JP3841541B2 - 加速度センサおよび加速度センサの製造方法 - Google Patents

加速度センサおよび加速度センサの製造方法 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、自動車などに取り付けられ、振り子先端のウエイトの振れを信号に変換して加速度を検出する加速度センサに関し、特に、ウエイトに対して設けられるストッパ部の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】
ケース内部に収容された振り子先端にウエイトを備え、ケースに加速度がかかったときのウエイトの振れを電気信号に変換して加速度を検出する加速度センサにおいて、ウエイトに対してストッパを備えたものとしては、例えば、本出願人による特開平2−275363号公報や、実開平6−87873号公報などに提案がなされている。
【0003】
このうち、特開平2−275363号公報に開示された加速度センサは、図5に示すようなものである。
【0004】
図示されるように、この加速度センサでは、リーフ101先端に取り付けられたウエイト102の周囲に弾性材からなるストッパ103を備え、ウエイト102とケース104内面の間の緩衝材としている。なお、リーフ101には歪みゲージ105が取り付けられ、ウエイト102の振れにともなうリーフ101の撓みが、電気信号として検出されるようになっている。
【0005】
また、実開平6−87873号に開示された加速度センサは、図6に示すようなものである。
【0006】
図示されるように、この加速度センサでは、ダンパオイルを満たした一対の容器111、112のそれぞれに、先端にウエイト113を取り付けたリーフ114を、容器111、112の上端部に固定の支持部材115から垂下している。そして、これらのリーフ114の両側には、それぞれ一対のストッパ116が、支持部材115から延びて、リーフ114に平行に配設されている。
【0007】
なお、この加速度センサでは、ウエイト113内部に永久磁石117が収容されており、ウエイト113の振れは、この永久磁石による磁界変化(起電力の発生)として検出され、電気信号に変換されて取り出される。また、容器111、112のそれぞれに収容された各リーフ114は、直交する異なる方向の加速度を検出し得るように、互いに直交する方向に向けられている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、このような従来の加速度センサにおいては、ウエイトに対するストッパの取り付けは、機械加工および組み立てによって行われ、この加工および組み立てには非常に高い精度が求められる。
【0009】
具体的に、図5の加速度センサでは、ウエイト102周囲のストッパ103とケース104内周面との間に設けるクリアランスは所定の極めて小さな値とする必要があるが、リーフ101、ウエイト102、ストッパ103の加工および取り付けに少しでも誤差が生じると、ストッパ103とケース104間のクリアランスが十分に採れずに加速度センサが機能しなくなってしまうか、ストッパ103が緩衝材としての機能を果たせなくなってしまう。また、図6の加速度センサでも、リーフ114とストッパ116の間のクリアランスが所定の極めて小さな値となっていなかった場合も同様である。
【0010】
したがって、従来の加速度センサにおいては、このような機械加工および組み立てに非常な労力が必要となり、加速度センサのコストアップの原因となっていた。特に、一つのウエイトで360度方向の加速度を検出し得る多軸加速度センサでは、このような高い精度で加工および組み立てを行うためには、構造が複雑化し、部品点数も増大してしまう。
【0011】
本発明は、このような問題点に着目してなされたもので、ウエイトの振れを信号に変換して加速度を検出する加速度センサにおいて、ウエイトに対して設けられるストッパを、容易に正しい位置に構成し得る加速度センサまたは加速度センサの製造方法を提供することを目的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】
本発明では、分離可能なケースの一方の所定の位置に支持部材を介してウエイトを取り付けるとともに、ケースの他方にこのウエイトの振動範囲を規制するストッパを取り付ける加速度センサの製造方法において、前記ケースの他方において前記ウエイトが収容される部分に可塑状態の弾性材料を充填し、前記ケースの一方の所定の位置に取り付けた前記ウエイトの周囲に型部材を取り付け、このケースの一方を前記ケースの他方に組み付けることにより前記可塑状態の弾性材料に型部材を浸し、この状態で前記弾性材料を固化し、その後、前記ケースの一方を他方から取り外し、前記ウエイトに取り付けた型部材を取り外し、再び前記ケースの一方と前記ケースの他方を組み付けることにより、前記ウエイトの回りに前記型部材の厚み分のクリアランスを持って配置される弾性材料により前記ストッパを構成する。
【0020】
【発明の作用および効果】
