JP3854434B2 - 図形表示装置及び方法、並びに図形表示プログラムを格納した記憶媒体 - Google Patents

図形表示装置及び方法、並びに図形表示プログラムを格納した記憶媒体 Download PDF

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Description

【0001】
【発明が属する技術分野】
本発明は、図形表示技術に関し、より詳しくは、回線図等の長い図形の一部を表示等のために元の図形から分離する行替え操作により行替え箇所に付される行替え番号の表示技術に関する。
【0002】
【従来の技術】
例えば回線図又は系統図のような長い図形、すなわち複数の図形を接続することにより構成される図形列を図面内に表現しようとした場合、図形列を一行で描ききれない又は表示しきれない等の理由で、行を変更し、図形列の一部を分離して作画し、分離箇所に同じ番号の行替えを表すシンボルを付することで図形のつながりを表す表現手法がある。例として図22を示す。図22には3つの回線が示されており、回線に含まれる設備を表す矩形を結ぶ線の太さを各回線で異なるようにしている。また各回線の先頭は斜線で塗られた矩形が含まれる。以下、各回線の先頭を開始回線端と呼ぶ。行替えシンボルは縦長の楕円で表されており、その内部にその行替え箇所の番号(以下、行替え番号とも呼ぶ)が付されている。左上の回線は、行替え番号1が付された行替えシンボルで繋がれる2行の回線である。右側の回線は、行替え番号2が付された行替えシンボル及び行替え番号3が付された行替えシンボルで繋がれる3行の回線である。左下の回線は、行替え番号4が付された行替えシンボルで繋がれる2行の回線である。
【0003】
図22に示したように一つの図面内に複数の回線を作画したり、行替え後に図形の移動を行ったり、行替え後にその行替え箇所より前で再度行替えを行ったり(いわゆる中入れ行替え)する。従来ではこのような場合であっても、行替えを行った順に行替え番号を付していたため、図形のつながりが見ずらくなるという問題があった。例えば図22における右側の回線の2行目の×の部分で新たに行替え操作を実施すると、従来技術では図23に示すようになる。すなわち、図22で使用されている最大の行替え番号4の次の行替え番号5が行替え箇所に付される。図23の右側の回線は不連続な行替え番号2,3,5を付された行替えシンボルにて繋がれることになる。図23は簡単な例であるからまだ回線のつながりは認識できるが、この後に回線の一部の移動等が生じた場合には回線のつながりを容易に認識できなくなる恐れがある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
よって本発明の目的は、複数の図形を接続することにより構成される図形列から当該図形列の一部を分離する行替え操作が行われた場所に表示される行替え番号を、ユーザが図形列を含む図面又は図形列を見やすいように付する図形表示装置及び方法並びに図形表示プログラムを提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明の第1の態様に係る、図形を表示する図形表示装置は、複数の図形を接続することにより構成される図形列から当該図形列の一部を分離する行替え操作に応答して、行替え箇所に表示される行替え番号を、当該行替え箇所の位置関係に基づきソートするソータを有しており、ソートされた行替え番号を当該行替え箇所に付した、行替え後の図形列を表示する。図形列内における行替え箇所の位置関係に基づきソートすれば、当該図形列内において行替え番号は順番に付されることになるので、図形列内の図形のつながりは分かりやすくなる。また、行替え箇所を含む図形列の位置関係を考慮しつつ図形列内における行替え箇所の位置関係に基づきソートすれば、図面全体としても、図形列内としても順番に行替え番号が付されるので、図形のかたまり、図形のつながりが分かりやすくなる。
【0006】
上で述べたソータを、行替え操作後に分離した図形列の一部を移動し且つ再度行替え操作を行った場合にも、図形列内における図形の並びを崩すことなく、行替え箇所の番号を、当該行替え箇所の位置関係に基づきソートするような構成にすることも可能である。
【0007】
また上で述べたソータを、図形列が1つの場合又は行替え箇所を有する図形列が1つの場合、各行替え箇所に、図形列内における図形の並びを崩さずに順番に行替え番号を付すことによりソートを行うような構成とすることも可能である。
【0008】
