JP3843022B2 - ビデオカメラシステム - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
この発明は監視カメラ等として利用されるビデオカメラシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】
ビデオカメラシステムの多くは、撮像方向を自在に変更できるようにパン/チルト機構を備えている。また、プライバシーマスキング機能を備えたビデオカメラシステムも提供されている。このプライバシーマスキング機能とは、カメラの画角内で任意の場所を他人に見られたくない場合に、そのエリアをマスクする機能である。このマスクはマスク画像を撮像映像に重畳することにより行なう。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、図4の(a)に示すように、実線で示した第1のカメラ画角の状態で最大4個のマスク画像Bを設定することができ(図4の(b)参照)、且つ点線で示した第2のカメラ画角の状態でも同様に最大4個のマスク画像Bを設定できるものがある(図3の(c)参照)。
【0004】
しかしながら、上記のごとく第1,第2カメラ画角で各々4つのマスク画像Bを設定した場合において(すなわち、合計8個のマスク対象Aが存在している場合において)、パン操作したときに、カメラ画角内に8個のマスク対象Aがすべて入ってしまう状態が生じ得る(図4の(b)及び(c)に跨がる二重枠部分参照)。マスク画像Bを設定できる最大数は4つであるから、8個のマスク対象Aの全てをマスクすることはできない。
【0005】
上記の場合、例えば図4の(b)に示した状態から図4の(c)に示した状態へとパン操作がなされたとすると、第1のカメラ画角において設定された4つのマスク対象Aがマスクされ、第2のカメラ画角において設定された4つのマスク対象Aについては全くマスクされないといった事態が生じる。
【0006】
この発明は、上記の事情に鑑み、設定できるマスク画像の数に制約がある場合で重要なマスク対象物がマスクされなくなってしまう事態を防止することができるビデオカメラシステムを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
この発明のビデオカメラシステムは、上記の課題を解決するために、カメラ装置に対するパン/チルト制御が可能であり、カメラ装置にて撮像された映像をモニタ上に映し出すと共にカメラ画角内で最大n(nは1以上の自然数)個のマスク画像を重畳することができ、且つ別方向撮像時のカメラ画角内でも同様に最大n個のマスク画像を重畳することができるビデオカメラシステムにおいて、マスク画像に優先順位を設定する手段を備えたことを特徴とする。
【0008】
上記の構成であれば、カメラ画角内にn個を越えるマスク対象が入ってしまった場合において、その全てをマスクすることはできないものの、マスク画像に設定された優先順位に基づいてn個の重要度が高いマスク対象を優先的にマスクするといった処理が可能となるから、重要度が高いマスク対象がマスクされないといった事態を防止することができる。
【0009】
カメラ画角内にn個を越えるマスク対象エリアが存在することとなる場合に前記優先順位に従ってn個のマスク画像を選定するようにしてもよい。また、カメラ画角内で優先順位が高いマスク画像から順にその表示判定処理を行い、表示すべきマスク画像について表示処理を実行し、マスク画像の表示個数がn個となるときには、更なるマスク画像の表示処理は実行しないように構成してもよい。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施形態におけるビデオカメラシステムを図1乃至図3に基づいて説明する。
【0011】
図1はこの実施形態のビデオカメラシステムを示したブロック図である。カメラ装置1は、カメラ本体部1a、撮像方向制御装置(パン/チルト機構)1b、OSD(オンスクリーンディスプレイ)回路1c、及びI/Oインターフェイス部1dを備える。これらの各要素は、図示しないマイクロコンピュータによって制御される。カメラ本体部1aによって撮像された映像は、ガンマ補正などの映像処理が施された後、例えばNTSCのビデオ信号に変換され、モニタ2に供給される。
【0012】
