JP3834794B2 - 道路等の地面を舗装するための舗装機械 - Google Patents
道路等の地面を舗装するための舗装機械 Download PDFInfo
- Publication number
- JP3834794B2 JP3834794B2 JP2002329155A JP2002329155A JP3834794B2 JP 3834794 B2 JP3834794 B2 JP 3834794B2 JP 2002329155 A JP2002329155 A JP 2002329155A JP 2002329155 A JP2002329155 A JP 2002329155A JP 3834794 B2 JP3834794 B2 JP 3834794B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paving
- ground
- screed
- machine
- paving machine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E01—CONSTRUCTION OF ROADS, RAILWAYS, OR BRIDGES
- E01C—CONSTRUCTION OF, OR SURFACES FOR, ROADS, SPORTS GROUNDS, OR THE LIKE; MACHINES OR AUXILIARY TOOLS FOR CONSTRUCTION OR REPAIR
- E01C19/00—Machines, tools or auxiliary devices for preparing or distributing paving materials, for working the placed materials, or for forming, consolidating, or finishing the paving
- E01C19/22—Machines, tools or auxiliary devices for preparing or distributing paving materials, for working the placed materials, or for forming, consolidating, or finishing the paving for consolidating or finishing laid-down unset materials
- E01C19/30—Tamping or vibrating apparatus other than rollers ; Devices for ramming individual paving elements
- E01C19/34—Power-driven rammers or tampers, e.g. air-hammer impacted shoes for ramming stone-sett paving; Hand-actuated ramming or tamping machines, e.g. tampers with manually hoisted dropping weight
- E01C19/40—Power-driven rammers or tampers, e.g. air-hammer impacted shoes for ramming stone-sett paving; Hand-actuated ramming or tamping machines, e.g. tampers with manually hoisted dropping weight adapted to impart a smooth finish to the paving, e.g. tamping or vibrating finishers
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E01—CONSTRUCTION OF ROADS, RAILWAYS, OR BRIDGES
- E01C—CONSTRUCTION OF, OR SURFACES FOR, ROADS, SPORTS GROUNDS, OR THE LIKE; MACHINES OR AUXILIARY TOOLS FOR CONSTRUCTION OR REPAIR
- E01C2301/00—Machine characteristics, parts or accessories not otherwise provided for
- E01C2301/14—Extendable screeds
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E01—CONSTRUCTION OF ROADS, RAILWAYS, OR BRIDGES
- E01C—CONSTRUCTION OF, OR SURFACES FOR, ROADS, SPORTS GROUNDS, OR THE LIKE; MACHINES OR AUXILIARY TOOLS FOR CONSTRUCTION OR REPAIR
- E01C2301/00—Machine characteristics, parts or accessories not otherwise provided for
- E01C2301/14—Extendable screeds
- E01C2301/16—Laterally slidable screeds
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Architecture (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Road Paving Machines (AREA)
