JP3858954B2 - パチンコ玉のクリーニング機構 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、パチンコ遊戯に使用するパチンコ玉のクリーニング機構に係り、特に、パチンコ玉の表面を出来るだけ満遍なく均一に研磨できるようにしたパチンコ玉の研磨機構に関する。
【0002】
【従来の技術】
パチンコ台で使用されるパチンコ玉は、遊戯場の各島毎に設置されている供給タンクから各パチンコ台に供給される。一方、パチンコ遊戯によって使用されたパチンコ玉の一部は、各島の下部排出桶に排出される。
【0003】
また、各島には下部排出桶から上部補給タンクへと戻すためにパチンコ玉を搬送するパチンコ玉搬送装置が設置されている。通常、このパチンコ玉搬送装置には、パチンコ玉を研磨処理してクリーニングを行なうクリーニング機構が付設されている。
【0004】
パチンコ玉のクリーニング機構の従来例としては、例えば、実開平4−126589号公報に記載されたものが知られている。このクリーニング機構について簡単に説明すると、図6に示されるように、図示しない各島の排出桶から流出するパチンコ玉Pは、案内通路1を経て固定ガイド2と研磨ガイド3との間に送り込まれる。次いで、パチンコ玉Pは、下側に位置するヘッドプーリー4と図示しない上側に位置するテールプーリーとの間に掛け渡される不織布ベルト5と研磨ベルト6との間に挾持され、不織布ベルト5の移動により矢印に示す上方向に研磨されつつ搬送され、パチンコ玉排出口を通じて各島の上部に設置される供給タンクにクリーニング済みのパチンコ玉として戻される。
【0005】
更に、研磨ガイド3には、図7に示されるように、湾曲状の窪み3aが形成されている。また、研磨ベルト6はある程度の撓みをもって張設されている。そのため、図8に示すように、研磨ベルト6は搬送されるパチンコ玉により押圧されてU字形状をした固定ガイド3の窪み部3aに落ち込み、パチンコ玉は研磨ベルト6に押し付けられつつ密着した状態で搬送され、これによりパチンコ玉のクリーニング処理が行われる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述した従来のクリーニング機構においては、研磨ベルト6がパチンコ玉に対して一点接触となるため、不規則状態にパチンコ玉が回転せず、パチンコ玉の全周に亘り満遍なくリーニング処理を施すことができない、という欠点がある。
【0007】
また、従来のクリーニング機構においては、上述したように、パチンコ玉が不規則状態に回転しないため、長い搬送経路で研磨ベルト6との接触を図る必要があることから、研磨ガイド3をパチンコ玉の搬送通路に沿って長く設定しなければならず、多くのスペースを必要とし、省スペース化の支障になるという欠点がある。
【0008】
加えて、研磨ベルト6の幅方向にパチンコ玉を複数列並べて搬送しつつ研磨処理を行なう場合には、パチンコ玉と研磨ベルト6との接触関係に列間でバラツキが生じ易く、列によってはパチンコ玉の拭き残しが生ずるという欠点もある。
【0009】
更に、パチンコ玉投入口から供給されるパチンコ玉は、固定ガイド2と研磨ガイド3との間で不織布ベルト5と研磨ベルト6とに挾み込まれて上方向に、換言すれば、パチンコ玉の自重に抗して上方向に搬揚させるため、パチンコ玉を研磨ベルト6側に強く押し付ける機構を付設しなければならず、その分だけ構造が複雑化してコストアップに繋がるという欠点もある。
【0010】
この発明は、従来のパチンコ玉クリーニング機構における上述の問題点に着目してなされたものであり、その目的とするところは、パチンコ玉を不規則状に回転させつつ搬送することにより、できるかぎりパチンコ玉の全周に亘り満遍なくクリーニング処理を行うと共に、機構の省スペース化、省力化をも可能としたパチンコ玉のクリーニング機構を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本願の請求項1に記載の発明は、研磨ガイドのガイド面にベルト面が対向するようにして無端駆動ベルトが配置され、前記ガイド面上に添設された研磨布と前記無端駆動ベルトのベルト面との間でパチンコ玉を挾持しながら無端駆動ベルトの移動に連れて、パチンコ玉を研磨、搬送するパチンコ玉のクリーニング機構において、