撮像方向制御装置1bは、カメラ1aにおけるパン/チルト制御を行なう装置であり、図示しないモータなどのアクチュエータを備えて構成されている。撮像方向制御装置1bのアクチュエータへの駆動制御信号は、マイクロコンピュータから与えられる。マイクロコンピュータは、I/Oインターフェイス部1dを介して操作部3からパン/チルトコマンドを受け取り、このコマンドに基づいて前記駆動制御信号を生成する。
【0013】
OSD回路1cは、カメラ本体部1aが撮像した映像にメニュー項目やマスク画像などを重畳する回路である。マイクロコンピュータは、I/Oインターフェイス部1dを介して操作部3からコマンド等を受け取り、このコマンドに基づいてOSD回路1cを制御する。また、マイクロコンピュータは、カメラのパン/チルトのポジションを示す信号に基づき、マスク画像の表示位置(重畳位置)を移動させる処理を行なう。カメラのパン/チルトのポジションを示す信号は、例えば、カメラ装置1の回動に応じて電圧値を変化させるポテンションメータを用いることができる。
【0014】
モニタ2は、例えばビデオケーブルによってカメラ装置1からビデオ信号を受け取り、画面に映像を表示する。前記OSD回路1cによってマスク画像が撮像映像に重畳されるときには、図に示しているごとく、モニタ2の画面上にマスク画像Bが表示される。
【0015】
操作部3は、各種キー及びジョイスティック31などを備える。ジョイスティック31は、例えば、第1回動部材と第2回動部材を交差状に有する。そして、第1ボリュームと第2ボリュームとを備え、第1ボリュームの回転軸は第1回動部材の回動軸に連結され、第2ボリュームの回転軸は第2回動部材の回動軸に連結されている。スティック部31aはそれが操作されることで第1回動部材及び第2回動部材をそれぞれ回動させるように設けられている。このような構造により、スティック部31aを前後左右斜めに操作すれば、第1ボリューム及び第2ボリュームの抵抗値が変化し、この抵抗値変化に基づく電圧変化によって、スティック部31aの操作方向や傾きの程度を検出することができる。
【0016】
操作部3は、スティック部31aの操作方向及び傾きの程度(第 1,第2ボリュームによる電圧)を所定間隔でサンプリングし、方向成分と速度成分を持つパン/チルトコマンドを生成し、これをカメラ装置1に供給する。カメラ装置1のマイクロコンピュータは、前記パン/チルトコマンドを受け取って撮像方向制御装置(パン/チルト機構)1bの制御を行なう。
【0017】
パン/チルト機構によって撮像方向が変化し、映像中のマスク対象がカメラ装置1の画角内で(モニタ2画面上で)移動することとなるときには、カメラ装置1のマイクロコンピュータは、マスク画像Bの表示位置も変化させていくことになる。また、この実施形態では、一つのカメラ画角内で例えば最大4個のマスク画像Bを設定することができ、このように4個のマスク画像Bを設定したときには、パン/チルト機構によって撮像方向が変化すると、これら4個のマスク画像Bの表示位置を変化させていくことになる。更に、別方向のカメラ画角内でも同様に最大4個のマスク画像Bを設定することができるようになっている。そして、全体で最大8個のマスク画像Bを設定することができる。
【0018】
マスク画像Bの初期設定においては、マスク対象がカメラ画角内に存在する状態において、操作部3を操作することで行なうことができる。操作部3の操作情報(コマンド)はカメラ装置1のマイクロコンピュータに供給される。ここで、マスク画像Bの初期設定時にその優先順位が設定される。例えば、予め8個の優先順位1〜8のマスク画像B1 〜B8 が用意されており、カメラ画角内に存在する或るマスク対象の重要度を3番目とする場合は、オペレータは、優先順位3のマスク画像B3 を選択して上記マスク対象をマスクする初期設定を行なうことになる。なお、先にも述べたように、一つのカメラ画角内では4個を越えてマスク画像を設定することはできない。カメラ装置1のマイクロコンピュータは、マスク画像Bの位置情報と共にその優先順位を管理することになる。
【0019】
図2(a)は第1のカメラ画角で4つのマスク画像B1 ,B4 ,B6 ,B7 を設定した場合を示し、図2(b)は第2のカメラ画角で4つのマスク画像B2 ,B3 ,B5 ,B8 を設定した場合を示している。Bの添え字はマスク画像の優先順位を示している。図2(c)は、パン操作によって、カメラ画角内に6個のマスク対象Aが入った状態を示している。マスク画像Bを重畳できる最大数は4であるから、かかる場合は、優先順位1,2,4,6のマスク画像B1 ,B2 ,B4 ,B6 のみが表示される。図2(d)は、パン操作によって、カメラ画角内に8個のマスク対象Aがすべて入ってしまった状態を示している。マスク画像Bを重畳できる最大数は4であるから、かかる場合は、優先順位1〜4のマスク画像B1 〜B4 のみが表示される。