- Road Paving Structures (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、道路などの地面を舗装するための舗装機械に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
舗装機械が、例えば道路工事において、浮遊式のスクリードとして知られているものを利用して、路面を敷設し得ることが知られている。ここで、スクリードは、舗装機械フレームまたはシャーシの外側に位置する2つの牽引アームにより舗装機械の中央に取り付けられている。即ち、それは牽引され、高さに関して調整される。スクリード自体は、正の作用角になるように路面上に浮遊する、即ち、スクリードの進行方向前縁は、後縁より高い位置に位置する。正の作用角は、混合物の負荷支持容量,タンパー及び振動圧密,スクリードの重量,舗装速度等のようなパラメータから結果として生ずる。
【0003】
この正の作用角、そして、特にタンパーがスクリードの前方領域に位置するタンパーの測定スロープは、進行方向にみたとき「傾斜路」を形成する。しかしながら、十分に高い混合物温度が与えられると、これらの「傾斜路」は、圧密要素即ち少なくとも一つのタンパー及び振動組立体により、そしてスクリードの重量により、スクリードの後縁により前もって決められた高さに対して下方に圧縮され、その動作は、圧密とも呼ばれる。舗装中の休止の結果として、例えば、スクリードの下でタンパーの前方に位置する混合物が冷えると、これは、混合物が十分には圧密され得ないことを意味する。
【0004】
この結果は、舗装機械が舗装動作を継続するために再び始動されたとき、スクリードは傾斜路上で上方にずれて、一旦それが常温の混合物に達すると、上記傾斜路より低い高さレベルにある意図した高さを取り戻すのみである。充填のための休止、そして冷却の効果が長く持続するほど、始動の瘤が高くなる。
【0005】
さらに、このような始動の瘤は、例えば、高圧密スクリード及び/または、今日では通常の舗装作業の特徴である固い瀝青の使用によりさらに助長される。
【0006】
これらの始動の瘤は、盛り上がった平坦でない領域を構成し、しばしば許される不平坦性をかなり越えてしまう。従って、レーキ等による手作業によって、始動の瘤を排除することが試みられている。増大するコストとは別に、手作業により達成される平面性は、十分に作動する舗装機械により達成され得るものよりも遥かに短い。
【0007】
舗装動作の間、複数の牽引アーム及び複数の牽引点を介して舗装機械の中央に連結されているスクリードは、上記舗装機械により牽引され、その垂直位置が変更される。舗装機械の後部領域に位置し、且つ、搬送のためにスクリードを持ち上げる複数のスクリード搬送シリンダは、圧力のない状態、即ち舗装動作中にスクリードの垂直位置に影響を与えない状態である。これらのスクリード搬送シリンダは、それらのピストン側により舗装機械の上方の後部フレームに、そしてそれらのピストンロッド側により、スクリードに接続された牽引アームに固定されている。
【0008】
始動の瘤を阻止するために、スクリード搬送シリンダは、ピストン側が再始動時に数秒間ブロックされ、その結果、舗装機械がスクリードに対してその重量により停止するので、スクリードは上方にずれ得ない。ブロックの継続時間は、舗装機械がスクリードの下方でタンパーの前方に位置する冷たい混合物の領域を確実に克服することを決定される。
【0009】
しかしながら、複数のスクリード搬送シリンダは、舗装機械の基本幅に基づいて2.5または3.0m以内に位置しているので、その動作は、スクリード高さロックがスクリードの中央領域にて十分であるが、スクリードの弾性のために外側領域では十分ではないと言われる。この接続において注目すべきは、複数の延長可能スクリードが、9.0mまでの作業幅を有しており、手作業で組み立てられ得る複数のスクリードは、しばしば13m以上になる作業幅を有している。
【0010】
手作業で組み立てられ得る複数のスクリードの場合には、例えばスクリードの上方に位置する支持部材により、スクリード自体の垂直剛性を高めることが試みられている。しかしながら、これは、大きなスクリード幅のために、支持力がスクリードの外側領域でも同様にスクリード高さロックの動作を保証するほど十分には大きくないことから、部分的にのみ成功している。
【0011】
しかしながら、状況は複数の延長可能スクリードに関連して特に重大である。この場合、公知のごとく、基本スクリードの後方に位置する複数の延長可能なスクリード拡大部(延長可能スクリードとも呼ばれる)は、油圧的に延長され、特別の要求に基づいて、手作業で組み立てられ得る延長部によって、9.0mまで拡大される。基本スクリードに関するスクリード高さロックの動作モードは、この場合も十分である。しかしながら、それは、この領域にて手作業で組み立てられ得る複数のスクリードの場合のように支持手段が使用され得ないので、複数の延長可能スクリードのガイド機構における遊び及び弾性の結果として既に十分に最小化されている。手作業で組み立てられ得る複数のスクリードの場合に既に説明したように、それが発生したとしても、それは十分ではない。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の目的は、始動の瘤が、スクリードの外側領域にて回避され、または、少なくとも許容範囲内に在ってさらなる後処理を必要としない程度まで最小化される舗装機械を提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するため、本発明の道路等の地面を舗装するための舗装機械は、シャーシと牽引される浮遊式のスクリードとを有し、後者に複数の牽引アームを介して連結され、その地面に対する作用角が複数の作動シリンダにより調整可能であって、基本スクリードと複数の延長可能スクリード及び/または複数の取付スクリード部分から構成されていて、シャーシの舗装方向に見て後方領域と両側の複数の延長可能スクリード及び/または複数の取付スクリード部分との間に、舗装機械の始動時に調整可能な油圧を受ける少なくとも一つの油圧式の支持シリンダが進行方向に対して横向きに配置されていることを特徴としている。
