JP3865092B2 - ケナメタル工具交換装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ツールマガジン等の工具収納機構部を有する工作機械等に使用されるケナメタル工具の交換装置に係り、特に、装着されたケナメタル工具の取り出しを小さな力で簡単に行うようにしたケナメタル工具交換装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
加工具を保持する工具ホルダとしては7/24のBTテーパを有するものが一般に使用されている。この工具ホルダの場合にはテーパが比較的急なためツールマガジンのポケット内に装着している該工具ホルダを取り出すことは比較的容易である。然し乍ら、ケナメタル工具12は図9に示すように緩いテーパ(約1/10)のシャンク部25を形成するものからなり、この取り出しのためには大きな引き出し力が必要であったが、従来技術では簡便の引き出し用の工具がなかった。なお、ケナメタル工具12は強力切削を必要とする加工具として使用するものであり、図9に示すように工具着脱用の係止溝13を有する工具把持本体部26とこれに一体的に連結され前記の緩いテーパを形成するシャンク部25とからなり、シャンク部25にはクランプ用孔27が貫通形成される。
【0003】
図6および図7はケナメタル工具12の収納されるツールマガジンのリンクプレート28の一部とケナメタル工具12の装着されるポット部29の把持構造の概要を示すものである。ポット部29はリンクプレート28に固定され、内部にケナメタル工具12のシャンク部25の装着されるテーパ穴30を有するポット本体31と、そのテーパ穴30内に収納されるガイドピン32と、ガイドピン32にスプリング33を介して支持されるボール34等とからなる。
【0004】
図8は、前記構造のポット部29に図9に示したケナメタル工具12を装着した状態を示すものである。ケナメタル工具12のシャンク部25はポット本体31のテーパ穴30とガイドピン32との間の空隙内に挿入され、ボール34がクランプ用孔27に嵌まり込むことによりシャンク部25はテーパ穴30に嵌合し強力に固着把持される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
図8に示したように、ポット部29に装着されたケナメタル工具12を取り出す場合、前記したようにテーパが緩いためテーパ嵌着力が強く、弱い力ではケナメタル工具12をポット部29から引き出すことはできない。そこで、従来では、図8に示すように、ケナメタル工具12の工具把持本体部26の肩部35に押圧力を与えながらテーパ嵌合に弛みを与え、工具把持本体部26を手で把持してポット部29からケナメタル工具12を引き出す手段が主に採用されていた。従って、取り出しに時間がかかり、且つ安全性を欠く問題点があった。更に、ケナメタル工具12に大きな打撃力を負荷するため高価なケナメタル工具12を損傷させたり、ポット部29側に損傷を与える問題点があった。
【0006】
本発明は、以上の問題点を解決するために創案されたものであり、比較的小さな力でケナメタル工具をポット部側から取り出すことができ、作業効率の向上が図れると共に、安全性の向上が図れるケナメタル工具交換装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は、以上の目的を達成するために、緩いテーパのシャンク部を有するケナメタル工具を小さな力で取り出すためにツールマガジン等の工具装着部の工具取り出し位置近傍に配設される工具交換装置であって、前記ケナメタル工具側に形成される工具着脱用の係止溝に着脱可能に係合する把持部を先端側に形成する平板状のアームプレートと、装置の不動側に固定されるガイドシャフトに摺動自在に支持され、前記工具取り出し位置に近接又は離隔する方向に移動するブラケットと、該ブラケットの移動方向と直交する方向に前記アームプレートを移動すべく前記ブラケットに摺動可能に支持され前記アームプレートをその一端側に固持するシャフト部材と、前記アームプレートに当接して配置され、回転により前記アームプレートに押圧力を負荷して該アームプレートを微動させるカム機構部と、該カム機構部を作動する操作ハンドルとを設けるケナメタル工具交換装置を構成するものである。また、前記カム機構部が、円筒カムからなることを特徴とするものである。
【0008】
ツールマガジン等の工具収納機構部の工具取り出し位置近傍に配置された本発明のケナメタル工具交換装置のブラケットをガイドシャフトに沿って手動で前記工具取り出し位置側に移動させ、ブラケットに支持されているシャフト部材に固持されるアームプレートの把持部をケナメタル工具の係止溝に係合せしめる。ここでカム機構部を操作ハンドルにより回動させることによりカム作用によりアームプレートが微動しケナメタル工具が工具収納機構部から外れる。ここでシャフト部材に固持されているアームプレートを大きく移動させ、ケナメタル工具を工具収納機構部側から取り出す。アームプレートからケナメタル工具を取り外し、全体を元の位置に復帰させる。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明のケナメタル工具交換装置の実施の形態を図面を参照して詳述する。図1はマシニングセンタのような工作機械に付設されるツールマガジン36およびツールマガジン36内の工具を図略の工作機械側のスピンドル37と自動工具交換する自動工具交換装置38の概要構造と、前記ツールマガジン36の工具取り出し位置の近傍に配設される本発明のケナメタル工具交換装置1を示す図である。
