JP3845230B2 - 感光体ドラムの内面検査装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、電子写真プリセスを使用した複写機やプリンタ装置,ファクシミリ装置等の画像形成装置に使用する感光体ドラムの内面検査装置、特に導通状態の検査精度の向上に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
電子写真プロセスを用いた複写機等の画像形成装置では静電潜像を形成するため、外部に感光層が塗布された感光体ドラムが使用される。この感光体ドラムは導電性のアルミニウムあるいはその合金の素管からなる基体の表面に絶縁層を形成し、絶縁層の表面に例えば電荷発生層と電荷輸送層を積層した感光層を塗布して製造される。
【0003】
この感光体ドラムを電子写真装置に装着するときには、感光体ドラムを回転できるように支持し、感光体ドラムの一端を回転駆動するためのギア等を有するフランジに装着している。この感光体ドラムを使用するときには、帯電工程や現像工程,転写工程において感光体ドラムに電荷を付与させたり、電界を作用させたりする必要がある。そのため感光体ドラムの基体は外部の帯電手段や現像手段と導通する電極部材に対して電気的に導通状態とする必要があるため電極部材と感光体ドラムの基体との導通処理が行われる。通常、感光体ドラムの導通処理は先端にテーパを有する電極部材を感光体ドラムの内部に加圧挿入することにより感光体ドラムの基体と電極部材とを導通状態にしている。そして感光体ドラムにフランジを装着するときにフランジに電極部材を取付け、電極部材と感光体ドラムの基体とを電気的に接続するようにしている。この電極部材が帯電手段や現像手段のアース電極や他の電極側に接続されて、感光体ドラムの導通処理を行う。
【0004】
この感光体ドラムの導通処理において、感光体ドラムの基体と電極部材との接続は画像を形成する上で非常に重要であり、この接続が不完全であると感光体ドラムが機能せずに画像を形成できない場合がある。また、感光体ドラムの基体内面の電極部材との接触部に感光層の跳ね返り等の汚れがあると、アースが不完全になる可能性があるため、基体内面の感光層の跳ね返り等の汚れを十分に検査する必要がある。
【0005】
一般に、感光体ドラムの表面検査は例えば特開平9−113463号公報公報等に示されているように、感光体ドラムの表面にスリット光を照射し、その反射光をラインセンサで受光して表面欠陥の有無を検出している。しかしながら、このような検査はいずれも感光体ドラム表面を対象としており、内面の検査は考慮していない。このため感光体ドラムの基体内面の感光層の跳ね返り等の汚れは感光層の外観検査の一項目として基体内面を目視で検査している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
上記のように基体内面を目視で検査していると、感光層の跳ね返り等の汚れを見落す可能性が大きく、正確な検査は困難であった。また、円筒状被検物の内面検査方法が例えば特開平10−176994号公報や特開平11−113463号公報等に示されているが、いずれも内面の疵や割れ等の検査であり、内面が導通しているかどうかの情報を直接得ることができない。
【0007】
この発明はかかる短所を改善し、感光体ドラムの基体内面の電極部材との接触部の導通状態を直接測定して、感光層の跳ね返り等の汚れの有無を精度良く検出することができる感光体ドラムの内面検査装置を提供することを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
