JP3838931B2 - 水冷式エンジン冷却装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、水冷式のエンジンをファンモータを駆動してラジエータファンにより冷却する水冷式エンジン冷却装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来では、メンテナンス作業等で制御装置を取り外した状態でエンジンを駆動させても、エンジンのラジエータファンが駆動しないためにオーバーヒートしてしまうおそれがあった。また、制御装置を取り外した状態でラジエータファンを駆動することができるようにするために、キースイッチをON位置に操作することでファンモータが駆動するように構成すると、今度はエンジンが駆動していない状態でファンモータが駆動する状態となる場合があるため、バッテリーが上がってしまうおそれがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の第1の目的は、エンジンが駆動しているときにのみラジエータファンを駆動するようにして、バッテリーの上がりを防ぐことができるようにすることであり、第2の目的は、メンテナンス作業等で制御装置を取り外した状態では、エンジンが駆動している状態でラジエータファンも駆動するようにしてオーバーヒートを防止できるようにすることにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
〔構成〕
本発明の請求項1に係る水冷式エンジン冷却装置の特徴構成は、水冷式のエンジンを冷
却するためのラジエータファンを駆動するファンモータと、エンジンを駆動するスタート位置、電力系に電力を供給するオン位置、電力系に電力を供給しないオフ位置を有するキースイッチと、リレーコイルが励磁していない状態でファンモータへ通電可能とするノーマルオン型のリレーと、エンジンが回転している状態を検出するエンジン回転検出装置と、前記リレーと接続され、エンジン回転検出装置からエンジンの回転を検出した信号が入力されていないときは前記リレーが通電せず、エンジン回転検出装置からエンジンの回転を検出した信号が入力されると前記リレーを通電可能とさせる制御装置とを備え、前記ノーマルオン型のリレーと制御装置との接続を離脱させた状態ではリレーのリレーコイルが励磁していない消磁状態で該リレーが通電可能状態となり、キースイッチのオン位置への操作によりファンモータを駆動させるとともに、前記ノーマルオン型のリレーと制御装置とを接続した状態ではキースイッチがオン位置の状態で、且つエンジン回転検出装置によりエンジンが回転していることを検出したことに基づいて前記リレーが消磁して通電可能となっているときにファンモータを駆動し、キースイッチによるオフ位置への操作によりファンモータを停止させるものである。
【0005】
〔作用〕
制御装置には、エンジンが回転している状態を検出するエンジン回転検出装置が接続されており、エンジン回転検出装置からエンジンの回転を検出した信号が制御装置に入力されると、リレーコイルが消磁してファンモータへ通電可能な状態となる。
キースイッチを電力系に電力を供給するオン位置に操作するだけでは、エンジンが停止しているときはファンモータは始動しない。そして、キースイッチを操作してエンジンを始動させると、エンジン回転検出装置がエンジンの回転を検出し、前記リレーがファンモータへ通電可能な通電する状態となるため、ファンモータは始動する。
【0006】
リレーは、このリレーの制御装置との接続状態に基づいて、ファンモータ側に対して通電しない励磁状態と通電可能となる消磁状態とに切り換えられる。リレーと制御装置との接続を離脱している状態では、リレーのリレーコイルは消磁してリレーが通電可能な状態であるため、キースイッチをオン位置に操作することでファンモータは始動する。
【0007】
〔効果〕
単にキースイッチをオン位置に操作することでファンモータが駆動するように構成すると、エンジンが駆動していない状態でファンモータが駆動する状態となる場合があるため、バッテリーが上がってしまうおそれがある。しかし、請求項1の発明では、通常の作業中などでは、エンジンが回転する状態でのみラジエータファンが駆動するため、バッテリーの上がりを防ぐことができる。
【0008】
そして従来では、メンテナンス作業等で制御装置を取り外した状態でエンジンを駆動させても、エンジンのラジエータファンが駆動しないためにオーバーヒートしてしまうおそれがあったが、本発明では、通常の作業中などでは、エンジンが回転する状態でのみラジエータファンが駆動するため、バッテリーの上がりを防ぐことができるとともに、メンテナンス作業等で制御装置を取り外した状態でもノーマルオン型のリレーが消磁してファンモータへ通電可能な状態を維持するから、キースイッチをオン位置にしてエンジンを駆動している状態ではラジエータファンも駆動するためオーバーヒートを防ぐことができる。
