JP3845294B2 - 有機ledの製造方法 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、一般には有機LED(OLED)の製造方法に関し、特に、有機材料または水に対して可溶性の材料を溶解するために、吹き付けられる流体を使用し、そして溶解した有機材料または水に対して可溶性の材料を吸い上げてそれをパターン化するために、バキューム・システムなどのベント(エアー・ベント)・システム(またはポンピング・システム)を使用する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
有機LED(organic light emitting diode)は、2電極間に挟まれたルミネセンス特性を持つ有機薄膜(フィルム)を含む。2ボルトから10ボルトの間の電圧を印加している間、ホールがアノードから注入され、そして電子がカソードからそのルミネセンス有機薄膜に注入される。外部電界によって生成されるポテンシャルがそのキャリアを動かす要因となり、そしてその薄膜内で再結合する。電子とホールのペアの再結合によって放たれるエネルギーの一部は、ルミネセンス(特性を持つ)分子を単一励起状態の分子に励起する。単一励起状態の分子が基底状態に落ちるときに、ルミネセンスをもたらす光子の形成において、ある割合のエネルギーが放出される。これが有機LEDのルミネセンス・メカニズムである。典型的に、可動性チャージのモデルがエネルギー・バンドのモデルである。しかし、あるバンド幅を持つ金属または半導体材料と異なり、有機材料のエネルギー・バンドは、電子およびホールによって形成される連続したエネルギー・バンドとみなせる。そのようなモデルを応用することで、電極からの注入チャージ後のエネルギー・バンドのギャップでの再結合によって放出される光子のプロセスが、容易に導入される。
【0003】
図1に、従来の有機LEDを製造するための方法のフローチャートを示す。透明基板が用意される。ステップS100において、その透明基板上にアノードのような多数のストリップ(細片)が形成される。そのアノードの材料は、ITO(indium tin oxide)を含む。ステップS102において、有機ルミネセンス層 (organic luminescent layer)、ホール伝達層、ホール注入層、電子伝達層および電子注入層からなる多層構造を形成するために、全体的なコーティング・プロセスが実行される。有機LEDの多層構造が水分を容易に吸収する特性を持つので、その多層構造をカプセル化する前にパターン・プロセスが要求される(S104)。パターン・プロセスは、基板上のLEDの境界を定めるように、LED間の多層構造の一部を除去するのを含む。続いて、親水性の多層構造が、カプセル化材料を用いてラップされる。このようにして、装置の電子性能に悪影響を及ぼす水および酸素分子の浸透が防止される。
【0004】
さらに図1を参照すると、ステップS106において、カソードのような複数のストリップがルミネセンス層上に形成される。このようにして、有機LEDアレイが形成される。有機LEDアレイの完成後、ステップS108においてカプセル化プロセスが実行され、S110で示されるダイ・カットのステップが続いて、その基板が複数の有機LEDにカットされる。
【0005】
ステップS104において、多層構造除去の従来の方法には、有機LEDのエッジ上の不要な多層構造を除去するように、透明基板のエッジをコットンなどのツールを使用しながらぬぐい取ったり、あるいはレーザーを使用しながらそのエッジを除去したりすることが含まれる。代替として、パターン化された有機ルミネセンス層およびホール伝達層を形成するため、基板上にマスク・プロセスが実行される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
マニュアルまたはレーザによるエッジ除去およびマスク・プロセスには欠点がある。マニュアルによるエッジ除去は多くの労力および労賃がかかり、大量生産を達成しえない。レーザによるエッジ除去およびマスク・プロセスは、高い製造コストの問題を抱える。
【0007】
