JP3841035B2 - 給湯装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、家庭用あるいは業務用に利用される例えばキッチンユニット内蔵型の給湯装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来のキッチンユニット内蔵型給湯装置にあっては、給湯装置を暫く中断していると、出湯経路内に残留している湯の温度が低下してしまい、次回の出湯当初所望の温度の湯が得られないという問題があった。
【0003】
この問題解決のために図5に示す給湯装置が提案されている。すなわち、図5の給湯装置は、水道水が輸送される水道管50と、水道管50から分岐して湯吐出口51に湯を輸送する出湯経路52と、上記出湯経路52に配置され水道管50からの水を加熱して湯にする加熱器53と、上記出湯経路52の上記加熱器53の前位と上記湯吐出口51の近傍との間に接続され上記出湯経路52の水を循環させる循環経路54と、上記循環経路54に配置した循環ポンプ55と、上記出湯経路52もしくは上記循環経路54内の水の温度を検知する温度センサ56を備え、上記循環ポンプ55の制御手段57を有しており、出湯経路52内の水をできるだけ一定の温度に保持できるようになっている。(例えば特許文献1参照。)。
【0004】
【特許文献1】
特許第2995322号公報(第3−4頁、第1図)
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来の構成では、湯は水道管50の水道圧によって出湯経路52を経由し輸送され外部に放出され、循環経路54内の湯は循環用ポンプ55によって循環される。そのため、循環経路54内の湯が水道管50に逆流するのを防止するために逆止弁58が配置され、構成が複雑でありかつコストがかかるという問題があった。
【0006】
また、循環ポンプ55の運転は循環経路54内の水の温度を検知する温度センサ56または手動によってのみ制御するため、複雑な判断基準を設けた制御手段57が必要であるという問題があった。
【0007】
本発明は、このような従来の課題を解決するもので、出湯経路内の湯をできるだけ一定温度に保ち、出湯時に安全にかつ簡単に所定温度の湯を得ることができる給湯装置で、構成の簡素化と低コスト制作実現可能な、使い勝手の良い給湯装置の提供を目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記課題を解決するために、キッチンユニット内に内包され水を加熱する加熱器を有する貯湯槽と、前記キッチンユニットの上部に設けられ出湯スイッチ及び湯吐出口が配置された吐出ユニットと、水道管に設けられた給水弁により水導水が給水経路を経由して供給され前記水道水を一旦貯める給水貯留部であってその下端に配置された出水口から前記貯湯槽内に徐々に水を投入する給水貯溜部と、前記貯湯槽から前記湯吐出口へ湯を輸送する出湯経路と、前記出湯経路の途中から分岐した前記貯湯槽への還流経路と、前記出湯経路から前記還流経路への分岐部に設けられ、前記出湯経路を前記湯吐出口側又は前記還流経路のいずれかに開放する弁体と、前記貯湯槽内の湯を前記出湯経路に送りだすポンプとを備え、前記弁体を前記出湯スイッチの非出湯操作時に前記出湯経路を前記環流経路に開放して前記貯湯層内の湯を循環させ、前記出湯スイッチの出湯操作と連動して前記還流経路から前記出湯経路の湯吐出口側に切換わるとともに、前記出水口が、前記貯湯槽内に位置する前記出湯経路への出湯口よりも下に位置し、かつ前記還流経路から前記貯湯槽への開放口は前記貯湯槽内の底部に位置し、前記出湯口よりも下に位置するように構成したので、非出湯操作時には還流経路が形成されており、所定の温度の湯が貯湯されているので、常に所定温度の湯を得ることができ、操作の安全を図るとともに構成の簡素化も図ることができる。