この発明に係る感光体ドラムの内面検査装置は、内面接触子と基準面接触子と電源部と電流検出部及び電流判定部を有し、感光体ドラムを軸心を中心に回転しながら、前記内面接触子を感光体ドラムの基体の端部内面のあらかじめ定めた一定範囲の検査領域に接触させ、前記基準面接触子を感光体ドラムの金属面が露出した基体の外面端部又は内面の非検査領域に接触させ、前記電源部は感光体ドラムに接触している内面接触子と基準面接触子の間に一定電圧を印加し、前記電流検出部は前記内面接触子と基準面接触子の間に一定電圧を印加しているときに流れる電流を検出し、前記電流判定部は前記電流検出部で検出した電流値とあらかじめ設定された基準値とを比較し、検出した電流値が基準値より低い場合には感光体ドラムの基体の内面の検査領域が導通不良と判定することを特徴とする。
【0009】
この発明に係る感光体ドラムの他の内面検査装置は、内面接触子と基準面接触子と電源部と電流検出部及び電流判定部を有し、前記内面接触子を感光体ドラムの基体の端部内面のあらかじめ定めた一定範囲の検査領域に接触させながら基体の端部内面に沿って回転し、前記基準面接触子を感光体ドラムの金属面が露出した基体の外面端部又は内面の非検査領域に接触させ、前記電源部は感光体ドラムに接触している前記内面接触子と基準面接触子の間に一定電圧を印加し、前記電流検出部は前記内面接触子と基準面接触子の間に一定電圧を印加しているときに流れる電流を検出し、前記電流判定部は前記電流検出部で検出した電流値とあらかじめ設定された基準値とを比較し、検出した電流値が基準値より低い場合には感光体ドラムの基体の内面の検査領域が導通不良と判定することを特徴とする。
【0010】
また、導電性接触子の保持部に基準面接触子を前進,後退させる弾性部材を設け、内面接触子の保持部には回転ジョイントを設けたり、内面接触子に導電性ブラシを設けることが望ましい。
【0012】
【発明の実施の形態】
この発明の内面検査装置は、内面接触子と基準面接触子と電源部と電流検出部及び電流判定部を有する。この内面検査装置で感光体ドラムの内面を検査するときは、内面接触子を感光体ドラムの基体の内面端部のあらかじめ定めた検査領域に接触させ、基準面接触子を感光体ドラムの金属面が露出した基体の外面端部に接触させる。この状態で電源部から感光体ドラムに接触している内面接触子と基準面接触子の間に一定電圧を印加して、電流検出部で内面接触子と基準面接触子の間に流れる電流を検出して電流判定部に送る。電流判定部は電流検出部で検出した電流値とあらかじめ定めた基準値とを比較し、検出した電流値が基準値より低い場合には感光体ドラムの基体の内面の検査領域に感光層の跳ね返り等の汚れ等があり導通不良と判定し、検出した電流値が基準値と同じか基準値を超えている場合には基体内面の検査領域の導通状態が良好と判定する。
【0013】
【実施例】
図1はこの発明の一実施例の構成図である。図に示すように、感光体ドラム1の内面検査装置2は内面接触子3と基準面接触子4と電源部5と電流検出部6と電流判定部7及び出力部8を有する。この内面検査装置2で検査する感光体ドラム1は導電性のアルミニウム又はその合金の素管からなる基体11の外面の両端部12が金属面になっており、両端部12を除いた部分に感光層13が形成されている。この感光体ドラム1を画像形成装置に装着したときに、感光体ドラム1の基体11の端部内面で電極部材に接触して帯電手段や現像手段のアース電極や他の電極側に接続される。内面接触子3は感光体ドラム1の基体11の端部内面の電極部材が接触する一定範囲の検査領域14に当接させる。基準面接触子4は感光体ドラム1の金属面が露出した基体11の外面端部12に当接させる。電源部5は感光体ドラム1に接触している内面接触子3と基準面接触子4の間に一定電圧を印加する。電流検出部6は内面接触子3と基準面接触子4の間に一定電圧を印加しているときに流れる電流を検出する。電流判定部7は電流検出部6で検出した電流値とあらかじめ設定された基準値とを比較し、検出した電流値が基準値より低い場合には感光体ドラム1の基体11の内面の検査領域14に感光層13の跳ね返り等の汚れ等があり導通不良と判定する。出力部8は電流判定部7で判定した結果を画面や記録紙等に出力する。
【0014】
