JP3846205B2 - 高周波加熱装置 - Google Patents

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  • Constitution Of High-Frequency Heating (AREA)
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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は高周波加熱装置、特に給電構成に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来この種の高周波加熱装置は、図7、図8及び図9に示されているように、加熱室1の底面にに食品2を載せるターンテーブル3を、加熱室1の上面に加熱室1内の電界強弱パターンを変化させる回転アンテナ4を設け、ターンテーブル3に載る大きさの食品2を加熱調理する際には図7及び図8のようにターンテーブル3を回転させ、食品2がターンテーブル3より大きいときは図9のようにターンテーブル3を停止させていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来の高周波加熱装置では、図7に示すように回転アンテナ4とターンテーブル3の回転が同期していると、回転アンテナ4による加熱室1内の電界強度パターンの変化と、ターンテーブル3の回転も同期してしまうため、加熱調理終了後の食品2の温度分布は図10に示すとおり、例えば常に図中、A点が加熱されるというように、偏りが生じてしまうという課題があった。図10では加熱室1の電界強度パターンを破線の円で便宜的にあらわし、電界強度が強い部分を二重円として表示している。また、ターンテーブル3と回転アンテナ4の回転方向を逆にしたり、回転数を替えたりすることもなされたが、回転アンテナ4によって作られる加熱室1内の電界強度パターンと食品2の回転が同期してしまうため、同じ様に食品2の加熱むらができていた。また、図8に示すように、ターンテーブル3に比べ小さな食品2が加熱された場合は、加熱調理後の温度分布を図11に示すとおり、ターンテーブル3に熱エネルギーが吸収されやすく、食品2に効率よくエネルギーが吸収されず、非効率であるという課題があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記課題を解決するために、調理物を載置し回転に伴って電界強度パターンを変化させる第一の攪拌手段と、前記加熱室上面に設け前記高周波発生手段より供給される高周波エネルギーの電界強度パターンを回転に伴って変化させる第二の攪拌手段と、前記第一の攪拌手段と前記第二の攪拌手段の回転動作を制御する制御部と、前記制御部に前記加熱室内に置かれた調理物の大きさ、形状を伝達する食品検出センサとを備え、前記制御部は、食品の形状、大きさに応じて対応する第二の攪拌手段の位置情報を記憶するとともに、第一の攪拌手段に載置した調理物が同第一の攪拌手段より大きいことを検出すると同第一の攪拌手段を停止させ、同調理物が第一の攪拌手段内であることを検出すると同第一の攪拌手段を回転させ構成とし、かつ前記第一の攪拌手段と前記第二の攪拌手段の回転動作を、調理が終了するまでの任意の期間において、同期させない期間を設けることで、調理物を均一に加熱するようにしたものである。
【0005】
上記発明によれば、第一の撹拌手段と、第二の撹拌手段が同期しないため、加熱調理終了後の食品の温度が偏らないようにすることが出来る。また、加熱室内の電界強度パターンを、食品の大きさ、種類により、食品にもっとも効率よく吸収する位置で一方の撹拌手段を停止させ、かつ、他方の撹拌手段で食品の加熱調理終了後の温度の偏りを少なくすることにより効率良く、均一加熱ができる。
【0006】
【発明の実施の形態】
本発明は、調理物を収納する加熱室と、高周波エネルギーを発生する高周波発生手段と、調理物を載置し回転に伴って電界強度パターンを変化させる第一の攪拌手段と、前記加熱室上面に設け前記高周波発生手段より供給される高周波エネルギーの電界強度パターンを回転に伴って変化させる第二の攪拌手段と、前記第一の攪拌手段と前記第二の攪拌手段の回転動作を制御する制御部と、前記制御部に前記加熱室内に置かれた調理物の大きさ、形状を伝達する食品検出センサとを備え、前記制御部は、食品の形状、大きさに応じて対応する第二の攪拌手段の位置情報を記憶するとともに、第一の攪拌手段に載置した調理物が同第一の攪拌手段より大きいことを検出すると同第一の攪拌手段を停止させ、同調理物が第一の攪拌手段内であることを検出すると同第一の攪拌手段を回転させ構成とし、かつ前記第一の攪拌手段と前記第二の攪拌手段の回転動作を、調理が終了するまでの任意の期間において、同期させない期間を設けることで、調理物を均一に加熱するようにしたものである。
【0007】
そして、第一の撹拌手段と、第二の撹拌手段が同期しないようにしているため、加熱調理終了後の食品の温度が偏らないようにすることができる。
【0008】
また、調理物に対応した加熱室内の電界パターンを発生させる第一の撹拌手段、または第二の撹拌手段を作動させる情報を記憶した外部制御部と、機器の制御部と、機器の制御部と外部制御部との間で情報伝達する伝達手段を有するものである。
