JP3844122B2 - 乗物玩具 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、運転操作可能な自動走行式の乗物玩具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
子供が乗って運転する自動走行式の乗物玩具或いは列車式の乗物玩具は種々周知であるが、荷馬車もしくはそりのように動物に車を引かせるのを模した乗物玩具は存在していない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、このような点に鑑みて、動物を模した駆動車が、牽引される車から手綱により運転操作できるようになった乗物玩具を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明は、この目的を達成するために、請求項1により、動物を模した外装を備えた駆動車と、この駆動車の背後に連結され、駆動車に設けられた走行及び操舵用の運転操作機構を手綱により制御するための運転席を備えた従動車とより構成され、駆動車が、前輪の車軸に上下に揺動可能に前部を支持させたフロアフレームの後端部に連結フレームが設けられた駆動車前部と、後輪の車軸に回動可能に後部を支持させたフロアフレームの前端部に連結フレームが設けられた駆動車後部とより構成されると共に、前後の連結フレームが互いに枢着され、前後のフロアフレームを離接揺動させるように、前後の連結フレームを周期的に離接駆動するアクチュエータを付設したことを特徴とする。前輪の車軸に上下に揺動可能に前部を支持させたフロアフレームの後端部に設けられた連結フレームと、後輪の車軸に回動可能に後部を支持させたフロアフレームの前端部に設けられた連結フレームとが、互いに枢着されて周期的に離接駆動されることにより、駆動車は単なる牽引だけでなく、伸縮揺動を行う。
【0005】
【発明の実施の形態】
図1乃至図6を基に本発明の実施の形態の一例による乗物玩具を説明する。この乗物玩具は、動物例えばトナカイを模した外装のボデーパネル4を備えた駆動車1と、この駆動車1の背後に連結棒8を介して連結されるそり形状の従動車5とより構成されている。この従動車は、駆動車1に設けられたジョイスチック49を用いた運転操作機構40を手綱9により制御するため運転席6を備え、後部に客席7を備えている。連結棒8の途中には、回転自在のカップリング8aが介在している。
【0006】
駆動車1は、図1及び図2に示すように、前部で前輪2aの車軸2bに支持され、かつ後端部にゲート状の連結フレーム31が立設されたフロアフレーム30に構成された駆動車前部2と、前端部にゲート状の連結フレーム31aが立設され、後端部で後輪3aの車軸3bに支持されたフロアフレーム30aに構成された駆動車後部3とより構成されている。前輪2aは、直進方向に対して直交方向へ回転する複数個の回転体が車輪の周囲に配列されている回転体付き車輪(図4)であり、後輪3aは、左右の駆動輪の回転数を独立に運転操作機構40により可変制御されるモータ駆動輪である。
【0007】
前後の連結フレーム31、31aの上端部は、隙間30bを置いて互いに対向するように水平方向へヒンジブラケット32、32aが突設され、それぞれ先端部が隙間30bの中央部でピン33により枢着されている。駆動車前部2及び駆動車後部3のボデーパネル4は、伸縮動作を行うように、蛇腹4aを介して連結されている。
【0008】
また、駆動車前部2及び駆動車後部3を離接揺動させるアクチュエータは、前側のフロアフレーム30に搭載されて基端部がピン37aで枢着されたモータ式のパワーシリンダ37と、隙間30bに上下方向へ配置されて上端部が後側の連結フレーム31aのブラケット34の先端部にピン34aで枢着され、途中がフロアフレーム30に設けられたブラケット36にピン36aで枢着され、下端部がシリンダロッド38の先端部にピン38aで枢着されたリンクアーム35とより構成されている。
【0009】