【0020】
図3はカメラ装置1のマイクロコンピュータにより行なわれるマスク画像の表示処理を示したフローチャートである。まず、チェック対象となるマスク画像の優先順位を最優先のマスク画像に指定する(ステップS1)。次に、指定優先順位のマスク画像がカメラ画角内に存在するか否かを判断する(ステップS2)。この判断はマスク画像の初期位置情報とカメラ本体部1aのパン/チルトのポジションを示す情報とに基づいて演算処理により行なう。存在しない場合には、他のマスク画像の表示確認が終了したか否かを判断し(ステップS5)、未終了であれば、優先順位を一つ下げて(ステップS6)、ステップS2に戻る。
【0021】
ステップS2でYESとの判断が得られたときは、指定マスク画像の表示ON処理を行なう(ステップS3)。すなわち、指定マスク画像を撮像映像に重畳する処理を行なう。次に、表示済みのマスク画像の数が同一画角内マスク表示可能数(この実施形態では4)より小さいか否かを判断する(ステップS4)。NOの場合(4以上である場合)は、更なるマスク表示は行なえないので、処理を終了する。一方、ステップS4でYESとされたときは、他のマスク画像の表示確認が終了したか否かを判断し(ステップS5)、未終了であれば、優先順位を一つ下げて(ステップS6)、ステップS2に戻り、終了であれば処理を終了する。なお、その後にカメラ本体部1aにおいてパン/チルト操作がなされ、カメラ画角が変更されたときには、上記フローチャートに示した処理を再び実行すればよい。
【0022】
なお、上記の例では、設定できるマスク画像数が最大8個で一つのカメラ画角内で表示できるマスク画像数が4個であるとした場合を示したが、これに限定されるものではない。また、優先順位に基づくマスク画像の表示処理を示した図3のフローチャートは一例であり、他のアルゴリズムによって優先順位に基づくマスク画像の表示処理を行なってもよい。
【0023】
【発明の効果】
以上説明したように、この発明のビデオカメラシステムによれば、設定できるマスク画像の数に制約がある場合において、マスク画像に設定された優先順位に基づいて重要度が高いマスク対象を優先的にマスクすることができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明のビデオカメラシステムを示した説明図である。
【図2】同図(a)(b)(c)は、カメラ画角内でのマスク画像の表示状態を示した説明図である。
【図3】マスク画像の表示処理を示したフローチャートである。
【図4】同図(a)はカメラの撮像方向の説明図であり、同図(b)及び同図(c)はそれぞれにマスク対象部をマスク画像にてマスクしている状態を示した説明図である。
【符号の説明】
1 カメラ装置
1a カメラ本体部
1b 撮像方向制御装置
1c OSD回路
1d I/Oインターフェイス部
2 モニタ
3 操作部
31 ジョイスティック
Claims (3)
- カメラ装置に対するパン/チルト制御が可能であり、カメラ装置にて撮像された映像をモニタ上に映し出すと共にカメラ画角内で最大n(nは1以上の自然数)個のマスク画像を重畳することができ、且つ別方向撮像時のカメラ画角内でも同様に最大n個のマスク画像を重畳することができるビデオカメラシステムにおいて、マスク画像に優先順位を設定する手段を備えたことを特徴とするビデオカメラシステム。
- 請求項1に記載のビデオカメラシステムにおいて、カメラ画角内にn個を越えるマスク対象エリアが存在することとなる場合に前記優先順位に従ってn個のマスク画像を選定する手段を備えたことを特徴とするビデオカメラシステム。
- 請求項1に記載のビデオカメラシステムにおいて、カメラ画角内で優先順位が高いマスク画像から順にその表示判定処理を行い、表示すべきマスク画像について表示処理を実行し、マスク画像の表示個数がn個となるときには、更なるマスク画像の表示処理は実行しないように構成したことを特徴とするビデオカメラシステム。
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