JP3857824B2 - 折り畳み式ステージ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は商品等を展示、搭載するステージに関し、特に移動・収納時に天板を外した状態で折り畳み可能に構成した折り畳み式ステージに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
商品陳列等を目的としたステージは、天板の上に商品または商品陳列用の機材または什器等を搭載する台であり、通常は使用される台のままの形状で収納されたり移動され、変形する工夫がされていないものが多かった。ある程度の強度が必要であった為に木製の強度のある台が堅固に作成され、そのままの状態で移動・収納されて使用されていた。
箱型に形成された台であり、価格的にも折り畳み構造を付加する要請等は少なかった。しかしながら、店内の模様替えや商品の配置の変更に伴う移動の際や、台の使用が不要となった時の収納の際には、運搬移動に不便である上に、絶対的な収納スペースが必要となるという問題があった。
【0003】
こそで、ステージ自体を折り畳み構造にすることが考えられるが、折り畳み構造とするための機構を付加する必要があり、その部材と加工に要する経費がかかるので、商品の価格を押し上げる結果となっていた。また、商品または商品陳列用のマネキン等の機材や什器は重量があるので、これを搭載するステージとしてはある程度の強度が必要とされる。従来は、9mmのボードが使用されていたが、より厚いボードの出現が要請されていた。さらに、従来は強度が第一であった為、折り畳めない形態の木製の頑丈な台が用いられていた。これに対して、従来からある折り畳める形式の台は、天板ボードの強度が足りない欠点があった。更に、天板だけでなく側板パネルも外さないと折り畳めない構造の折り畳み式ステージしか存在しなかった。
【0004】
従来の台は直方体であったが、三角形のコーナーにも設置できるように、四角形の直方体の台に替えて、三角柱の台に成形することも可能な可変型の折り畳み式ステージの出現が望まれていた。また、商品を陳列する台であるので、照明等により、ライトアップしたいという要請があったが、使い古した台を使い回している為に、台の部分は見た目に美しくなく、照明が当てられないという不都合もあった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の目的は、折り畳み可能な構造のステージであって、特に、店内の模様替えや商品の配置替え等の什器類の移動時や、使用しない場合の収納時に折り畳むことのできる折り畳み式ステージを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するために、この発明に係る折り畳み式ステージは、天板と側板からなる商品等を搭載するステージにおいて、ステージの角部に断面形状が略楕円型の柱部を隣接する側版と側板との間に位置するように設け、側面を構成する側板パネルの側端面と、隣接する側板パネルの側端面とが前記柱部のR状の側面に沿って回動自在となるように可動部を有するコネクタを介して連結し、天板を外した状態でステージ本体を折り畳めるようにした構成であり、コネクタは、コネクタ本体に柱部が嵌入し固着されて柱部と連結されると共に、コネクタ本体の左右両端に回動自在に結合されたそれぞれ独立に可動する2つの左右対称の翼状の可動部とからなる構成である。
【0007】
また、コネクタ本体の中央に、耐荷重用でありかつステージの揺れを防止用の補強材を対角線上に係止する係止穴を有する突出部が設けられている。更に、側板パネルは、折り畳み式ステージの枠体となるフレームの溝に側板パネルの上端および下端を挿入する構成で、用途に応じて板材の交換ができる構成である。
【0008】
【作 用】
本発明にかかる折り畳み式ステージは、上記のように、直方体からなる台が、天板と折り畳める構造の側板パネルと柱部とで構成されているので、折り畳み式ステージとして使用する場合は適宜の厚さの天板をはめ込んで、直方体の台として通常通りに利用することが出来る。また、店内の模様替えや商品の配置換えの際には、枠体を形成する柱部と側板パネルが折り畳み可能な構造のコネクタで連結されているので、天板を取り外した状態で側板パネルを折り畳んで移動・収納することができる。
また、耐荷重用の補強材が対角線上に設けられているので、重い商品や機材で
あっても十分耐えられる。さらに、側板パネルは上下端面のフレームに板材を装着する構成であるので用途に応じて板材の交換ができる。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係る折り畳み式ステージを図面に示す一実施例に基づいて詳細に説明する。図1は本発明にかかる折り畳み式ステージの全体を示す斜視図である。図2は折り畳み可能なコネクタの斜視図であり、図3a〜図3cは使用状態のコネクタと折畳状態のコネクタを示す平面図である。また、図4は折り畳んだ状態の全体を示す斜視図である。