フロアフレーム30には、図3に示すように、後倒により直進駆動を行わせ、左斜め後方への傾倒で左折操舵を行わせ、右斜め後方への傾倒で右折操舵を行わせるように、それ自体周知の構成のジョイスチック49が設けられている。このジョイスチックの左右には、水平面で回動可能に前方の基部がピン41で枢支された一対のV字形レバー43が設けられている。中央位置のジョイスチック49に向けて斜め後方へ延びる一方のアーム片43aのそれぞれの長溝45にジョイスチック49が互にスライド可能に係入し、後方へ延びる左右の他方のアーム片43bの先端部に右手綱9a及び左手綱9bがそれぞれ接続され、さらに左右のアーム片43bが互いに接近するように、V字形レバー43がそれぞればね48で付勢されている。
【0010】
このような後輪3aのモータ制御機構に対して走行、速度及び操舵制御用の電気信号を出力する運転操作機構40により、右手綱9a及び左手綱9bがガイド(図示せず)でガイドされて共に後方へ引張られると、アーム片43bがそれぞればね48に抗して互いに離反するように回動し、左右の長溝45によりジョイスチック49が後倒させられる(図5A)。左手綱9bが後方へ引張られると、左側のアーム片43bが左側へ回動することにより、所属の長溝45により、相手の対応する円弧に沿った長溝45中をスライドしつつジョイスチック49が左斜め後方へ傾倒させる。右手綱9aが後方へ引張られると、右側のアーム片43bが右側へ回動することにより、所属の長溝45により相手の長溝45をスライドしつつジョイスチック49が右斜め後方へ傾倒される。
【0011】
図4に示す前輪2aは、中心部に車軸2bを備えたリム2cの周囲に、前輪2aの直進方向に対して直交方向へ回転する複数個の同一形状の回転体10を配列して構成されている。各回転体10が、車軸2bの回転軸線Oを中心とする半径R1の方向に対してその半径円と同一面状で直交方向からずれ角度の斜めに交差する回転軸線X1上に位置する回転軸26に回転自在に支持されている。各回転体10の直径は、半径R1に沿った基端部11から先端部12に向けて連続的に小さく変化し、かつ周面19が前輪2aの車輪外周円C1への回転位置でその円弧を形成し、したがって各回転体10は半紡錘形状に形成されている。また、先端部12が隣合う回転体10の基端部11に形成された円錐面状の凹部25の外周側半分に部分的に侵入して、車輪外周円C1に回転した周面19が隙間19aで隣合う回転体10の基端部11に近接し得るようになっている。さらに、リム2cの周面には軸受アーム20の基端部が取付けられ、凹部25のリム2c側の周壁25a及びリム2c側の周面19間の隙間27に侵入し、さらに先端部12間の隙間に侵入して隣合う回転軸26に対して直交方向へ順に曲げられている。これにより、軸受アーム20の途中位置21で回転軸26の基部側端部を支持し、先端位置22で隣合う回転体10の回転軸26の先端側端部を支持している。
【0012】
駆動車1が直進すると、回転体10の回転無しで直進する。回転体10の前後端間の隙間はそれぞれの回転動作が干渉しない程度に僅かであるために、その隙間に石等が挟まるのが回避され、スムーズな走行が保証される。左右に操舵されると、進行力を直交方向に分解されたベクトル分力に応じて、前輪2aは車軸2bを中心に回転すると共に、回転体10も回転軸26を中心に回転して駆動車1の進行方向は斜めの前進又は後退方向に転向する。
【0013】
このように構成された乗物玩具の動作は次の通りである。運転席6に子供が両手に手綱9を持って乗る。客席7には人を乗せることもできる。双方の手綱9を引くと、駆動車1は走行を開始し、引き具合によって速度が調整される。左側の手綱9bを緩めて右側の手綱9aを引くとジョイスチック49が右側へ傾倒して右折を行う。この際、回転体付き前輪2aによりスムーズに操舵が行われる。逆に、右側の手綱9aを緩めて左側の手綱9bを引くと左折が行われる。
【0014】
また、シリンダロッド38が前進すると、前輪2aが後輪3aに接近することによりフロアフレーム30、30aが互いに接近しつつ車軸2b、3bを支点として上方へ回動し(図6A)する。シリンダロッド38が後退すると、前輪2aが後輪3aに離反することにより、フロアフレーム30、30aが離反しつつ下方へ回動し(図6B)、連結フレーム31、31aの下端部が離接揺動する。これにより、ボデーパネル4は、蛇腹4aを介して周期的に伸縮動作を行うと共に上下に揺動し、走行しつつ尺取虫と同様な伸縮揺動を行う。
【0015】
以上説明した乗物玩具は、大人を乗せてキャンペーン用等に使用したり、或いは遊園地で子供を乗せることができる。尚、本発明は、車輪を備えた駆動車でなく、モータボートに手綱で接続する水上スキーや水上パラシュートとして実施されることも期待できる。
