JP3844319B2 - デジタルコードレス電話装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、子機および親機により構成されるデジタルコードレス電話装置に関し、特に、制御チャネルを受信する待機状態の場合でも制御チャネルの干渉を検出できるデジタルコードレス電話装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種のデジタルコードレス電話装置では、国際的に規格化されているパーソナルハンディホンシステム(以後、PHSと略称する)が基本になる。
【0003】
ここで、PHSにおける制御チャネルの干渉について説明しておく。
【0004】
図5に示される一つのPHSは、一つの主装置4Aに複数の基地局(以後、CSと略称する)5A1,5A2が有線により接続され、図示されていない多数のコードレス電話機(以後、PSと略称する)が複数のCS5A1,5A2の内の一つと所定の無線チャネルを使用して通信を行う。同様に、別の一つのシステムとして、一つの主装置4Bに複数のCS5B1,5B2が有線により接続されている。
【0005】
次に、CSとPSとの間の通信のためのリンクチャネルの設定手順の開始条件について説明する。
【0006】
まず、各CSは、主装置により指定されたタイミングまたはキャリアセンス機能により、空いているタイミングを制御チャネルとして用いて制御チャネル信号の送信を開始する。また、各PSでは、間欠受信機能により待ち受けタイミングで制御チャネル信号を受ける。PSが制御チャネル信号を正常に受けることによりリンクチャネルの設定手順が開始される。
【0007】
一方、PSと通信できる領域として、図5においては、CS5A1,5A2,5B1,5B2それぞれに対応してA1領域、A2領域、B1領域、B2領域それぞれが存在する。これらの領域には重なり合う領域があり、チャネルが割り当てられるタイミングによっては信号に干渉が発生する恐れがある。
【0008】
一つのシステム内、例えば、Aシステムとして主装置4Aに接続されるCS5A1,5A2それぞれに対しては、主装置4Aが有線を介して別個のタイミングを指定することにより干渉を回避することができる。
【0009】
しかし、システムが相違する主装置4A,4B間では電源立ち上げの際に干渉を回避できるタイミングを各CSに設定しても、タイミングのずれのため、重なり合う領域での干渉は免れない。すなわち、図5におけるCS5A2におけるA2領域とCS5B1におけるB1領域とが重なり合う干渉領域Cでは、干渉の発生は免れない。
【0010】
干渉が発生した場合にはPSで制御チャネル信号が受信できず領域外、すなわち通信圏外状態になり、別の隣接CSに対する制御チャネルを待ち受けることになる。
【0011】
本発明の対象になるデジタルコードレス電話装置は、親機にCSの機能、また子機にPSの機能、それぞれを有している。
【0012】
従って、隣接するシステムとの干渉を避けるため、親機を設置する電源立ち上げの際には親機で周囲のシステムまたは他の親機との干渉のないタイミングに制御チャネルを設定している。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】
上述した従来のデジタルコードレス電話装置では、親機が与えられたタイミングで制御チャネルを設定して制御チャネル信号を送出しているが、隣接するシステムまたは装置との間でタイミングのずれにより干渉の発生する機会があり、この干渉により待機中の子機が親局からの制御チャネル信号を受けることができないために通信圏外状態となり、特に、タイミング間隔がほぼ等しい場合にはこのような通信不能の状態が長期間継続する事態になるという問題点がある。
【0014】
本発明の課題は、上記問題点を解決し、制御チャネルを待機中の子機が干渉を受けていることを検出して制御チャネルを別のタイミングに変更できるデジタルコードレス電話装置を提供することである。
【0015】
【課題を解決するための手段】
本発明によるデジタルコードレス電話装置は、子機と親機とにより構成され、前記親機が前記子機の二次電池を充電する充電器を一体型に備えている。この構成により、近傍の他のシステムまたは他の親機による干渉を検出する仕掛けを親機の充電器および子機の充電手段に設けることができる。
【0016】