この発明にかかる折り畳み式ステージ10は、直方体からなり、天板20と、側板パネル30と、フレーム40と、側板パネルを連結するコネクタ50と、柱部35とからなる。側板パネルの上下両端は上下のフレーム40の嵌入部41に挿入される。上下のフレーム40の両端は各コーナーのコネクタ50のフレーム嵌入部52に嵌入されて立方体となる折り畳み式ステージの枠体を形成する。
【0010】
天板20は、取り外し自由の厚みのある四隅が面取りされた矩形の板体であり、この実施例では、厚さ12mmの板体が使用されている。板の厚みは、通常は9mm程度であるが、必要に応じて厚さを増すことが可能である。
天板20はフレーム40の天板搭載部44に落とし込んで搭載される。同時に天板20は、耐荷重用でありかつステージの揺れを防止する為に対角線上に配置される補強材(後述)60の上に搭載される。これにより、ステージ上に搭載される物の荷重は分散され強度が増す。天板は、折り畳む際には取り外される。
【0011】
天板の取り外された立方体である折り畳み式ステージの枠体は、四面を囲む側板パネル30と、柱部35と、側板パネルの上下のフレーム40と、隣接する側板パネルを連結するコネクタ50の周囲の枠体だけの構成となる。コネクタ50は角部となる断面形状略楕円型の柱部を上下に嵌入してネジ等で固着し、隣接する側板パネルを回動自在に結合した構造であるので、天板を外した状態の枠体は、コネクタを介した状態のまま潰して折り畳むことができる。図4は折り畳んだ状態を示す斜視図である。
【0012】
側板パネル30は矩形の板体であり、上下の端面にはフレーム40が装着されている。フレームの両端は、後述するコネクタ50の嵌入部52に挿入される。側板パネル30は上下端面のフレームに板材を装着する構造で、用途に応じて板材の交換ができる。素材としては木製、合板、プラスチック製、ガラス製の板材が考えられ、また、不透明、半透明、透明を問わない。
【0013】
柱部35は、立方体の四隅の角部に位置する柱部であり、断面形状が略楕円形であり、後述するコネクタ50の本体の上下に嵌合装着される。立方体の角部は楕円形の背となるR(円周)で構成されており、側板はこの外周の弧に沿って移動する。側板パネルの側端面とが前記柱部のR条の側面に沿って回動自在となるようにコネクタを介して連結し、天板を外した状態でステージ本体を折り畳めるように構成している。
【0014】
フレーム40は、折り畳み式ステージの枠体であり、コネクタとコネクタとの間に装着される枠体の幅、奥行きに相当する長尺からなる溝付きのパイプ部材である。図2で示すように、側板パネルを挿入させる下向きのコの字型溝41と、コネクタの挿入部52を嵌入させる角パイプ部42とからなり、角パイプ部42の上端外面に天板を搭載する天板搭載部44を形成している。天板搭載部44は上部の枠体の周囲の四辺に一周して設けられ、折り畳み式ステージに落とし込まれる天板20を周囲から支持する。
【0015】
コネクタ50は図2の斜視図および図3a〜cの平面図で示す通り、コネクタ本体51と本体の左右両端に回動自在に結合された2つの可動部53aと53bとコネクタ本体の中央に設けられた係止穴を有する突出部55とからなる。コネクタ本体51の縦方向には柱部が嵌入されてネジ等で固着されて連結されている。また、左右の可動部53a,53bは翼状に左右対称に形成されている。天板が搭載される天板搭載部54が一段低い位置に設けられており、角パイプ部42に嵌入する嵌入部52がコネクタ本体に突設されている。
【0016】
突出部55は、折り畳み式ステージに搭載する物体が重い場合の耐荷重用の補強材を係止し、かつステージの揺れを防止用の補強材60を対角線上に係止する係止穴56が設けられている突出部であり、コネクタ本体51の内側中央に突設されている。係止穴56は、折り畳み式ステージがフラットな場所に設置されない場合に、レベルを調節して水平に台を設置する為に、レベルアジャスタを装着することが可能である。
【0017】
コネクタ本体に回動自在に連結された両方の可動部53a,53bはこの実施例ではそれぞれ90度回転可能であり、図3(a)は箱形に形成されて使用されている状態であり、両翼は45度開いて全体で90度の角部を形成する。また、図3(b)は両方の端部の可動部を90度折り畳んで重ね合わせた状態である。さらに図3(c)は両方の可動部を同時に90度に開いて180度の一直線にした状態である。
