JP3855179B2 - カートン用注出口を設けたカートン - Google Patents
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- B65D5/72—Contents-dispensing means
- B65D5/74—Spouts
- B65D5/746—Spouts formed separately from the container
Description
【発明の属する技術分野】
この発明は牛乳、ジュース、酒類、その他を収納するカートンに用いる、カートン用注出口を設けたカートンに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の注出口は一般に図9又は図10に示すように形成されている。図9において、51はカートンであり、断面4角の角筒状に形成され、底部52を有し、その上部は図示のように傾斜した屋根状部53を形成している。そしてこの屋根状部53に合成樹脂製の注出口54が設けられている。この注出口54は注出筒55の下端部56にフランジ57が設けられ、このフランジ57が、前記カートン51に形成された穴58の内側の縁辺に溶着して設けられている。59は螺条、60は螺溝61を有する蓋である。なお、図10に示すカートン51は前記屋根状部53を有しない形式のものであり、水平面状の頂壁62を有し、注出口54はカートン51の側壁63に設けられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来のような注出口54を設けたカートン51は次に述べるような問題点を有している。それは、上記カートン51に収納された牛乳等の液体商品(図示省略)を消費し、同カートン51が回収される場合、同カートン51は切り開かれて積み重ねられ、束ねられる。なお、この場合同カートン51は切り開かれずに押し潰されて積み重ねられ、束ねられる場合もある。このような場合前記注出口54はカートン51から突出して設けられているため積み重ね及び束ねの障害となる。かつ又前記カートン51をパルプとして回収する場合に付着している異種材料は少ないことが望ましい。
【0004】
この発明は、前記のような問題を解決するためになされたもので、その目的は注出口を有するカートンにおいて、内容品の消費後に、同カートンに設けられている注出口の突出部即ち筒部を容易に同カートンから除去することのできる、カートン用注出口を設けたカートンを提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するこの発明について述べるとそれは、合成樹脂により形成され、下端1に鍔状のフランジ2を有する注出筒3の上端一部4から下方に分離ライン5を形成し、該分離ライン5の下端を、前記注出筒3の下部の周方向に形成した横溝6に接続して成るカートン用注出口7を、前記フランジ2を用いてカートン51の屋根状部53又は側壁63に設けた、該カートン51において、前記注出筒3を、前記カートン51の通口12に連通させ、かつ、そのフランジ2をカートン51の内側に溶着させ、前記注出筒3に形成された螺条9に、螺溝10により螺合させられる蓋体8を設け、該蓋体8の下端部11によりカートン51に密接するようにし、前記注出口7の前記分離ライン5が上向きとなる状態で設けられていることを特徴とするカートン用注出口を設けたカートンである。又、分離ライン5はスリットである前記カートン用注出口を設けたカートンである。又、分離ライン5は切り込みである前記カートン用注出口を設けたカートンである。又、分離ライン5は薄肉部である前記カートン用注出口を設けたカートンである。
【0006】
【作用】
以下この発明について説明するが、カートンそのものについては前記従来のものをそのまま用いるため、図面符号を従来と同一にして記載する。
請求項1の発明は前記のように構成されたことにより、このカートン51の内容品を注出する場合、このカートンを傾けて注出口から内容液を注出する。この場合分離ライン5は上向きとなる状態でカートン51に設けられているため、この分離ライン5が開き又は切れている場合、前記注出口は分離ライン5により、かつ横溝6によって容易に除去できるにも拘らずカートン51の内容液が前記分離ライン5から洩出しまうのを防止することができる。又分離ライン5を上向きに形成したことにより、これに続く横溝6を裂切る際、初めに下方に向って裂き切るためカートン51が下支えとなり、力を加えることが容易にでき、横溝6の裂き切りの開始を容易にすることができる。又横溝6は引裂きの際に注出筒3のカーリングにより剛性が保たれるので、力を加え易く、このためその引裂きを容易にできる。
【0007】