さらに上で述べたソータを、図形列が複数ある場合又は行替え箇所を有する図形列が複数ある場合、行替え操作に応答して、行替え箇所に表示される行替え番号を、図形列間で且つ図形列毎に行替え箇所の番号が連続するよう、図形列の位置関係及び当該図形列内における行替え箇所の位置関係に基づきソートするような構成とすることも可能である。
【0009】
図形列が複数ある場合又は行替え箇所を有する図形列が複数ある場合、上で述べたソータを、複数の図形列を所定の規則に従ってソートし、当該ソート結果及び図形列に含まれる行替え箇所の数に基づき、行替え箇所を含む図形列における、行替え番号の開始番号を決定し、当該開始番号及び図形列内における行替え箇所の位置関係に基づき各行替え箇所の行替え番号を決定するように構成することも可能である。
【0010】
なお、上で述べた開始番号の決定及び各行替え箇所の番号の決定については、行替え操作による影響が及ぶ図形列について実施するような構成とすることも可能である。
【0011】
また、上で述べた図形列内における行替え箇所の位置関係が、図形列内における図形の並びを崩さずに数えられた、図形列の先頭からの当該行替え箇所の順番を含むような構成も可能である。
【0012】
さらに、複数の図形列は、横方向に伸びる図形列及び縦方向に伸びる図形列を含んでもよい。図形列の方向も考慮して行替え番号を付すことも可能である。
【0013】
上で述べた複数の図形列の所定の規則に従ったソートを、複数の図形列の基準となる図形の位置に基づき行うようにする構成も可能である。
【0014】
本発明の第2の態様に係る、図形を表示する図形表示方法は、複数の図形を接続することにより構成される図形列から当該図形列の一部を分離する行替え操作に応答して、行替え箇所に表示される行替え番号を、当該行替え箇所の位置関係に基づきソートするステップと、ソートされた行替え番号を当該行替え箇所に付した、行替え後の図形列を表示するステップとを含む。
【0015】
このような方法をコンピュータに実行させるプログラムを作成することも可能であって、当該プログラムは、例えばフロッピー・ディスク、CD−ROM、光磁気ディスク、半導体メモリ、ハードディスク等の記憶媒体又は記憶装置に格納される。
【0016】
【発明の実施の形態】
図1に本発明の装置構成を示す。処理装置1は入力装置3と表示装置7と記憶装置5とに接続されている。処理装置1は、ユーザが操作する入力装置3からの入力に基づきユーザとの会話処理を行い、表示装置7に処理結果を表示する。また処理装置1は、その他装置全体の制御に必要な処理や、以下に説明する本発明の処理を実施する。記憶装置5は、本発明を実装したプログラム及び必要なデータ、その他必要なプログラム及びデータを格納する。本発明の処理を実行する際に生ずる中間的なデータについては、処理装置1に含まれるメモリ(図示せず)に記憶される。
【0017】
本発明においては、各図形ごとに、図形の識別子、図形の位置、図形の形状に関する情報(例えば図形が円である場合には円であること及び中心座標と半径)、開始回線端である場合にはその情報、接続関係(その図形に接続している図形識別子)が例えば記憶装置5に記憶されている。また、開始回線端の図形の場合には、以下に説明する開始回線端番号及び行替え箇所数、また行替えシンボルの場合には以下に説明する開始回線端番号及び変位が例えば記憶装置5に記憶されている。
【0018】
まず本発明を理解しやすいように、本発明を実施した場合の表示例を示す。基本的に同じ番号が付された行替えシンボル間で一つの回線は接続されている。また、本例において行替え番号は回線毎に番号が連続するように付される。さらに、複数の回線が存在する場合には、本例では開始回線端の位置が図面中左の上、右の上、左の下、右の下といった順番で、その回線に始めの行替え番号を付する。
【0019】
ある行替え操作が行われると、このような条件を満たすように行替え番号がソートされる。図2は図中のいずれかの行替え箇所において行替えが行われた後の表示例である。ここでは三本の回線が存在しており、それぞれ図2では設備間を結ぶ線分の太さを変えて示されている。斜線で塗られた図形は開始回線端の図形である。この図2は従来技術で示した図22と同じであるが、図22は行替え番号の順番で行替え操作を実施しないと図22のような表示にはならない。しかし、本発明が実施された図2では図2中どのような順番にて行替え操作を実施しても、行替え箇所が同じで且つ各回線が同じように配置されていれば、図2に示したような表示となる。
【0020】