本発明の加速度センサの製造方法では、ウエイトに取り付けた型部材により可塑状態の弾性部材に収容穴の型がとられるが、この型取りにおいては、ウエイトが取り付けられたケースの一方と、弾性部材が充填されたケースの他方がいったん組み立てられた状態となっており、この組み立てられた状態で弾性部材の固化がなされるので、ウエイトから型部材を取り外して、ケースを再び組み立てたときに、収容穴の位置および大きさは自動的に正しいものとなる。したがって、加速度センサのストッパ部の製造は、高い加工および組み立て精度を要求されるにもかかわらず、極めて容易かつ低コストで行い得る。
【0021】
【発明の実施の形態】
以下、添付図面に基づいて、本発明の実施の形態について説明する。
【0022】
図1、図2には、本実施形態の加速度センサを示す。
【0023】
図示するように、加速度センサの筒状の上部ケース1の下部には、ダイヤフラム2が備えられる。このダイヤフラム2は、上部ケース1と押さえリング3の間に挟み込まれ、この押さえリング3が上部ケース1にネジ4で固定されることにより、上部ケース1下部に固定されるようになっている。
【0024】
このダイヤフラム2のほぼ中央からは、下方に軸部2Aが延び出している。この軸部2Aの先端部は、接続ピン5の基端側に嵌合し、軸部2Aと接続ピン5とは同軸的に接続されている。また、接続ピン5の先端側は、上部ケース1から下方に突出し、円柱状のウエイト6が同軸的に接続されている。これにより、ウエイト6は、加速度センサに作用した加速度にしたがって、ダイヤフラム2を歪ませながら、前後左右の全周方向に振れることができる。後述するように、このダイヤフラム2の歪みに基づいて加速度が検出される。
【0025】
なお、接続ピン5には、軸上に形成された軸部2Aの挿入口5Aに直交する貫通孔5Bが形成されている。そして、軸部2Aへの接続ピン5の接続時には、この貫通孔5Bに接着剤を充填した状態で、挿入口5Aに軸部2Aを挿入する。これにより、軸部2Aは接着剤により挿入口5Aに固定されるが、このとき余剰の接着剤は貫通孔5B端部から溢れだし、ダイヤフラム2側に行くことはない。したがって、ダイヤフラム2に接着剤がついてしまって、歪み特性が変わってしまう結果、加速度検出の精度が低下してしまうことはない。
【0026】
上部ケース1の下部には、底部を備えた筒状の下部ケース7の開口端側が固定される。上部ケース1下部から突出した接続ピン5およびウエイト6は、この下部ケース7内に収容されている。
【0027】
この下部ケース7の底部には、所定の条件で可塑状態となる弾性材料(例えば樹脂材料)からなるストッパ8が、固化した状態で充填されている。
【0028】
このストッパ8の上面のほぼ中央には、収容穴8Aが形成され、ウエイト6の下端側は、この収容穴8A内に、ほぼ同軸上に所定のクリアランスをもって収容されるようになっている。これにより、ウエイト6の振れ幅が過大となりそうなときには、ウエイト6は収容穴8A内周に当接して過大な振れが防止されるとともに、ウエイト6の過大な運動エネルギーは、弾性部材であるストッパ8により速やかに減衰されるようになっている。
【0029】
なお、この収容穴8Aは、後述するように、可塑状態とされた弾性材料をウエイト6に被せられた型部材により型取りながら固化することにより形成される。
【0030】
また、下部ケース7の内部は油室7Aとなっており、この油室7A内には、下部ケース7側部に開口する注油口7Bからダンパオイルが注入される。このダンピングオイルにより、ウエイト6の共振振動を抑制できる。
【0031】
ダイヤフラム2の軸部2Aの裏側面2Bには、図示されない歪みセンサが取り付けられる。この歪センサは、同じくダイヤフラム裏側面2B側に設けられた接続基板10に接続される。さらに、接続基板10は抵抗アレイ11に接続され、この抵抗アレイ11から延び出す端子12が、上部ケース1の上面を閉鎖する蓋部材13に固定される。これにより、加速度センサにかかる加速度にしたがったウエイト6の振れによりダイヤフラム2が歪むと、この歪みは、歪センサにより検出され、電気信号に変換されて端子12から出力される。すなわち、加速度センサに作用した加速度は、端子12からの電気信号として検出される。
【0032】
なお、上部ケース1には一対のブラケット14が取り付けられ、加速度センサはこれらのブラケット14を介して、例えば自動車の車体など、加速度を検出すべき対象物に固定される。
【0033】
つぎに、図1、図2に示した加速度センサの作用を説明する。
【0034】
加速度センサは、加速度検出対象物に取り付けられることにより、検出対象物の加速度運動とともに、ダイヤフラム2の軸部2Aおよび接続ピン5とともに振り子を構成するウエイト6が前後左右の加速度方向に揺れ、このウエイト6にともなってダイヤフラム2に生じた歪みが、ダイヤフラム裏側面2Bに取り付けられた歪みセンサを介して、電気信号として検出される。これにより、加速度検出対象物に作用した加速度の検出が行われる。
【0035】
このような加速度センサに、許容範囲を超えて大きな加速度が作用したときには、ウエイト6の振れも大きくなるが、この場合、ウエイト6は、その全周方向に配置されたストッパ8にぶつかって、所定の許容範囲(すなわちウエイト6外周とストッパ8の収容穴8A内周との間のクリアランスの大きさ)を超えて振れることはない。また、この場合、ウエイト6が持つ過大な運動エネルギーは、弾性部材であるストッパ8に吸収され、ウエイト6の過大な振動は速やかに減衰される。