【0010】
ツールマガジン36は、モータ39により回転される駆動側ホイール40と、テンション機構41を有する被駆動側ホイール42と、両ホイール間に架設されるリンクプレート28等とからなる。リンクプレート28には図7等に示したポット部29が設けられている。ポット部29にはケナメタル工具12が装着されるが、ケナメタル工具12はツールマガジン36の工具取り出し位置43等で着脱される。
【0011】
自動工具交換装置38は、ツールマガジン36側の工具を直接着脱する中間アーム部45と、工具の一時プール部46と、一時プール部46とスピンドル37との間で工具の着脱を行うアーム部47等とからなる。これ等の詳細構造の説明は省略するが、中間アーム部45は図1の紙面上の左右方向および紙面直角方向に移動自在に支持され、一時プール部46は上下方向に沿って移動自在に支持され、アーム部47は左右方向に移動自在に、且つ回動自在に夫々支持される。
【0012】
本発明に係るケナメタル工具交換装置1は、ツールマガジン36の工具取り出し位置43の近傍に固定される。ツールマガジン36内に装着された図略のケナメタル工具はこの位置で取り出される。なお、ケナメタル工具のツールマガジン36の装着は本発明のケナメタル工具交換装置1を用いる必要は特になく、工具取り出し位置43において手動で行ってもよく、図示の工具装着位置44で手動で行ってもよい。
【0013】
次に、図2乃至図5により本発明のケナメタル工具交換装置1の構造を説明する。ケナメタル工具交換装置1は大別して、アームプレート2,ブラケット3,カム機構部4および操作ハンドル5等とからなる。まず、図3に示すように、ツールマガジン36のフレーム48側には固定板6が固定され、固定板6側にはガイドレール7が水平方向に沿って配設される。
【0014】
ブラケット3はガイドレール7に摺動自在に支持されるガイド部3aと水平方向に沿って配設される平板部3bとからなり、且つ後方のリミットスイッチ8を動作するストッパ9(図5)が設けられている。
【0015】
ブラケット3には、シャフト部材10が垂直方向に沿って摺動自在に支持され、その下端にはアームプレート2が固定される。アームプレート2は平板状の板部材からなり、一端側には把持部11が形成される。把持部11は、図9に示したケナメタル工具12の係止溝13に係着可能な形状からなる。
【0016】
図5に示すように、カム機構部4は操作ハンドル5により回動される円筒カム14と、円筒カム14とアームプレート2間に介設される当接部15と、円筒カム14とブラケット3の平板部3bとの間に介設されて円筒カム14側と一体的構造に形成される中間部材16と、アームプレート2に一端側を係着して垂直方向に立設するシャフト17と、シャフト17の上方側に形成される鍔部18と前記中間部材16のスラスト軸受19間に介設される可撓部材20等からなる。
【0017】
以上の構造により、操作ハンドル5を回動すると円筒カム14が回動し、アームプレート2が可撓部材20を変形させて図の下方側に押圧力を与えるカム作用が生ずる。
【0018】
また、アームプレート2には移動用ハンドル21が取り付けられ、且つアームプレート2を安定支持するための支持軸22(図2,図3)が周縁に配設される。また、ガイドレール7のツールマガジン36に近い側には前方のリミットスイッチ23が設けられる。また、装着全体はカバー24により覆われている。
【0019】
次に、ケナメタル工具交換装置1によるケナメタル工具12の取り出し作用を説明する。まず、ケナメタル工具12は図8に示すようにポット部29に装着されツールマガジン36の工具取り出し位置43に位置決めされる。この状態でケナメタル工具交換装置1のアームプレート2等は図3のように工具取り出し位置43から離れた位置に配置される。移動用ハンドル21を把持し、アームプレート2等をブラケット3をガイドレール7に案内させてケナメタル工具12側に移動し、アームプレート2の把持部11を図3の点線に示すようにケナメタル工具12の係止溝13に嵌め込みケナメタル工具12を把持する。この位置はリミットスイッチ23とブラケット3の当接により確認される。なお、アームプレート2等はカバー24とブラケット3間に架設されるチェーン49により落下防止される。
【0020】
次に、操作ハンドル5を図2に示すように回動させるとカム機構部4の円筒カム14が当接部15を介しアームプレート2を押圧する。図5に示すようにアームプレート2はシャフト17および可撓部材20を介して中間部材16に支持され、円筒カム14も中間部材16と当接して配置されるため円筒カム14の回動によるカムの押圧力によりアームプレート2は可撓部材20を変位させながら微動され、大きな押圧力がアームプレート2に作用する。本例ではカムとして円筒カム14を使用するため大きな力が均一にアームプレート2に作用する。
【0021】