前記研磨ガイドのガイド面には、パチンコ玉の搬送方向に沿って凹溝が形成され、該凹溝内の底面には弾性板が敷設されるとともに、V字に折曲した稜線部のみが前記弾性板表面に接触固定されるようにして前記凹溝内に研磨布を折曲状態で収容したことを特徴とする。
【0012】
従って、請求項1に記載の発明によれば、研磨ガイドのガイド面に設けられる凹溝底面には弾性板が設置され、しかもこの弾性板にはV字状の研磨布の折曲綾部のみが固定されているため、駆動ベルトによりパチンコ玉が研磨ガイドの凹溝内に押圧された際、研磨布がV字からU字状に弾性変形することにより従来のように1点接触状態とはならず、パチンコ玉の外周面の多くが研磨布と接触し、駆動ベルトの循環動作によりパチンコ玉が不規則状に回転するため、研磨布にパチンコ玉の全周が接触し、パチンコ玉の全周に亘りクリーニング処理を施すことが可能となる。
【0013】
更に、研磨布の弾性を有効に利用できるため、従来のようにパチンコ玉を研磨布側に強固に押し付ける機構を廃止できるとともに、研磨ガイドの搬送方向に沿う寸法も短縮化できる。
【0014】
本願の請求項2に記載の発明は、研磨ガイドのガイド面に形成される凹溝の溝深さは、パチンコ玉の半径以上の寸法に設定されていることを特徴とする。
【0015】
従って、請求項2に記載の発明によれば、研磨ガイドに形成される凹溝の溝深さは、パチンコ玉の半径以上の寸法に設定されているため、駆動ベルトによる搬送処理において、駆動ベルトからの押圧作用で研磨ガイドの凹溝内にパチンコ玉の半分以上が入り込み、研磨布との接触面積をより多く確保することができる。
【0016】
本願の請求項3に記載の発明は、凹溝は、研磨ガイドのガイド面にパチンコ玉の搬送方向に沿って複数列設けられていることを特徴とする。
【0017】
従って、請求項3に記載の発明は、研磨ガイドのガイド面に複数列の凹溝が形成されており、各複数列の凹溝の底面に弾性板並びに弾性板に先端を固定したV字状の研磨布が各凹溝内に配置されているため、駆動ベルトにより複数列の凹溝内にパチンコ玉が押し付けられた際、各凹溝内の研磨布は、隣接する凹溝の研磨布に影響されることなく、独立して凹溝内のパチンコ玉と接触するため、各複数列において均一なクリーニング処理が可能となる。
【0018】
また、凹溝を複数列に配置することにより、研磨ガイドのパチンコ玉搬送方向に沿う寸法を短縮化できる。
【0019】
本願の請求項4に記載の発明は、研磨ガイドのガイド面に沿って上側から下方に向けてパチンコ玉が搬送されることを特徴とする。
【0020】
従って、請求項4記載の発明によれば、研磨ガイドに供給されるパチンコ玉は、駆動ベルトの循環駆動とパチンコ玉の自重により研磨ガイド内を搬送されるため、駆動ベルトの動力を低減できる。
【0021】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係るパチンコ玉のクリーニング機構の実施の一形態を、添付図面を参照しながら詳細に説明する。
【0022】
図1は本発明に係るパチンコ玉のクリーニング機構の概略構成を示す説明図、図2乃至図5は同クリーニング機構の構成を示す各断面図であり、図2,図3はパチンコ玉なしの状態を示すもので、図2は研磨ガイドの構成を示す断面図、図3は同研磨ガイドの要部を拡大して示す断面図、図4,図5はパチンコ玉ありの状態をそれぞれ示すもので、図4は研磨ガイドの構成を示す断面図、図5は同研磨ガイドの要部を拡大して示す断面図である。
【0023】
図1に示されるように、パチンコ玉投入口10から到来する使用済のパチンコ玉Pは、案内通路11を経て研磨ガイド20のガイド面20aに送られ、研磨ガイド20内でクリーニング処理を施されたのち、パチンコ玉排出口12より排出される。
【0024】