【0009】
【発明の実施の形態】
図1に、本発明に係る施肥装置付き田植機の一実施例である6条植え仕様の乗用型田植
機が示されている。この田植機は、乗用型の走行機体1の後部に昇降リンク2を介して昇降自在に苗植付け装置3が連結されるとともに、走行機体1の後部に施肥装置4が搭載された基本構造となっている。
【0010】
走行機体1の前部にはエンジン5が搭載され、その出力が前後進の切換えが可能な静油圧式無段変速装置(HST)6によって変速され、その変速出力が前部ミッションケース7に入力される。前部ミッションケース7に入力された動力は、ギヤ変速された後、走行用と作業用に分岐され、走行用動力の一部は前部ミッションケース7に装備した左右の操向前輪8に伝達されるとともに、走行用動力の他の一部は、機体下腹部の主軸9を介して後部伝動ケース10に伝達され、これに軸支した左右の後輪11に伝達される。また、前部ミッションケース7で取り出された作業系動力は、機体下腹部の作業用動力取出し軸12、および、その後端に接続した伝動軸13を介して苗植付け装置3に伝達されるようになっている。
【0011】
苗植付け装置3は、伝動軸13から動力を受けるフィードケース14、6条分の苗を載置収容して一定ストロークで左右に往復横移動する苗のせ台15、フィードケース14後部に後ろ向き片持ち状に並列して配備された3つの植付けケース16、各植付けケース16の後端部左右に装着された6条分の回転式の植付け機構17、および、田面の植付け予定個所を整地均平化する3つの整地フロート18、等を備えており、苗のせ台15の下端から各回転式植付け機構17で切り出した6条分の苗を、各整地フロート18で整地した田面に植え付けてゆくよう構成されている。
【0012】
図2、図3などに示すように、前記施肥装置4は、運転座席19の後方で苗植付け装置3の前方に固定配備されたホッパー(施肥タンクに相当)21、ホッパー21に貯留された粉粒状の肥料を所定量づつ繰り出す繰出し機構22、繰り出された肥料を各整地フロート18に一対づつ備えた作溝器23に向けて風力搬送する6本の搬送ホース24、この搬送ホース24群に搬送風を送り込む遠心ファン利用の送風装置25、等によって構成されている。
【0013】
図3に示すように、各繰出し機構22の下端部には前後に貫通する出口管30が左右一対づつ連設されている。この出口管30の後端部に搬送ホース24の前端が接続されて肥料搬送経路が構成されるとともに、出口管30の前端部が送風装置25からの送風を受ける送風管31に差込み連結されており、繰り出し機構22内の繰り出しロール(図示せず)によって繰出されて出口管30に供給された肥料を、送風管31から導入した搬送風によって搬送ホース24に送り出して作溝器23に供給し、植付けた各条の苗の横側近くに埋設するように構成されている。なお、中央側2つの繰り出し機構における繰り出し休止される繰り出しロールに対応する出口管30の後端は、キャップ32によって閉塞して搬送風の流出が阻止されている。
【0014】
図3に示すように、並列配備された4つの繰出し機構22に亘って共通の繰出し駆動軸33が横架されており、この繰出し駆動軸33と機体下腹部に配備された主軸9とが連動連結され、走行速度と同調した速度で繰出し機構22が繰り出し駆動されるようになっている。すなわち、主軸9の回転動力の一部は、施肥駆動ケース34を介してクランクアーム35の横向き回転に変換され、このクランクアーム35と前記繰出し駆動軸33から延出された駆動アーム36とが押し引きロッド37によって連動連結され、クランクアーム35の回転によって繰出し駆動軸33が往復揺動されるようになっている。そして、繰出し駆動軸33と前記繰り出しロールとが2組の一方向クラッチと反転伝動リンクを利用した一方向伝動機構を介して連動連結され、繰出し駆動軸33の往動および復動のそれぞれに応じて、繰り出しロールが所定の繰出し方向に脈動的にピッチ送り回転されるようになっている。このように、走行系からの動力で施肥繰出しを行うことで、走行速度にかかわらず単位走行距離に対する施肥量、つまり,単位面積当たりの施肥量を一定に維持することができるようになっているのである。なお、駆動アーム36と押し引きロッド37との連結位置を変更して、駆動アーム36の往復揺動角度を調節することによって、単位面積当たりの施肥量を調節することが可能である。
【0015】