アームプレート2の微動により把持部11が係合する係止溝13に引き出し方向の力が作用し、ケナメタル工具12のシャンク部25のテーパがポット部29のテーパ穴30から解除されケナメタル工具12はポット部29側から取り出し可能になる。この状態で操作ハンドル5等を把持してアームプレート2を図3の下方に押圧するとアームプレート2はシャフト17をブラケット3に案内させた状態に大きく下方に移動し、図3の点線で示した取り出し位置まで下る。従って、手動等によりアームプレート2はケナメタル工具12を取り外すことができる。ケナメタル工具12を取り外したら移動用ハンドル21等を把持し、アームプレート2を上方に引き上げてアームプレート2等を元の位置に引き戻す。なお、引き戻し位置はストッパ9とリミットスイッチ8との当接により確認される。以上によりポット部29内のケナメタル工具12を容易に、且つ小さな力が取り出すことができる。また、取り出し作業中はケナメタル工具12を手で移動させる動作が殆どなく危険性は皆無である。
【0022】
次に、スピンドル37内に装着されていたケナメタル工具12を工具取り出し位置43に位置決めする方法を図1により簡単に説明する。まず、アーム部47によりスピンドル37内のケナメタル工具12を引き出す。なお、アーム部47の引き出し力は強力のためケナメタル工具12の引き出しは円滑に行われる。アーム部47を回動して一時プール部46に引き渡す。引き続き中間アーム部45を回動し、一時プール部46にあるケナメタル工具12を把持し、元の位置に回動し、ツールマガジン36側に移動する。ツールマガジン36のリンクプレート28を移動させ、空のポット部29を中間アーム部45と相対応する位置に位置決めする。ここで中間アーム部45に把持されているケナメタル工具12をリンクプレート28のポット部29間に収納する。リンクプレート28を移動させ、ケナメタル工具12の装着されているポット部29を工具取り出し位置43にセットする。なお、ケナメタル工具12をスピンドル37内に装着する方法は工具装着位置44でポット部29内にケナメタル工具12を装着し、前記した逆の動作を行うことにより簡単に行われる。
【0023】
【発明の効果】
1)本発明の請求項1に記載のケナメタル工具交換装置によれば、カム機構を有するケナメタル工具交換装置のアームプレートをケナメタル工具の係止溝に係合して前記カム機構部のカムによる押圧力を作用させるため、テーパの緩いケナメタル工具でも比較的簡単に、且つ小さな操作力で取り出すことができる。また、取り出し作業中に危険な手作業がなく、安全性の向上が図れる。
2)本発明の請求項2に記載のケナメタル工具交換装置によれば、カム機構部として円筒カムを採用することにより大きな引き出し力が平均して作用し、円滑な引き出し作業が行われる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のケナメタル工具交換装置を設けた工作機械のツールマガジンおよび自動工具交換装置まわりの概要構造を示す正面図。
【図2】本発明のケナメタル工具交換装置の全体構造を示す平面図。
【図3】本発明のケナメタル工具交換装置の全体構造を示す図2の側面図。
【図4】本発明のケナメタル工具交換装置のアームプレートおよびブラケットまわりの構造を説明するための部分断面図。
【図5】本発明のケナメタル工具交換装置のカム機構部まわりの構造を説明するための部分断面図。
【図6】ツールマガジンのリンクプレートとポット部とを示す部分正面図。
【図7】ケナメタル工具の装着されるポット部の概要構造を示す部分軸断面図。
【図8】ポット部に装着されたケナメタル工具を示す部分軸断面図。
【図9】ケナメタル工具の軸断面図。
【符号の説明】
1 ケナメタル工具交換装置
2 アームプレート
3 ブラケット
3a ガイド部
3b 平板部
4 カム機構部
5 操作ハンドル
6 固定板
7 ガイドレール
8 リミットスイッチ
9 ストッパ
10 シャフト部材
11 把持部
12 ケナメタル工具
13 係止溝
14 円筒カム
15 当接部
16 中間部材
17 シャフト
18 鍔部
19 スラスト軸受
20 可撓部材
21 移動用ハンドル
22 支持軸
23 リミットスイッチ
24 カバー
25 シャンク部
26 工具把持本体部
27 クランプ用孔
28 リンクプレート
29 ポット部
30 テーパ穴
31 ポット本体
32 ガイドピン
33 スプリング
34 ボール
35 肩部
36 ツールマガジン
37 スピンドル
38 自動工具交換装置
39 モータ
40 駆動側ホイール
41 テンション機構
42 被駆動側ホイール
43 工具取り出し位置
44 工具装着位置
45 中間アーム部
46 一時プール部
47 アーム部
48 フレーム
49 チェーン

Claims (2)

  1. 緩いテーパのシャンク部を有するケナメタル工具を小さな力で取り出すためにツールマガジン等の工具装着部の工具取り出し位置近傍に配設される工具交換装置であって、前記ケナメタル工具側に形成される工具着脱用の係止溝に着脱可能に係合する把持部を先端側に形成する平板状のアームプレートと、装置の不動側に固定されるガイドシャフトに摺動自在に支持され、前記工具取り出し位置に近接又は離隔する方向に移動するブラケットと、該ブラケットの移動方向と直交する方向に前記アームプレートを移動すべく前記ブラケットに摺動可能に支持され前記アームプレートをその一端側に固持するシャフト部材と、前記アームプレートに当接して配置され、回転により前記アームプレートに押圧力を負荷して該アームプレートを微動させるカム機構部と、該カム機構部を作動する操作ハンドルとを設けることを特徴とするケナメタル工具交換装置。
  2. 前記カム機構部が、円筒カムからなることを特徴とする請求項1に記載のケナメタル工具交換装置。
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