JP3861692B2 - Rfidタグ読取装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、RFIDタグに記憶されている情報を電波信号(電磁信号)を介して読み取る機能を備えたRFIDタグ読取装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
この種のRFIDタグ読取装置(いわゆるタグリーダ)は、RFIDタグに電力用の電波信号とデータ用の電波信号を送信すると共に、RFIDタグから送信された電波信号を受信するように構成されている。このRFIDタグ読取装置は、電波を用いてRFIDタグの情報を読み取る構成であるので、環境ノイズの影響を受ける。特に、手持ち式(携帯型)のRFIDタグ読取装置は、いろいろな場所で使用されるので、強い環境ノイズを受けるおそれがあり、高い耐ノイズ性が要求される。ここで、環境ノイズの影響を受けないようにする対策としては、RFIDタグ読取装置の受信回路にバンドパスフィルタを設け、このバンドパスフィルタにより、受信信号の中から信号の周波数成分以外の周波数成分を除去するようにしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記従来構成の場合、環境ノイズの中に信号の周波数と同じ周波数のノイズが存在すると、このノイズを上記バンドパスフィルタによって除去することができないという問題点があった。
【0004】
そこで、本発明の目的は、環境ノイズの中に信号の周波数と同じ周波数のノイズが存在する場合でも、そのノイズを除去することができるRFIDタグ読取装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
請求項1の発明においては、RFIDタグとの間で信号を送受信するコイル状の信号用アンテナを備えると共に、環境ノイズを受信するコイル状のノイズ用アンテナを備え、このノイズ用アンテナの外径寸法を前記信号用アンテナの内径寸法よりも小さく構成し、前記ノイズ用アンテナの総断面積を前記信号用アンテナの総断面積と等しくなるように構成し、前記ノイズ用アンテナの巻回方向を前記信号用アンテナの巻回方向と反対向きに構成し、更に、前記ノイズ用アンテナを、前記信号用アンテナの内部に配置し、且つ、両者がほぼ平行となるように配置し、加えて、前記ノイズ用アンテナの中心軸が、前記信号用アンテナの中心軸と一致しないように構成すると共に、前記ノイズ用アンテナと前記RFIDタグとの間の距離が、前記信号用アンテナと前記RFIDタグとの間の距離よりも長くなるように構成した
【0006】
この構成において、環境ノイズの中に信号の周波数と同じ周波数のノイズが存在する場合、そのノイズは、信号用アンテナとノイズ用アンテナにそれぞれ受信される。そして、信号用アンテナに受信されたノイズの受信信号の位相と、ノイズ用アンテナに受信されたノイズの受信信号の位相は、逆位相となる。また、ノイズ源は、2つのアンテナの距離に比べて十分大きな距離があるので、信号用アンテナに受信されたノイズの受信信号の強度と、ノイズ用アンテナに受信されたノイズの受信信号の強度はほぼ等しくなる。従って、信号用アンテナに受信されたノイズの受信信号と、ノイズ用アンテナに受信されたノイズの受信信号が互いに相殺されることから、該ノイズを除去できる。
【0007】
また、上記構成によれば、前記ノイズ用アンテナの中心軸が、前記信号用アンテナの中心軸と一致しないように構成したので、ノイズ用アンテナに受信される信号(即ち、逆位相信号)の強度が、信号用アンテナに受信された信号の強度よりもかなり小さくなる。これにより、信号成分の相殺を極力小さくすることができる。更に、ノイズ用アンテナとRFIDタグとの間の距離が、信号用アンテナとRFIDタグとの間の距離よりも長くなるように構成したので、ノイズ用アンテナに受信される信号の強度が、信号用アンテナに受信された信号の強度よりもより一層小さくなり、信号成分の相殺をより一層小さくすることができる。
【0008】
