JP3862279B2 - 物品を縛る装置 - Google Patents
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Description
バッグ等を閉じるための前提部分に従った装置は、特に米国特許第3,729,896号及び米国特許第4,718,220号の明細書から公知である。これらの手動操作式バッグ閉じ装置は、現在では特に家庭で使用されている。米国特許第3,729,896号に従った装置では、単一の帯状接着テープからなる閉じ部材をバッグのねじったネック部分に巻き付ける。米国特許第4,718,220号に従った装置では、バッグのネック部分から離れている接着テープの両端を帯状紙テープで覆って、極めて容易にバッグを再度開けることができるようにしている。
本発明の目的は、公知の装置を改良すること、特に小売店や工場等の専門的な用途に適したものにすることである。工場では、このような装置を、例えばケーブル束の結束に使用することもできる。
この目的は、本発明により、請求の範囲第1項の前提部分に従った装置であって、結束装置の通常動作中に、テープロールに隣接した位置にある該結束装置の壁に、ロールの芯の方へ伸びるラグ手段が設けられ、テープロールの芯は、該結束装置の壁に沿って位置する側面に環状溝を備えており、これにラグ手段が入り込むことによって、テープロールが自由に回転でき、芯の反対の側面は、ラグ手段がテープロールを自由に回転させるように前記反対の側面に入り込むことができないようにされていることを特徴とする装置を提供することによって達成される。
本発明は、装置が最もよく使用されている時に、テープロールが頻繁になくなるという事実に基づいている。これは、例えば小売店で客が店に立って待っている時に空のロールを新しいものと急いで交換しなければならないことを意味する。しかし、知られている装置では、接着テープロール、更に紙テープロールがある場合にはこれも結束装置内の誤った位置にセットしてしまうことがあり、次に使用する時に装置が動作しなくなる。その際には手直しが必要となり時間のロスといらだたしさが生じる。このような装置のこの非効率性のため、他のより高価でより時間がかかる、例えば取り外し式プラスチッククリップを使用してバッグを閉じる方法が広く用いられるようになってきている。
取り外し式テープロールを結束装置内に正しくセットすること自体は困難ではないが、このような装置がたとえば小売店等で使用される場合には、多数の従業員が短期間だけ雇用され、従って装置に不慣れであるという別の問題がある。本発明による手段は、取り外し式テープロールを迅速に問題なく交換するために装置の経験または知識がまったく必要ないことを意味している。
本発明の目的は、装置の通常動作中にテープロールに隣接する位置に装置の壁を配置してロールの方を向くラグ手段を設けると共に、テープロールの芯の、装置の前記壁に沿った側面に、ラグ手段が入り込む環状溝を設ける一方、反対の側面ではラグが芯に入り込むことができないようにすることによって達成される。
本願発明による特定の実施例では、ラグ手段を、壁から突出した環状壁で形成することができる。別の実施例では、ラグ手段を円形に配置した個別ラグで構成することができる。
本発明は、米国特許第4,718,220号に記載された形式の結束装置の場合に、特に取り外し式紙テープロールを装置内の誤った位置にセットできないようにするために利用すれば特に有利である。接着テープロールを不適切にセットすると、装置が機能しないので、間違えていることが明らかになる。紙テープロールは間違った位置で繰り出されてしまうが、紙テープロールを不適切にセットすると、裂けやすい紙テープが、装置内で予定していないとがったコーナー部分へはみ出して、使用中の紙テープの急激な移動によって裂ける危険がある。
次に、添付の図面を参照しながら本発明をさらに詳細に説明する。
第1図は、本発明による装置の結束装置の、一部破断した斜視図である。
第2図は、第1図の装置の、折り曲げ式壁を取り除いた側面図である。
第3図は、本発明による装置の通常の使用中の第2図のIII−III線に沿った断面図である。
第1図及び第2図は、本発明による結束装置1を示しており、支持用足部を有するハウジング部材2と、底縁部付近に設けられたヒンジピン回りに回転するようにハウジング部材2に取り付けられたカバー3(第1図だけに示されている)とで構成されたプラスチックハウジング4を備えている。ハウジング4には、その上側から始まって支持用足部の方向に伸びるスロット5が設けられており、ねじるか、他の方法で圧縮したバッグのネック部分6をこのスロット内で上から下へ移動させることによって、バッグのネック部分6に閉じ部材を巻き付けることができる。
