JP3842807B2 - 体腔鏡下外科手術器具 - Google Patents
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Description
より詳しくは、体腔鏡下外科手術に使用され、体腔内に挿入される鉗子、ハサミまたは電気メス等の術具機能を先端部に有し、その術具機能を体腔外にて操作する操作部を有する体腔鏡下外科手術器具に関する。
そして、この体腔鏡下外科は、術者と、臓器を把持して視野を展開する第一助手と、術野を見やすくするために内視鏡の向きを操作する第二助手との少なくとも3人で行われるのが通常である。
そこで、本発明は、体腔鏡下外科手術におけるこのような問題点に鑑みてなされたものであり、その目的は、術者が術中において、体腔内の奥行き、器具の体腔内における位置、術野の位置、器具から術野までの距離、または器具の進行方向等を容易に把握することができ、また、手術助手に対して、術者の指示を正確に伝えることができる安全でかつ操作時間を短縮できる体腔鏡下外科手術器具を提供することにある。
(1) 体腔鏡とともに用いられる体腔鏡下外科手術器具であって、体腔内に挿入され、先端に術具部を備えた先端部と、体腔外にて該先端部の前記術具部を操作する操作部と、前記術具部またはその前方を照らすための光照射部と、該光照射部を形成するもしくは該光照射部のための光源を有し、前記光照射部は、前記光源より照射された光を集光し、指向角±2度以下のビーム状とする集光手段を有し、さらに、前記体腔鏡下外科手術器具は、前記術具部を備えた前記先端部を有する本体部を備え、該本体部は、電源を収納する電源収納部と、該電源収納部と前記光源とを電気的に接続する電源回路とを備えていることを特徴とする体腔鏡下外科手術器具。
(2) 前記術具部は、鉗子状術具部、鋏状術具部、メス状術具部、電気メス状術具部およびレーザメス状術具部のいずれかである(1)の体腔鏡下外科手術器具。
(4) 前記光照射部は、光源を有さず、集光手段で構成されており、前記本体部が内部に前記光源を有している(1)の体腔鏡下外科手術器具。
(6) 前記操作部は、前記光照射部からの光の照射またはその停止を行うためのスイッチを有している(1)ないし(5)のいずれかの体腔鏡下外科手術器具。
(7) 前記体腔鏡下外科手術器具は、前記術具部の操作と連動して前記光照射部からの光の照射またはその停止を行うためのスイッチを有している(1)ないし(6)のいずれかの体腔鏡下外科手術器具。
また、本発明の体腔鏡下外科手術器具は以下のものである。
(8) 体腔鏡とともに用いられる体腔鏡下外科手術器具であって、体腔内に挿入され、先端に術具部を備えた先端部と、体腔外にて該先端部の前記術具部を操作する操作部と、前記術具部またはその前方を照らすための光照射部と、該光照射部を形成するもしくは該光照射部のための光源を有し、さらに、前記体腔鏡下外科手術器具は、前記術具部を備えた前記先端部を有する本体部を備え、該本体部は、電源を収納する電源収納部と、該電源収納部と前記光源とを電気的に接続する電源回路とを備え、前記操作部は、開閉する把手部と、該把手部の開閉において支点を中心として回動可能な回動部を有し、さらに、前記体腔鏡下外科手術器具は、前記光源を点灯または消灯させる点灯スイッチを有し、該スイッチは、前記操作部の前記回動部に押圧されることにより、前記光源を点灯状態もしくは消灯状態とするものであることを特徴とする体腔鏡下外科手術器具。
図1は、本発明の体腔鏡下外科手術器具の一実施例の平面図であり、図2は、図1に示した体腔鏡下外科手術器具の本体部内の構造を説明するための説明図であり、図3は、本発明の体腔鏡下外科手術器具の他の実施例の本体部内の構造を説明するための説明図であり、図4は、本発明の体腔鏡下外科手術用はさみの一実施例の平面図であり、図5は、本発明の体腔鏡下外科手術用電気メスの一実施例を示す概略図である。