次に、図2の行替え番号2から行替え番号3までの図形を移動させた例を図3に示す。図3では、行替え番号の変更は行われない。この移動操作で行替え番号が変更されると、回線中の設備(図形)の並びが崩れて、回線全体の意味が変化してしまうからである。但し、図2から図3の操作には本発明の特徴は表れていない。
【0021】
さらに図3における行替え番号2から行替え番号3までの図形の間の×印の部分で行替えを行う。行替え操作後の表示例を図4に示す。図3と図4を比較すると、右側の回線は図3にて3行で表示されていたが、図4では4行で表示されている。図3及び図4の右側の第1行目は同じであるが、第2行目以降は行替え番号が変更されている。図3では右側第2行目で使用されている行替え番号は3であったが、図4では行替え番号4が付されている。図3では行替え番号4は、左下の回線に使用されていたが、本発明による、行替え番号は図形列毎に連続して付されるという規則が適用された結果、この右の第2行目が行替え番号4となった。図4の右側3行目及び4行目を見ると、回線内の図形の並びを崩さないように、連続して行替え番号が付されていることが分かる。すなわち図3から図4への行替え操作が行われた箇所には行替え番号3が付されており、行替え番号3が付されていた行替え箇所には行替え番号4が付されている。3つの回線の開始回線端を見ると、図3と図4では変化はなく、本例では左上、右、左下の順番で回線には番号が付されることになる。よって、図3では左下の回線には行替え番号4が使用されていたが、図4では既に右側の回線で行替え番号4を使用しているため、優先度の低い左下の回線における行替え番号を行替え番号5に変更する。なお、左上の回線については、行替え操作も移動等の操作も行われていないので図3から図4へ移行しても変更は無い。
【0022】
図4の右側の回線を削除するとどのように行替え番号が変化するかを図5に示す。但し、削除操作に応答して図4から図5に表示内容を変更しても、削除操作の後の行替え操作に応答して図4から図5に表示内容を変更しても良い。図4の右側の回線を削除した場合には、右側の回線が使用していた行替え番号2乃至4を再利用することができる。よって、2つの回線の開始回線端の位置に基づき、左上の回線、左下の回線の順番で行替え番号を付すると、図5のように左下の回線における行替え番号は2となる。
【0023】
以上述べたような表示例を可能とする本発明の処理アルゴリズムを図6乃至図12を使用して説明する。ここでは行替え操作に応答して図6に示した処理を実施することにする。但し、上の例でも説明したが、例えばさらに削除操作に応答して、又さらに移動操作に応答して図6に示した処理を実施することも可能である。
【0024】
まず、図面内の全回線の開始回線端を見つけ、開始回線端図形の座標、及び開始回線端図形に付された、その回線についての属性情報(行替え箇所数,開始回線端番号)を取り出す(ステップ103)。上でも述べたが、本例では開始回線端図形には開始回線端であることが情報として記憶されているので、この情報を用いて開始回線端を検出する。また、各図形につきその位置座標は記憶されているので、開始回線端図形が見出せればその位置座標も取得できる。なお、位置座標は例えば開始回線端図形の中心座標である。もし、その回線がまだ行替えされていない場合には、属性情報は付されていないので、ステップ103で取得するのは開始回線端図形の座標だけである。もし、既にその回線が行替えされている場合には、属性情報が開始回線端図形に付されているのでこの属性情報も取得する。属性情報中の開始回線端番号は、この行替え操作を行う前の、その回線における最初の行替え箇所の行替え番号である。また、本処理を開始させた行替え操作が行われた回線の開始回線端については識別できるようにしておく。
【0025】
例えば、図7の図面の場合、左上の回線の開始回線端Lには属性情報(1,1)、右上の回線の開始回線端Mには(2,2)、左下の回線の開始回線端Nには属性情報(1,4)が記憶されている。但し、上で説明していたのと同様で回線間の優先度は左上、右上、左下、右下のような順番で付されている。この図7中の右側の回線の×印で行替え操作が実施されて、図6の処理が開始されるとすると、開始回線端L,M,Nを見出し、各開始回線端図形の位置座標、及び上で述べた属性情報を取り出す。なお、行替え操作が実施された回線の開始回線端Mは識別できるようにしておく。
【0026】