この具体的な仕掛けは、前記親機が前記子機の二次電池を充電する充電電流を供給する充電電流供給手段、前記子機がこの充電電流供給手段に接続して二次電池の充電中に前記親機から制御信号を受けた際には充電のための充電電流を遮断する切替手段、それぞれを備え、かつ前記親機は、前記充電電流の供給・遮断を検出するよう前記充電電流供給手段を監視し前記制御信号を送出した際に前記子機に供給中の充電電流の遮断を検出した場合には制御チャネルを正常と判断する一方、前記制御信号を送出した際に所定の時間経過にかかわらず前記子機に充電電流の供給を継続する場合には制御チャネルにおける干渉の発生と判断して前記制御チャネルの送信タイミングを変更して前記制御信号を送出する制御手段とを備えることである。
【0017】
この構成により、親機の近傍で使用される子機が待機中で親機の充電電流供給手段に接続されている場合に周辺のシステムにより干渉が発生した場合には、送信タイミングを変更して干渉を避けているので、子機は通信手順を常時、即時に正常に開始することができる。
【0018】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
【0019】
図1は本発明の実施の一形態を示す機能ブロック図である。図1に示されたデジタルコードレス電話装置は子機1と親機2とにより構成され、子機1は無線部11、制御部12、充電電流切替部13、二次電池部14、および充電用端子15を備え、また親機2は無線部21、制御部22、充電電流供給部23、電源部24、および充電用端子25を備えているものとする。また通信に必要な構成要素など、本発明と直接関係しない部分については図示および説明を省略する。
【0020】
従来と相違する点は、子機1に充電電流切替部13、親機2に充電電流供給部23それぞれを備え、制御部12,22により、充電電流の切替えを制御することにより制御チャネルの送信タイミングを変更できることである。
【0021】
無線部11は親機2から間欠的に送られる制御チャネル信号をアンテナで受け制御部12へ送る一方、制御部12の指示により受けた信号をアンテナから送信するものとする。制御部12はプロセッサおよびメモリを有しプログラム制御により子機1の動作を制御して機能を処理するものとする。本発明に関する主要動作については図3を併せ参照して後に説明する。
【0022】
充電電流切替部13は上記充電手段または上記切替手段であり親機2から充電用端子15を介して充電電流を受けている場合には二次電池部14の二次電池を充電する一方制御部12から切替指示を受けた際には親機2から受ける充電電流を遮断するものとする。二次電池部14は二次電池を有し子機1の内部に電源を供給し充電電流切替部13から充電電流を受けた場合には二次電池を充電するものである。
【0023】
無線部21は設定されたタイミングの制御チャネルにより制御チャネル信号をアンテナから送出する一方、アンテナで受けた信号を制御部22へ送るものとする。制御部22は上記制御手段でありプロセッサおよびメモリを有しプログラム制御により親機2の動作を制御して機能を処理するものとする。本発明に関する主要動作については図4を併せ参照して後に説明する。
【0024】
充電電流供給部23は上記充電器または上記充電電流供給手段でもあり子機1と接続された場合に充電用端子25を介して負荷を接続することにより電源部24から充電電流を受けるものとする。また、充電電流供給部23は、充電用端子25を介して子機1へ供給する際には電流供給、また子機1への充電電流が遮断された際には電流遮断、いずれか一方を検出して制御部22へ通知するものとする。
【0025】
電源部24は外部電源を受けて親機2の内部に電源供給すると共に充電電流供給部23の起動により子機1の充電電流を供給するものとする。
【0026】
次に、図1に図2を併せ参照して親機2の制御部22による機能処理構成の一実施例について説明する。
【0027】
制御部22は、制御チャネル信号送出手段31、タイマ32、充電電流監視手段33、カウンタ34および制御チャネル監視手段35を備えるものとする。
【0028】
制御チャネル信号送出手段31は制御チャネル監視手段35により設定された一つの空きタイミングを制御チャネルとして制御チャネル信号を送出するものとする。制御チャネル信号送出手段31は制御チャネル信号を送出した際には計時開始の指示をタイマ32へ送るものとする。
【0029】
