JP3849685B2 - バネ分離機 - Google Patents

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この発明は、主として数多くの絡み合ったコイルバネを一つずつ分離させて取り出す、バネ分離機に関するものである。更に詳しくは,特にバネの端が平面座を形成して分離し難く絡み合った小型のコイルバネを簡単な構造で確実に分離できるバネ分離機に関するものである。
一般に組立部品としてのコイルバネは一袋に数百、数千の単位で入れられて絡み合った状態で納入され、それらを組立時には一つずつ分離する必要があった。従来、この種のバネを分離する方法に、内壁に衝突用突起を有する円筒内で回転する板に円錐状の跳ね上げピンが形成されたバネ分離機が利用されている。(例えば図7で示すようなコイルバネ分離機。非特許文献1参照)
また、分離したバネを上部から取り出す方法に、内壁に衝突用突起を有する円筒内の底部で回転する板に円錐状の跳ね上げピンが形成され、且つ上部に逆円錐傾斜面を有する突き当て材と排出口を設けたバネ分離機がある。(例えば特許文献1参照)
インターネット検索(平成15年2月15日検索)による富士コントロールズ株式会社のホームページのバネ分離機。 インターネット<URL:http://homepagel.nifty.com./fujicon/> 特開平5−720号公報
従来品である図7(非特許文献1)に示したバネ分離機には、以下の欠点が有った。
イ)回転板上の突起部材が点型円錐形のため、コイルバネが一部分離し難く、特にバネの端が絡んだ場合には図8で示すように絡んだまま放出されて次の工程に行ってしまうことが多くあった。この場合には改めて手作業で分離させなければならなかった。
ロ)部分突起部材のため、絡み合ったコイルバネを分離するまでに、コイルバネを変形させてしまうことが時々発生した。
また、特許文献1に示したコイルバネ分離機は、下側から供給して、上まで跳ね上げたバネを天井に衝突反射させて、最上位の横側から排出口を通過させるため、分離する能率が悪く、しかもバネが複雑に絡んだり、バネの端が絡んだ場合や比較的重量のあるバネの種類によっては分離することができなかった。
本発明は、前述の欠点をなくし、多くの種類の分離し難く絡み合ったコイルバネを変形させることなく、しかも確実に分離させることができるバネ分離機を提供することを目的とする。
【課題を解決する為の手段】
【0004】
上記目的を達成するために、本発明のコイルばね分離装置は、絡み合ったバネを収容し、一方の端部近辺に少なくとも1個の供給口と内壁に少なくとも1個の排出口が形成された略円筒状の容器本体、この容器本体の底部に配置されていて、隙間を介して内接回転する回転板と、この回転板に連結された駆動軸の回転手段と、前記回転板上に回転軸芯付近から外周に向けて、絡んだバネをすくい上げて絡みを解く方向に回転させるべく、少なくとも一個の、中央部横断面を三角形または略半円蒲鉾形で中心軸に対称とした側面からなる柱体である横置き突起部材を設け、前記容器本体の内壁に円筒軸に平行に、絡んだバネをすくい上げて絡みを解く方向に回転させるべく、少なくとも一個の、中央部横断面を三角形または略半円蒲鉾形で中心軸に対称とした側面からなる柱体である縦置き突起部材を設け、前記縦置き突起部材の円筒内壁における高さ位置を変更する手段を設けることである。
以上の説明の通り、この発明のバネ分離機によれば、回転板の表面に柱体に形成された突起部材を設け、その中央部断面形状を三角形または半円蒲鉾形にすることによって、絡んだバネを突起部材に衝突させて、絡みを解く方向に回転させながら分離するようにしているので、バネを変形させることもなく、バネの分離を確実に且つ、能率良く行なうことができる。
また、回転板の回転速度を最適に選定することによってバネの供給時期の速さを任意に設定することができる。
そして、円筒の容器本体の内壁と回転板の表面にそれぞれ柱体に形成された突起部材を設け、それらの中央部断面形状を三角形または半円蒲鉾形にすることによって、絡んだバネを向かい合う突起部材に衝突させて、両側から相互に絡みを解く方向に回転させながら分離するようにしているので、より線径の太い、もしくはピッチの細かい比較的重量のあるバネでも変形させることもなく、バネの分離を確実に且つ、能率良く行なうことができる。
更に、円筒の容器本体の内壁の柱体の縦置き突起部材の着脱そして又は高さ位置を変更する手段を設けたことによって、絡んだバネの種類やピッチの大きさに対応して、縦置き突起部材の着脱そして又は高さ位置を最適に選定して、あらゆる場面におけるバネの分離を一台のバネ分離機で確実に、且つ能率良く行なうことができる。
発明の実施の形態を実施例に基づき図面を参照して説明する。
一般的な絡んだコイルバネを最少の部品でバネの変形を最も損なうことなく実現した。