ハウジング4は、第2図の点線で示されている片面接着テープロール8を回転可能に支持する支持体7を備えている。ハウジング4はさらに、同様に第2図に点線で示されている紙テープロール10を回転可能に支持する、実質的に同一構造の支持体9を備えている。
装置はさらに、半径方向に伸びるスポークを備えたスターホイール11を備えており、閉じようとするバッグのネック部分6はスターホイール11を通過する間、スポーク間に存在するリセスに置かれる。スターホイール11は、ハウジング部材3上に形成されたシャフト12に回転可能に取り付けられて、スターホイール11のスポークはスロット5を横切ってその他方側まで伸びている。ハウジング部材3は、その側に、スターホイール11のスポークの先端の経路付近に位置する湾曲壁部分14を形成する部材13を有する。
バッグのネック部分6の移動方向に見てスターホイール11の後に、傾動アーム15がスロット5を横切って伸びており、この傾動アーム15は切断部材16の一部を形成している。切断部材16は、ハウジング部材3に固定されたシャフト17の周りに傾動可能であって、戻しばね18によって第2図に示された位置に保持されている。バッグのネック部分6が傾動アーム15をスロット5から押し出すと、切断部材16に取り付けられたカッタ19がスロット内へ移動し、ネック6部分の周囲に形成された閉じ部材を切断する。装置の動作及びバッグのネック部分6への閉じ部材の巻き付けの詳細な説明については、米国特許第4,718,220号を参照されたい。
次に、第2図及び第3図を参照しながら、本発明を説明する。紙テープロール及び接着テープロールの支持体、また本発明装置のこの実施例では両ロールの芯もほぼ同一構造であるため、紙テープロール及びこれと相互作用する装置部分の構成の説明で十分であろう。
第3図からわかるように、紙テープ10は芯20に巻き付けられている。芯20はプラスチックリングであり、その回転軸に直交する二つの側部の一方に環状溝21が形成され、芯20の反対側はほぼ閉鎖構造になっており、特に同程度に深い、あるいはより深い環状溝が設けられることはない。芯20は、標準的な内径、特に2.5インチまでの円筒形内孔を備えている。
テープロール10を回転可能に支持するために、芯20の内孔に入り込むことができる部材が、公知の仕方でハウジング部材2に形成されている。これらは、ハウジング部材2に直径方向に対向するように固定配置された二つの湾曲壁部材23及び24と、同様に直径方向に対向するように配置された二つの弾性リップ25及び26である。リップ25及び26の各々の自由端部に、外向きに突出した肉厚部分27及び28がそれぞれ設けられている。芯20がこれらの部材23、24、25及び26へ挿入されると、最初にリップ25及び26が内向きに移動してから、再び外向きに移動し、芯20の上のそれらの肉厚部分27及び28により把持することによって、芯20を所定位置に保持する。
芯20の内孔へ突出している部材23、24、25及び26の外側の周囲に内側に突出する環状壁30が、ハウジング部材2の内壁に形成されている。環状壁30は、テープロール10が装置内の適正位置にセットされた場合に芯20の溝21に入り込むような寸法及び配置である。第3図に示されているこの適正位置にある時、テープロールはわずかな摩擦で回転することができる。
テープロールを装置に誤ってセットしようとすると、弾性リップ25及び26の肉厚部分27および28が芯20の後側で把持できる位置までテープロールを部材23、24、25及び26へ挿入することができないことは明らかである。これは、テープロールが所定位置に保持されないことを意味し、これはテープロールを取り付ける人間にすぐわかるので、直ちに自分の誤りを正すことができる。さらに、テープロールがこの間違った位置にあると、テープは装置内を折れ曲がって進むことは明らかであり、特に紙テープの場合には破れてしまい、取り返しがつかないので回避しなければならない。しかし、テープロールの誤った位置を見逃してしまった場合でも、カバー3が閉まらないことに気付くであろう。これは、カバー3をテープロール10が適正位置にある時だけ閉じる構造にすることによって達成される。この実施例では、これは、カバー3の内側にラグ35を、装置を閉じた時にテープロール10に隣接するように形成することによって達成される。
芯20に溝21が非対称的に設けられているため、テープを芯20上に巻き付ける時に、芯20をテープ巻き付け装置内で適正な向きにセットする必要がある。