【0009】
そして、制御部が外部制御部につなげられているため、機器の制御部に記憶されていない食品を加熱調理する際にも、食品を効率良く、均一加熱することができる。
【0010】
【実施例】
以下、本発明の実施例について図面を用いて説明する。
【0011】
(実施例1)
図1、図2、図3は本発明の第1の実施例における高周波加熱装置の要部断面図である。また図4、図5は、食品の加熱パターンの説明図である。図1において、加熱室1の底面に食品2を載せるターンテーブル3を、加熱室1の上面に加熱室1内の電界強弱パターンを変化させる回転アンテナ4を設けている。図中加熱室1の電界強度パターンを破線の円で便宜的にあらわし、電界強度が強い部分を二重円として表示している。この例では回転アンテナが手前側を向くと加熱室1の中央の電界強度が強くなり、右手前、右奥、左手前、左奥を向いたときは回転アンテナ4の先端部分の電界強度が強くなるように設計されている。ターンテーブル3を回転させる、ターンテーブルモータ5と、回転アンテナ4を回転させる回転アンテナモータ6を設けている。回転アンテナ4の位置を検出する回転アンテナ位置検出スイッチ7は、回転アンテナ4の位置を制御部8に伝達する。
【0012】
食品検出センサ9は、加熱室1内に置かれた食品2の大きさ、形状を、制御部8に伝達する。制御部8には、あらかじめ食品の形状、大きさに応じて、対応する回転アンテナ4の位置の情報が記憶されている。制御部8は、加熱室1に高周波エネルギーを供給するマグネトロン10の制御も行う。外部通信手段11は、制御部8を、インターネットを介して、外部の制御システム12に接続している。外部の制御システム12には、制御部8に記憶されている以外の食品2の形状、大きさに応じて、最適の調理が出来る回転アンテナ4の位置の情報が記憶されている。
【0013】
図1のように、食品検出センサ9がターンテーブル3の範囲内に置かれた比較的大きな食品2を検出すると、制御部8は回転アンテナモータ6を回転させ、回転アンテナ位置検出スイッチ7から制御部8に、回転アンテナ4が右手前を向いた情報が伝達されると、制御部8は回転アンテナモータ6を停止させる。その後制御部8は回転アンテナモータ6を停止させたまま、ターンテーブルモータ5とマグネトロン10を動作させる。
【0014】
図2のように、食品検出センサ9がターンテーブル3より大きな食品2を検出すると、制御部8はターンテーブルモータ5を停止させ、回転アンテナモータ6を回転させながらマグネトロン10を動作させる。また、図3のように、食品検出センサ9がターンテーブル3の範囲内に置かれた比較的小さな食品2を検出すると、制御部8は回転アンテナモータ6を回転させ、回転アンテナ位置検出スイッチ7から制御部8に、回転アンテナ4が手前側を向いた情報が伝達されると、制御部8は回転アンテナモータ6を停止させる。その後制御部8は回転アンテナモータ6を停止させたまま、ターンテーブルモータ5とマグネトロン10を動作させる。食品検出センサ9があらかじめ制御部8に記憶されていない食品の形状、大きさを検出した場合、制御部8は外部通信手段11を経由して外部の制御システム12に記憶されている回転アンテナ4の位置に停止させ、同様にターンテーブルモータ5とマグネトロン10を動作させ調理をする。
【0015】
次に動作、作用について説明すると、図1のように、食品2がターンテーブル3の範囲内に置かれた比較的大きな場合、図4のように加熱室1に対して回転アンテナ4は、右手
前を向いていて、この例では、食品2の回転アンテナ4の先端にあたる部分A点が、他の点、B、Cに比べ、より強く加熱される。本例では、簡単のため、回転アンテナ4の先端部分で、食品2の温度が単位時間当たり2.5度上昇し、回転アンテナ4の根元にあたる部分、B点では1度上昇し、回転アンテナ4から離れたC点では、それぞれ0.5度上昇するとして説明する。図4aでは、食品2のA点の温度が2.5度上昇し、B点で1度、C点で0.5度上昇する。次に図4bのように、回転アンテナ4は停止したまま、ターンテーブル3が回転すると食品2も回転する。食品2のA点は、今度は0.5度上昇し、B点では1度上昇する。同様に図4c、dと回転した後では、食品2のA点の温度は4度、B点の温度も4度上昇する。食品2の他の点についても、同様に4度上昇し、ターンテーブル3が1回転した後では食品2各部の温度は均一になる。
【0016】
このように、回転アンテナ4を停止した状態でターンテーブルを回転させるため、加熱室1内の電界強度パターンの変化がターンテーブル3の回転に同期しないため、食品2の温度分布の偏りを少なくする事が出来る。また、食品2の形状と大きさにより、回転アンテナ4の位置を任意に選ぶことにより、加熱室1内の電界強度パターンを任意に変えると同時に、ターンテーブル3を回転させるようにしているため、食品2の大きさにかかわらず、加熱調理後の温度分布を均一にすることができる。
【0017】