図1は本発明のバネ分離機の一実施例の概略断面図である。
図2は図1の円筒部のX−X断面矢視図である。
図1および図2に示すように、1は内部にバネが収容される略円筒の容器本体である。容器本体1は駆動箱3の上に載置されていて、当該駆動箱3の内部には駆動用のモータ8や、当該モータ8の作動を制御するコントローラ31が収容されている。容器本体1の上部には、傾斜した箱形の被分離バネの供給口12を円筒内に半ば差し込んだ状態で取り付け、中央に円口を有する傾斜したバネの戻り止め14を設け、円筒内壁の下部近辺には分離されたコイルバネの排出口13が形成されて、図示されていないが排出口13の口元には下面を開放した傾斜箱形の排出口ガイドが取付けられている。この排出口13の個数、形状、位置や大きさは被分離バネの種類やサイズに応じて適宜選定すればよく、本発明において特に限定するものではない。
前記容器本体1の底部には円筒との隙間を介して配置して回転板5が設けられている。当該回転板5の表面には中央の駆動軸蓋71を避けた箇所から外周に向けて対称に、即ち円周方向を180度隔てて均等に、中央部横断面が頂角90度の三角形に形成し、両端の角を大きく45度に切り欠いた柱体である2個の横置き突起部材6が固定ボルト61によって取付けられている。この横置き突起部材6は通常2〜5個程度が良く、回転板5の表面に放射状に均等に配置するのが好ましい。
尚、反対に横置き突起部材6は、被分離バネの大きさや種類によっては2個を1個にしてもよい。
図3は容器本体の円筒内における回転板の上面の横置き突起部材の作用説明図である。
図3で示すように、回転板5の上面に固定された三角柱の横置き突起部材6は矢印b方向に回転しているので、左側の傾斜面によって絡んだコイルバネS1を下方からすくい上げて時計方向に矢印のごとく回転させながら、上方向に跳ね飛ばすことになる。その結果二つの絡んだバネを絡みを解く方向に回すことになって分離させることができる。特に線径が細くて、巻径が小さく、ピッチの大きいコイルバネの場合に適している。
その他の実施例として図4および図5で示すように、容器本体1の円筒内壁の底部位置に円筒軸に平行に、中央部横断面を頂角90度の三角形に形成し、上下両端の角を大きく45度に切り欠いた柱体である縦置き突起部材4を2個を対称に180度間隔で、それぞれ2本の固定ボルト41で取付ける。
縦置き突起部材4は、断面形状が略半円蒲鉾状でもよく、その数も被分離バネの大きさや種類によっては4個を円周を四等分した90度間隔で四箇所にで配置したり、3個を円周を三等分した120度間隔で三箇所にで配置したり、または場合によっては逆に減らして1個にしてもよい。
そして更に他の実施例として、より異なった多種類のバネが複雑に絡んだ場合に幅広く対応すべく、変化させるために、図4の想像線で示すように、縦置き突起部材4の設置高さ位置を変えることができるように、容器本体1の円筒内壁に縦置き突起部材4の数に応じて、円筒軸芯に平行なスライド貫通溝45を設け、円筒外壁から固定ボルトを貫通させて、適宜の位置に移動させたり、固定する。
前記高さ位置を変更する手段として、円筒軸芯に平行なスライド貫通溝45を設け、円筒外壁から固定ボルトを通しているが、本発明はこれらに限定されるものではなく、円筒内壁に沿って上下に移動・固定できる方法であれば、いかなるものでもよい。たとえば連続的に列した固定ボルト用の孔を設けたり、直接内壁のネジにボルトをねじ込んでロックしてもよい。
前記容器本体1の円筒内壁の縦置き突起部材4および回転板5上の横置き突起部材6はそれぞれ耐摩耗性の優れた材質とし、その形状は中央部断面が三角形の柱体とするが、側面が傾斜面または曲面であればよいので台形、略半円蒲鉾形、山形等でもよい。
回転板5は中央で駆動軸7に嵌合し、駆動軸7は駆動箱3内に設けられた回転手段であるモータ8の軸であり、固定ネジ51で回転板5を固定しているので、回転板5にモータ8の回転が伝達される。そして、回転板5の回転数はコントローラ31によって適宜調整することができる。
尚、運転中に戻り止め14の口から被分離バネが飛び出さないように、上から容器蓋2を閉めておく。また、容器本体1および駆動箱3は、その下側に取付けられた支柱9によって設置高さを調整できる状態に保持されるようになっている。
更に図示しないが、前記被分離バネの供給口12に、横側からスライドさせる矩形板状シャッタを設けたり、分離済バネの排出口13において、排出口ガイドの付け根に上側からスライドさせる矩形板状の排出口シャッタを設けて、それぞれの開口面積を調節できるようにすると好ましい。
図6は縦置き突起部材(円筒の内壁)と横置き突起部材(回転板の上面)の作用説明図である。
図7の従来のバネ分離機では、特に図8に示すように線径が太くてコイルバネの両端部にバネ座を有するピッチが詰まったバネが絡んだ場合には、なかなか分離できないものである。こうした場合、特に以下の他の実施例が有効であり、能率良く分離することができる。