パチンコ玉Pの搬送動力としては、研磨ガイド20のガイド面20aと対向する側に設置される駆動ベルト13が使用される。すなわち、駆動ベルトヘッドプーリー14と駆動ベルトテールプーリー15との間にはエンドレス状の駆動ベルト13が掛け渡され、駆動ベルト13の循環駆動によりパチンコ玉Pの搬送が行なわれる。尚、符号16は、駆動ベルト13に適度のテンションを付与するために設置されるテンションプーリーである。
【0025】
本発明に係るクリーニング機構は、先に説明したように、研磨ガイド20の構成に主たる特徴があるが、この実施の形態では、パチンコ玉投入口10並びにパチンコ玉排出口12の設定位置にも着目し、パチンコ玉排出口12をパチンコ玉投入口10より下方に位置させて、パチンコ玉Pの自重を搬送動力の一部として利用することにより、駆動ベルト13の動力を低減する構成を採用している。
【0026】
尚、パチンコ玉投入口10並びにパチンコ玉排出口12の配置に関しては、パチンコ玉排出口12が各遊戯場の各島に設置されるパチンコ玉供給タンク近傍に位置するのが好ましい。この場合、パチンコ台から排出される使用済みのパチンコ玉Pを搬揚装置(図示せず)により上方に搬送してパチンコ玉投入口10へと戻すこととなるであろう。
【0027】
また、図1では側面図で表しているため若干判りにくいが、案内通路11は従前のこの種の機構と同様に並行に複数列設けられており、これにより研磨ガイド20を介して大量のパチンコ玉が効率よくクリーニング処理される。
【0028】
次に、本発明に係るクリーニング機構における研磨ガイド20の構成を、図2並びに図3を参照してより詳細に説明する。研磨ガイド20のガイド面20aには、パチンコ玉Pの搬送方向に沿って断面矩形の凹溝21(本実施形態では5列)が形成されている。この凹溝21の底面には、ゴム板、軟質樹脂板等の弾性板22が敷設されている。各凹溝21内には、研磨布23がV字形状に折り曲げられた状態で収容されている。より詳しくは、研磨布23は、そのV字形状の折曲稜線部23aのみが弾性板22の表面に接着等により固定された状態で、凹溝21内に収容されている。
【0029】
以上の構成を別の言葉で表現すれば、適宜の幅を有する研磨布23が、V字形状の山と谷とを交互に有する波形に折り曲げられ、各V字形状の谷が5列の凹溝21のそれぞれに収容され、さらにそれらのV字形状の谷は、その裏側に相当する稜線部23aにおいて、凹溝21の底面に敷設された弾性板22に線状に接着固定されているのである。ここで、着目すべき点は、後に詳細に説明するように、研磨布23からなるV字形状の谷にパチンコ玉が押し込まれた場合、V字形状の谷の深さは弾性板22との接着固定により一定に維持されることから、谷の斜面が主として大きく撓んでパチンコ玉の周面と密着することである。
【0030】
本発明に係るパチンコ玉Pのクリーニング機構は、以上のように構成されているため、パチンコ玉投入口10から案内通路11を経て研磨ガイド20のガイド面20aに供給されるパチンコ玉Pは、図4に示されるように、駆動ベルト13の循環動作に連れて各凹溝21内を通過する間に、駆動ベルト13により研磨布23側に押し付けられる。このとき、複数列の凹溝21内では、押圧されるパチンコ玉Pにより研磨布23はパチンコ玉Pの曲率に沿う湾曲状に弾性変形し、パチンコ玉Pと研磨布23とは多くの接触面を介して接触する。これにより、研磨ガイド20内を通過するパチンコ玉Pは、研磨ガイド20内を不規則状に回転しながら通過することとなり、研磨布23によりパチンコ玉Pの全周に亘り満遍なくクリーニング処理が施こされる。
【0031】
更に、研磨布23の弾性を利用してパチンコ玉Pと研磨布23との接触面積を多く確保できるため、研磨ガイド20の搬送方向に沿う寸法についても従来の研磨ガイドに比べ大幅に短縮化することができ、その分だけ設置スペースも少なくて済むという有利さがある。
【0032】
ところで、この研磨ガイド20に設置される凹溝21の溝深さd1 は、図5に示されるように、パチンコ玉Pの半径d2 以上に設定されているのが好ましい。このように、凹溝21の溝深さd1 をパチンコ玉Pの半径d2 以上に設定した場合には、パチンコ玉Pの外表面の半分以上が凹溝21内に嵌まり込み、研磨布23との接触面をより多く確保でき、クリーニング性能をより高めることができると考えられる。
【0033】