次に図2に示すようにターンテーブル3より食品2が大きい場合は、食品検知センサ9により、自動的にターンテーブル3を停止することが出来るので、食品2がターンテーブル3から誤って脱落することが無い。食品2の均一加熱に付いては、従来の技術と同様なので省略する。次に図3に示すように、食品2がターンテーブル3に比べて小さいときは、図5のように回転アンテナ4が手前を向いた状態で停止したまま、ターンテーブル3が回転する。この例では食品2が置かれている、回転アンテナ4の根元付近A点が、他の部分より電界強度が強くなっている。したがって食品2のみが加熱され、ターンテーブル3の表面C点はほとんど加熱されないため、小さい食品2の場合でも、食品2近傍の電界強度を強くするため、高率よく高周波エネルギーを食品2に加えることが出来る。また、制御部8が外部の制御システム12につなげられているため、制御部8に記憶されていない種類の食品2を加熱調理する際にも、外部制御システム12に回転アンテナ4の位置を記憶させておけば、機器の利用者は、機器の購入後も新しい種類の食品2の調理をする時に、同様の効果を得ることができる。
【0018】
なお、本実施例では、ほぼ円形で、初期温度が均一である食品2を前提に説明したが、食品検知センサ9により、食品2の形状や、温度を測定することにより、鳥足のように先端が焦げやすい部位がある場合や、複数の食品を同時に加熱するように、初期温度にむらがあるような場合も、同様の効果を得ることが出来る。
【0019】
また、本実施例では食品2の形状を検知する食品検知センサ9を有していたが、使用者が直接、制御部8に食品2の形状、種類等に関する情報を入力しても、同様の効果を得ることが出来る。
【0020】
(実施例2)
図6は本発明の第2の実施例における高周波加熱装置の要部断面図である。ターンテーブル3は加熱室1の隆起部13よりも低くなっているため、食品2がターンテーブル3より大きい場合、食品2は停止したまま、第二の攪拌手段である回転アンテナ4が回転するため、食品2を均一に加熱できる。食品2がターンテーブル3より小さいときは、実施例1と同様であるため、以下の説明は省略する。
【0021】
【発明の効果】
以上のように、本発明によれば、ターンテーブルなどの第一の攪拌手段と、回転アンテナなどの第二の攪拌手段を有し、第一の撹拌手段または、第二の撹拌手段の少なくとも一方は、調理終了までの任意の時間においては、他方に同期しないようにしているため、第一の撹拌手段と、第二の撹拌手段が同期しないので、加熱調理終了後の食品の温度が偏らないようにすることが出来る。
【0022】
また、加熱室内の電界強度パターンを、食品の大きさ、種類により、食品にもっとも効率よく吸収する位置で一方の撹拌手段を停止させ、かつ、他方の撹拌手段で食品の加熱調理終了後の温度の偏りを少なくするようにしているため、効率良く、均一加熱ができるという有利な効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1の実施例の高周波加熱装置の要部断面図
【図2】 同高周波加熱装置の他の要部断面図
【図3】 同高周波加熱装置の他の要部断面図
【図4】 同高周波加熱装置の加熱パターン説明図
【図5】 同高周波加熱装置の他の加熱パターン説明図
【図6】 本発明の第2の実施例の高周波加熱装置の要部断面図
【図7】 従来の高周波加熱装置の要部断面図
【図8】 同高周波加熱装置の他の要部断面図
【図9】 同高周波加熱装置の他の要部断面図
【図10】 同高周波加熱装置の加熱パターン説明図
【図11】 同高周波加熱装置の他の要部断面図
【符号の説明】
1 加熱室
2 食品(調理物)
3 ターンテーブル(第一の撹拌手段)
4 回転アンテナ(第二の撹拌手段)
7 回転アンテナ位置検出スイッチ(制御手段)
8 機器の制御部(入力手段)
9 食品検出センサ(調理物検知手段)
11 外部通信手段(伝達手段)
12 外部の制御システム(外部制御部)
13 隆起部(加熱室底面の一箇所)

Claims (2)

  1. 調理物を収納する加熱室と、高周波エネルギーを発生する高周波発生手段と、調理物を載置し回転に伴って電界強度パターンを変化させる第一の攪拌手段と、前記加熱室上面に設け前記高周波発生手段より供給される高周波エネルギーの電界強度パターンを回転に伴って変化させる第二の攪拌手段と、前記第一の攪拌手段と前記第二の攪拌手段の回転動作を制御する制御部と、前記制御部に前記加熱室内に置かれた調理物の大きさ、形状を伝達する食品検出センサとを備え、前記制御部は、食品の形状、大きさに応じて対応する第二の攪拌手段の位置情報を記憶するとともに、第一の攪拌手段に載置した調理物が同第一の攪拌手段より大きいことを検出すると同第一の攪拌手段を停止させ、同調理物が第一の攪拌手段内であることを検出すると同第一の攪拌手段を回転させ構成とし、かつ前記第一の攪拌手段と前記第二の攪拌手段の回転動作を、調理が終了するまでの任意の期間において、同期させない期間を設けることで、調理物を均一に加熱するようにした高周波加熱装置。
  2. 調理物に対応した加熱室内の電界強度パターンを発生させる第一の攪拌手段、または第二の攪拌手段を作動させる情報を記憶した外部制御部と、機器の制御部と、前記機器の制御部と前記外部制御部との間で情報伝達する伝達手段を有したことを特徴とする請求項1記載の高周波加熱装置。
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