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、多くの労力および労賃がかからず、大量生産に適し、そして製造コストの低減が可能となる有機LEDの製造方法を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明は、有機ルミネセンス層、ホール伝達層、ホール注入層、電子伝達層および電子注入層からなる多層構造から除去されるべき、有機または水に対して可溶性の材料を溶解する流体を吹き付けるノズルを使用する。続いて、溶解した材料は排出ないし吸引除去される。このようにして、多層構造のパターンニングがなされる。パターンニング後、酸素および水の分子を隔離するべく、有機ルミネセンス層、ホール伝達層、ホール注入層、電子伝達層および電子注入層からなる多層構造をラップするようにカプセル化ステップが実行される。酸素および水の分子と反応するカソードの確率が低くなり、装置の寿命が効果的に改善される。
【0009】
ノズルから吹き付けられる流体を用いて除去されるべき材料は、有機ルミネセンス層、ホール伝達層、ホール注入層、電子伝達層および電子注入層に限定されない。ノズルから吹き付けられる流体は、他の有機または水に対して可溶性の材料をも溶解するために適用され得る。
【0010】
上記一般的な記述および以下の詳細な記述の双方は、典型的ないし注釈的にすぎず、本発明を制限するものではない。
【0011】
【発明の実施の形態】
有機ルミネセンス層、ホール伝達層、ホール注入層、電子伝達層および電子注入層からなる多層構造を除去する従来の方法は、ツールを用いて透明基板のエッジを除去することを含む。また代替として、レーザによるエッジ除去またはマスク・プロセスが適用される。この発明においては、有機ルミネセンス層およびホール伝達層を溶解する(dissolve)ためにノズルから吹き付けられる流体が使用され、続いてその上に実行されるパターン・プロセスを達成するために排出(ベント)ないし吸引(真空)除去される。
【0012】
図2〜図6に、本発明による有機LED製造の一実施形態を示す。図2において、透明基板200、例えばガラス基板が用意される。透明基板200上にアノード202が形成される。アノード202を形成する方法は、透明基板200上にITO層をスパッタリングすることを含み、多数のストリップを持つアノード202を形成するためにITO層上に実行されるパターン・プロセスが続く。さらに、(図2に示されるように)電極リード210が透明基板200上に随意形成される。電極リード210を形成するための方法は、ITO層をスパッタリングおよびパターンニングすることを含む。
【0013】
上記アノード202は、各種製品の要求に合うように直接パターン化される導電性回路である。アノード202は、多数のストリップのように配置される必要はない。
【0014】
図3において、ホール伝達層204aおよび有機ルミネセンス層204bが透明基板200上全体に形成される。ホール伝達層204aおよび有機ルミネセンス層204bは、SOC(spin on coating) によって形成される。有機ルミネセンス層204bを形成するための材料には、PA、Pan、PPPまたはPPVが含まれる。また、ホール伝達層204aおよび有機ルミネセンス層204bに加えて、ホール注入層(HIL)、電子伝達層(ETL)および電子注入層(EIL)を含む層が、透明基板200上に形成される。本実施形態は、その範囲を限定しない一例として、有機ルミネセンス層204bおよびホール伝達層204aの構造を採用する。
【0015】
図4において、ホール伝達層204aおよび有機ルミネセンス層204bの一部が、アノード202および電極210を露出するように除去される。その除去方法は、ノズルからの流体をそこに吹き付けて圧力を加えることを含む。流体は、ホール伝達層204aおよび有機ルミネセンス層204bの双方がそこで溶けるように選択される。流体の物理的な力によって、ホール伝達層204aおよび有機ルミネセンス層204bがパターン化される。これにより、自動大量生産に適用可能となり、そして製造コストが低減される。
【0016】
上記実施形態は、一例としてホール伝達層204aおよび有機ルミネセンス層204bを使用する。しかし、これら2つの層に加えて、ホール注入層、電子伝達層および電子注入層(有機材料または水に対して可溶性の材料からなる)が、特定の要求に応じてアノードとカソードとの間に形成される。これら追加の層の除去方法も、ノズルから流体を吹き付けることを含む。さらに、その除去方法は、有機ルミネセンス層、ホール伝達層、ホール注入層、電子伝達層および電子注入層に加えて、基板上のいずれかの位置に適用される。
【0017】
図5において、カソード206がパターンニング後に形成される。カソード206を形成する方法は、金属層をスパッタリングまたはデポジットすることを含み、続いてカソード206の多数のストリップにパターン化される。カソード206は、有機ルミネセンス層204b上を横切り、そして電極リード210に電気的に接続する両端を持つ。なお、カソード206のパターンは、多数のストリップのみに制限されない。