次に、行替えが行われている各回線の開始回線端図形の座標を比較して、開始回線端を所定の規則に従い並べ、行替え箇所数及び開始回線端番号を含む管理表を作成する(ステップ105)。管理表は図7において行替え操作を実施した場合には図8のような表となる。図8では行替え操作により行替え箇所数が増加したので、開始回線端Mの行の行替え箇所数が1増やされている。所定の規則は、例えば上で説明していたのと同様に、開始回線端の位置に基づき図面中左上から、右上、左下、右下のように優先度を付するという規則である。よって図8ではL,M,Nの順番で管理表の行が並べられている。また、図8では開始回線端Mの左横に*印を付しているが、この行の開始回線端を含む回線にて行替え操作が行われたことを示している。なお、行替えが全く無い回線について行替え操作を実施すると、その回線の開始回線端には属性情報が付されていないので、その回線の開始回線端の開始回線端番号の欄には数字は入らない。
【0027】
そして、行替えがあった開始回線端の管理表内の位置から、当該管理表のどこから影響があるか判断する(ステップ107)。本発明では、管理表における、行替え操作が行われた回線の開始回線端より上の行については影響が無いので、行替え番号の再計算等の処理を実施しない。よって、ステップ107では、管理表(図8)の*印以下の行を影響ありとして取り扱う。
【0028】
この管理表の影響箇所から開始回線端番号の計算をし直す(ステップ109)。開始回線端番号は、計算をし直す行の一つ上の行の2つの数字、すなわち開始回線端番号及び行替え箇所数を足し合わせた数になる。但し、最初の行については、開始回線端番号は1で固定である。ステップ109を実行すると、図8は図9のようになる。図9で図8と変化したところは、開始回線端Nの行で、開始回線端番号が5になっている。
【0029】
そして、影響箇所の開始回線端図形に、行替え箇所数及び開始回線端番号を属性情報として付与する(ステップ111)。また影響箇所の行替え対象回線内における、開始回線端番号からの各行替え箇所の変位を計算する(ステップ113)。この変位は、回線内の図形を、各図形に記憶されている、その図形に接続された図形識別子を使用して辿ってゆき、行替え箇所を開始回線端に近い方から順に0,1,2,3...と数えていけば計算することができる。この際たとえ回線の一部が図3及び図4のように移動されていても、回線内の図形の意味ある並びに従って行替え箇所を数えていく。これにより図形の意味ある並びを崩さずに見やすい行替え番号を付すことができる。そして、影響箇所の行替えシンボルの図形に、開始回線端番号及び変位を属性情報として付与する(ステップ115)。なお、付与するというのは、開始回線端図形及び行替えシンボルの記憶領域に上で述べた属性情報を記憶することである。図7の図面を×印で行替えすると図10のようになり、ステップ111乃至ステップ115で付与される情報も図10に図示する。開始回線端Lには属性情報(1,1)(行替え箇所数,開始回線端番号)、開始回線端Lを含む回線に接続された行替えシンボルには(1,0)(開始回線端番号,変位)、開始回線端Mには属性情報(3,2)、開始回線端Mを含む回線に接続された最初の行替えシンボルには(2,0)、二番目の行替えシンボルには(2,1)、三番目の行替えシンボルには(2,2)、開始回線端Nには属性情報(1,5)、開始回線端Nを含む回線に接続された行替えシンボルには(5,0)が付与される。但し、開始回線端Lの属性情報(1,1)は、元と変わらないのでこの段階では付与されない。
【0030】
最後に、行替えシンボルに付与されている属性情報の2つの値を加算し、それを表示する(ステップ117)。表示されるのは、図11のような図面である。
【0031】
次に図6のステップ105で使用する回線の並べ替えアルゴリズムの一例を図12に示す。ここでは2つの回線A及びBが存在し、回線Aの開始回線端図形は座標(xa,ya)に、回線Bの開始回線端図形は座標(xb,yb)に配置されているとする。また、図面の左下の方に原点があり、開始回線端は図面中左上から右上、左下、右下といった順番で優先度が付されることとする。まず、ya>ybであるか判断する(ステップ203)。もし、ya>ybであるならば、回線Aを回線Bに優先させる(ステップ211)。一方、ya>ybでないならば、ya<ybであるか判断する(ステップ205)。もし、ya<ybであるならば、回線Bを回線Aに優先させる(ステップ209)。
【0032】
もし、ya<ybでない場合にはya=ybであるから、x座標の比較を行う。xa<xbであるか判断する(ステップ207)。もし、xa<xbであるならば、回線Aを回線Bに優先させる(ステップ211)。もし、xa<xbでないならば、xa>xbであるか判断する(ステップ213)。xa>xbであるならば、回線Bを回線Aに優先させる(ステップ209)。ステップ203、205、207及び213のいずれの条件も満たさない場合には、同じ座標に回線A及び回線Bの開始回線端が配置されていることになる。このような場合は実際にはあまり存在せず、他の基準にて並べ替えを行う(ステップ215)。