上記のように構成した内面検査装置2で感光体ドラム1の内面を検査するときは、内面接触子3を基体11の内面の検査領域14に接触させ、基準面接触子4を感光体ドラム1の金属面が露出した基体11の外面端部12に接触させる。この状態で電源部5から感光体ドラム1に接触している内面接触子3と基準面接触子4の間に一定電圧を印加して、電流検出部6で内面接触子3と基準面接触子4の間に流れる電流を検出して電流判定部7に送る。電流判定部7は電流検出部6で検出した電流値と基準値とを比較し、検出した電流値が基準値より低い場合には感光体ドラム1の基体11の内面の検査領域14に感光層13の跳ね返り等の汚れ等があり導通不良と判定し、検出した電流値が基準値と同じか基準値を超えている場合には基体11内面の検査領域14の導通状態が良好と判定し、判定結果を出力部8に送る。出力部8は電流判定部7から送られた判定結果を画面や記録紙等に出力する。この判定結果により検査領域14の導通不良と判定された感光体ドラム1は洗浄等の処理を行って再生する。このようにして感光体ドラム1の内面検査領域14の導通状態を正確に検査できる。
【0015】
上記実施例は感光体ドラム1の基体11の端部の外面に基準面接触子4を接触させ、内面接触子3と基準面接触子4との間に流れる電流値から感光体ドラム1の内面検査領域14の導通状態を検査する場合について説明したが、図2の構成図に示すように、基準面接触子4を感光体ドラム1に基体11の検査領域14以外の内面に接触させて内面接触子3と基準面接触子4との間に流れる電流値を測定して検査領域14の導通状態を検査するようにしても良い。
【0016】
また、図3(a)に示すように、感光体ドラム1の検査する端部と反対側の端部をロボット15のハンド16で保持し、ロボット15の回転機構を用いて感光体ドラム1を回転させたり、(b)に示すように、感光体ドラム1の両端部をテーパチャック17で押さえ、一方のテーパチャック17を貫通して内面接触子3を配置し、テーパチャック17により感光体ドラム1を回転させることにより、感光体ドラム1の内面の検査領域14の全周を導通検査することができる。
【0017】
さらに、図4に示すように、内面接触子3と基準面接触子4を回転ステージ18に取付け、回転ステージ17を回転して内面接触子3と基準面接触子4を回転させながら内面接触子3と基準面接触子4との間に流れる電流を測定するようにしても良い。
【0018】
また、感光体ドラム1を回転させながら感光体ドラム1の内面の検査領域14の導通状態を検査する場合、図5に示すように、基準面接触子4の保持部19に基準面接触子4を前進,後退させる圧縮ばねやゴム等の弾性部材20を設け、内面接触子3には、図5(a)に示すように、回転ジョイント21を設けたり、図5(b)に示すように導電ブラシ22を設けることにより、感光体ドラム1に回転振れがあっても内面接触子3と基準面接触子4を感光体ドラム1に安定して密着させることができ、感光体ドラム1の内面の検査領域14の導通検査を精度良く行うことができる。
【0019】
さらに、内面接触子3を、図6に示すように、複数の接触子3a〜3nに分割し、各接触子3a〜3nをスイッチ23で切り換えることにより検査領域14の軸方向の検出分解能をより高めることができる。なお、検査領域14の円周方向の検出分解能を向上するためにはサンプリングピッチを短くすれば良い。
【0020】
また、上記のように感光体ドラム1を回転しながら内面検査装置2で感光体ドラム1の内面端部の検査領域14の導通検査をしているとき、感光体ドラム1の表面にスリット光を照射することにより、感光体ドラム1の外観検査を同時行うことができ、感光体ドラム1の検査時間を短縮することができる。
【0021】
【発明の効果】
