JP7066190B2 - ドライバー人形によって操作されるラジコン模型 - Google Patents

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本発明は、ラジオコントロールによって運転操作される乗り物のラジコン模型に関する。
ラジオコントロールによって操作される模型、すなわちラジコン模型としては、自動車、モーターバイク、モーターボート等を模した乗り物のラジコン模型が玩具として幅広く流通している。これらラジコン模型は、推進力を発生させる駆動機構と、操舵機構と、これら駆動機構及び操舵機構の電動モータに対して電力を供給するバッテリーと、操縦用送信機から送られてくる制御信号を受信する受信機と、前記制御信号に応じて各機構の電動モータの駆動信号を生成するコントロール部とを備えている。
この種のラジコン模型としては、実際の乗り物のディテールを精密に再現するため、ドライバー人形を搭乗させたものが知られており、一部には前記操舵機構の動きに応じてドライバー人形が動くようにしたラジコン模型も知られている。
例えば、特許文献1に開示されるラジコン模型では、前記送信機からの制御信号に応じて電動モータで車輪を転舵させる一方、車輪の転向度合いに応じてステアリングホイールを回転させ、当該ステアリングホイールを掴んでいるドライバー人形の腕の動きを車輪の転向に連動させることで、ドライバー人形自らが操舵を行っているように見せかけている。
また、特許文献2に開示されるラジコン模型では、前記送信機からの制御信号に応じて電動モータで車輪を転舵させる一方、ドライバー人形の頭部が固定された軸体を車輪の転向度合いに応じて回転させ、ドライバー人形の頭部を車輪の転向方向へ傾けることで、ドライバー人形自らが操舵を行っているような実物感を創り出している。
実開昭56-84897号公報 実開平6-31797号公報
しかし、これら従来のラジコン模型におけるドライバー人形はあくまでも当該ラジコン模型を実物に近く見せるための装飾であり、実際には前記操舵機構とは無関係の構成であった。このため、送信機を手にした実際の操縦者とドライバー人形との一体感に欠け、当該操縦者がドライバー人形を化身としてラジコン模型を実際に操っているという実感に乏しかった。また、複数のラジコン模型毎にドライバー人形も替わるので、操縦者がドライバー人形に感情移入してラジコン模型の操作を楽しむことができなかった。
本発明はこのような課題に鑑みなされたものであり、その目的は、操縦者がドライバー人形を自己の化身としてラジコン模型を操縦することができ、操縦する楽しさを倍増することが可能なラジコン模型を提供することにある。
すなわち、ラジオコントロールによって運転操作される自動車、モーターバイク、モーターボート等の乗り物を模したラジコン模型であって、操縦装置から受信した制御信号に応じて動作するドライバー人形と、前記乗物の進行方向を決定する操舵機構及び前記乗物を推進する駆動機構を有すると共に、前記ドライバー人形が着脱自在な運転席を有する乗物本体とを備え、前記操舵機構は、前記乗物本体の運転席に着座した前記ドライバー人形によって操作されることを特徴とするものである。
このような本発明によれば、操縦者はドライバー人形を介して乗り物本体を操縦するので、操縦者自らが乗り物本体に登場しているような雰囲気を感じることができ、ラジコン模型を操縦する楽しさを倍増させることが可能となる。
また、前記ドライバー人形は前記乗物本体の運転席に対して着脱自在なので、操縦者のお気に入りのドライバー人形を製作して、当該ドライバー人形を数種類の乗り物本体に載せ替えることも可能であり、この点においても操縦者はドライバー人形を自己の化身としてラジコン模型の操縦を楽しむことが可能となる。
本発明を適用した自動車のラジコン模型を斜め前方から観察した概略図である。 本発明を適用した自動車のラジコン模型を斜め後方から観察した概略図である。 本発明のドライバー人形の一例を示す正面図である。 ドライバー人形の運転席への着座姿勢を示す正面図である。 ドライバー人形がステアリングホイールを操作した状態を示す正面図である。 本発明を適用したラジコン模型の制御系の第一実施形態を示すブロック図である。 本発明を適用したラジコン模型の制御系の第二実施形態を示すブロック図である。
以下、添付図面を参照しながら本発明を適用したラジコン模型について詳細に説明する。