【0009】
【発明の実施の形態】
本発明は、キッチンユニット内に内包され水を加熱する加熱器を有する貯湯槽と、前記キッチンユニットの上部に設けられ出湯スイッチ及び湯吐出口が配置された吐出ユニットと、水道管に設けられた給水弁により水導水が給水経路を経由して供給され前記水道水を一旦貯める給水貯留部であってその下端に配置された出水口から前記貯湯槽内に徐々に水を投入する給水貯溜部と、前記貯湯槽から前記湯吐出口へ湯を輸送する出湯経路と、前記出湯経路の途中から分岐した前記貯湯槽への還流経路と、前記出湯経路から前記還流経路への分岐部に設けられ、前記出湯経路を前記湯吐出口側又は前記還流経路のいずれかに開放する弁体と、前記貯湯槽内の湯を前記出湯経路に送りだすポンプとを備え、前記弁体を前記出湯スイッチの非出湯操作時に前記出湯経路を前記環流経路に開放して前記貯湯層内の湯を循環させ、前記出湯スイッチの出湯操作と連動して前記還流経路から前記出湯経路の湯吐出口側に切換わるとともに、前記出水口が、前記貯湯槽内に位置する前記出湯経路への出湯口よりも下に位置し、かつ前記還流経路から前記貯湯槽への開放口は前記貯湯槽内の底部に位置し、前記出湯口よりも下に位置するように構成したことにより、前記貯湯槽内の温度の高い湯を容易に得ることができる。
【0010】
また、出湯スイッチの出湯操作を電気的あるいは機械的にロックするロック手段を備え、このロック手段が作動状態にあるとき弁体が還流経路側を開放するようにロック手段と弁体を連動させたことで、湯温を所定温度に保つことができる。万が一、前記ポンプが作動しても、湯は外部に出湯されることはない。
【0011】
また、出湯スイッチの非出湯操作時に所定の時間毎にポンプを運転し、還流経路を介して貯湯槽内の湯を循環させるように構成したことで、湯を常に所定温度に保つことができる。
【0012】
また、出湯経路内の湯温を検知する湯温センサを備え、出湯経路内の湯温が所定の温度以下の場合にポンプを作動させて、還流経路を介して貯湯槽内の湯を循環させるように構成したことにより、非出湯操作中にもかかわらず、前記出湯経路内の湯を所定温度に保つことができる。
【0013】
【実施例】
以下本発明の実施例について説明する。
【0014】
(実施例1)
図1は、キッチンユニット内に組み込まれた例を示し、1は水道管で、キッチンユニット2に内包されており、キッチンユニット2の上部に湯吐出口4が配置された吐出ユニット3が設けられている。
【0015】
5は水道管1から給水経路6を経由して輸送された水を貯める貯湯槽で、底部側面には貯湯槽5内の水を加熱する加熱器7と、貯湯槽5内の湯温を検知するための湯温センサ8を備えている。制御回路9によって湯温センサ8からの情報を取り込んで加熱器7の動作を制御することによって貯湯槽5内の湯沸かしおよび所定の温度での湯の保持を行う。
【0016】
10は貯湯槽5へ水を供給する給水弁で、給水経路6を経由して貯湯槽5に給水する。11は出湯経路12に設けられ、貯湯槽5内の湯を湯吐出口4に圧送するポンプであり、かつ出湯経路12内の湯と貯湯槽5内の湯を循環させるポンプである。加熱器7によって加熱された貯湯槽5内の湯は出湯経路12を経由して湯吐出口4から吐出される。
【0017】
出湯経路12の途中には分岐部13が形成され貯湯槽5と分岐部13を連結する還流経路14が設けられている。分岐部13には弁体15が設けられており、この弁体15の動作によって分岐部13の開口部を切替えることにより、出湯経路12の湯吐出口側または還流経路14を択一的に開放することができる。
【0018】
図2における弁体15の位置は、出湯経路12を開放した状態で、この状態で吐出ユニット3に設けられた出湯スイッチ16を操作してポンプ11を運転することにより、貯湯槽5内の湯が湯吐出口4から吐出されて、これを飲用や調理用として利用できる。