この発明は以上説明したように、内面接触子を感光体ドラムの基体の端部内面のあらかじめ定めた一定範囲の検査領域に接触させ、基準面接触子を感光体ドラムの金属面が露出した基体の外面端部又は内面の非検査領域に接触させ、内面接触子と基準面接触子の間に一定電圧を印加しているときに流れる電流を検出し、検出した電流値とあらかじめ設定された基準値とを比較し、検出した電流値が基準値より低い場合には感光体ドラムの基体の内面の検査領域が導通不良と判定するようにしたから、感光体ドラムの導通状態を精度良く検出することができる。
【0022】
また、内面接触子と基準面接触子を回転している感光体ドラムに接触させたり、内面接触子を感光体ドラムに接触しながら回転することにより、感光体ドラムの内面の検査領域の全周を導通検査することができる。
【0023】
さらに、導電性接触子の保持部に基準面接触子を前進,後退させる弾性部材を設け、内面接触子の保持部には回転ジョイントを設けたり、内面接触子に導電性ブラシを設けることにより、回転している感光体ドラムに回転振れがあっても内面接触子と基準面接触子を感光体ドラムに安定して密着させることができ、感光体ドラムの内面の検査領域の導通検査を精度良く行うことができる。
【0024】
また、内面接触子を複数の接触子に分割することにより、検査領域の軸方向の検出分解能をより高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例の構成図である。
【図2】第2の実施例の構成図である。
【図3】感光体ドラムの回転機構を示す構成図である。
【図4】回転ステージに取り付けた内面接触子と基準面接触子の構成図ある。
【図5】内面接触子と基準面接触子の他の構成図である。
【図6】分割した内面接触子を使用した場合の構成図である。
【符号の説明】
1;感光体ドラム、2;内面検査装置、3;内面接触子、4;基準面接触子、
5;電源部、6;電流検出部、7;電流判定部、8;出力部、
11;基体、13;感光層、14;検査領域。
Claims (4)
- 内面接触子と基準面接触子と電源部と電流検出部及び電流判定部を有し、
感光体ドラムを軸心を中心に回転しながら、前記内面接触子を感光体ドラムの基体の端部内面のあらかじめ定めた一定範囲の検査領域に接触させ、前記基準面接触子を感光体ドラムの金属面が露出した基体の外面端部又は内面の非検査領域に接触させ、
前記電源部は感光体ドラムに接触している内面接触子と基準面接触子の間に一定電圧を印加し、前記電流検出部は前記内面接触子と基準面接触子の間に一定電圧を印加しているときに流れる電流を検出し、前記電流判定部は前記電流検出部で検出した電流値とあらかじめ設定された基準値とを比較し、検出した電流値が基準値より低い場合には感光体ドラムの基体の内面の検査領域が導通不良と判定することを特徴とする感光体ドラムの内面検査装置。 - 前記基準面接触子の保持部に、基準面接触子を前進,後退させる弾性部材を設け、前記内面接触子の保持部に回転ジョイントを設けた請求項1記載の感光体ドラムの内面検査装置。
- 前記基準面接触子の保持部に、基準面接触子を前進,後退させる弾性部材を設け、前記内面接触子に導電性ブラシを設けた請求項1記載の感光体ドラムの内面検査装置。
- 内面接触子と基準面接触子と電源部と電流検出部及び電流判定部を有し、
前記内面接触子を感光体ドラムの基体の端部内面のあらかじめ定めた一定範囲の検査領域に接触させながら基体の端部内面に沿って回転し、前記基準面接触子を感光体ドラムの金属面が露出した基体の外面端部又は内面の非検査領域に接触させ、
前記電源部は感光体ドラムに接触している前記内面接触子と基準面接触子の間に一定電圧を印加し、前記電流検出部は前記内面接触子と基準面接触子の間に一定電圧を印加しているときに流れる電流を検出し、前記電流判定部は前記電流検出部で検出した電流値とあらかじめ設定された基準値とを比較し、検出した電流値が基準値より低い場合には感光体ドラムの基体の内面の検査領域が導通不良と判定することを特徴とする感光体ドラムの内面検査装置。
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