【0033】
以上のような処理フローにて行替え番号をソートすることにより、よりユーザにとって見やすいように行替え番号が表示されるようになる。すなわち、図面中の図形列内のつながり、及び図面全体における図形のかたまりを認識しやすいように行替え番号が表示される。なお、影響箇所だけについて開始回線端番号等の計算し直しを実施するので計算量が軽減され高速な実行が可能になる。また、管理表は必要に応じて作成され、必要なデータは各図形において付与(記憶)されることになるので、データ管理も簡単になる。
【0034】
念のため、図11中×印でさらに行替え操作を実施した場合の処理を説明しておく。図6のステップ103及びステップ105を実施すると、図13のような管理表が作成される。図13の管理表と図9の管理表と比較すると、開始回線端L,M,Nの順番は変更されていないが、開始回線端Lを含む回線に行替え操作が行われたので開始回線端Lの行に*印が付されており、且つ行替え箇所数の数字も1から2に変更されている。ステップ107で影響箇所を判断するが、管理表の最初の行に*印が付されているので、全ての回線に影響が及ぶ。ステップ109を実施して管理表の開始回線端番号を計算し直すと、図14のようになる。開始回線端Mの開始回線端番号は3となり、開始回線端Nの開始回線端番号は6となる。
【0035】
ステップ111乃至ステップ115を実施すると、図15のように属性情報が付与される。すなわち、開始回線端Lには行替え個数及び開始回線端番号(2,1)、開始回線端Lを含む回線の最初の行替え箇所の行替えシンボルには開始回線端番号及び変位(1,0)、二番目の行替え箇所の行替えシンボルには(1,1)、開始回線端Mには(3,3)、開始回線端Mを含む回線の最初の行替え箇所の行替えシンボルには(3,0)、二番目の行替え箇所の行替えシンボルには(3,1)、三番目の行替え箇所の行替えシンボルには(3,2)、開始回線端Nには(1,6)、開始回線端Nを含む回線の行替え箇所の行替えシンボルには(6,0)がそれぞれ付与(記憶)される。この行替えシンボルに付与された2つの数字を加算すれば、行替えシンボルにはソートされた行替え番号が表示できる。この行替え番号を表示すると、図16のようになる。
【0036】
次に横方向に伸びる図形列及び縦方向に伸びる図形列が混在する状況における処理を説明する。図17に横方向の回線及び縦方向の回線を含む図面の例を示す。図面中右側の回線は、縦方向に左から右へ作画されている。本発明では縦方向か横方向かに拘わらず同じ処理にて行替え番号を付していく。開始回線端の位置により各回線の優先度を決め、その回線毎に連続して番号が付されるようにする。以下、図17の右側の回線の×印で行替え操作が実施された場合を説明する。
【0037】
まず図6のステップ103及び105を実施する。開始回線端の並び替えは上で述べたのと同様の規則(左上、右上、左下、右下の順番で優先)を使用することとし、開始回線端L,M及びNの位置座標を取得して座標値を比較すると、開始回線端の順番はL,M,Nとなる。この順番で、取得した属性情報を並べれば図18のような管理表が作成される。なお、開始回線端Mの行では行替え操作を行っているので行替え箇所数を1増加させている。
【0038】
行替え操作の影響は図18中の*印以下の行に及ぶ(ステップ107)。よって、開始回線端Mの行より下の開始回線端番号を計算し直す(ステップ109)。この計算し直しの結果を図19に示す。図19では、*印より下の行の開始回線端番号が、4から5に変更されている。そして、ステップ111乃至115を実施すると図20のようになる。なお、ステップ113の変位を計算する場合も、上で述べたのと同様に各図形に記憶されている、接続されている図形識別子を使用して回線の図形を辿り、開始回線端に最も近い行替え箇所から0,1,2...と計算していけば良い。付与(記憶)される属性は、以下のとおりになる。開始回線端Lには行替え箇所数及び開始回線端番号(1,1)、開始回線端Lを含む回線の行替え箇所のシンボルには開始回線端番号及び変位(1,0)、開始回線端Mには(3,2)、開始回線端Mを含む回線の最初の行替え箇所の行替えシンボルには(2,0)、二番目の行替え箇所の行替えシンボルには(2,1)、三番目の行替え箇所の行替えシンボルには(2,2)、開始回線端Nには(1,4)、開始回線端Nを含む回線の行替え箇所の行替えシンボルには(4,0)である。このような属性情報が付与されれば、図21のように行替え番号が表示できる。但し、開始回線端Lの属性情報(1,1)は元と変わらないので、この段階では付与されない。
