JP3855631B2 - ステアリング装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ステアリング装置に関し、特に、衝撃吸収機構を併せ持つステアリング装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
車両のステアリング装置には、車両衝突時の運転者への衝撃を緩和すべく、衝撃吸収機構が設けられているのが一般的である。かかる衝撃吸収機構の一態様として、ステアリングコラムとして、インナチューブの外周にアウタチューブを滑動自在に配置したものを用い、車両衝突時、ステアリングホイールに運転者の荷重が加わったときに、衝撃吸収部材によりアウタチューブの移動を制限することで、運転者の衝撃を吸収するようになっているものが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
このような用途に用いる衝撃吸収部材として、蛇腹状に形成した円管状の薄板材を用いる場合がある。このような円管状の薄板材は、インナチューブの外周に配置できるため、コンパクトなステアリング装置を提供することができる。
【0004】
ところで、かかる衝撃吸収部材を、アウタチューブに対してどのように取り付けるかが問題となる。すなわち、円管状の薄板材は、剛性が比較的低いため、圧入だけでは、衝撃荷重時にアウタチューブの外周に対して回転したり滑動したりして、衝撃吸収機能を十分に発揮できない場合もある。一方、円管状の薄板材の端面に切欠を設けて、アウタチューブの突起に係合させることも考えられるが、衝撃荷重時に、切欠に高応力が生じて裂ける恐れがあり、それにより衝撃吸収性能が不安定になる恐れがある。
【0005】
かかる従来技術の問題点に鑑み、本発明は、取り付け性に優れ、かつ衝撃吸収性能を安定して発揮できるステアリング装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明のステアリング装置は、インナ部材と、前記インナ部材に沿って移動可能なアウタ部材とを備え、車体に取り付けられたブラケットに保持されたステアリングコラムと、
前記アウタ部材の軸線方向移動に対して抵抗を付与する衝撃吸収部材とを有し、
前記アウタ部材は、その外周の一部を切り出して外向きに折り曲げることで突起と切欠とを形成しており、
前記衝撃吸収部材は、前記インナ部材を内包するように配置され、かつ前記アウタ部材に形成された前記切欠にカシメられることで、前記アウタ部材に取り付けられており、
更に、前記アウタ部材に取り付けられ、衝撃荷重時に、前記衝撃吸収部材に対して前記アウタ部材の突起より周方向に長い範囲で当接することにより、前記アウタ部材に対する前記衝撃吸収部材の相対移動を制限する制限部材が設けられているものである。
【0007】
【作用】
本発明のステアリング装置は、インナ部材と、前記インナ部材に沿って移動可能なアウタ部材とを備え、車体に取り付けられたブラケットに保持されたステアリングコラムと、前記アウタ部材の軸線方向移動に対して抵抗を付与する衝撃吸収部材とを有し、前記アウタ部材は、その外周の一部を切り出して外向きに折り曲げることで突起と切欠とを形成しており、前記衝撃吸収部材は、前記インナ部材を内包するように配置され、かつ前記アウタ部材に形成された前記切欠にカシメられることで、前記アウタ部材に取り付けられており、更に、前記制限部材が、前記アウタ部材に取り付けられ、衝撃荷重時に、前記衝撃吸収部材に対して前記アウタ部材の突起より周方向に長い範囲で当接することにより、前記アウタ部材に対する前記衝撃吸収部材の相対移動を制限するので、衝撃荷重時に、前記制限部材が前記衝撃吸収部材を面圧が低い状態でその移動制限を行え、前記衝撃吸収部材の裂けなどを回避して、適切な衝撃吸収能力を発揮できるようになっている。
【0008】