図1及び図2は本発明を自動車のラジコン模型に適用した例を示す概略図であり、図1は前方からの斜視図、図2は後方からの斜視図である。このラジコン模型1は操縦者が無線操縦装置を用いて走行方向及び走行速度を自在に操作できるものである。前記ラジコン模型1は乗り物本体としての車両本体2と、前記車両本体2に搭乗するドライバー人形3とから構成されている。
前記車両本体2は、車体フレームと、前記車体フレームに対してサスペンション4を介して接続された左右の前輪21及び左右の後輪22と、前記左右の前輪21を転向させる操舵機構5と、前記左右の後輪22を回転させる駆動機構6と、前記ドライバー人形3を着座させる運転席と、を備えている。尚、図1及び図2は前記車体フレーム及び前記運転席を省略して描いてある。
前記サスペンション4は実際の自動車に模した構成を有しており、各車輪21,22を前記車体フレームに接続するロアアーム40、アッパーアーム41及びコイルスプリングを含むと共に、前記車輪21,22の上下動を減衰するダンパー42を含んでいる。前記コイルスプリングは前記ダンパー42を中心としてその周囲に設けられているが、図示はされていない。尚、図1及び図2では簡略化のために一部の車輪にのみ前記サスプンション4を描いてある。
また、前記操舵機構5は、舵取りハンドルとしてのステアリングホイール50と、前記ステアリングホイール50が設けられると共に前記車体フレームに対して回転自在に設けられたステアリング軸51と、前記ステアリング軸51の下端に固定されて揺動プレート52と、前記揺動プレート52に連結された左右のリレーロッド(図示せず)と、前記前輪に設けられると共に前記リレーロッドが連結されたナックルアーム(図示せず)と、を備えている。前記ステアリングホイール50を回すと、当該回転がステアリング軸51を通じて前記揺動プレート52に伝達され、当該揺動プレート52がリレーロッドを押し引きすることにより、左右の前輪21の向きが変わるように構成されている。
前記駆動機構6は、駆動モータ60と、当該駆動モータ60の発生する回転トルクを前記後輪22に伝達する減速ギヤとを備えている。左右の後輪22の夫々に対して前記駆動機構6が配置され、左右の後輪22の車軸に対して別々の駆動モータから回転トルクが入力されるようになっている。前記駆動モータ60としては、DCブラシ付きモータ又はDCブラシレスモータを用いることができる。尚、前記駆動機構6としては、単一の駆動モータからデファレンシャルギヤを介して左右の後輪22に回転トルクを分配するタイプであっても良い。
一方、前記ドライバー人形3は、図3に示すように、関節によって折れ曲がる左右の腕30と左右の足31を有しており、胴体32にはサーボモータ33を内蔵している。前記サーボモータ33の出力軸は前記ドライバー人形3の右腕30に接続されており、当該右腕30がサーボホーンとして所定角度揺動するように構成されている。また、前記ドライバー人形3の頭部34は胴体33に対して左右に回転可能に接続されており、図示外のギヤ列を介して前記サーボモータ33の出力軸の回転が前記頭部34に伝達されるようになっている。すなわち、サーボホーンとしての前記右腕30の動きに連動して前記頭部34が左右に所定角度だけ回転する。
図4は前記ドライバー人形3を前記車両本体2の運転席に着座させた状態を示す図である。同図に示されるように、前記ドライバー人形3は左右の腕30と左右の足31を折り曲げた状態で、且つ、両足31の間に前記ステアリング軸51が位置するように前記運転席に着座する。両腕30の先端は球面軸受のホルダ30aが設けられる一方、前記ステアリングホイール50の左右両側にはボールスタッドが突設されており、前記ホルダ30aと前記ボールスタッドを嵌合させることで、前記ドライバー人形3の両腕30が前記ステアリングホイール50に接続される。
このため、サーボホーンとしての前記ドライバー人形3の右腕30(図4の紙面左側の腕30)を前記サーボモータ33によって揺動させると、当該右腕30がリンクとなってステアリングホイール50を回転させる。図5に示すように右腕30を前方に揺動させると、前記ステアリングホイール50が左方向に回転し、それに伴ってドライバー人形3の左腕30(図4の紙面右側の腕30)が後方へ揺動する。また、前記右腕30が前方に揺動するのに合わせて、前記ドライバー人形3の頭部34は左方向へ回転する。これとは逆に、右腕30を後方に揺動させると、前記ステアリングホイール30が右方向に回転し、それに伴ってドライバー人形3の左腕30が前方へ揺動する。また、前記右腕30が後方へ揺動するのに合わせて、前記ドライバー人形3の頭部34は右方向へ回転する。