【0019】
また、図3において弁体15は出湯経路12内の湯を貯湯槽5内へ戻す還流経路14を開放しており、この状態でポンプ11を運転することにより貯湯槽5内の湯は循環する。
【0020】
このような構成により、非出湯状態が長時間継続し出湯経路12内の湯が冷めても、還流経路14を形成した状態でポンプ11を一定時間運転することにより、出湯経路12内の湯は貯湯槽5内の湯と完全に入れ替わり、その後出湯スイッチ16の操作によってポンプ11を運転させると、即座に所定温度の湯を得ることができる。
【0021】
また、図1に示す吐出ユニット3には、出湯スイッチ16の動作を電気的あるいは機械的にロックするロック手段17が設けてあり、ロック解除後に出湯スイッチ16を操作することにより湯吐出口4から湯が得られる。
【0022】
ここで、ロック手段17と連動して分岐部13に設けられた弁体15を作動し分岐部13と貯湯槽5を連結する還流経路14を開放するとともに、ポンプ11を所定時間運転させて、出湯経路12内の湯を貯湯槽5内の湯と入れ替えることにより、次回出湯時には出湯経路12内の湯は常に貯湯槽5内の湯温とほぼ等しくなっているので、少量の湯を使用する場合でも所定温度の湯を得ることができる。
【0023】
また、非出湯操作時、すなわち、ロック手段17作動状態またはロック解除直後の状態において弁体15は還流経路14を開放するように設定し、出湯スイッチ16を操作したときに弁体15を作動し出湯経路12の湯吐出口側を開放するようにすることで、万が一非出湯操作時にポンプ11が誤動作しても、湯は貯湯槽5内へ輸送されるので、湯吐出口4から吐出されることがなく安全である。
【0024】
また、非出湯操作時に弁体15が還流経路14を開放した状態において、所定の時間毎にポンプ11を運転して、貯湯槽5内の湯を循環することにより、非出湯操作中にもかかわらず出湯経路12内の湯を所定温度に保つことができる。
【0025】
またこのような構成により、出湯のロック解除時に出湯経路12内の湯を循環させる必要がなく、出湯操作後すぐに所定温度の湯が得られ、使い勝手が良くなる。
【0026】
18は貯湯槽5内の湯の水位を検知する水位検知手段で、導電性材質からなるコモン電極棒19をはじめとする複数の電極棒を有している。貯湯槽5内の水面の昇降によるコモン電極棒19と水の接触の有無、つまりコモン電極棒19と各電極棒間に流れる電流の変化を制御回路9で判断することによって水位を検知する。
【0027】
20は水道水を一旦貯めて貯湯槽5内へ徐々に水を投入するための給水貯溜部である。給水貯溜部20の下端に配置された給水経路6から貯湯槽5への開放口である出水口21が貯湯槽5内に位置する出湯経路12への出湯口22よりも下に位置している。そのため、出水口21から貯湯槽5内に投入された低温の水は予め貯められた貯湯槽5内の温度の高い湯よりも比重が大きいため、貯湯槽5の底部に低温の層を形成する。
【0028】
この水の層は出湯経路12に設けられた出湯口22よりも下に位置するように構成されているため、出湯操作によって出湯口22からは温度の低い水が混合することなく温度の高い湯を圧送することができ、また給水されたばかりの冷たい水を圧送することがほとんど無いため、湯を使いながら湯沸かしすることが可能である。
【0029】
また、還流経路14から貯湯槽5への開放口23は貯湯槽5内の底部に位置し、貯湯槽5内に位置する出湯経路12に設けられた出湯口22よりも下に位置している。そのため、開放口23から投入された出湯経路12内の冷めた湯は出湯口22よりも下に貯まるため、出湯操作によって温度の低い湯が混合すること無く貯湯槽5内の温度の高い湯を得ることができる。
(実施例2)