尚、前記制限部材を、例えばチルトバランスばね(巻きばね)の受け部として用いると、別個にチルトバランスばねの受け部を設ける必要が無くなり、部品点数が削減するので好ましい。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態を、チルト式ステアリング装置を例に取り図面を参照して説明する。図1は、第1の実施の形態にかかるチルト式ステアリング装置の一部断面図である。図2は、図1の構成をII-II線で切断して矢印方向に見た図である。図1において、上端(図1で右端)に不図示にステアリングホイールが取り付けられるステアリングシャフト3は、円管状のステアリングコラム1内に挿通され、ステアリングコラム1の端部に取り付けられた支持部5に対して、軸受4により回転自在に支持されている。尚、アウタ部材であるステアリングコラム1は、車体に対して下端(図1の左端)を枢動点1bで枢動自在に支持されたインナ部材であるインナチューブ1aの上端(図1の右端)に嵌合している。
【0010】
ステアリングコラム1の図1の下面にはディスタンスブラケット2が取り付けられている。デイスタンスブラケット2は、図2に示すように、それぞれ開口2c、2dを有する一対の脚部2a、2bを有している。ディスタンスブラケット2の開口2c、2d内には、チルトボルト6が挿通されている。
【0011】
図3は、チルトボルト6を緩衝部材7と共に示す図である。ボルト部材であるチルトボルト6は、頭部6aと、角柱部(軸部の一部を構成)6bと、軸部6cと、雄ねじ部6dとを接続した形状となっており、軸部6cには開口6eが形成されている。
【0012】
図2において、チルトボルト6の挿通されたディスタンスブラケット2の脚部2a、2bの近傍には、チルトブラケット8が配置されている。チルトブラケット8は、一対の脚部8a、8bと、脚部8a、8bにリベット止めされたU字状のばね部8cを有している。脚部8a、8bにはそれぞれ長孔8d、8eが形成されている。脚部8aの長孔8dは、長円形状であって、チルトボルト6の雌ねじ部6dが挿通され、脚部8bの長孔8eは、その側面形状を示す図4から明らかなように、略矩形状となっており、チルトボルト6の角柱部6bが挿通されている。尚、組み付け時に、チルトボルト6の雄ねじ部6dには、ゆるみ防止剤を雌ねじ部に塗布されたナット16Aが螺合されている。
【0013】
図4に示すようにして、チルトボルト6の角柱部6bの周囲には、短い角管状の緩衝部材7が嵌め込まれ、長孔8eとの間に介在するようになっている。緩衝部材7の材料としては、耐久性などを考慮するとポリウレタンゴムが好ましいが、NBRなどのゴム類や樹脂を用いても良い。
【0014】
ばね鋼板からなるばね部8cの付勢部8f、8gは、脚部8a、8bと同様に図1の下方に向かって延在しているが、その下端が内向きになるような形状を有している。ディスタンスブラケット2の脚部2aを、付勢部8fと脚部8aとで挟み、ディスタンスブラケット2の脚部2bを、付勢部8gと脚部8bとで挟むように配置されている。
【0015】
ばね部8cの付勢部8f、8gの間であって、チルトボルト6の軸部6cの周囲には、円板9と、押圧ブロック10とが、軸部6cに沿って滑動自在に配置されている。円板9と押圧ブロック10との間には、チルトボルト6の開口6e内に挿通された軸線方向断面が部分的に楕円であるチルトレバー11が配置されている。
【0016】
チルトブラケット8は、図2で両脇に延在するアーム部8h、8iを有しており、アーム部8h、8iに取り付けられるマウンティング12,13を介して、チルトブラケット8が不図示の車体に固定されるようになっている。
【0017】
図1において、ステアリングコラム1の下端(図1の左方)であってインナチューブ1aの外周には、蛇腹状の衝撃吸収部材15が配置されている。かかる構成をより具体的に説明する。
【0018】
図5は、図1の構成を矢印V方向に見た一部断面図であり、図6は、図1の構成のVI部を拡大して示す図である。図5,6に示すように、ステアリングコラム1の下端(図1でいう左端)近傍において、外周面の一部が切り欠かれ、半径方向外方にめくられており、それにより矩形状の開口1cと、突起1dとが形成されている。
【0019】
