JP3847440B2 - ディスク装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、ディスク装置に関し、特にピックアップ位置検知スイッチ等の復帰不良を検知し、また復帰不良回復動作を行うディスク装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図4は従来のディスク装置の1例であるコンパクトディスクプレーヤの基本的な構成を示すブロック図である。図において、1はコンパクトディスク2をターンテーブル3に固定するクランパ、4はコンパクトディスク2に記録されている信号を読み取る光学ピックアップ、5は光学ピックアップ4をシャフト6に沿って移動させるスレッドモータ、7はコンパクトディスク2を回転させるスピンドルモータ、8はインナースイッチで、光学ピックアップ4がコンパクトディスク2の最内周のスタート位置に位置しているか否かを検知するピックアップ位置検知手段を構成している。
【0003】
9はモータードライバで、スピンドルモータ7、スレッドモータ5、および光学ピックアップ4内の図示していないレンズアクチュエータを駆動する。10はサーボ・信号処理部で、コンパクトディスク2に記録されている信号を読み取るために、レンズアクチュエータ、スピンドルモータ7およびスレッドモータ5を制御するサーボ機能と、読み取った記録信号を処理する信号処理機能とを有する。11は全体の動作を制御するマイクロコンピュータである。
【0004】
次に、従来のコンパクトディスクプレーヤにおける、光学ピックアップ4をコンパクトディスク2の最内周のスタート位置に位置決めする制御動作を、図5のフローチャートを用いて説明する。
ステップ101において位置決め動作を開始すると、ステップ102においてマイクロコンピュータ11によりインナースイッチ8が閉じているか否かを判断し、閉じていなければステップ103でモータードライバ9によりスレッドモータ5を駆動して光学ピックアップ4をインナースイッチ8の設置されているコンパクトディスク2の内周側(X方向)に送る。
【0005】
また、ステップ102においてインナースイッチ8が閉じていればステップ104でモータードライバ9によりスレッドモータ5を駆動して光学ピックアップ4をコンパクトディスク2の外周側(Y方向)に送る。次に、ステップ105においてインナースイッチ8が開いたか否かを判断し、閉じたままであればステップ104に戻って光学ピックアップ4を外周側に送り続け、ステップ105においてインナースイッチ8が開いたと判断されたときスレッドモータ5の駆動を停止させ、ステップ106において光学ピックアップを停止させてステップ107で処理を終了する。
【0006】
上記一連の動作は、再生時に、コンパクトディスク2の内周のリードインエリアに記録されているTOC(Table of Contents )を読むために光学ピックアップ4を内周側の所定の位置(以下、「所定の位置」という)に位置させるために行うものであり、再生装置に新規にコンパクトディスクを装着したときに行われる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
上記のように従来のコンパクトディスクプレーヤでは、TOCを読むとき、光学ピックアップを所定の位置に位置させるためにインナースイッチの開閉状態をマイクロコンピュータに取り込み、その結果に従って光学ピックアップの移動を制御している。
【0008】
しかしながらこの方法では、インナースイッチが光学ピックアップによって押し込まれた状態で放置されると、様々な要因によって、インナースイッチが押し込まれた状態で復帰しなくなることがあり、このインナースイッチの復帰不良が発生すると、光学ピックアップが外周側に送りつづけられる可能性がある。したがって、この場合は、光学ピックアップを上記所定の位置に配置させることができないため、再生動作を開始できないという問題点があった。
【0009】
また、インナースイッチの復帰不良が発生した場合、インナースイッチのノブを押し込む操作を数回繰り返すことで回復することもあるが、従来のディスク装置では、ディスク装置のカバーを開いて上記回復操作を行う必要があるため、使用者が修理を行うことは困難であった。
【0010】
この発明は、上記のような課題を解決するためになされたもので、第1の目的は、インナースイッチの復帰不良があった場合に、光学ピックアップが外周方向に送られつづける誤動作を防ぐことができるディスク装置を得るものである。
また、第2の目的は、インナースイッチの復帰不良が発生したときでも、光学ピックアップを上記所定の位置に配置させることができるディスク装置を得るものである。