図4には、本発明の他の実施例を示す。24は出湯経路12内の湯温を検知するための湯温センサである。制御回路9によって湯温センサ24からの情報を取り込んでポンプ11の動作を制御し、出湯経路12内の湯温が所定の温度以下になった場合にポンプ11を運転し出湯経路12内の湯を還流経路14を介して貯湯槽5内の湯と入れ替えることで、出湯経路12内の湯は常に貯湯槽5内の湯温とほぼ等しくなるように保たれている。これにより、出湯時に安定した温度の湯を得ることができる。
【0030】
上記した各実施例の効果をまとめると、次の通りである。
1.ポンプは循環用と給湯用の両機能を発揮するため、湯吐出口が離れている場所あるいは高所であっても確実な給湯ができ、また循環動作も的確に行われる。
2.1台のポンプでよいため、装置のコンパクト化が促進でき、キッチンユニットなどへの組み込みが容易となる。
3.従来例のような逆止弁が不必要となるため、水回路構成が簡素化され、メンテナンスの簡略化、および故障の発生を押さえることができる。
【0031】
【発明の効果】
以上のように本発明によれば、湯吐出口から所定の温度の湯を常に得ることができ、使い勝手が良く、安全で、コンパクトな構造をもつ給湯装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施例を示す給湯装置の断面図
【図2】 本発明の実施例における出湯操作時の弁体の拡大図
【図3】 本発明の実施例における非出湯操作時の弁体の拡大図
【図4】 本発明の他の実施例を示す給湯装置の断面図
【図5】 従来の給湯装置の概略図
【符号の説明】
1 水道管
2 キッチンユニット
3 吐出ユニット
4 湯吐出口
5 貯湯槽
6 給水経路
7 加熱器
9 制御回路
11 ポンプ
12 出湯経路
13 分岐部
14 還流経路
15 弁体
16 出湯スイッチ
17 ロック手段
20 給水貯溜部
22 出湯口
24 湯温センサ
Claims (4)
- キッチンユニット内に内包され水を加熱する加熱器を有する貯湯槽と、前記キッチンユニットの上部に設けられ出湯スイッチ及び湯吐出口が配置された吐出ユニットと、水道管に設けられた給水弁により水導水が給水経路を経由して供給され前記水道水を一旦貯める給水貯留部であってその下端に配置された出水口から前記貯湯槽内に徐々に水を投入する給水貯溜部と、前記貯湯槽から前記湯吐出口へ湯を輸送する出湯経路と、前記出湯経路の途中から分岐した前記貯湯槽への還流経路と、前記出湯経路から前記還流経路への分岐部に設けられ、前記出湯経路を前記湯吐出口側又は前記還流経路のいずれかに開放する弁体と、前記貯湯槽内の湯を前記出湯経路に送りだすポンプとを備え、前記弁体を前記出湯スイッチの非出湯操作時に前記出湯経路を前記環流経路に開放して前記貯湯層内の湯を循環させ、前記出湯スイッチの出湯操作と連動して前記還流経路から前記出湯経路の湯吐出口側に切換わるとともに、前記出水口が、前記貯湯槽内に位置する前記出湯経路への出湯口よりも下に位置し、かつ前記還流経路から前記貯湯槽への開放口は前記貯湯槽内の底部に位置し、前記出湯口よりも下に位置するように構成した給湯装置。
- 出湯スイッチの出湯操作を電気的あるいは機械的にロックするロック手段を備え、このロック手段が作動状態にあるとき弁体が還流経路側を開放するようにロック手段と弁体を連動させた請求項1記載の給湯装置。
- 出湯スイッチの非出湯操作時に所定の時間毎にポンプを運転し、還流経路を介して貯湯槽内の湯を循環させるように構成した請求項1記載の給湯装置。
- 出湯経路内の湯温を検知する湯温センサを備え、出湯経路内の湯温が所定の温度以下の場合にポンプを作動させて、還流経路を介して貯湯槽内の湯を循環させるように構成した請求項1記載の給湯装置。
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