衝撃吸収部材15は、図5に示すように、薄板部材からなり、径が順次大きくなる3つの円筒部15a、15b、15cを直接的に連結したような形状を有しており、最も径の小さい円筒部15aが、ステアリングコラム1の外周面に嵌合している。衝撃吸収部材15は、円筒部15aに、周方向に並んだ複数のエンボス15dを有するが、これのみではステアリングコラム1との十分な結合力を発揮しない。
【0020】
そこで、本実施の形態においては、ステアリングコラム1の開口1cに衝撃吸収部材15の円筒部15aの端部15eをカシメるようにし、それにより衝撃吸収部材15がステアリングコラム1に対して不用意に相対回転したり、相対移動することを抑制している。尚、衝撃吸収部材15は薄肉板材であるので、開口1cに対するカシメを容易に行うことができる。
【0021】
一方、単に衝撃吸収部材15をステアリングコラム1の開口1cにカシメたのみでは、衝撃荷重時に、円筒部15aの端部が突起1dに衝接したときに、面圧が高くなり、ここから裂ける恐れがある。そこで、本実施の形態においては、一対の突起1dと、衝撃吸収部材15との間に、制限部材としてのフランジ16を配置している。フランジ16は、略リング形状をした部材であり、後述するように、巻きばね14の受け部として機能する下端部16a、16b、16cを有している。
【0022】
チルトブラケット8と、ステアリングコラム1とは、チルトバランスばねである巻きばね14によって連結されており、巻きばね14の付勢力により、ステアリングコラム1をフリーな状態にしたときに、自重に基づくステアリングコラム1の傾動を抑制し、チルト中立位置に維持するようになっている。かかる構成をより具体的に説明する。
【0023】
図7は、図1の構成をVII-VII線で切断して矢印方向に見た図であり、図8は、図1の構成の一部を逆方向から見た図である。
【0024】
図2,7において、チルトブラケット8は、両脇から延在する掛け部8s、8tを形成している。掛け部8s、8tの先端は、図で下方に折れ曲がっている。掛け部8sは、受け部として略J字形状の切欠8v(図1)を備え、掛け部8tは受け部としての孔8w(図8)を備えている。
【0025】
図7に示すように、巻きばね14は、線対称の形状を有しており、中央のU字状アーム部14aと、U字状アーム部14aの両側につながる巻き部14b、14cと、両端の引っかけ部14d、14eとから形成されている。引っかけ部14d、14eは略U字状をなしている。引っかけ部14dが受け部8sの切欠8vに係合し、引っかけ部14eが受け部8tの孔8wに係合している。
【0026】
フランジ16の図7でいう下端16aは、まず半径方向に延在し、続いて軸線方向に折れ曲がり、更に半径方向に折れ曲がっている(図6〜8参照)。尚、図7における下端16aの両脇から、爪部16b、16cが半径方向下方に延在している。
【0027】
次に、本実施の形態の作用について説明する。図2に示す状態では、円板9と押圧ブロック10の間に介在するチルトレバー11の断面が長径の位置となるため、円板9と押圧ブロック10は離隔する方向に押圧され、円板9とナット16Aの間及び押圧ブロック10とチルトボルト6の頭部6aとの間で、ディスタンスブラケット2の脚部2a、2bを強い力で挟持し、それにより発生する強大な摩擦力でステアリングコラム1の移動を防止するようになっている。
【0028】
ここで、運転者にとって不図示のステアリングホイールの位置が不適切である場合、ステアリングコラム1をチルト移動させることができる。図2において、運転者がチルトレバー11をアンロック側(矢印側)に回動させると、円板9と押圧ブロック10の間のチルトレバー11の断面が短径の位置となるため、円板9と押圧ブロック10への押圧力が低下するので、ディスタンスブラケット2の脚部2a、2bは挟持されなくなり、それによりステアリングコラム1はチルト移動可能となる。
【0029】
