JP3865690B2 - 原稿送り装置及び画像処理装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は,複写機,FAX,スキャナ等の画像処理装置に用いられる原稿送り装置及び画像処理装置に係り,特に原稿送りの精度の向上或は従来必要であったガイド部材の省略を可能とすることのできる原稿送り装置及び画像処理装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図5は,本発明の背景をなす従来の原稿送り装置を示す側断面図である。図示の原稿送り装置A0は,原稿載置部1に載置された原稿を送り開始ローラ2によって送り出す原稿給紙部3と,上記原稿給紙部3から送られた原稿の向きを偏向させる後述の偏向手段4と,上記偏向手段4によって偏向された原稿の原稿像を読み取るCCD5等の画像読取手段とを具備している。
上記偏向手段4は,上記原稿載置部1を覆う図示の閉位置と,これを軸6を中心として開く開位置との間で回動自在に設けられた原稿カバー7と,この原稿カバー7の内面に形成された湾曲状の原稿ガイド8と,上記原稿ガイド8によって案内された原稿Dを送り出す位置固定の給紙ローラ9及び上記給紙ローラ9に従動する従動コロ10と,該従動コロ10を一端に有し,軸11の回りに揺動自在で,上記従動コロ10が上記給紙ローラ9に弾性付勢されるようにバネ(弾性部材)12によって上記給紙ローラ9の方向に弾性付勢されるコロ取付部材13と,上記給紙ローラ9と従動コロ10とにより送り出された原稿を,下方の画像読取手段の方向に案内する固定ガイド14を具備して構成されている。
上記コロ取付部材13の詳細は図6に示されている。ここに10aは従動コロ10を取り付けるための軸である。
【0003】
このような従来の原稿送り装置A0では,原稿載置部1に載置された原稿はD
は,送り開始ローラ2によって前方へ送り出され,その先端が原稿ガイド8に案内されて下方へ偏向されて案内され,給紙ローラ9と従動ローラ10のニップ部に差し込まれる。給紙ローラ9と従動ローラ10で送り出された原稿は更に固定ガイド14に案内されて下方に設けられたCCD5により原稿像が読み取られる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来技術にかかる原稿送り装置では,原稿Dを約180度偏向させて送ることができるので,装置の大きさを小さくすることができる長所を有するものであるが,上記のように原稿Dの先端を原稿ガイド8による湾曲した経路を経て案内しなければならないので,上記原稿ガイド8から上記給紙ローラ9と従動ローラ10のニップ部へ原稿先端を受け渡す時の上記原稿ガイド8とニップ部との位置決め精度が必要である。特に上記原稿ガイド8から離れた原稿先端は,その下の固定ガイド14により上記ニップ部に案内されることになるが,上記固定ガイド14は,紙面に直角の方向に長い薄板状のプラスチック製形品であるから,その製作精度を高くすることが極めて困難であり,時としてこの固定ガイドに原稿先端がひかかってジャムを生じるといった不都合が発生する。
本発明は上記したような従来技術の不都合の解決を目的とするもので以下の構成を備えている。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために本発明は,
原稿載置部に載置された原稿を送り出す原稿給紙部と,
上記原稿給紙部から送られた原稿の向きを偏向させる偏向手段と,
上記偏向手段によって偏向された原稿の原稿像を読み取る画像読取手段とを具備し,