また、第3の目的は、インナースイッチの復帰不良が発生したとき、その復帰を促す回復動作を、外部からの操作によって、光学ピックアップを移動させることで行えるディスク装置を得るものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】
この発明に係るディスク装置は、ディスクに記録されているデータを読み取るピックアップ部と、上記ピックアップ部を指示された方向に移動させる移動手段と、上記ピックアップ部が上記ディスクのスタート位置に位置しているか否かを検知するピックアップ位置検知手段と、上記ピックアップ部の移動を検知するピックアップ移動検知手段と、このピックアップ移動検知手段が移動を検知しているときに、上記ピックアップ位置検知手段がスタート位置にピックアップ部が位置している検知結果を出したときは、このピックアップ位置検知手段の復帰不良と判断する検知結果判断手段と、この検知結果判断手段が上記ピックアップ位置検知手段の復帰不良と判断したとき、上記ピックアップ部を上記ディスクのスタート位置を超えて内周側に所定距離移動させたのち外周側に移動させる動作を行う制御手段とを備えたものである。
【0016】
また、ピックアップ位置検知手段の検知動作が正常か否かを監視する検知状態判断手段を備え、この検知状態判断手段がピックアップ位置検知手段の検知動作を正常でないと判断したとき、ピックアップ部をディスクのスタート位置を超えて内周側に所定距離移動させたのち外周側に移動させる動作を行う制御手段を備えたものである。
【0017】
【発明の実施の形態】
以下、この発明をその実施の形態を示す図面に基づいて具体的に説明する。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1であるコンパクトディスクプレーヤの構成を示すブロック図である。図において、1はコンパクトディスク2をターンテーブル3に固定するクランパ、4はコンパクトディスク2に記録されている信号を読み取る光学ピックアップ、5は光学ピックアップ4をシャフト6に沿って移動させるスレッドモータ、7はコンパクトディスク2を回転させるスピンドルモータ、8はインナースイッチで、光学ピックアップ4がコンパクトディスク2の最内周のスタート位置に位置しているか否かを検知するピックアップ位置検知手段を構成している。
【0018】
9はモータードライバで、スピンドルモータ7、スレッドモータ5、および光学ピックアップ4内の図示していないレンズアクチュエータを駆動する。10はサーボ・信号処理部で、コンパクトディスク2に記録されている信号を読み取るために、レンズアクチュエータ、スピンドルモータ7およびスレッドモータ5を制御するサーボ機能と、読み取った記録信号を処理する信号処理機能とを有する。11は全体の動作を制御するマイクロコンピュータである。
【0019】
12は時間情報読み取り手段で、光学ピックアップ4がコンパクトディスク2から読み出したデータから、その読み取ったエリアの時間情報を読み取って制御手段17に出力する。13はピックアップ移動検知手段で、スレッドモータ5の動作状態から光学ピックアップ4の移動の有無を検知する。14は検知結果判断手段で、インナースイッチ8から入力されるピックアップ位置信号、時間情報読み取り手段12から入力される時間情報およびピックアップ移動検知手段13から入力されるピックアップ移動信号に基づいて、インナースイッチ8から入力されたスイッチON信号(検知結果)の当否を判断する。
【0020】
15はスレッドモータ5とモータードライバ9で構成された光学ピックアップ4を移動させる移動手段、16は検知状態判断手段で、ピックアップ位置検知手段の検知動作が正常か否かを監視して正常に動作しているか否かを判断する。17はディスク装置全体の動作を制御する制御手段であって、マイクロコンピュータ11は、時間情報読み取り手段12、ピックアップ移動検知手段13、検知結果判断手段14、検知状態判断手段16および制御手段17を有している。
【0021】
次に、コンパクトディスクの最内周のスタート位置に光学ピックアップ4を位置決めする制御動作を、図2のフローチャートを用いて説明する。
ステップ201において位置決め動作を開始すると、ステップ202において検知結果判断手段14がインナースイッチ8の開閉を検知し、開いていればステップ203で移動手段15によって光学ピックアップ4を内周側に送り、ステップ202に戻る。また、ステップ202においてインナースイッチ8が閉じていればステップ204に移行し、移動手段15が光学ピックアップ4を外周方向に送る。次に、ステップ205において検知結果判断手段14がインナースイッチ8の開閉を検知し、開いていればステップ207に移行してマイクロコンピュータ11が光学ピックアップ4を停止させてステップ208で処理を終了し、光学ピックアップ4がスタート位置に位置決めされる。