【0018】
図6において、ホール伝達層204aおよび有機ルミネセンス層204bをラップしてそれらを酸素および水分子の浸透から保護するように、カプセル化ステップが実行される。その装置パッケージの信頼性がさらに高まる。
【0019】
上記によれば、有機LEDを製造する方法は、少なくとも次の長所を含む。
(1)有機ルミネセンス層、ホール伝達層、ホール注入層、電子伝達層および電子注入層を含む多層構造の一部を溶解するために流体が使用され、続いて排出ないし吸引によってそれらが除去される。このようにして有機LEDが自動的に大量生産される。
(2)有機ルミネセンス層、ホール伝達層、ホール注入層、電子伝達層および電子注入層の多層構造を除去するために流体がノズルから吹き付けられる。この方法では、製造コストがかなり低減される。
【0020】
ここに開示された本発明の詳細および事例を考慮することにより当業者にとって本発明の他の実施形態が明らかとなろう。その詳細および例は例示としてのみ考慮されるべきであり、本発明自体の範囲および思想は特許請求の範囲によって示される。
【0021】
【発明の効果】
以上のことから明らかなように、本発明によれば、多くの労力および労賃がかからず、大量生産に適し、そして製造コストの低減が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】有機LEDを形成するための従来のプロセスを示す図である。
【図2】本発明の一実施形態における有機LEDを製造するためのプロセスを示す図である。
【図3】同有機LEDを製造するためのプロセスを示す図である。
【図4】同有機LEDを製造するためのプロセスを示す図である。
【図5】同有機LEDを製造するためのプロセスを示す図である。
【図6】同有機LEDを製造するためのプロセスを示す図である。
【符号の説明】
200 透明基板
202 アノード
204a ホール伝達層
204b 有機ルミネセンス層
206 カソード
210 電極リード

Claims (3)

  1. 透明基板を用意し、
    この透明基板上に複数のアノードを形成し、
    ホール伝達層および有機ルミネセンス層を含む複数の有機材料層を形成し、
    この有機材料層の一部を溶解するようにノズルから流体を吹き付け、
    その溶解した有機材料層を排出ないし吸引によって除去して、複数の有機材料層の領域を形成し、
    上記有機材料層の領域上に、複数のLEDを形成するためにカプセル化ステップを実行し、そして
    カット・ステップを実行して複数のLEDを形成する有機LEDの製造方法であって、
    上記流体は、専ら、マスクを使わずに所望の構造パターンを定めるように、上記有機材料層の一部に除去するべく供給される
    ことを特徴とする有機LEDの製造方法。
  2. 透明基板を用意し、
    この透明基板上に複数のアノードを形成し、
    上記アノード上全体にホール伝達層および有機ルミネセンス層を含む有機材料層を形成し、
    この有機材料層を流体によって除去およびパターン化して、複数の有機材料層の領域を形成し、
    上記有機材料層の各領域上にカソードを形成し、
    上記透明基板上に複数のLEDを形成するために上記有機材料層の領域上にカプセル化ステップを実行し、そして
    カット・ステップを実行して複数のLEDに分離する有機LEDの製造方法であって、
    上記流体は、専ら、マスクを使わずに所望の構造パターンを定めるように、上記有機材料層の一部に除去するべく供給される
    ことを特徴とする有機LEDの製造方法。
  3. 透明基板を用意し、
    この透明基板上に複数のアノードを形成し、
    上記アノード上全体に有機ルミネセンス層を少なくとも含む有機材料層を形成し、
    この有機材料層を、流体を用いて溶解およびパターン化して、複数の有機材料層の領域を形成し、
    上記有機材料層の各領域上にカソードを形成し、
    上記透明基板上に複数のLEDを形成するために上記有機材料層の領域上にカプセル化層をなし、そして
    カット・ステップを実行して複数のLEDに分離する有機LEDの製造方法であって、
    上記流体は、専ら、マスクを使わずに所望の構造パターンを定めるように、上記有機材料層の一部に除去するべく供給される
    ことを特徴とする有機LEDの製造方法。
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