以上の説明から、比較的簡単な手段でテープロールを装置内に誤ってセットすることを不可能にすることができることがわかる。この改良の結果、本装置は、小売店や工場等において上記のような閉じ装置の動作についてほとんど、あるいはまったく知らない人間がテープロールを頻繁に急いで交換しなければならない場合に特に適している。
本発明は、図面を参照した以上の説明以外の態様でも達成されることも明らかである。
Claims (7)
- 物品を帯状接着テープを含む閉じ部材で縛るための装置であって、結束装置(1)と、接着テープロール(8)と、紙テープロール(10)とを備えており、結束装置(1)に、物品を通過移動させるためのスロット(5)を形成したハウジング(4)が設けられており、該ハウジング(4)にさらに、少なくとも一つのテープロール(8、10)を回転可能に支持する手段(7、9)と、スロット(5)の一方の側の位置でスターホイール(11)を回転可能に支持する手段(12)とが設けられており、該手段に取り付けられたスターホイール(11)は、スロット(5)を横切って半径方向に伸びるスポークを備えており、スポーク間を隔てるくぼみに、スロット(5)内を進んでスターホイール(11)を通過する時に物品が収容されるように構成されており、該ハウジング(4)にさらに、スターホイール(11)とスロット(5)を挟んだ反対側に位置しており、スターホイールのスポークの端部の経路に沿った壁部分(14)を形成する部材(13)と、物品がスターホイール(11)を通過した後にテープを切断する手段(15、16、17、18、19)とが設けられており、結束装置(1)の通常動作中に、テープロール(10)に隣接した位置にある該結束装置(1)の壁に、ロール(10)の芯(20)の方へ伸びる突出部材(30)が設けられ、テープロール(10)の芯(20)は、該結束装置(1)の壁に沿って位置する側面に環状溝(21)を備えており、これに突出部材(30)が入り込むことによって、テープロール(10)が自由に回転でき、芯(20)の反対の側面は、突出部材(30)がテープロール(10)を自由に回転させるように前記反対の側面に入り込むことができないようにされていることを特徴とする装置。
- 突出部材(30)は、壁に設けられた突出リングで構成される請求の範囲第1項に記載の装置。
- 突出部材(30)は、壁に設けられた一つまたは複数の個別突出部材で構成される請求の範囲第1項に記載の装置。
- 物品を帯状接着テープを含む閉じ部材で縛るための結束装置(1)であって、物品を通過移動させるためのスロット(5)を形成したハウジング(4)を有しており、該ハウジング(4)にさらに、接着テープロール(8)、更に紙テープロール(10)を回転可能に支持する手段と、スロット(5)の一方の側の位置でスターホイール(11)を回転可能に支持する手段(12)とが設けられており、該手段(12)に取り付けられたスターホイール(11)は、スロット(5)を横切って半径方向に伸びるスポークを備えており、スポーク間を隔てるくぼみに、スロット(5)内を進んでスターホイール(11)を通過する時に物品が収容されるように構成されており、該ハウジング(4)にさらに、スターホイール(11)とスロット(5)を挟んだ反対側に位置しており、スターホイール(11)のスポークの端部の経路に沿った壁部分(14)を形成する部材(13)と、物品がスターホイール(11)を通過した後にテープを切断する手段(15、16、17、18、19)とが設けられており、結束装置(1)の通常動作中にテープロール(10)に隣接した位置にある該結束装置(1)の壁に、ロール(10)の芯(20)の方へ伸びる突出部材(30)が設けられ、該結束装置(1)の壁に沿って位置する該芯(20)の側面に設けられた環状溝(21)に突出部材(30)が入り込みテープロール(10)が自由に回転できることを特徴とする結束装置(1)。
- 請求の範囲第1項から第3項のいずれか一項に記載の装置または請求の範囲第4項に記載の結束装置に用いるテープロール(10)であって、堅固な円筒形の芯(20)を備えており、その芯(20)の回転軸に直交するその芯の二つの側面の一方に環状溝(21)が設けられており、該環状溝(21)に結束装置の突出部材が入り込むことによって、テープロールが突出部材に対して自由に回転でき、芯(20)の反対の側面は、突出部材がテープロール(10)を自由に回転させるように前記反対の側面に入り込むことができないようにされている、テープロール(10)。
- 芯(20)の前記反対側がほぼ閉じられている設計である、請求の範囲第5項に記載のテープロール。
- 芯(20)の前記反対側が前記環状溝(21)よりも浅い深さの溝を備えている、請求の範囲第5項に記載のテープロール。
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