その理由は、本発明の他の実施例による図6で示すように、容器本体1の円筒内壁に固定された三角柱の縦置き突起部材4に対して、回転板5の上面に横たえて固定された三角柱の横置き突起部材6は矢印b方向に回転しているので、縦置き突起部材4は相対的には矢印a方向に移動していることになる。従って、一方の縦置き突起部材4は左側の傾斜面によって絡んだコイルバネS1を下方からすくい上げて時計方向に矢印のごとく回転させながら、他方の横置き突起部材6は右側の傾斜面によって絡んだコイルバネS2を下方からすくい上げて反時計方向に矢印のごとく回転させることになる。その結果二つの絡んだバネをそれぞれ反対方向に回すことになって分離させることができる。
従って、従来の分離機(図7参照)は回転板上のピンで、絡んだバネを単に跳ね上げて円筒内壁の突起物に衝突させることによって分離していたが、本発明の分離機は常に絡んだバネを絡み方向と反対側に、もしくは横と縦の方向から最適な突起部材の数と最適な高さ位置にて、それぞれ反対方向に回転させながら跳ね上げているため極めて分離し難い絡んだバネを効率良く確実に分離することができるのである。
また、供給口12が円筒容器本体1の上側、戻り止め14を越えた位置に有り、排出口13は円筒の中央下部周壁に形成されているので、供給品と分離中の物が衝突混在することがなく、バネが常に上から下に流れるように能率良く作業を進めることができる。
また、供給口12の下にある容器本体1の中心に向けて開口傾斜する戻り止め14は、本体内で跳ね上げられて飛び回っているバネの逆戻り飛び出しを防止する。そして、供給口12はその先端を円筒内に半ば突出させているので、万一口から飛び出したバネでも供給口12から流れてくる供給されたバネと衝突したり、その流れを阻害することもなく、傾斜面から口を経て再び内部の回転板5の上に戻ることになる。
以上に述べたようにしたので、これを使用するときは、適当な量の絡んだバネを容器本体1の供給口12から投入するだけで、バネが内部で回転板5の横置き突起部材6または縦置き突起部材4との両方に当たって回転しながら跳ね上がって絡みが解け、分離されたバネが排出口13から一個ずつ出てくる。
図示していないが前述のように排出口13にシャッタを設けた場合には、使用の時、バネの供給する量や排出される量を観察して、分離済バネの排出される時間の間隔が最適になるようにシャッタの位置を上下に調節する。
また、図3および図6で示すように、各突起部材6または各突起部材4と6の側面の傾斜面に絡んだバネ(被分離バネ)S1またはS1、S2を当てて相互に異なる方向に回転させながら分離するようにしているので、被分離バネの巻方向に対応して、回転板5の回転方向を変える必要がある。
この点、本発明は各突起部材4、6の側面をそれぞれ中心軸に対称となるように形成していることにより、回転板の回転方向を変えるべく、モータの配線接続を替えるだけで、どちらの巻方向のバネであっても使用することができる。
は本発明の一実施例の概略断面図である。 は図1の円筒部のX−X断面矢視図である。 は本発明の突起部の作用説明図である。 は本発明の他の実施例の概略断面図である。 は図4の円筒部のX−X断面矢視図である。 は本発明の他の実施例の突起部の作用説明図である。 は従来のバネ分離機の概略断面図である。 はバネの絡んだ状態を示す斜視図である。
符号の説明
1 容器本体
12 供給口
13 排出口
14 戻り止め
2 容器蓋
3 駆動箱
31 コントローラ
4 縦置き突起部材
41 固定ボルト
45 スライド貫通溝
5 回転板
51 固定ネジ
6 横置き突起部材
61 固定ボルト
7 駆動軸
71 駆動軸蓋
8 モータ
9 支柱
S1、S2 コイルバネ

Claims (1)

  1. 絡み合ったバネを収容し、一方の端部近辺に少なくとも1個の供給口(12)と内壁に少なくとも1個の排出口(13)が形成された略円筒状の容器本体(1)と、当該容器本体(1)の底部に配置されていて、隙間を介して内接回転する回転板(5)と、当該回転板(5)に連結された駆動軸(7)の回転手段(8)と、前記回転板(5)上に回転軸芯付近から外周に向けて、絡んだバネをすくい上げて絡みを解く方向に回転させるべく、少なくとも一個の、中央部横断面を三角形または略半円蒲鉾形で中心軸に対称とした側面からなる柱体である横置き突起部材(6)を設け、前記容器本体(1)の内壁に円筒軸に平行に、絡んだバネをすくい上げて絡みを解く方向に回転させるべく、少なくとも一個の中央部横断面を三角形または略半円蒲鉾形で中心軸に対称とした側面からなる柱体である縦置き突起部材(4)を設け、前記縦置き突起部材(4)の円筒内壁における高さ位置を変更する手段(45)を設けたことを特徴とするバネ分離機。
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