【0036】
この場合、ストッパ8は、所定の条件で可塑状態となる弾性材料で構成されるものであるので、下部ケース7に可塑状態で流し込まれた弾性材料を、収容穴8Aの型をとりながら固化するだけで形成でき、正確な位置に、正確な大きさで形成することが極めて容易に行い得る。
【0037】
つぎに、図3にしたがって、図1、図2に示した加速度センサの製造方法(特にストッパ8の製造方法)について説明する。
【0038】
図3に示すように、ストッパ8の製造においては、まず、下部ケース7の底部に、ストッパ8の原料となる流動体20が充填されている。ここで、流動体20は、可塑性材料(例えば熱可塑性樹脂)を流動状態としたもので、所定の条件(例えば冷却、あるいは長時間の放置)により固化するものである。
【0039】
一方、加速度センサの上部ケース1側の構成は既に組み立てられた状態とされ、さらに、ウエイト6には、型部材であるキャップ部材21が着脱自在に被せられた状態となっている。このキャップ部材21は、例えば金属またはポリエチレンのような材質からなるもので、その厚み(特にウエイト6の側部を覆う部分の厚み)が、ストッパ8とウエイト6の間に要求されるクリアランスと等しいものとなっている。
【0040】
そこで、上部ケース1側(ウエイト6側)と下部ケース7がいったん組み立てられると、ウエイト6のキャップ部材21が被せられた部分は、流動体20内に自らの体積分を押しのけて入り込む。この状態で流動体20を固化することにより、ストッパ8を形成する。すなわち、流動体20が固化してストッパ8となったときには、キャップ部材21の外周面に沿った形状に、収容穴8Aが形成されることになる。なお、ストッパ8は、固化により下部ケース7の底部に固定される。
【0041】
その後、上部ケース1側を下部ケース7からいったん取り外し、ウエイト6からキャップ部材21を外した後、再び上部ケース1側を下部ケース7に取り付ければ、加速度センサが完成する。
【0042】
このように本発明の製造方法では、一つ一つの加速度センサのストッパ8について、キャップ部材21により型取られた収容穴8Aが形成されるので、加速度センサが実際に組み立てられたときには、ウエイト6と収容穴8Aとの間のクリアランスは、ちょうどキャップ部材21の厚みに等しい所定の大きさとなる。すなわち、ストッパ8の収容穴8Aは、組み立て状態のウエイト6に被せたキャップ部材21により流動体20に型取るだけで、正確な位置に、所定のクリアランスを持って形成できるので、加速度センサのストッパ部の製造は、極めて容易となる。
【0043】
なお、本実施の形態では、ウエイト6に被せられる型部材は、キャップ部材21としたが、本発明はこのような形態に限られるものではない。
【0044】
例えば図4に示すように、型部材を、ウエイト6の側面にはめ込まれるチューブ22と、ウエイト6の底面に取り付けられる樹脂部材23(例えばシリコンゴム)から構成してもよい。この場合、チューブ22の厚みは、ウエイト6の振れ方向のクリアランスを決定するものであるので、所定のクリアランスの大きさと正確に一致するものとする。
【0045】
このように、型部材は、流動体20内に入れられたときに、収容穴8Aを型取ることができ、その厚みによりウエイト6と収容穴8Aの間の正確なクリアランスを確保できるとともに、ストッパ8の形成後は、ウエイト6から取り外せるものであれば、いかなる構成のものでも構わない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の加速度センサを示す断面図である。
【図2】同じく平面図である。
【図3】本発明の実施の形態の製造方法を示す説明図である。
【図4】同じく型部材の他の構成を示す断面図である。
【図5】従来の加速度センサを示す断面図である。
【図6】同じく断面図である。
【符号の説明】
1 上部ケース
2 ダイヤフラム
2A 軸部
3 押さえリング
4 ネジ
5 接続ピン
6 ウエイト
7 下部ケース
8 ストッパ
8A 収容穴
10 接続基板
11 抵抗アレイ
12 端子
13 蓋部材
20 流動体
21 キャップ部材
22 チューブ
23 樹脂部材

Claims (1)

  1. 分離可能なケースの一方の所定の位置に支持部材を介してウエイトを取り付けるとともに、ケースの他方にこのウエイトの振動範囲を規制するストッパを取り付ける加速度センサの製造方法において、
    前記ケースの他方において前記ウエイトが収容される部分に可塑状態の弾性材料を充填し、
    前記ケースの一方の所定の位置に取り付けた前記ウエイトの周囲に型部材を取り付け、
    このケースの一方を前記ケースの他方に組み付けることにより前記可塑状態の弾性材料に型部材を浸し、
    この状態で前記弾性材料を固化し、
    その後、前記ケースの一方を他方から取り外し、
    前記ウエイトに取り付けた型部材を取り外し、
    再び前記ケースの一方と前記ケースの他方を組み付けることにより、前記ウエイトの回りに前記型部材の厚み分のクリアランスを持って配置される弾性材料により前記ストッパを構成することを特徴とする加速度センサの製造方法。
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