図4で示すような折り畳んだ状態にする場合は、両方の端部の可動部を90度折り畳んで重ね合わせると同時に、中央の部分では両方の翼を同時に90度に開いて180度の一直線にすることにより天板を外した状態の折り畳み式ステージの枠体全体を折り畳んでいる。
【0018】
補強材60は棒状体であり、この実施例では、6mmの線材が使用されており、
端部には、突出部55に設けられている補強材を対角線上に係止する係止穴56に係合する係止部が設けられている。補強材60は折り畳み式ステージの揺れ止めであると同時に、折り畳み式ステージに搭載される物品または商品が重い場合の耐荷重用の補強材である。折り畳み式ステージの箱体の対角線上に係止される。
【0019】
図1に示す折り畳み式ステージは立方体であり、四角形の天板とその周囲を囲む4枚の側板パネルとからなる。図示しないが、四角の台の変形として、コーナー用の三角の台を構成することも可能である。すなわち、四角の変形として、三角形の天板を用いて、その周囲を囲む3枚の側板パネルとからなる三角形の台とする事が可能である。正三角形の台を構成する場合は、従来の同一の長さの側面パネルが利用できるが、直角三角形の台を構成する場合は、一片の長さの長い側面板を容易する必要がある。その他にも、正五角形、正六角形、等々の台を構成することが可能である。また、側板と枠体の長さを調節することにより各種の形の台を作成することが可能である。
【0020】
【発明の効果】
この発明に係る折り畳み式ステージは、上記詳述したような構成であるので、以下のような効果を有する。
1、天板を外すことにより側板パネルからなるステージ本体を折り畳むことができるので収納や移動の際に大変便利である。従来のステージが折り畳めなかったのに対して使用していない時には折り畳んで収納することも可能であり、また、移動する際も折り畳んで運搬することが可能な構成である。
2、側面パネルを左右両端に回動自在に結合された2つの可動部とからなるコネクタで折り畳み可能な状態に連結しているので、ステージ本体を分解すること無く、手軽に折り畳むことができる。
3、ステージ上面の対角線上に補強材が装備されているので、ステージの上に商品または商品陳列用の機材マネキン等を搭載する荷重に耐えることができ、かつステージの揺れを防止用することができる。
4、従来は、側板を変更出来なかったが、この発明の折り畳み式ステージでは用途に応じて各種の板材に模様替えをして利用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明にかかる折り畳み式ステージの全体を示す斜視図
【図2】折り畳み可能なコネクタ部分の斜視図
【図3】コネクタの使用状態を示す平面図
【図4】折り畳んだ状態の全体を示す斜視図
【符号の説明】
10 折り畳み式ステージ
20 天板
30 側板パネル
35 柱部
40 フレーム
41 溝
42 パイプ部
44,54 天板搭載部
50 コネクタ
51 コネクタ本体
52 嵌入部
53a,53b 可動部
55 突出部
56 係止穴
60 補強材
Claims (4)
- 天板と側板からなる商品等を搭載するステージにおいて、ステージの角部に断面形状が略楕円型の柱部を隣接する側版と側板との間に位置するように設け、側面を構成する側板パネルの側端面と、隣接する側板パネルの側端面とが前記柱部のR状の側面に沿って回動自在となるように可動部を有するコネクタを介して連結し、天板を外した状態でステージ本体を折り畳めるように構成したことを特徴とする折り畳み式ステージ
- 前記コネクタは、コネクタ本体に柱部が嵌入し固着されて柱部と連結されると共に、コネクタ本体の左右両端に回動自在に結合されたそれぞれ独立に可動する2つの左右対称の翼状の可動部とからなることを特徴とする請求項1記載の折り畳み式ステージ
- 前記コネクタは、コネクタ本体の中央に、耐荷重用でありかつステージの揺れを防止用の補強材を対角線上に係止する係止穴を有する突出部を設けたことを特徴とする請求項1記載の折り畳み式ステージ
- 前記側板パネルは、折り畳み式ステージの枠体となるフレームの溝に側板パネルの上端および下端を挿入する構成で、用途に応じて板材の交換ができることを特徴とする請求項1記載の折り畳み式ステージ
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CN103431687A (zh) * | 2013-08-12 | 2013-12-11 | 镇江康飞机器制造有限公司 | 扩展平台 |
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1998
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