【0022】
次に、インナースイッチ8の開閉動作が閉のままとなる復帰不良が生じた場合の検出動作を、図2のフローチャートを用いて説明する。
ステップ205においてインナースイッチ8が閉じていればステップ206に移行して検知結果判断手段14が光学ピックアップ4の移動が所定時間(例えば2S)行われたか否かを判断し、所定時間内であればステップ204に戻ってさらに移動を継続し、所定時間を超えていればステップ209に移行してインナースイッチ8の復帰不良と判断する。
【0023】
次に、インナースイッチ8に復帰不良が生じた場合の光学ピックアップ4をスタート位置に位置決めする制御動作を、図2のフローチャートを用いて説明する。
ステップ209に移行してインナースイッチ8の復帰不良と判断すると、ステップ210に移行して制御手段17が光学ピックアップ4の移動を停止させ、次にステップ211において停止している光学ピックアップ4でコンパクトディスク2から再生したデータのなかから時間情報読み取り手段12でサブコードの時間情報を読み取る。上記のサブコードとは、デジタルオーディオデータ、またはデジタルデータとともに記録されている制御表示用信号のことであって、P,Q,R,S,T,U,V,Wのチャンネルがあり、この中のQチャンネルのデータに、そのデータが記録されている位置の絶対時間(累積時間)が記録されていて、この時間情報からその位置がディスクのどの位置に有るかが分かるように構成されている。
【0024】
次に、制御手段17はステップ212において、ステップ211で読み取った時間情報に基づいて現在の光学ピックアップ4の位置からインナースイッチ8が閉じる位置までの距離(以下、「計算量」という)を算出する。次にステップ213で移動手段15を制御して光学ピックアップ4を内周側に送らせ、ステップ214で制御手段17が計算量だけ送られたか否かを判断し、計算量送られていなければステップ213に戻り、送られていればステップ215に移行する。
【0025】
次に、制御手段17は、ステップ215において移動手段15を制御して光学ピックアップ4を外周側に移動させ、ステップ216においてあらかじめ設定された第1の所定量(インナースイッチ8が開となる位置より大きい距離)だけ送られたか否かを判断し、第1の所定量送られていなければステップ215に戻り、送られていればステップ217に移行する。次に、制御手段17は、ステップ217においてインナースイッチ8が開いていればインナースイッチ8の復帰不良は回復したと判断し、ステップ220に移行して光学ピックアップ4を停止させ、ステップ221で処理を終了する。
【0026】
また、制御手段17は、ステップ217においてインナースイッチ8が閉じていれば復帰不良は回復していないと判断してステップ218に移行し、移動手段15を制御して光学ピックアップ4を内周側に移動させる。次にステップ219にてあらじめ設定された第2の所定量(インナースイッチ8が閉となる位置から押し込む距離)だけ送られたか否かを判断し、送られていなければステップ218に戻り、送られていればステップ215に戻る。そしてステップ217にて復帰不良が回復したと判断されるまで、ステップ215〜219の光学ピックアップ4の往復動作を続行させる。
【0027】
図3は、上記インナースイッチ8の開・閉動作を説明するタイミング図で、図3(a)は光学ピックアップ4がインナースイッチ8から離れている状態、図3(b)は光学ピックアップ4によりインナースイッチ8のノブ18が押されて閉じている状態を示しており、光学ピックアップ4はスタート位置であって、図3(b)の位置から光学ピックアップ4が外周方向に送られて図3(c)に示すように離れるとインナースイッチ8のノブ18が図示していないバネの力により図3(a)の状態まで復帰してスイッチが開く。
【0028】
しかし、インナースイッチ8が光学ピックアップ4によって押し込まれた図3(d)の状態で長時間放置されると、インナースイッチ8の内部の歪や、インナースイッチ8に対して外部から加わる様々な要因によって、インナースイッチ8のノブ18が押し込まれた状態のまま復帰しなくなる場合(復帰不良)があり、光学ピックアップ4が図3(c)に示すようにノブ18から離れてもスイッチは閉じたままの状態となる。なお、図3(c)中の破線は、復帰した場合のノブ18の位置を表している。
【0029】