上記偏向手段が,回動自在に設けられた原稿カバーの内面に形成された原稿ガイドと,上記原稿ガイドによって案内された原稿を送り出す位置固定の給紙ローラと,上記給紙ローラに従動する従動コロと,該従動コロを一端に有し,該従動コロが上記給紙ローラに弾性付勢されるように所定の弾性部材によって弾性付勢され,上記従動コロと一体的に揺動自在のコロ取付部材とを具備してなる原稿送り装置において,
上記コロ取付部材が,原稿給紙状態では上記固定ガイドより給紙ローラの方向に突出し原稿を案内する原稿ガイド部と,上記原稿カバーを開いた時に該原稿カバーの第1当接部と当接し上記原稿ガイド部を上記給紙ローラから遠ざける方向に該コロ取付部材を揺動させる第2当接部とを備えてなることを特徴とする原稿送り装置である。
また,上記のような原稿送り装置を具備する画像処理装置も本発明の範囲に属する。
【0006】
【発明の実施の形態】
続いて,添付図面を参照しつつ,本発明を具体化した実施の形態について説明し,本発明の理解に供する。
ここに,図1は本発明の一実施の形態に係る原稿送り装置における原稿カバーを閉じた状態の側断面図,図2は,同原稿送り装置の原稿カバーを開けた状態を示す側断面図,図3は,同原稿送り装置に用いることのできる従動コロ取付部材の側面図,図4は,同原稿送り装置を具備する画像処理装置の全体図である。
【0007】
まず,図1〜図3を参照して本発明の一実施形態にかかる原稿送り装置について説明する。
図1から分かるようにこの実施形態にかかる原稿送り装置A1は,原稿載置部1に載置された原稿を送り開始ローラ2によって送り出す原稿給紙部3と,上記原稿給紙部3から送られた原稿の向きを偏向させる後述の偏向手段4aと,上記偏向手段4aによって偏向された原稿の原稿像を読み取るCCD5等の画像読取手段とを具備する点において従来例と同様である。
上記偏向手段4aは,上記原稿載置部1を覆う図示の閉位置と,軸6を中心として開く開位置との間で回動自在に設けられた原稿カバー7と,この原稿カバー7の内面に形成された湾曲状の原稿ガイド8と,上記原稿ガイド8によって案内された原稿Dを送り出す位置固定の給紙ローラ9及び上記給紙ローラ9に従動する従動コロ10と,該従動コロ10を一端に有し,軸11の回りに揺動自在で,上記従動コロ10が上記給紙ローラ9に弾性付勢されるようにバネ(弾性部材)12によって上記給紙ローラ9の方向に弾性付勢されるコロ取付部材13aと,上記給紙ローラ9と従動コロ10とにより送り出された原稿を,下方の画像読取手段の方向に案内する固定ガイド14を具備して構成されている点において従来の原稿送り装置A0と同様である。
【0008】
ただしこの実施形態における上記コロ取付部材13aには,図3に詳細に示すように,図1に示す原稿給紙状態において,上記固定ガイド14のガイド面14a(一点鎖線で示す)より給紙ローラ9の方向に突出し原稿を案内する原稿ガイド部13bと,図2に示す上記原稿カバー7を開いた状態の時に該原稿カバー7の第1当接部7aと当接し,上記原稿ガイド部13aを図2に示すように上記給紙ローラ9から遠ざける方向に該コロ取付部材13aを揺動させる第2当接部13cとが設けられている。
このような本発明の一実施形態にかかる原稿送り装置A1では,原稿載置部1に載置された原稿Dは,送り開始ローラ2によって前方へ送り出され,その先端が原稿ガイド8に案内されて下方へ向けて偏向される。この時,上記のようにコロ取付部材13aの原稿ガイド部13bが固定ガイド14より給紙ローラ9の方向に突出しているので,原稿先端は,固定ガイド14に接することなく,上記原稿ガイド部13bに案内され確実に給紙ローラ9と従動ローラ10のニップ部に差し込まれる。