この実施例の体腔鏡下外科手術器具1は、いわゆる鉗子タイプの手術器具である。そして、この体腔鏡下外科手術器具1は、図1に示すように、本体部2と、本体部2のシャフト2aの先端に設けられた鉗子状術具部である挟持部5と、挟持部5に連結され、挟持部5を操作するための操作部6と、本体部2の先端部2bに取り付けられた光照射部3と、光照射部3より光を照射させるための電力を供給する電源回路4とを有している。
具体的には、本体部2は、図2に示すように、その上部付近に単5型乾電池を2個収納可能な電源収納部10を有しており、後述する光源および点灯スイッチ13と電気的に接続され、電源回路を構成している。点灯スイッチ13は、光源を点灯または消灯させるためのものであり、この実施例では、スイッチ13の図中右端部が、操作部6の回動部6bに押圧されることにより、ON状態(点灯状態)となるマイクロスイッチが用いられている。また、スイッチ13としては、支点12より下方に設け、操作部6により押されているときは、OFF状態(消灯状態)であり、操作部6が開き、押圧が解除されたとき、ON状態(点灯状態)となるものでもよい。なお、光源のスイッチ機構は、これに限られず、例えば、操作部6の把手部6c付近にタッチスイッチ(タッチセンサ)を設けたものでもよい。そして、この場合、タッチスイッチは、操作部6であり、操作部を把持したときに、操作者が接触する把持部6cに設けられることが好ましい。また、本体部2に、上記のような自動式ではなく、手動タイプのスイッチを設けてもよい。
この実施例の手術器具1では、光照射部3は、本体部2の先端部に取り付けられている。この光照射部3を有することにより、術中において、体腔内の奥行き、手術器具の術具部5の体腔内における位置、術野の位置、術具部5から術野までの距離、または術具部5の進行方向等を容易に把握することができ、また、手術助手に対して、術者の指示、方針を正確に伝えることができ、安全でかつ操作時間を短縮することができる。
さらに、光照射部3のための光源は、可視光半導体レーザーにより形成されていてもよい。可視光半導体レーザーとしては、波長633nmのHe−Neレーザー、波長694nmのルビーレーザ、波長670nmのGaAlAsPLD(半導体レーザ)などが使用できる。なおこれらレーザを光源として用いる場合は、レーザドライバが必要となる。
この実施例に示した体腔鏡下外科器具20と、体腔鏡下外科手術器具1との相違は、光照射部3が、光源を有さず、第1の集光手段で構成されており、本体部2が内部に光源21を有している点である。さらに、この実施例の本体部2およびシャフト部2aは、光源21の光を先端部に取り付けられた集光手段である光照射部3に導くための導光手段22と、光源21からの光を導光手段22に入射させるための第2の集光手段23とを有している。このように本発明の体腔鏡下外科手術器具は、光照射部3が光源を有するものである必要はなく、本体部2が有するものであってもよい。なお、導光手段としては、光ファイバーが好適に使用でき、集光手段としては、凸レンズが好適に使用できる。また、光源および光源発光回路としては、上述のものが好適に使用できる。
この実施例の手術器具30は、いわゆる鋏タイプの手術器具である。
この実施例の体腔鏡下外科手術用手術器具30は、本体部2と、本体部2の先端より突出する術具部31と、術具部31に連結され、術具部31を操作するための操作部6と、本体部2の先端に取り付けられた光照射部3と、光照射部3より光を照射させるための電力を供給する電源4とを有している。そして、術具部は、鋏状術具部となっており、具体的には剪断部31となっている。
この実施例の体腔鏡下外科手術器具は、術具部が電気メス状をしたいわゆる電気メスタイプの手術器具である。
この実施例の体腔鏡下外科手術器具40は、本体部2と、先端部2bの先端に取り付けられた電気メス部41と、本体部2の先端部2bに取り付けられた光照射部3と、電気メス部41に電力を供給するとともに、光照射部3より光を照射させるための電力を供給する電源装置42とを有している。そして、電気メス部41には、電極が設けられている。