本実施の形態によれば、衝撃吸収部材15は、インナチューブ1aを内包するように配置され、かつステアリングコラム1に形成された切欠である開口1cに端部15eをカシメられることで、ステアリングコラム1に取り付けられているので、ステアリングコラム1に対して衝撃吸収部材15が相対回転や相対移動することが抑制される。また、制限部材としてのフランジ16がステアリングコラム1に取り付けられており、衝撃吸収部材15に対してカシメ部を除き略全周で(すなわち突起1dの周方向長さより長い範囲で)当接することにより、ステアリングコラム1に対する衝撃吸収部材15の相対移動を制限するので、車両衝突時などにおける衝撃荷重時に、フランジ16が衝撃吸収部材15をバランスよく且つ面圧が低い状態でその移動制限を行え、衝撃吸収部材15の裂けなどを回避して、適切な衝撃吸収能力を安定的に発揮できるようになっている。尚、フランジ16は、突起1dとディスタンスブラケット2により支持されている。
【0030】
発明は、上記実施形態に限られるものではない。例えば、本発明は、電動アシスト機構を有するチルト式又は非チルト式ステアリング装置でも、通常のチルト式又は非チルト式ステアリング装置でもいずれにも適用可能である。
【0031】
【発明の効果】
本発明のステアリング装置は、インナ部材と、前記インナ部材に沿って移動可能なアウタ部材とを備え、車体に取り付けられたブラケットに保持されたステアリングコラムと、前記アウタ部材の軸線方向移動に対して抵抗を付与する衝撃吸収部材とを有し、前記アウタ部材は、その外周の一部に突起を形成しており、前記衝撃吸収部材は、前記インナ部材を内包するように配置され、かつ前記アウタ部材に取り付けられており、更に、前記制限部材が、前記アウタ部材に取り付けられ、衝撃荷重時に、前記衝撃吸収部材に対して前記アウタ部材の突起より周方向に長い範囲で当接することにより、前記アウタ部材に対する前記衝撃吸収部材の相対移動を制限するので、衝撃荷重時に、前記制限部材が前記衝撃吸収部材を面圧が低い状態でその移動制限を行え、前記衝撃吸収部材の裂けなどを回避して、適切な衝撃吸収能力を発揮できるようになっている。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施の形態にかかるチルト式ステアリング装置の一部断面図である。
【図2】図1の構成をII-II線で切断して矢印方向に見た図である。
【図3】チルトボルト6を緩衝部材7と共に示す図である。
【図4】チルトブラケット8の長孔8eと、チルトボルト6と、緩衝部材7の組み付け関係を示す図である。
【図5】図1の構成を矢印V方向に見た一部断面図である。
【図6】図1の構成のVI部を拡大して示す図である。
【図7】図1の構成をVII-VII線で切断して矢印方向に見た図である。
【図8】図1の構成の一部を逆方向から見た図である。
【符号の説明】
1 ステアリングコラム
2 ディスタンスブラケット
6 チルトボルト
7 緩衝部材
8 チルトブラケット
10 押圧ブロック
11 チルトレバー
14 巻きばね
15 衝撃吸収部材
16 フランジ
Claims (1)
- インナ部材と、前記インナ部材に沿って移動可能なアウタ部材とを備え、車体に取り付けられたブラケットに保持されたステアリングコラムと、
前記アウタ部材の軸線方向移動に対して抵抗を付与する衝撃吸収部材とを有し、
前記アウタ部材は、その外周の一部を切り出して外向きに折り曲げることで突起と切欠とを形成しており、
前記衝撃吸収部材は、前記インナ部材を内包するように配置され、かつ前記アウタ部材に形成された前記切欠にカシメられることで、前記アウタ部材に取り付けられており、
更に、前記アウタ部材に取り付けられ、衝撃荷重時に、前記衝撃吸収部材に対して前記アウタ部材の突起より周方向に長い範囲で当接することにより、前記アウタ部材に対する前記衝撃吸収部材の相対移動を制限する制限部材が設けられているステアリング装置。
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JP2000287925A JP3855631B2 (ja) | 2000-09-22 | 2000-09-22 | ステアリング装置 |
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