タイマ32は制御チャネル信号送出手段31から計時開始の指示を受け所定の時限を持った計時を開始するものとする。タイマ32は充電電流監視手段33から充電電流の監視情報を受け計時開始後に充電電流の遮断情報を受けた際には計時を停止して計時値をクリアする一方所定時限を計時した際にはカウンタ34に計数値のカウントアップを指示する計数指示を送るものとする。
【0030】
充電電流監視手段33は充電電流供給部23から受ける充電電流の状態通知を監視し状態通知を監視情報としてタイマ32に送るものとする。また、充電電流監視手段33は充電電流の供給遮断の通知を受けた際にはタイマ32およびカウンタ34にクリア情報を送るものとする。
【0031】
カウンタ34はタイマ32から計数指示を受けて計数値を一つずつカウントアップし所定値に達した際には監視要求を制御チャネル監視手段35に送るものとする。カウンタ34は所定値に達する前に充電電流監視手段33からクリア情報を受けた際には計数を停止して計数値をクリアするものとする。
【0032】
制御チャネル監視手段35はカウンタ34から監視要求を受けた際に制御チャネルのためにタイミングを監視し空きタイミングの一つを選択して制御チャネルに設定し制御チャネル信号送出手段31に通知するものとする。この際、設定中の制御チャネルとは異なる送信タイミングが選択され設定されるものとする。
【0033】
次に、図3に図1を併せ参照して子機1の本発明に関する機能処理について説明する。
【0034】
子機1では、アンテナから無線部11を介して制御チャネル信号を正常に受付けた場合(手順S1)、制御部12が制御チャネルに干渉がないと判断する。上記手順S1により、制御部12は充電電流切替部13に切替指示を送る。
【0035】
充電電流切替部13は充電用端子15を介して充電電流を受け二次電池部14に供給して充電中の場合(手順S2のYES)では制御部12から切替指示を受けた際に充電電流の受電を遮断する(手順S3)。充電電流切替部13は手順S3に次いで所定のタイミングの後に切替を復旧し充電電流の受電を再開する(手順S4)。
【0036】
次に、図4に図1および図2を併せ参照して親機2の本発明に関する機能処理について制御部22の動作手順に基づいて説明する。
【0037】
まず、制御部22の制御チャネル信号送出手段31は、無線部21を介して設定されている制御チャネルにより制御チャネル信号をアンテナから間欠的に送出する(手順S11)と共に、タイマ32に計時の開始を指示する。
【0038】
タイマ32は計時の開始指示を受けた際に充電電流監視手段33から監視情報として充電電流供給中を受けている場合(手順S12のYES)に所定の時限値に対して計時を開始する(手順S13)。
【0039】
上記説明のように、充電電流を供給されている子機が送出された制御チャネル信号を正常に受けた場合、供給中の充電電流は遮断される。従って、親機2の充電電流供給部23の電流状態通知は充電電流の供給遮断に変化する。
【0040】
充電電流監視手段33は、電流状態通知による充電電流の供給遮断を受けタイマ32に通知する。タイマ32は、所定の時限値に到達する前(手順S14のNO)に充電電流の供給遮断の通知を受けた場合(手順S15)、自分の計時を停止して計時値をクリアすると共にカウンタ34にクリア指示を送って計数を停止させると共に計数値をクリアさせる(手順S16)。
【0041】
一方、上記手順S14が“YES”でタイマ32で所定の時限値に到達した場合、タイマ32はカウンタ34へ計数指示を送る。カウンタ34は計数指示を受けて計数値Nを計数値“N+1”にカウントアップする(手順S21)。
【0042】
この結果、計数値が所定値に達しない場合(手順S22のNO)、親機2は次の制御チャネル信号を送出する手順S11に戻り、手順を繰り返す。
【0043】
上記手順S22が“YES”で計数値が所定値に達した場合、カウンタ34は制御チャネル監視手段35に監視要求を送る(手順S23)。同時にカウンタ34はタイマ32へクリア指示を送りタイマ32の計時値をクリアさせると共に計数値をクリアして初期状態に戻る(手順24)。
【0044】
制御チャネル監視手段35は監視要求を受け制御チャネルを監視して(手順S25)空のタイミングに制御チャネルを設定し設定中に送信タイミングを変更して制御チャネル信号送出手段31に通知する(手順S26)。従って、次の手順S11では変更されたタイミングの制御チャネルにより制御チャネル信号が送出される。