図4〜図7に示すように、送風管31の左端に接続された送風装置25は、スパイラル状のファンケーシング26に内装した羽根車38を、ファンケーシング26の前部に取り付けた電動のブロアモータ27によって駆動して、ファンケーシング26の後面中央部に備えた吸気口26aから吸入した外気を接線方向に向けて開口した送風口(送風管31との連結口)26bから圧送し、送風管31を介して各繰出し機構22の出口管30に供給するように構成されている。そして、ファンケーシング26の前部にカバーに覆われたブロアモータ27が付設されているとともに、ファンケーシング26の後部には吸気カバー29が付設されている。この吸気カバー29の外気取入れ口は下向きに開口されており、吸気騒音やファン駆動が運転座席19に着座した運転者に極力伝わり難いようにしている。
【0016】
図2に示すように、ハンドル41の下方近傍にはキースイッチ42が備えられており、このキースイッチ42は、キーを挿し抜き可能なOFF位置と、電力系に電力を供給するON位置と、電力系への電力供給を維持しながらスタータモータ43を駆動させてエンジン5を始動させるSTART位置とに回転操作自在に構成されている。尚、キースイッチ42はSTART位置からON位置側に付勢されており、START位置で操作を解除することによりON位置に自動復帰するものである。
【0017】
図8に示すように、前記ブロアモータ27に対する電力供給は第1リレー45によって制御されるとともに、エンジン5を始動させるスタータモータ43に対する電力供給は第2リレー46によって制御される。これら各リレー45、46は、ブロアモータ27、並びにスタータモータ43に対して通電するON状態と通電しないOFF状態とに切り換え自在に構成されており、制御装置44から出力信号に基づいてON、OFF操作され、制御装置44からの第1、第2リレー45、46に対する出力信号は制御装置44に入力されるキースイッチ42の操作位置の信号に基づいて出力される。
【0018】
つまり、キースイッチ42をOFF位置からON位置に操作すると、制御装置44からの出力信号により第1リレー45が通電するON状態となってブロアモータ27が始動し、キースイッチ42をSTART位置に操作すると、制御装置44からの出力信号により第2リレー46が通電するON状態となるとスタータモータ43が駆動してエンジン5が始動する。そして、キースイッチ42をOFF位置に操作すると、エンジン5が停止するとともに、第1リレー45が遮断するOFF状態となりブロアモータ27も停止する。
【0019】
次に制御装置44に備えてある出力遅滞手段47について説明する。この出力遅滞手段47は、エンジン5が停止してから所定時間経過した後にブロアモータ27を停止させるためのものであって、キースイッチ42をOFF位置に操作された信号が制御装置44に入力されてから所定時間が経過した後に、第1リレー45を通電しないOFF状態に切り換えるように制御する。尚、制御装置44には図示しない電源保持回路を設けてあり、キースイッチ42をOFF位置に操作した後も出力遅滞手段47による制御が可能に構成してある。
【0020】
従って、キースイッチ42をOFF位置に操作してエンジンを停止させても、所定時間内の送風装置はブロアモータ27によって羽根車38が回転している駆動状態である。つまり、この所定時間内は、エンジンからの動力によって駆動している繰り出し機構22は停止した状態でありながら、出力遅滞手段によって停止が遅れる送風装置はブロアモータ
27により搬送風を供給する状態であるため、新たに肥料が供給されない状況で搬送経路内の肥料を円滑に排出させることができて、作業終了時に搬送経路内に肥料が残留しにくくなる。
【0021】
前記エンジン5には、ファンモータ48によって駆動されるラジエータファンで冷却される水冷エンジンが使用されており、図9に示すように、前記ファンモータ48に対する電力供給は、直列に接続した第3リレー49と第4リレー50とによって制御されている。
【0022】
第3リレー49は、キースイッチ42の電力を供給する操作位置(ON,START位置)と電力を供給しない操作位置(OFF位置)との切り換え操作に基づいて、ファンモータ48側に対して通電する励磁状態と通電しない消磁状態とに切り換え自在に構成されている。また、第4リレー50は、この第4リレー50の制御装置53との接続状態、並びに制御装置53内のスイッチングトランジスタ52の状態に基づいて、ファンモータ48側に対して通電しない励磁状態と通電する消磁状態とに切り換え自在に構成されている。尚、制御装置53には、CPUが内装されているとともに、エンジン5が回転している状態を検出するエンジン回転検出装置51が接続されており、エンジン回転検出装置51からエンジン5の回転を検出した信号が制御装置53に入力されると、CPUからの信号によりスイッチングトランジスタ52をオフ状態に切り換えるように構成されている。
【0023】
図11に示すように、第4リレー50に制御装置53を接続していない状態では、第4リレー50は通電する消磁状態であるため、キースイッチ42をON位置に操作することで、第3リレー49は励磁状態となって通電する状態とすることで、ファンモータ48は始動する。