メスプローブ40aは、本体部2を形成すると共に、先端側が体腔内に挿入されるシャフト部と、シャフト部の先端部2bより突出する上述した電気メス部41と、シャフト部2bの先端付近に設けられた光照射部3と、本体部2の後端部に設けられ、この手術器具40を操作中把持する操作部6と、この操作部6に設けられた光照射部点灯スイッチ55および電気メス通電スイッチ53とを有している。そして、光照射部点灯スイッチ55は、操作部6を把持した状態にて自然に押される位置に設けることが好ましい。このスイッチ55としては、マイクロスイッチ、タッチスイッチなどが用いられる。そして、電気メス通電スイッチ53は、逆に操作部6を把持しただけの状態では、通常押されない位置に設けることが好ましい。そして、この通電スイッチ53は、必要なときのみ押すことにより、ON状態となる。さらに、接続部49を構成するコネクターがコード49aによりメスプローブ40aと接続されている。そして、コネクター49には、電気メス部41に設けられた電極と後述する高周波電流発生回路とを電気的に接続するための接続端子49b、光照射部3に光を伝達するための接続端子49c,スイッチ53,55と後述する制御回路47とを電気的に接続するための接続端子49dとを有している。
このような、光照射部3から発光され光の点滅機能を設けることにより、術者が使用している器具を、助手がより容易に把握できる。
この体腔鏡下外科手術器具セットは、体腔内に挿入され、先端に術具部を備えた先端部と、体腔外にて該先端部の前記術具部を操作する操作部と、前記先端部に設けられ、前記術具部またはその前方を照らすための光照射部とを有する複数の体腔鏡下外科手術器具からなる体腔鏡下外科手術器具セットであり、該複数の体腔鏡下外科手術器具は、前記先端部またはその付近を体腔内にて確認できる識別機能を有している。
ここの体腔鏡下外科手術器具としては、上述した鉗子タイプ手術器具、鋏タイプ手術器具、電気メスタイプ手術器具のほか、メスタイプ手術器具、レーザメスタイプ手術器具などが考えられる。体腔鏡下外科手術器具としては、上述のものが好適に使用できる。
この体腔鏡下外科手術装置は、体腔内に挿入され、先端に術具部を備えた先端部と、体腔外にて先端部の前記術具部を操作する操作部6と、先端部に設けられ、術具部5,31,41またはその前方を照らすための光照射部3とを有する複数の体腔鏡下外科手術器具1,20,40と、波長の異なる複数の光源85a,85b,85c,85dと、これら複数の光源を発光させるための電源回路と、複数の光源より発光された光を伝達するための複数の外部接続部88a,88b,88c,88dとを有する電源装置71とからなり、複数の手術器具1,20,40は、電源装置71の外部接続部88a,88b,88c,88dに接続するための接続部78,79,41を有している。
このように、この手術装置では、異なるタイプの体腔鏡下手術器具に異なる波長の光照射を行うことができるので、体腔内にて、手術器具のタイプ別の区別が容易となり、術者が使用している器具を、助手がより容易に把握できる。
この体腔鏡下外科手術装置80は、体腔内に挿入され、先端に術具部を備えた先端部と、体腔外にて先端部の前記術具部を操作する操作部6と、先端部に設けられ、術具部5,31,41またはその前方を照らすための光照射部3とを有する複数の体腔鏡下外科手術器具1,20,40と、複数の光源85a,85b,85c,85dと、これら複数の光源をそれぞれ点滅時間間隔を異ならせて発光させるための点滅回路89a,89b,89c,89dを備えた電源回路と、複数の光源より発光された光を伝達するための複数の外部接続部88a,88b,88c,88dと、複数の手術器具1,20,40は、電源装置71の外部接続部88a,88b,88c,88dに接続するための接続部78,79,41を有している。
体腔鏡下外科手術器具1,20としては、図8に示すように、光源およびその電源回路を備えず、かつ後述する電源装置71と電気的および光学的に接続される接続部78,79を備えた以外は、図1ないし図4に示した構造を有する鉗子タイプ手術器具1、鋏タイプ手術器具20が好適に使用できる。さらに、図5に示した電気メスタイプ手術器具40のメスプローブ部40aが好適に使用できる。また、手術器具としては、上記のものは例示であり、例えば、メスタイプ手術器具、レーザメスタイプ手術器具なども使用できる。