この点,従来の原稿送り装置では,原稿Dの先端は,前記原稿ガイド8から離れた後,前記固定ガイド14に案内されて給紙ローラ9と従動ローラ10とのニップ部に案内されるが,前記のように固定ガイド14は紙面に直角の原稿幅方向に長いプラスチック製板状部材であるので,成形精度を高めることがほとんど不可能であり,高価な成形をしたとしても長手方向に若干波打った形状となる。そのため原稿先端がこの固定ガイド14の上端に引掛かったり,あるいは固定ガイド14の上記成形誤差により,原稿先端の搬送方向にムラが生じ,CCD5等の原稿読取手段による読み取りが不正確となるなどの不都合があったが,この実施形態にかかる原稿送り装置1aでは,上記のように従動コロ10に対する位置決め精度が極めて良好なコロ取付部材13aに原稿ガイド部13bが形成されており,位置決め精度の悪い固定ガイド14ではなく,この従動コロ10に対しする位置決め精度の極めて良好な原稿ガイド部13bに沿って原稿先端が従動コロ10と給紙ローラ9とのニップ部に搬送されるので,従来のような搬送ムラが無くなるものである。この結果,場合によっては,上記固定ガイド14を省略することも可能となる。
更に,上記給紙ローラ9における原稿のジャムを解消するには,原稿カバー7を開くと共に,給紙ローラ9と従動コロ10とのニップを開放する必要があるが,この実施形態では,上記コロ取付部材13aに,前記したように,図2に示す上記原稿カバー7を開いた時に該原稿カバー7の第1当接部7aが,図3に示す矢印Y1の方向に回動して当接し,上記原稿ガイド部13aを図2に示すように上記給紙ローラ9から遠ざける,即ち給紙ローラ9と従動コロ10のニップを開放する方向に該コロ取付部材13aを図3の矢印Y2の方向に揺動させる第2当接部13cが設けられているので,原稿カバー7を開放するだけで容易にジャム処理が可能となるという効果が発揮される。
【0009】
上記したような原稿送り装置A1は,複写機,ファクシミリ,スキャナ等の画像処理装置に用いられる。図4は,そのような画像処理装置の一例としての複写機Cの全体構成を示す断面図である。図に示すように原稿送り装置A1は,上部の原稿読取部20に設けられている。上記原稿読取部20は,前記した原稿載置台1に載置された原稿を送り出すと共にその搬送方向を約180度偏向させて原稿排出部21に排出する間に,下部に設けた前記CCD5等の原稿読取手段あるいは,図4に示すミラーM1,M2,M3で反射させて読み取る光学系O1を具備している。
一方この複写機Cでは,転写紙を収納する4段の給紙トレイT1,T2,T3,T4に加え,更に手差しトレイT5を具備している。そして,例えば給紙トレイT1から給紙搬送手段22により取り出された用紙は,搬送路23,24,25を経て感光体26に沿って搬送される過程で,上記感光体26に形成され前記光学系O1で読み取られた原稿像に対応するトナー像が転写される。更に用紙は,定着部27を通過する時にその上面に形成されたトナー像が熱定着され,排紙ローラ28によって図外の排紙部,或は後処理部に排出される。
上記した用紙の経路は,用紙に片面複写をする場合のもので,両面複写を行なう場合には,定着部27の下流に設けられた経路切換部29により用紙の搬送経路が下方に向けて切り替えられるので,定着部27を出た用紙は,上記経路切換部29を通過する時にその搬送経路が下方に向けられ,中間トレイ30に運ばれる。中間トレイ30で一旦蓄積された片面複写済みの用紙は,再度送り出され搬送路24,25,感光体26,定着部27を通って裏面に対する読取画像の現像及び定着を行い,排紙ローラ28により排出される。
このような複写機Cでは,本発明の実施形態にかかる原稿送り装置A1を備えているので,原稿のジャムや読取ミスがなく安定した複写処理が可能である。
尚,本発明は上記複写機のみでなく,その他の複写機,ファクシミリ,スキャナその他の画像処理装置に適用可能である。
【0010】
【発明の効果】
本発明は以上述べたように,
原稿載置部に載置された原稿を送り出す原稿給紙部と,
上記原稿給紙部から送られた原稿の向きを偏向させる偏向手段と,