請求項の発明によれば、前記信号用アンテナから前記RFIDタグへ信号を送信するときは、前記ノイズ用アンテナを前記信号用アンテナから切り離すように構成したので、前記ノイズ用アンテナから不要な電波の放射を防止することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を手持ち式のRFIDタグ読取装置に適用した一実施例について、図1ないし図6を参照しながら説明する。まず、図1は手持ち式のRFIDタグ読取装置1とRFIDタグ2とを示す上面図である。図2は上記RFIDタグ読取装置1の部分側面図である。
【0011】
RFIDタグ読取装置1の本体の図1中の下部半部は、ユーザーが手で把持する部分であり、この部分の上面にはキー操作部3が配設されている。このキー操作部3には、複数の操作キーが設けられている。そして、RFIDタグ読取装置1の本体の図1中の上部部分の上面には、例えば液晶ディスプレイからなる表示部4が配設されている。
【0012】
また、RFIDタグ読取装置1の本体の中間部の右側面部には、読取開始を指示するための操作スイッチ5が設けられている。更に、RFIDタグ読取装置1の本体の図1中の上端部が読取部6であり、この読取部6をRFIDタグ2に対向させて読取を実行するように構成されている。上記読取部6の内部には、図1及び図2に示すように、RFIDタグ2との間で信号を送受信するコイル状の信号用アンテナ7が配設されている。
【0013】
この信号用アンテナ7は、ほぼ長円形状に巻回されたコイルで構成されており、上記読取部6の端面部に沿ってほぼ平行に配置されている。上記信号用アンテナ7の大きさは、上記読取部6の内部にほぼ一杯に配置される程度の大きさである。そして、上記信号用アンテナ7の中心軸は、RFIDタグ読取装置1の中心軸と一致するように構成されている。
【0014】
また、上記読取部6の内部には、図1及び図2に示すように、環境ノイズを受信するコイル状のノイズ用アンテナ8が配設されている。このノイズ用アンテナ8は、ほぼ長円形状に巻回されたコイルで構成されており、その大きさは上記信号用アンテナ7の大きさよりも小さい。即ち、ノイズ用アンテナ8の外径寸法を、信号用アンテナ7の内径寸法よりも小さく構成している。そして、ノイズ用アンテナ8は、上記信号用アンテナ7の内部に位置し、且つ、両者がほぼ平行になるように配置されている。更に、上記ノイズ用アンテナ8の中心軸は、上記信号用アンテナ7の中心軸、即ち、RFIDタグ読取装置1の中心軸と一致しないようにずらして配置されている。
【0015】
この構成の場合、ノイズ用アンテナ8の総断面積は、信号用アンテナ7の総断面積と等しくなるように構成されている。具体的には、ノイズ用アンテナ8の断面積をSn、ノイズ用アンテナ8の巻回数をNnとすると共に、信号用アンテナ7の断面積をSs、信号用アンテナ7の巻回数をNsとすると、次の式
Sn×Nn=Ss×Ns
が成立するように構成されている。
【0016】
そして、2つのアンテナ7、8の総断面積を等しく構成したので、上記2つのアンテナ7、8が同じ強さの環境ノイズ(電波)等を受信した場合、受信信号の起電力(即ち、強度)が等しくなる。
【0017】
更に、ノイズ用アンテナ8の巻回方向は、信号用アンテナ7の巻回方向と反対向きになるように構成されている。これにより、上記2つのアンテナ7、8が同じ周波数の環境ノイズ(電波)等を受信した場合、受信信号の位相が逆位相となる。
【0018】
尚、RFIDタグ2の内部には、図1に示すように、コイル状の送受信アンテナ21とICチップ(図示しない)が配設されている。この場合、RFIDタグ2にRFIDタグ読取装置1の読取部6を対向させて近接させると共に、RFIDタグ2の送受信アンテナ21の中心軸とRFIDタグ読取装置1の信号用アンテナ7の中心軸とを一致させると、RFIDタグ2とRFIDタグ読取装置1との間の信号の送受信が良好に実行されるようになっている。
【0019】
さて、図3は、RFIDタグ読取装置1の電気的構成を示す機能ブロック図である。この図3において、CPU部9は、CPU、ROM、RAM等で構成されており、キー操作部3より与えられる操作信号に応じてRFIDタグ読取装置1の動作を制御するように構成されている。このCPU部9は、送信データを送信部10に出力して変調を行わせ、送信部10は、被変調信号をアンテナ切替部11を介して信号用アンテナ7に出力するように構成されている。
【0020】