更に、研磨ガイド20に設けた複数列の凹溝21に設置される研磨布23は、各凹溝21毎にV字形をなすように固定されているため、各複数列の凹溝21が独立して研磨布23との接触によるクリーニング処理が施されるため、列全体に亘りクリーニング処理が均一に行なえる。
【0034】
加えて、研磨ガイド20内へのパチンコ玉Pの搬送方向は、上側から下側へ向かうため、パチンコ玉Pの搬送動力として駆動ベルト13の循環動作を使用しつつも、パチンコ玉Pの自重の分だけ搬送動力を節減することができる。
【0035】
このように、本発明に係るパチンコ玉Pのクリーニング機構によれば、パチンコ玉Pの駆動源である駆動ベルト13に対向して、研磨ガイド20のガイド面20aには凹溝21が形成され、この凹溝21の底面には弾性板21がまたその上にはV字形の研磨布23が設けられ、この研磨布23の折曲稜線23aが弾性板22に接着等により固定されているため、パチンコ玉Pが通過する際は、図4,図5に示されるように、駆動ベルト13によりパチンコ玉Pが研磨布23側に押圧され、その際、研磨布23がV字形状からU字形状に容易に弾性変形し、パチンコ玉Pと研磨布23との多くの接触面積を確保するというものであり、パチンコ玉Pが不規則状に回転しながら研磨、搬送されるというものであるから、クリーニング性能を大幅に高めることができるとともに、省スペース化、省力化等に大きく貢献できる。
【0036】
【発明の効果】
以上の説明で明らかなように、本発明によれば、パチンコ玉を不規則状に回転させつつ搬送することにより、できるかぎりパチンコ玉の全周に亘り満遍なくクリーニング処理を行うと共に、機構の省スペース化、省力化をも図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るパチンコ玉のクリーニング機構の一実施形態を示す構成説明図である。
【図2】図1中A−A線断面におけるパチンコ玉なしの状態を示す研磨ガイドの断面図である。
【図3】図2に示す研磨ガイドの要部断面図である。
【図4】図1中A−A線断面におけるパチンコ玉ありの状態を示す研磨ガイドの断面図である。
【図5】図4に示す研磨ガイドの要部断面図である。
【図6】従来のパチンコ玉のクリーニング機構を示す構成説明図である。
【図7】図6中B−B線断面におけるパチンコ玉なしの状態を示す断面図である。
【図8】図6中B−B線断面におけるパチンコ玉ありの状態を示す断面図である。
【符号の説明】
10 パチンコ玉投入口
11 案内通路
12 パチンコ玉排出口
13 駆動ベルト
14 駆動ベルトヘッドプーリー
15 駆動ベルトテールプーリー
16 駆動ベルトテンションプーリー
20 研磨ガイド
20a ガイド面
21 凹溝
22 弾性板
23 研磨布
23a 折曲稜線部
Claims (4)
- 研磨ガイドのガイド面にベルト面が対向するようにして無端駆動ベルトが配置され、前記ガイド面上に添設された研磨布と前記無端駆動ベルトのベルト面との間でパチンコ玉を挾持しながら無端駆動ベルトの移動に連れて、パチンコ玉を研磨、搬送するパチンコ玉のクリーニング機構において、
前記研磨ガイドのガイド面には、パチンコ玉の搬送方向に沿って凹溝が形成され、該凹溝内の底面には弾性板が敷設されるとともに、V字に折曲した稜線部のみが前記弾性板表面に接触固定されるようにして前記凹溝内に研磨布を折曲状態で収容したことを特徴とするパチンコ玉のクリーニング機構。 - 研磨ガイドのガイド面に形成される凹溝の溝深さは、パチンコ玉の半径以上の寸法に設定されていることを特徴とする請求項1に記載のパチンコ玉のクリーニング機構。
- 凹溝は、研磨ガイドのガイド面にパチンコ玉の搬送方向に沿って複数列設けられていることを特徴とする請求項1又は2に記載のパチンコ玉のクリーニング機構。
- 研磨ガイドのガイド面に沿って上側から下方に向けてパチンコ玉が搬送されることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載のパチンコ玉のクリーニング機構。
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