そして、このようなドライバー人形3の動作によって前記ステアリングホイール50が回転すると、前記操舵機構5によって左右の前輪21が転向し、前記車両本体2の走行方向を当該ドライバー人形3の動作によって制御することが可能となる。
また、前記ドライバー人形3は車両本体2の運転席に対して固定的に設けられておらず、当該運転席に対して着脱自在である。従って、前記ドライバー人形3を異なる車両本体2に対して搭乗させ、その左右両腕30を当該車両本体2のステアリングホイール50に接続することができる。例えば、レースカーやラリーカーといった車両本体の種類によって、ドライバー人形3の着座姿勢は若干異なったものとなるが、前述の如くドライバー人形3の左右の腕30及び左右の足31は関節によって折れ曲がるように構成されているので、多少の着座姿勢の違いには柔軟に対応することが可能である。
尚、図3乃至図5に示したドライバー人形3の実施形態では、前記サーボモータ33が当該ドライバー人形3の右腕30のみを動かし、左腕30はステアリングホイール50の回転に従動するように構成したが、歯車列を介して前記サーボモータ33の出力を左腕30にも伝達し、左右の両腕30が同期して揺動するように構成してもよい。また、前述の実施形態では前記ドライバー人形3の頭部34が右腕30の動作に伴って左右に回転するように構成したが、例えば前記ドライバー人形3の大きさや製造コストを考慮した場合、当該頭部34をドライバー人形3の胴部32に対して固定的に設けても差し支えない。
図6は本発明を適用したラジコン模型の制御系の第一実施形態を示すブロック図である。
前記車両本体2には、操縦装置7から無線送信された制御信号を受信して復号する受信機23、前記受信器23から受け取る制御信号に応じて前記駆動モータ60の回転速度を調整するESC(electric speed controller)61が搭載されている。また、前記車両本体には前記受信機23、前記ESC61及び前記駆動モータ60に対して電力を供給するバッテリーも搭載されている。
一方、前述の如く前記車両本体2には前記ドライバー人形3を着座させる運転席25が設けられている。当該運転席25にはコネクタソケットが設けられる一方、前記ドライバー人形3には前記コネクタソケットに嵌るコネクタプラグが設けられ、これらコネクタソケット及びコネクタプラグから構成されるコネクタ26によって前記運転席25に着座したトライバー人形3が車両本体2と電気的に接続される。
前記車両本体2の受信機23で復号した制御信号のうち、前輪21の操舵に関する制御信号は前記コネクタ26を介して車両本体2から前記ドライバー人形3のサーボモータ33に伝達される。また、前記ドライバー人形3のサーボモータ33を駆動するための電力は前記コネクタ26を介して車両本体2のバッテリー24から供給される。前記ドライバー人形3は前記車両本体2の運転席25に着座した際に、当該ドライバー人形3の腕30が前記操舵機構5のステアリングホイール50に接続されるので、前記サーボモータ33が動作すると、その動作量に応じて前記操舵機構5が操作され、前輪21が転向することになる。
そして、このように構成された第一実施形態の自動車のラジコン模型1では、前記操縦装置7での操作量に応じて前記ESC60が前記駆動モータ60の回転を制御し、当該駆動モータ60の回転トルクが後輪22に伝達されることによって、車両本体2に対して任意の走行速度を与えることが可能となる。また、前記操縦装置7での操作量に応じてドライバー人形3の腕の動き、すなわち前記ステアリングホイール50の回転量が制御され、車両本体2の走行方向を任意に変化させることが可能となる。
従って、この第一実施形態のラジコン模型1において、ドライバー人形3が前記車両本体2に対して搭乗していない状態では、前記駆動モータ60を起動して車両本体2を走行させることはできるが、前記操舵機構5は機能しないので、車両本体2の走行方向を制御することはできない。すなわち、前記ドライバー人形3が前記車両本体2に搭乗することによってのみ当該車両本体2の走行方向の制御が可能となり、ラジコン模型1として遊ぶことができるものである。
図7は本発明を適用したラジコン模型の制御系の第二実施形態を示すブロック図である。