請求項2の発明は分離ライン5がスリットに形成されているため、注出筒3の除去は横溝6の裂切りだけですみ極めて容易であり、かつその裂切りの開始もスリットの末端から始められるため容易に始めることができる。しかも内容液注出の際、この液が分離ライン5からの洩出を防止することができる。
【0008】
請求項3の発明は分離ライン5を切れ目により形成したことにより、カートン51を傾けて内容液を注出する場合、その液は下向きに流下しており、このため、分離ライン5方向の圧力は極めて小さいから前記切れ目からの内容液の洩出を防止することができる。しかもこの分離ライン5から横溝6裂切りの際は切れ目が横溝6に達しているため、横溝6の裂切りの開始を容易にすることができる。
【0009】
請求項4の発明は分離ライン5を薄肉部に形成したことによりカートン51を傾けて内容液を注出する場合、分離ライン5からの内容液洩出の恐れを全くなくすことができると共に注出筒3の除去を容易にすることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】
図1及び図2において、3は合成樹脂、一例としてポリエチレンにより形成された円筒状の注出筒であり、その下端1に鍔状のフランジ2が一体に形成されている。そしてこの注出筒3の上端一部4から、下方に向けて分離ライン5が形成されている。図1及び図2に示す注出口の分離ライン5はスリットを形成したものであり、上記分離ライン5は、上記スリットの外に図4及び図5に示すように切り込みを形成したものでもよく、或いは図6、図7に示すように溝状の薄肉部でも差支えはない。
【0011】
即ち上記のように分離ライン5は予め分離されて形成されていてもよく、又は分離し易いように形成されていてもよく、この両方を含むものである。次に6は前記注出筒3の下端部の内面に、周方向に無端状に形成された横溝であり、該横溝6により前記注出筒3の下端部は周方向に裂切り易く形成されており、該横溝6に前記分離ライン5の下端が接続して形成されている。
なお、前記分離ライン5が前記のように溝状の薄肉部として形成された場合、この溝状の薄肉部は図6及び図7に示すように注出筒3の内側に形成されてもよいが、これは、図示は省略するが、外側に形成されていてもよい。又同様に前記横溝6も図1に示されるように注出筒3の内側に形成される外、図示は省略するが外側に設けても差支えはない。又、8は蓋体であり、前記注出筒3に形成した螺条9に、螺溝10により螺合させられ、この蓋体8の下端部11によりカートン51に密接するようになっている。但し蓋体7は上記螺合の外、図示は省略するが圧接係合、又はヒンンジ形式等により注出筒3に設けられるものであってもよい。このように構成された注出口は図3に示すように、その注出筒3を、カートン51の通口12に連通させ、かつそのフランジ2をカートン51の内側に超音波等により溶着させて設ける。なおカートン51の内面は通常ポリエチレンによるコーティングが施されているものである。図3に示す実施例においては、注出口はカートン51の屋根状部53に、その分離ライン5を上側にして設けられている。
【0012】
但しこの注出口は、図8に示すような水平面状の頂壁62を有する形式のカートン51に、その側壁63に設けられてもよいことは勿論である。このように形成されたこの流出口をカートン51に設け、そのカートン51内の液体商品等を消費し、のちこのカートン51を回収する場合、図3に示すように蓋体8を開放し、次に注出筒3の分離ライン5近傍を指13、14によって摘み、周方向に引っ張って分離させ、横溝6を周方向に裂切り、その裂切りによって注出筒3を前記横溝部分から分離して除去する。このようにして注出筒3をきわめて容易にカートン51から除去することができる。従って注出筒3を除去されたカートン51は切り開き、又はそのまま押し潰して容易に積み重ねることができ、かつ束ねることができる。
【0013】
【発明の効果】
請求項1の発明はカートン51に収容された牛乳等の内容商品が消費され、のちこのカートン51が回収された場合、まず注出筒3の分離ライン5の近傍を摘み、注出筒3の周方向に力を加える。そうすると分離ライン5は分離させられ、ついで該分離ライン5に接続されている横溝6を溝方向に裂切る。そしてそのまま横溝6の裂切りを進め、横溝6全部を裂き切る。こうして注出筒3を前記カートン51から除去する。このようにすることにより前記カートン51から突出部分である注出筒3を容易に除去することができる。
【0014】