上記偏向手段によって偏向された原稿の原稿像を読み取る画像読取手段とを具備し,
上記偏向手段が,回動自在に設けられた原稿カバーの内面に形成された原稿ガイドと,上記原稿ガイドによって案内された原稿を送り出す位置固定の給紙ローラと,上記給紙ローラに従動する従動コロと,該従動コロを一端に有し,該従動コロが上記給紙ローラに弾性付勢されるように所定の弾性部材によって弾性付勢され,上記従動コロと一体的に揺動自在のコロ取付部材とを具備してなる原稿送り装置において,
上記コロ取付部材が,原稿給紙状態では上記固定ガイドより給紙ローラの方向に突出し原稿を案内する原稿ガイド部と,上記原稿カバーを開いた時に該原稿カバーの第1当接部と当接し上記原稿ガイド部を上記給紙ローラから遠ざける方向に該コロ取付部材を揺動させる第2当接部とを備えてなることを特徴とする原稿送り装置である。
従って本原稿送り装置では,コロ取付部材は,従動コロの取付位置を基準として位置決めされるので,上記原稿案内部の位置決め精度が向上する結果,原稿の送り途中の上記給紙ローラ近傍でのジャムがなくなり,給紙ローラを出た後の用紙搬送方向のバラツキが少なくなり,或は画像の読取ミスの解消に寄与することができる。また,上記のように上記原稿案内部の位置決め精度が向上する結果,用紙の後端が従動コロを離れた瞬間に固定ガイド板に衝突する時の衝撃を緩和することができ,その結果,用紙の後端ハネを防止し画像後端の歪みをおさえることができる。
更に原稿カバーを開く動作で同時に従動コロを給紙ローラから離すことができるので,上記給紙ローラ部分に生じたジャムを簡単に解消することができる。
また,上記のような原稿送り装置を具備する画像処理装置も本発明の範囲に属する。このような画像処理装置では,上記のように給紙ローラ近傍でのジャムを少なくすることができ,或は画像の読取ミスを解消することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施の形態に係る原稿送り装置における原稿カバーを閉じた状態の側断面図。
【図2】 同原稿送り装置の原稿カバーを開けた状態を示す側断面図。
【図3】 同原稿送り装置に用いることのできる従動コロ取付部材の側面図。
【図4】 同原稿送り装置を具備する画像処理装置の全体図。
【図5】 従来の原稿送り装置を示す側断面図。
【図6】 上記従来の原稿送り装置に用いられるコロ取付部材の側面図。
【符号の説明】
1…原稿載置部
2…送りローラ
3…原稿送り部
7a…第1当接部
10a…軸
11…軸
13a…コロ取付部材
13b…原稿ガイド部
13c…第2当接部
14…固定ガイド
Claims (2)
- 原稿載置部に載置された原稿を送り出す原稿給紙部と,
上記原稿給紙部から送られた原稿の向きを偏向させる偏向手段と,
上記偏向手段によって偏向された原稿の原稿像を読み取る画像読取手段とを具備し,
上記偏向手段が,回動自在に設けられた原稿カバーの内面に形成された原稿ガイドと,上記原稿ガイドによって案内された原稿を送り出す位置固定の給紙ローラと,上記給紙ローラに従動する従動コロと,該従動コロを一端に有し,該従動コロが上記給紙ローラに弾性付勢されるように所定の弾性部材によって弾性付勢され,上記従動コロと一体的に揺動自在のコロ取付部材とを具備してなる原稿送り装置において,
上記コロ取付部材が,原稿給紙状態では上記固定ガイドより給紙ローラの方向に突出し原稿を案内する原稿ガイド部と,上記原稿カバーを開いた時に該原稿カバーの第1当接部と当接し上記原稿ガイド部を上記給紙ローラから遠ざける方向に該コロ取付部材を揺動させる第2当接部とを備えてなることを特徴とする原稿送り装置。 - 上記請求項1記載の原稿送り装置を具備する画像処理装置。
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