このように、この手術装置では、異なるタイプの体腔鏡下手術器具に異なる点滅間隔にて光照射が行われるので、体腔内にて、手術器具のタイプ別の区別が容易となり、術者が使用している器具を、助手がより容易に把握できる。
腹腔鏡下胆嚢摘出手術に際しては、まず、気腹装置(図示せず)の気腹針(図示せず)を腹壁57より挿入し、腹腔内に炭酸ガスを充満させ、腹腔内部を膨張させる。つぎに、腹壁57に小切開を設け、内径5mmまたは10mmの筒状のトラッカー・カニューレ53を4本または5本、腹腔内に挿入する。さらに、腹腔鏡51および本発明の体腔鏡下外科手術器具を、トラッカー・カニューレ53内に挿通して、図11に示すように、腹腔鏡51の小型カメラ59部分および本発明の体腔鏡下外科手術器具の先端部分が腹腔内に位置するようにする。
2 本体部
3 光照射部
4 電源
5 挟持部
6 操作部
6a ロット
6b 回動部
6c 把手部
6d 連結部
10 電源収納部
11 シャフト部
12 支点
13 点灯スイッチ
20 体腔鏡下外科手術器具
21 光源
22 導光手段
Claims (8)
- 体腔鏡とともに用いられる体腔鏡下外科手術器具であって、体腔内に挿入され、先端に術具部を備えた先端部と、体腔外にて該先端部の前記術具部を操作する操作部と、前記術具部またはその前方を照らすための光照射部と、該光照射部を形成するもしくは該光照射部のための光源を有し、前記光照射部は、前記光源より照射された光を集光し、指向角±2度以下のビーム状とする集光手段を有し、さらに、前記体腔鏡下外科手術器具は、前記術具部を備えた前記先端部を有する本体部を備え、該本体部は、電源を収納する電源収納部と、該電源収納部と前記光源とを電気的に接続する電源回路とを備えていることを特徴とする体腔鏡下外科手術器具。
- 前記術具部は、鉗子状術具部、鋏状術具部、メス状術具部、電気メス状術具部およびレーザメス状術具部のいずれかである請求項1に記載の体腔鏡下外科手術器具。
- 前記光照射部は、集光機能を有する光源で形成されている請求項1に記載の体腔鏡下外科手術器具。
- 前記光照射部は、光源を有さず、集光手段で構成されており、前記本体部が内部に前記光源を有している請求項1に記載の体腔鏡下外科手術器具。
- 前記光源は、高輝度LEDまたは可視光半導体レーザーである請求項1ないし4のいずれかに記載の体腔鏡下外科手術器具。
- 前記操作部は、前記光照射部からの光の照射またはその停止を行うためのスイッチを有している請求項1ないし5のいずれかに記載の体腔鏡下外科手術器具。
- 前記体腔鏡下外科手術器具は、前記術具部の操作と連動して前記光照射部からの光の照射またはその停止を行うためのスイッチを有している請求項1ないし6のいずれかに記載の体腔鏡下外科手術器具。
- 体腔鏡とともに用いられる体腔鏡下外科手術器具であって、体腔内に挿入され、先端に術具部を備えた先端部と、体腔外にて該先端部の前記術具部を操作する操作部と、前記術具部またはその前方を照らすための光照射部と、該光照射部を形成するもしくは該光照射部のための光源を有し、さらに、前記体腔鏡下外科手術器具は、前記術具部を備えた前記先端部を有する本体部を備え、該本体部は、電源を収納する電源収納部と、該電源収納部と前記光源とを電気的に接続する電源回路とを備え、前記操作部は、開閉する把手部と、該把手部の開閉において支点を中心として回動可能な回動部を有し、さらに、前記体腔鏡下外科手術器具は、前記光源を点灯または消灯させる点灯スイッチを有し、該スイッチは、前記操作部の前記回動部に押圧されることにより、前記光源を点灯状態もしくは消灯状態とするものであることを特徴とする体腔鏡下外科手術器具。
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