【0045】
上記説明ではハードウェア構成により説明したが、ソフトウェア処理することもできる。
【0046】
また、充電器として親機に含まれる充電電流供給部は、一体型構造とすることにより、小規模なシステムには低コストで本機能を持つことができる。また、充電用端子、または、充電用端子および充電電流供給部を親機本体からコードまたはケーブルにより接続する構造により親局本体が基地局となる大きなシステムに採用することも可能である。
【0047】
上記説明では、機能ブロックおよび動作手順を図示して説明したが、機能の分離併合によるブロックの構成の変更、または手順の平行処理、前後の入れ替えなどによる変更は、上記機能を満たす限り自由であり、上記説明が本発明を限定するものではない。
【0048】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、親機が有する充電器で子機の二次電池を充電する際に、親機と子機との間の制御チャネル信号の授受の異常を検出して制御チャネルの干渉発生を判断し他のタイミングによる制御チャネルに変更して使用する構成が得られている。この構成によって、制御チャネルの干渉発生のために子機が即座に通信を開始できないような状態を回避できる効果を得ることができる。更に、充電器が親機に一体型構造とすることにより、小規模なデジタルコードレス電話装置において周辺のシステムにより干渉発生の機会が多い場合に特に効果が大きい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態を示す機能ブロック図である。
【図2】図1における部分詳細の実施の一形態を示す機能ブロック図である。
【図3】本発明による子機の主要動作手順の一形態を示すフローチャートである。
【図4】本発明による親機の主要動作手順の一形態を示すフローチャートである。
【図5】基地局(CS)の干渉領域の一例を示すシステム関連図である。
【符号の説明】
1 子機
2 親機
11、21 無線部
12、22 制御部
13 充電電流切替部
14 二次電池部
15、25 充電用端子
23 充電電流供給部
24 電源部
31 制御チャネル信号送出手段
32 タイマ
33 充電電流監視手段
34 カウンタ
35 制御チャネル監視手段
Claims (2)
- 子機と親機とにより構成されるデジタルコードレス電話装置において、前記親機が前記子機の二次電池を充電する充電電流を供給する充電電流供給手段、前記子機がこの充電電流供給手段に接続して二次電池の充電中に前記親機から制御信号を受けた際には充電のための充電電流を遮断する切替手段、それぞれを備え、かつ前記親機は、前記充電電流の供給・遮断を検出するよう前記充電電流供給手段を監視し前記制御信号を送出した際に前記子機に供給中の充電電流の遮断を検出した場合には制御チャネルを正常と判断する一方、前記制御信号を送出した際に所定の時間経過にかかわらず前記子機に充電電流の供給を継続する場合には制御チャネルにおける干渉の発生と判断して前記制御チャネルの送信タイミングを変更して前記制御信号を送出する制御手段を備えることを特徴とするデジタルコードレス電話装置。
- 請求項1において、前記親機の制御手段は、前記制御信号を送出した際に前記充電電流供給手段から充電電流供給中の情報を受けている場合に起動して所定の時限の計時を開始した後に前記充電電流供給手段から充電電流供給遮断の情報を受けた場合にはそれまでの計時値をクリアする一方所定の時限値に達した場合には時限値超過を通知するタイマと、このタイマから時限値超過の通知を受けた際には計数値を一つずつ加算し所定値に達した際に所定値到達を通知する一方前記充電電流供給手段から充電電流供給遮断の情報を受けた場合にはそれまでの計数値をクリアするカウンタと、このカウンタから所定値到達の通知を受けた際に前記制御信号の送信タイミングを変更する制御信号送出手段とを備えることを特徴とするデジタルコードレス電話装置。
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JP29844497A JP3844319B2 (ja) | 1997-10-30 | 1997-10-30 | デジタルコードレス電話装置 |
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