上記アンテナ切替部11においては、ノイズ用アンテナ8を信号用アンテナ7に直列接続する回路状態と、ノイズ用アンテナ8を信号用アンテナ7から切り離した回路状態とを切替えることが可能なように構成されている。この場合、送信部10から信号用アンテナ7へ信号を出力するとき(即ち、送信時)は、ノイズ用アンテナ8を信号用アンテナ7から切り離した回路状態に切替えられるように構成されている。また、受信時は、ノイズ用アンテナ8を信号用アンテナ7に直列接続した回路状態に切替えられるように構成されている。
【0021】
そして、信号用アンテナ7及びノイズ用アンテナ8が受信した信号は、アンテナ切替部11及び受信部12を介して信号処理部13に与えられる。この信号処理部13は、受信信号の復調及び復号化を行い、復号化した受信データをCPU部9に出力するように構成されている。また、CPU部9は、アンテナ切替部11に制御信号を与えることにより、ノイズ用アンテナ8を信号用アンテナ7に直列接続する回路状態と、ノイズ用アンテナ8を信号用アンテナ7から切り離した回路状態とを選択的に切替制御することが可能な構成となっている。
【0022】
次に、本実施例の作用について、図4ないし図6も参照して説明する。図6は、CPU部9がRFIDタグ2の情報を読み取る処理を実行する場合の制御内容を示すフローチャートである。まず、CPU部9は、アンテナ切替部11に制御信号を与えることによって、信号用アンテナ7からノイズ用アンテナ8を切り離す(ステップS1)。続いて、電力信号を信号用アンテナ7からRFIDタグ2へ送信する(ステップS2)。
【0023】
そして、ステップS3へ進み、CPU部9は、アンテナ切替部11に制御信号を与えることによって、信号用アンテナ7にノイズ用アンテナ8を直列に接続する。続いて、ステップS4へ進み、RFIDタグ2から送信された信号を信号用アンテナ7とノイズ用アンテナ8で受信する。このとき、信号用アンテナ7とノイズ用アンテナ8は、環境ノイズも一緒に受信するように構成されている。
【0024】
ここで、環境ノイズは、遠方から到来して信号用アンテナ7とノイズ用アンテナ8に受信されるのであるから、これら信号用アンテナ7とノイズ用アンテナ8に受信される環境ノイズの受信信号の強度はほぼ同じになる。尚、図4において、Snは信号用アンテナ7で受信した環境ノイズの強度を示し、Ssは信号用アンテナ7で受信した信号の強度を示す。
【0025】
そして、信号用アンテナ7の巻回方向とノイズ用アンテナ8の巻回方向が反対方向であるから、信号用アンテナ7とノイズ用アンテナ8に受信される環境ノイズの受信信号の位相は、逆位相となる。従って、信号用アンテナ7とノイズ用アンテナ8に受信される環境ノイズの受信信号は互いに相殺される。つまり、環境ノイズを除去することができる。
【0026】
これに対して、RFIDタグ2から送信された信号は、RFIDタグ2からの距離が長くなるほど減衰すると共に、RFIDタグ2の送受信アンテナ21の中心軸からずれるほど減衰する。このため、図5に示すように、ノイズ用アンテナ8に受信される上記信号の受信信号の強度Vaは、信号用アンテナ7に受信される上記信号の受信信号の強度Vbよりもかなり小さくなる。この場合、本実施例においては、ノイズ用アンテナ8の中心軸が、信号用アンテナ7の中心軸と一致しないように構成したので、ノイズ用アンテナ8に受信される信号の強度Vaを、信号用アンテナに受信された信号の強度Vbよりもより一層小さくすることができる。
【0027】
そして、信号用アンテナ7とノイズ用アンテナ8に受信される上記信号の受信信号の位相は、逆位相となる。この結果、信号用アンテナ7とノイズ用アンテナ8に受信される上記信号の受信信号の相殺を極力小さくすることができ、上記信号を確実に受信することが可能となる。上記図5に示すように、(Vb−Va)が、受信(検出)信号の強度となる。
【0028】
このような構成の本実施例によれば、環境ノイズの中に信号の周波数と同じ周波数のノイズが存在する場合、そのノイズは、信号用アンテナ7とノイズ用アンテナ8にそれぞれ受信される。そして、信号用アンテナ7に受信されたノイズの受信信号の位相と、ノイズ用アンテナ8に受信されたノイズの受信信号の位相は、逆位相となる。また、信号用アンテナ7に受信されたノイズの受信信号の強度と、ノイズ用アンテナ8に受信されたノイズの受信信号の強度は、ほぼ等しくなる。従って、信号用アンテナ7に受信されたノイズの受信信号と、ノイズ用アンテナ8に受信されたノイズの受信信号が互いに相殺されることから、該環境ノイズを確実に除去することができる。