【0039】
このように図形列の方向をも加味した行替え番号付けが可能になった。
【0040】
以上述べた実施例は一例であって様々な変形が可能である。位置座標を取得したり且つ行替え箇所数及び開始回線端番号を付与したりして開始回線端を基準図形として使用する例を上では述べたが、基準図形を開始回線端に限定する必要は無く、回線内の他の図形を基準図形として取り扱っても良い。
【0041】
また図6の処理フローは図面中複数の図形列(例えば回線)が存在していることを前提にしているが、もし一つの図形列のみが許される場合には、開始回線端を見つけ出したり開始回線端を並び替えたりする必要はなくなる。よって、一つしかない図形列の中で行替え箇所に順番に行替え番号が付されれば良い。具体的には図6のステップ113以降を実施すればよく、またステップ115の開始回線端番号は固定で1である。
【0042】
また上の例では全て開始回線端の位置が左上、右上、左下、右下の順番で回線の優先度付けがなされていたが、本発明ではこの例だけでなく、例えば右上、左上、右下、左下の順番で回線に優先度付けを行っても良いし、左上、左下、右上、右下の順番で回線に優先度付けしてもよい。さらに他の規則を使用して優先度付けをしてもよい。
【0043】
また本願発明は、複数の図形を接続することにより構成される図形列であれば、回線図、系統図だけでなく、フローチャート等に適用することも可能である。フローチャート内の線を中断して他の場所に続ける場合には結合子(上で述べた行替えシンボル)を設け、対応する結合子同士は同一の一意な名前で管理されており、一般的には連続した番号が使用されている。本願発明を適用すれば、結合子を用いて接続されたフローチャートにフローの追加をした場合でも、追加されたフローに対する結合子の番号が追加されると、予め付されていた番号はソートし直した番号付けが可能となるものである。
【0044】
【発明の効果】
以上述べたように、複数の図形を接続することにより構成される図形列から当該図形列の一部を分離する行替え操作が行われた場所に表示される行替え番号を、ユーザが図形列を含む図面又は図形列を見やすいように付する図形表示装置及び方法並びに図形表示プログラムを提供することができた。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明における装置の概要を示すブロック図である。
【図2】 3つの回線が存在する図面の一例を示す図である。
【図3】 図2において×印の付された行を移動させた場合を示す図である。
【図4】 図3において×印にて行替え操作を実施した場合を示す図である。
【図5】 図4において右側の回線を削除した場合を示す図である。
【図6】 本発明の処理を示すフローチャートである。
【図7】 3つの回線が存在する図面の一例を示す図である。
【図8】 図の×印で行替え操作を実施した場合における、図6のステップ103で取得された属性情報で作成された管理表である。
【図9】 図の管理表で開始回線端番号を計算し直した後の管理表である。
【図10】 図の×印で行替え操作を実施した場合に生成される属性情報が開始回線端及び行替えシンボルに付与された状態を示す。但し、図中の英数字は表示されない。
【図11】 図の×印で行替え操作を実施した後の表示例を示した図である。
【図12】 開始回線端の並び替えアルゴリズムの一例を示す図である。
【図13】 図11の×印で行替え操作を実施する場合に取得された属性情報から作成される管理表である。
【図14】 図13の管理表において開始回線端番号を計算し直した後の管理表である。
【図15】 図11の×印で行替え操作を実施した場合に生成される属性情報が開始回線端及び行替えシンボルに付与された状態を示す。但し、図中の英数字は表示されない。
【図16】 図11の×印で行替え操作を実施した後の表示例を示した図である。
【図17】 横方向の回線及び縦方向の回線が混在する図面の一例を示した図である。
【図18】 図17の×印で行替え操作を実施した場合に取得された属性情報から作成される管理表である。
【図19】 図18の管理表において開始回線端番号を計算し直した後の管理表である。
【図20】 図17の×印で行替え操作を実施した場合に生成される属性情報が開始回線端及び行替えシンボルに付与された状態を示す。但し、図中の英数字は表示されない。