この実施の形態では、図3(c)のようなインナースイッチ8の復帰不良が発生したとき、インナースイッチ8が閉じたままであることを上記図2のステップ204〜ステップ209で判断し、ステップ213〜ステップ219で図3(d)に示すようにインナースイッチ8のノブ18を第2の所定量押し込んだ後、外周側に第1の所定量送る動作を行うインナースイッチ8の復帰不良回復動作を行っており、このインナースイッチ8のノブ18を一旦押し込んでから開放する動作によって、インナースイッチ8を強制的に動かし、インナースイッチ8の内部での引っかかりなどを解消し、またノブを押し込むことによりバネの復帰力を増大させることで復帰不良の回復を図っている。
【0030】
なお、上記実施の形態1では、コンパクトディスクプレーヤにおける光学ピックアップの位置決めについて説明したが、コンパクトディスクプレーヤ以外のディスク装置に設置されている可動部のスイッチによる位置決め機構にも、同様に適用できることはいうまでもない。
【0031】
【発明の効果】
この発明は以上説明したように構成されているので、以下に示すような効果を奏する。
【0032】
ピックアップ位置検知手段がスタート位置にピックアップ部が位置していると検知しても、ピックアップ移動検知手段がピックアップ部の移動を検知しているときは、検知結果判断手段が上記ピックアップ位置検知手段の復帰不良と判断し、ピックアップ部をディスクのスタート位置を超えて内周側に所定距離移動させたのち外周側に移動させるようにしたから、ピックアップ位置検知手段の復帰不良回復動作を行うことができ、ディスク装置の信頼性が向上する。
【0034】
さらに、検知状態判断手段がピックアップ位置検知手段の検知動作が正常でないと判断したとき、ピックアップ部をディスクのスタート位置を超えて内周側に所定距離移動させたのち外周側に移動させるようにしたから、ピックアップ位置検知手段の復帰不良回復動作を行うことができ、ディスク装置の信頼性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1のコンパクトディスクプレーヤの構成を示すブロック図である。
【図2】 実施の形態1の制御動作のフローチャートである。
【図3】 インナースイッチを光学ピックアップが押すタイミングの模式図である。
【図4】 従来のコンパクトディスクプレーヤの構成を示すブロック図である。
【図5】 従来の光学ピックアップの内周位置決めのフローチャートである。
【符号の説明】
1 クランパ、2 コンパクトディスク、3 ターンテーブル、
4 光学ピックアップ、5 スレッドモータ、6 シャフト、
7 スピンドルモータ、8 インナースイッチ、9 モータードライバ、
10 サーボ・信号処理部、11 マイクロコンピュータ、
12 時間情報読み取り手段、13 ピックアップ移動検知手段、
14 検知結果判断手段、15 移動手段、16 検知状態判断手段、
17 制御手段。

Claims (2)

  1. ディスクに記録されているデータを読み取るピックアップ部と、
    上記ピックアップ部を指示された方向に移動させる移動手段と、
    上記ピックアップ部が上記ディスクのスタート位置に位置しているか否かを検知するピックアップ位置検知手段と、
    上記ピックアップ部の移動を検知するピックアップ移動検知手段と、
    このピックアップ移動検知手段が移動を検知しているときに、上記ピックアップ位置検知手段がスタート位置にピックアップ部が位置している検知結果を出したときは、上記ピックアップ位置検知手段の復帰不良と判断する検知結果判断手段と、
    この検知結果判断手段が上記ピックアップ位置検知手段の復帰不良と判断したとき、上記ピックアップ部を上記ディスクのスタート位置を超えて内周側に所定距離移動させたのち外周側に移動させる動作を行う制御手段を備えたディスク装置。
  2. ディスクに記録されているデータを読み取るピックアップ部と、
    上記ピックアップ部を指示された方向に移動させる移動手段と、
    上記ピックアップ部が上記ディスクのスタート位置に位置しているか否かを検知するピックアップ位置検知手段と、
    上記ピックアップ部の移動を検知するピックアップ移動検知手段と、
    このピックアップ移動検知手段が移動を検知しているときに、上記ピックアップ位置検知手段がスタート位置にピックアップ部が位置している検知結果を出したときは、上記ピックアップ位置検知手段の復帰不良と判断する検知結果判断手段と、
    上記ピックアップ位置検知手段の検知動作が正常か否かを監視する検知状態判断手段と、
    この検知状態判断手段が上記ピックアップ位置検知手段の検知動作を正常でないと判断したとき、上記ピックアップ部を上記ディスクのスタート位置を超えて内周側に所定距離移動させたのち外周側に移動させる動作を行う制御手段を備えたディスク装置。
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