【0024】
図9に示すように、第4リレー50に制御装置53を接続した状態であると、第4リレー50はオン状態のスイッチングトランジスタ52が接続されることで通電しない励磁状態となる。よって、キースイッチを図9に示すOFF位置から図10に示すON位置に操作するだけでは、第3リレー49は励磁状態となって通電する状態となるものの、第4リレー50が通電しない励磁状態であるために、ファンモータ48は始動しない。
そして、キースイッチ42をSTART位置に操作してエンジン5を始動させると、エンジン回転検出装置51がエンジン5の回転を検出し、CPUを介してスイッチングトランジスタ52をオフ状態に切り換え操作され、第4リレー50が通電する消磁状態となるため、ファンモータ48は始動する。
【0025】
つまり、図9に示すような第4リレー50に制御装置53を接続していない状態であれば、キースイッチ42をON位置に操作するだけでラジエータファンを駆動させることができるが、図10、図11に示すような第4リレー50に制御装置53を接続している状態では、キースイッチ42をSTART位置に操作してエンジン5を始動させなければラジエータファンを駆動させることができない。尚、図9〜図11に示す回路図は、いずれもファンモータ48が駆動していない状態である。
【0026】
従来では、メンテナンス作業等で制御装置を取り外した状態でエンジンを駆動させても、エンジンのラジエータファンが駆動しないためにオーバーヒートしてしまうおそれがあった。また、制御装置を取り外した状態でラジエータファンを駆動することができるようにするために、キースイッチをON位置に操作することでファンモータが駆動するように構成すると、今度はエンジンが駆動していない状態でファンモータが駆動する状態となる場合があるため、バッテリーが上がってしまうおそれがある。しかし、上記した構成のものであると、通常の作業中などでは、エンジンが回転する状態でのみラジエータファンが駆動するため、バッテリーの上がりを防ぐことができるとともに、メンテナンス作業等で制御装置を取り外した状態では、エンジンが駆動している状態ではラジエータファンも駆動させることができるためオーバーヒートを防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 施肥装置付き田植機の全体側面図
【図2】 施肥装置付き田植機の全体平面図
【図3】 施肥装置の背面図
【図4】 繰り出し機構の側面図
【図5】 繰り出し機構の背面図
【図6】 送風装置の側面図
【図7】 送風装置の背面図
【図8】 制御系のブロック回路図
【図9】 制御系のブロック回路図
【図10】 制御系のブロック回路図
【図11】 制御系のブロック回路図
【符号の説明】
3 苗植付け装置
4 施肥装置
19 運転座席
21 ホッパー
22 繰出し機構
25 送風装置
42 キースイッチ
44 制御装置
47 出力遅滞手段
Claims (1)
- 水冷式のエンジン(5)を冷却するためのラジエータファンを駆動するファンモータ(48)と、前記エンジン(5)を駆動するスタート位置、電力系に電力を供給するオン位置、電力系に電力を供給しないオフ位置を有するキースイッチ(42)と、リレーコイルが励磁していない状態でファンモータ(48)へ通電可能とするノーマルオン型のリレー(50)と、エンジン(5)が回転している状態を検出するエンジン回転検出装置(51)と、前記リレー(50)と接続され、エンジン回転検出装置(51)からエンジン(5)の回転を検出した信号が入力されていないときは前記リレー(50)が通電せず、エンジン回転検出装置(51)からエンジン(5)の回転を検出した信号が入力されると前記リレー(50)を通電可能とさせる制御装置(53)とを備え、
前記ノーマルオン型のリレー(50)と前記制御装置(53)との接続を離脱させた状態では前記リレー(50)のリレーコイルが励磁していない消磁状態で該リレー(50)が通電可能状態となり、前記キースイッチ(42)のオン位置への操作により前記ファンモータ(48)を駆動させるとともに、
前記ノーマルオン型のリレー(50)と前記制御装置(53)とを接続した状態では前記キースイッチ(42)がオン位置の状態で、且つエンジン回転検出装置(51)によりエンジンが回転していることを検出したことに基づいて前記リレー(50)が消磁して通電可能となっているときに前記ファンモータ(48)を駆動し、キースイッチ(42)によるオフ位置への操作により前記ファンモータ(48)を停止させる水冷式エンジン冷却装置。
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