【図21】 図17の×印で行替え操作を実施した後の表示例を示した図である。
【図22】 従来技術を説明するための表示例を示す。
【図23】 従来技術を説明するための表示例を示す。

Claims (6)

  1. 複数の図形を接続することにより構成される図形列を表示する図形表示装置であって、
    前記図形列において接続の先頭とみなされる開始接続端図形の座標に関する情報及び前記図形間の接続に関する接続情報を格納する記憶装置と、
    前記図形列が複数ある場合、前記図形列の一部を分離する行替え指示が入力されると、前記記憶装置に格納された、各前記図形列における前記開始接続端図形の座標に基づき、複数の前記図形列をソートし、ソートされた前記図形列の順であって且つ前記図形列毎に、前記記憶装置に格納された前記接続情報に基づき、前記開始接続端図形から前記図形間の接続を辿ることにより行替え箇所を検出し、検出した順に前記行替え箇所に対して連続する番号を行替え番号として付与する処理装置と、
    行替え後の前記図形列を表示する表示装置と、
    を有する形表示装置。
  2. 前記処理装置は更に、
    前記行替え操作後に分離した前記図形列の一部を移動し且つ再度行替え指示が入力されると、前記図形列内の前記図形の意味ある並びに従って前記開始接続端図形から前記図形間の接続を辿ることにより前記行替え箇所を検出する
    請求項1記載の図形表示装置。
  3. 前記処理装置は更に、
    前記開始接続端図形の座標に基づき、座標の上下方向及び左右方向によって特定される優先度の順に、複数の前記図形列をソートし、
    当該ソート結果及び前記図形列に含まれる前記行替え箇所の数に基づき、前記行替え箇所を含む前記図形列における、前記行替え番号の開始番号を決定し、
    前記図形列毎に、前記行替え箇所の検出した順に前記行替え箇所に対して前記図形列における前記開始番号から連続する番号を前記行替え番号として付与する
    請求項記載の図形表示装置。
  4. 複数の前記図形列は、横方向に伸びる図形列及び縦方向に伸びる図形列を含む、
    請求項記載の図形表示装置。
  5. 複数の図形を接続することにより構成される図形列において接続の先頭とみなされる開始接続端図形の座標に関する情報、前記図形間の接続に関する接続情報及び行替え箇所に表示される行替え番号に関する情報を格納する記憶装置を有する図形表示装置により実行され、前記図形列を表示する図形表示方法であって、
    前記図形列が複数ある場合、前記図形列の一部を分離する行替え指示が入力されると、前記記憶装置に格納された、各前記図形列における前記開始接続端図形の座標に基づき、複数の前記図形列をソートするステップと、
    ソートされた前記図形列の順であって且つ前記図形列毎に、前記記憶装置に格納された前記接続情報に基づき、前記開始接続端図形から前記図形間の接続を辿ることにより前記行替え箇所を検出し、検出した順に前記行替え箇所に対して連続する番号を前記行替え番号として付与し、前記記憶装置に格納するステップと、
    前記記憶装置に格納された前記行替え番号に基づき、行替え後の前記図形列を表示するステップと、
    を含む図形表示方法。
  6. 複数の図形を接続することにより構成される図形列において接続の先頭とみなされる開始接続端図形の座標に関する情報、前記図形間の接続に関する接続情報及び行替え箇所に表示される行替え番号に関する情報を格納する記憶装置を有するコンピュータに、前記図 形列を表示するための処理を実行させるための図形表示プログラムを格納した記憶媒体であって、
    前記図形表示プログラムは、前記コンピュータに、
    前記図形列が複数ある場合、前記図形列の一部を分離する行替え指示が入力されると、前記記憶装置に格納された、各前記図形列における前記開始接続端図形の座標に基づき、複数の前記図形列をソートするステップと、
    ソートされた前記図形列の順であって且つ前記図形列毎に、前記記憶装置に格納された前記接続情報に基づき、前記開始接続端図形から前記図形間の接続を辿ることにより前記行替え箇所を検出し、検出した順に前記行替え箇所に対して連続する番号を前記行替え番号として付与し、前記記憶装置に格納するステップと、
    前記記憶装置に格納された前記行替え番号に基づき、行替え後の前記図形列を表示するよう命令するステップと、
    を実行させる、記憶媒体。
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