【0016】
【発明の効果】
請求項1の発明によれば、トナカイの引くそり或いは馬車のように動物に車を牽引させる感覚で手綱により運転操作のできる乗物玩具が実現されると共に、動物車が単なる牽引だけでなく、伸縮揺動の特異な動作を行うことにより、一層興味をそそる乗物玩具となる。請求項2の発明によれば、それ自体周知の傾倒操作式のジョイスチックを利用することにより、手綱による運転操作機構が簡単な構成で実現される。請求項3の発明によれば、伸縮揺動の特異な動作が、直進往復作動するパワーシリンダにより行われる。請求項4の発明によれば、モータにより操舵がスムーズに行われる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態による乗物玩具の側面図である。
【図2】同乗物玩具の離接揺動機構を説明する側面図である。
【図3】同駆動車の運転操作機構の斜視図である。
【図4】同駆動車の前輪の部分側面図である。
【図5】同駆動車の運転操作機構の動作を示す図である。
【図6】同駆動車の揺動伸縮動作を説明する図である。
【符号の説明】
1 駆動車
2 駆動車前部
2a 前輪
2b、3b 車軸
3 駆動車後部
3a 後輪
4a 蛇腹
5 従動車
6 運転席
9 手綱
10 回転体
30、30a フロアフレーム
30b 隙間
31、31a 連結フレーム
32、32a ヒンジブラケット
35 リンクアーム
37 パワーシリンダ
38 シリンダロッド
40 運転操作機構
43 レバー
45 長溝
49 ジョイスチック

Claims (4)

  1. 動物を模した外装を備えた駆動車と、この駆動車の背後に連結され、前記駆動車に設けられた走行及び操舵用の運転操作機構を手綱により制御するための運転席を備えた従動車とより構成され、
    前記駆動車が、前輪の車軸に上下に揺動可能に前部を支持させたフロアフレームの後端部に連結フレームが設けられた駆動車前部と、後輪の車軸に回動可能に後部を支持させたフロアフレームの前端部に連結フレームが設けられた駆動車後部とより構成されると共に、前後の前記連結フレームが互いに枢着され、
    前後の前記フロアフレームを離接揺動させるように、前後の前記連結フレームを周期的に離接駆動するアクチュエータを付設したことを特徴とする乗物玩具。
  2. 駆動車に、前後方向の傾倒により直進駆動を行わせ、左斜め方向への傾倒で左折操舵を行わせ、右斜め方向への傾倒で右折操舵を行わせるジョイスチックが設けられ、
    このジョイスチックの左右側に、左手綱及び右手綱の操作により回動可能にそれぞれ枢支された一対のレバーが配置されて運転操作機構が構成され、
    前記右手綱及び前記左手綱が共に後方へ引張られると、前記ジョイスチックが前後方向に傾倒させられ、前記左手綱又は前記右手綱が後方へ引張られると、左斜め方向へ又は右斜め方向へ傾倒されるように、一対の前記レバーに前記ジョイスチックを互にスライド可能に係入させる長溝がそれぞれ形成されていることを特徴とする請求項1記載の乗物玩具。
  3. 前後のフロアフレームに立設された前後の連結フレームの上端部が、これらの連結フレーム間に形成した隙間に向けて前後にそれぞれ突設されたヒンジブラケットを介して枢着され、
    アクチュエータが、前後の前記連結フレーム間に上下方向へ配置されて上端部が前側又は後側の前記連結フレームに枢着され、上下方向の途中位置で後側又は前側の前記連結フレームもしくは前記フロアフレームに枢着されたリンクアームと、前側又は後側の前記フロアフレームに基端部が枢着され、かつシリンダロッドが前記リンクアームの下端部に枢着されて周期的に進退作動するパワーシリンダとより構成されたことを特徴とする請求項1記載の乗物玩具。
  4. 駆動車の前輪が、車輪の直進方向に対して直交方向へ回転する複数個の回転体が車輪の周囲に配列されている回転体付き車輪であり、前記駆動車の後輪が、この左右の後輪の回転数を独立に運転操作機構により可変制御されるモータ駆動輪であることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか記載の乗物玩具。
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