【0029】
また、上記実施例では、図5に示すように、ノイズ用アンテナ8の中心軸が、信号用アンテナ7の中心軸と一致しないように構成したので、ノイズ用アンテナ8に受信される信号(即ち、逆位相信号)の強度が、信号用アンテナ7に受信された信号の強度よりもかなり小さくなる。これにより、信号成分(RFIDタグ2から送信された信号)の相殺を極力小さくすることができる。
【0030】
更に、上記実施例においては、信号用アンテナ7からRFIDタグ2へ信号 (電力信号等)を送信するときは、ノイズ用アンテナ8を信号用アンテナ7から切り離すように構成したので、ノイズ用アンテナ8から不要な電波の放射を防止することができ、信号用アンテナ7から出力される信号の強度が低下することを防止できる。
【0031】
尚、上記実施例では、信号用アンテナ7からRFIDタグ2へ信号を送信するときに、ノイズ用アンテナ8を信号用アンテナ7から切り離すように構成したが、これに代えて、ノイズ用アンテナ8を信号用アンテナ7に接続したままにする構成としても良い。このように構成した場合、図7に示すように、ノイズ用アンテナ8及び信号用アンテナ7から出力される信号の強度は、信号用アンテナ7だけから出力される信号の強度よりも少し小さくなるが、RFIDタグ2へ送信する上では何の支障もない。この図7において、曲線P1は信号用アンテナ7だけから出力される信号の強度(第1の実施例)を示し、曲線P2はノイズ用アンテナ8及び信号用アンテナ7から出力される信号の強度を示している。
【0032】
また、上記構成の場合、信号用アンテナ7が第1の信号用アンテナ及び第1のアンテナを構成し、ノイズ用アンテナ8が第2の信号用アンテナ及び第2のアンテナを構成している。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すRFIDタグ読取装置並びにRFIDタグの上面図
【図2】RFIDタグ読取装置の部分側面図
【図3】RFIDタグ読取装置のブロック図
【図4】信号用アンテナの受信信号を示す特性図
【図5】RFIDタグからの信号の強度の減衰を示す特性図
【図6】フローチャート
【図7】本発明の変形例を示すものであり、信号用アンテナだけから出力される信号の強度と、ノイズ用アンテナ及び信号用アンテナから出力される信号の強度を示す特性図
【符号の説明】
1はRFIDタグ読取装置、2はRFIDタグ、7は信号用アンテナ(第1のアンテナ)、8はノイズ用アンテナ(第2のアンテナ)、9はCPU部、10は送信部、11はアンテナ切替部、12は受信部、13は信号処理部を示す。

Claims (2)

  1. RFIDタグとの間で信号を送受信するコイル状の信号用アンテナを備えて成るRFIDタグ読取装置において、
    環境ノイズを受信するコイル状のノイズ用アンテナを備え、
    前記ノイズ用アンテナの外径寸法を前記信号用アンテナの内径寸法よりも小さく構成すると共に、
    前記ノイズ用アンテナの総断面積を前記信号用アンテナの総断面積と等しくなるように構成し、
    前記ノイズ用アンテナの巻回方向を前記信号用アンテナの巻回方向と反対向きに構成し、
    前記ノイズ用アンテナを、前記信号用アンテナの内部に配置し、且つ、両者がほぼ平行となるように配置し、更に、前記ノイズ用アンテナの中心軸が、前記信号用アンテナの中心軸と一致しないように構成すると共に、前記ノイズ用アンテナと前記RFIDタグとの間の距離が、前記信号用アンテナと前記RFIDタグとの間の距離よりも長くなるように構成したことを特徴とするRFIDタグ読取装置。
  2. 前記ノイズ用アンテナは、前記信号用アンテナから前記RFIDタグへ信号を送信するときは、前記信号用アンテナから切り離され、前記RFIDタグから信号を前記信号用アンテナが受信するときは、前記信号用アンテナに接続されるように構成されていることを特徴とする請求項1記載のRFIDタグ読取装置。
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