従って、前記カートン51を切り開いた場合、又は押し潰した場合に積み重ね及び束ねを容易にすることができる。なお横溝6裂切りの際、裂切られる注出筒3は筒体としてカーリングを保っているため剛性を有し、このため力を加え易く、従って横溝6を容易に裂切ることができる。請求項2の発明は前記のように構成され、分離ラインをスリットにより形成したことにより、注出筒3の裂切りは横溝6の溝方向の裂切りだけですみ、きわめて容易に注出筒3を除去することができる。
【0015】
このカートン51の内容品を注出する場合、このカートンを傾けて注出口から内容液を注出する。この場合分離ライン5は上向きとなる状態でカートン51に設けられているため、この分離ライン5が開き、又は切れている場合、前記注出口は分離ライン5により、かつ横溝6によって容易に除去できるにも拘らずカートン51の内容液が前記分離ライン5から洩出しまうのを防止することができる。
【0016】
又、分離ライン5を上向きに形成したことにより、これに続く横溝6を裂切る際、初めに下方に向って裂き切るためカートン51が下支えとなり、力を加えることが容易にでき、横溝6の裂き切りの開始を容易にすることができる。又横溝3は引裂きの際に注出筒3のカーリングにより剛性が保たれるので、力を加え易く、このためその引裂きを容易にできる。
【0017】
請求項2の発明は分離ライン5がスリットに形成されているため、注出筒3の除去は横溝6の裂切りだけですみ極めて容易であり、かつその裂切りの開始もスリットの末端から始められるため容易に始めることができる。しかも内容液注出の際、この液が分離ライン5からの洩出を防止することができる。請求項3の発明は分離ライン5を切れ目により形成したことにより、カートン51を傾けて内容液を注出する場合、その液は下向きに流下しており、このため、分離ライン5方向の圧力は極めて小さいから前記切れ目からの内容液の洩出を防止することができる。しかもこの分離ライン5から横溝6裂切りの際は切れ目が横溝6に達しているため、横溝6の裂切りの開始を容易にすることができる。請求項4の発明は分離ライン5を薄肉部に形成したことによりカートン51を傾けて内容液を注出する場合、分離ライン5からの内容液洩出の恐れを全くなくすことができると共に注出筒3の除去を容易にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施例を示し、カートン用注出口の縦断面図である。
【図2】 図1に示すカートン用注出口の蓋体を外した場合の平面図である。
【図3】 この発明のカートン用注出口を設けたカートンから、注出筒を除去する場合の作用を説明する図である。
【図4】 この発明の第2の実施例を示し、図1に相当する図である。
【図5】 図4に示すカートン用注出口の、蓋体を外した場合の平面図である。
【図6】 この発明の第3の実施例を示し、図1に相当する図である。
【図7】 図6に示すカートン用注出口の、蓋体を外した場合の平面図である。
【図8】 この発明の第4の実施例を示し、上端部の平面状のカートンにカートン用注出口を設けた場合の斜視図である。
【図9】 従来のカートン用注出口をカートンに装置した場合の斜面図である。
【図10】 従来の他のカートンに、従来の注出口を設けた場合の縦断面図である。
【符号の説明】
1 下端
2 フランジ
3 注出筒
4 上端一部
5 分離ライン
6 横溝
7 カートン用注出口
51 カートン
Claims (4)
- 合成樹脂により形成され、下端1に鍔状のフランジ2を有する注出筒3の上端一部4から下方に分離ライン5を形成し、該分離ライン5の下端を、前記注出筒3の下部の周方向に形成した横溝6に接続して成るカートン用注出口7を、前記フランジ2を用いてカートン51の屋根状部53又は側壁63に設けた、該カートン51において、
前記注出筒3を、前記カートン51の通口12に連通させ、かつ、そのフランジ2をカートン51の内側に溶着させ、
前記注出筒3に形成された螺条9に、螺溝10により螺合させられる蓋体8を設け、該蓋体8の下端部11によりカートン51に密接するようにし、
前記注出口7の前記分離ライン5が上向きとなる状態で設けられていることを特徴とするカートン用注出口を設けたカートン。 - 分離ライン5はスリットである請求項1記載のカートン用注出口を設けたカートン。
- 分離ライン5は切り込みである請求項1記載のカートン用注出口を設けたカートン。
- 分離ライン5は薄肉部である請求項1記載のカートン用注出口を設けたカートン。
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1996
- 1996-12-16 JP JP33526596A patent/JP3855179B2/ja not_active Expired - Fee Related
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