この第二実施形態では、前記操縦装置7から制御信号を受け取る受信機23を前記車両本体2ではなく、前記ドライバー人形3に搭載している。このため、前記駆動モータ60の回転速度に関する制御信号は、前記ドライバー人形3から前記コネクタ26を介して車両本体2側のESC61に伝達される。また、前記ドライバー人形3に組み込まれたサーボモータ33及び受信機23に必要な電力は前記コネクタ26を介して車両本体2のバッテリー24から供給される。
このように構成された第二実施形態の自動車のラジコン模型1では、前記ドライバー人形3が前記車両本体2に対して未搭乗であると、前記駆動モータ60を起動して車両本体2を走行させることも、前記操舵機構5を動作させることもできず、車両本体2のみではラジコン模型1が成立していない。すなわち、前記ドライバー人形3が前記車両本体2に搭乗することによって、当該車両本体2の走行速度及び走行方向の制御が可能となり、ラジコン模型1として遊ぶことができるものである。
尚、図6及び図7を用いて説明した例は、本発明を適用したラジコン模型1の制御系の構成を示す概念的なものである。市販のラジコン用受信機には前記バッテリー24を接続する端子が設けられているものもあり、当該受信機を介して前記バッテリー24の電力をサーボモータ33やESC61に分配することが可能である。
以上説明してきたように、本発明を適用したラジコン模型1によれば、前記操縦装置7を扱う操縦者はドライバー人形3を介して前記車両本体2を操縦するので、操縦者自らがドライバーとして車両本体2に登場しているような雰囲気を感じることができ、ラジコン模型1を操縦する楽しさをより一層実感することが可能となる。また、前記ドライバー人形3は前記車両本体2の運転席25に対して着脱自在なので、当該ドライバー人形3を数種類の車両本体2に載せ替えることも可能であり、この点においても操縦者はドライバー人形3を自己の化身としてラジコン模型1の操縦を楽しむことが可能となる。更に、操縦者のお気に入りの外観を有するドライバー人形3を製作して、それを車両本体2に搭乗させることもできるので、ラジコン模型を操縦する楽しみを倍増させることができるものである。
尚、図を用いて説明してきた例では自動車のラジコン模型に対して本発明を適用したが、ドライバー人形が登場するタイプの乗り物であれば、例えばモーターボートやモーターバイク等のラジコン模型に対して本発明を適用することも可能である。
1…ラジコン模型、2…車両本体(乗物本体)、3…ドライバー人形、5…操舵機構、6…駆動機構、25…運転席、50…ステアリングホイール(舵取りハンドル)

Claims (4)

  1. ラジオコントロールによって運転操作される乗り物を模したラジコン模型であって、
    操縦装置から受信した制御信号に応じて動作するドライバー人形と、
    前記乗り物の進行方向を決定する操舵機構及び前記乗り物を推進する駆動機構を有すると共に、前記ドライバー人形が着脱自在な運転席を有する乗り物本体と、を備え、
    前記操舵機構は、前記乗り物本体の運転席に着座した前記ドライバー人形によって操作され、
    前記乗り物本体の運転席と前記ドライバー人形には当該ドライバー人形を前記運転席に着座させた際に互いに接続されるコネクタが設けられ、当該コネクタを介して前記ドライバー人形と前記乗り物本体との間で電力及び制御信号の受け渡しが行われることを特徴とするラジコン模型。
  2. 前記乗り物本体には前記操舵機構に連動する舵取りハンドルが設けられる一方、
    前記ドライバー人形は前記制御信号に応じて動作するアーム部を有し、
    前記運転席に着座したドライバー人形のアーム部が前記舵取りハンドルに接続されることを特徴とする請求項1記載のラジコン模型。
  3. 請求項1記載のラジコン模型に使用するドライバー人形であって、
    操縦装置から受信した制御信号に応じて四肢のいずれかを動作させるサーボモータを内蔵すると共に、前記乗り物本体の運転席に着脱自在であり、
    前記運転席に着座した際に前記乗り物本体の操舵機構に接続されて、前記制御信号に応じて当該操舵機構を操作することを特徴とするラジコン模型のドライバー人形。
  4. 請求項1記載のラジコン模型に使用する乗物本体であって、
    前記乗り物の進行方向を決定する操舵機構及び前記乗り物を推進する駆動機構を有すると共に、前記ドライバー人形が着脱自在な運転席を有し、
    前記操舵機構は、前記運転席に着座したドライバー人形によって操作されることを特徴とするラジコン模型の乗り物本体。
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