【0014】
また、始動の瘤を回避するために本発明により備えられる複数の作動シリンダは、舗装機械の進行方向に対して横向きに、実質的にシャーシの外側に配置されており、上記複数のシリンダは、ピストン側にてシャーシに対して、そしてピストンロッド側にて外側に、即ち複数の延長可能スクリード及び/または複数の取付スクリード部分により形成されるスクリード拡大部の外側面に対して接続されている。
【0015】
また、舗装機械の後方領域にて、少なくとも一つの油圧シリンダがスクリードの上方にて両側に、進行方向に対して横向きに位置し、ピストン側にてシャーシに、そしてピストンロッド側にてスクリード拡大部に対して接続されるように、それぞれ配置されている。また、複数の延長可能スクリードに関連して、特に、ピストンロッド側での接続は、特に幅調整が領域全体で支持機能により制限されることなく行なわれ得るように、幅調整のために在るガイドフレームの外側領域にて行なわれる。
【0016】
また、スクリード高さロックと対比して、複数の支持シリンダはピストン側で始動時にブロックされず、調整可能な油圧を受ける。この手段は、スクリード高さロックとの相互作用、そして進行方向に対して横向きの取付の結果として必要であり、以下の利点、即ち、作業幅に従った負荷圧力の調整と、始動時に例えば操舵角により生ぜしめられる舗装機械とスクリードとの間の進行方向に対して横向きの相対移動と、が可能である。また、前方に位置する混合物への、例えば、舗装機械の前進機構の任意の運転が、レバー動作により、複数のスクリードが混合物内に押し込まれることにはならない。従って、始動時における複数の牽引点調整がいつでも可能であるという利点を有している。また、実質的に進行方向に対して横向きに配置された複数の油圧シリンダは、その出力がスクリードの後部領域に導入され、舗装中に発生するスクリードの捩れを積極的に阻止するように、スクリードに対して接続される。本発明のさらなる目的,利点及び実施形態は以下の説明から得られるであろう。
【0017】
【発明の実施の形態】
本発明は、添付の図面に示された好適な実施形態を参照して、以下により詳細に説明される。
非動作状態にて示される道路等の地面を舗装するための舗装機械は、クローラー式走行機構2(代わりに、車輪式走行機構が備えられていてもよい)を備えたシャーシ1を含んでおり、シャーシ1は、前部に1つのホッパー3を、そして後部に1つの分配オーガ4を有していて、これらの間に舗装されるべき混合物を、ホッパー3からその上に上部構造物が位置する1つの搬送シュートを通して分配オーガ4の領域に、搬送するためのコンベア(図示せず)が配設されている。
【0018】
舗装されるべき混合物の浮遊舗装のための1つの浮遊式のスクリード5が、複数の牽引アーム6を介して、シャーシ1上に連結されている。スクリード5は、舗装方向に関して分配オーガ4の領域の後方に位置しており、基本スクリード7と、上記基本スクリード7に関して横向きに、互いに独立的に延長され得る複数の延長可能スクリード8と、を含み得る。基本スクリード7は、一般的に中央で分割されており、基本スクリード7の2つの半体が、屋根型を設定するために、適宜の作動手段17によって、舗装方向に対して横向きに互いに傾斜され得る。基本スクリード7は、延長可能な複数のスクリード8により、その幅のほぼ2倍まで拡幅され得る。もし、複数の延長可能スクリード8が存在しないか、さらなる拡幅も実行されるべきならば、これは、手作業で取り付けられ得る複数のスクリード部分9により行なわれる。複数の延長可能スクリード8及び/または複数の取付可能スクリード部分9は、一般に、舗装方向に見て1つのスクリードの深さだけ、基本スクリード7に対してずれている。
【0019】
各牽引アーム6は、その前端がシャーシ1上に揺動可能に連結されており、連結点の高さがシャーシ1に対して調整され得る。これは、例えば、牽引アーム6がその前端にて分岐されていて、その分岐端により平坦な鉄棒10の周りに係合し、分岐端に符号11にて配置され張力を吸収する軸受の軸受リングを介して、平坦な鉄棒10上にて支持される。他方、作動シリンダ12が分岐端に係合し、そして、1つの作動シリンダ12が、この舗装厚さまたは高さを変更するために、シャーシ1に対する連結点の高さを決定する。その結果として、正に設定されるべき、スクリード5の地面14に対する作用角も変化される。
【0020】
複数のスクリード搬送シリンダ13が、スクリード5を搬送位置まで持ち上げるために使用される。舗装状態において、従来技術において説明したように、舗装機械が再始動するときの状態では、これらは、一般的に浮遊位置に位置している。
【0021】
舗装の間、複数のスクリード搬送シリンダ13は、スクリード5の重量の一部をシャーシ1に伝達することにより、複数のスクリード部分にかかる負荷を軽減するために使用され得る。低い負荷支持容量の混合物により舗装するとき、舗装機械が複数のスクリード搬送シリンダ13を介してスクリードロックにより静止状態にある間は、スクリード5の下降が行なわれる。複数のスクリード搬送シリンダ13のピストン側でのブロックによって、上記複数のシリンダは、さらにスクリード5が再始動の際に持ち上がることを阻止し得るが、しかしながら、スクリード搬送シリンダは、従来の技術において説明したように、実際には、基本スクリード7にのみ作用する。
【0022】
水平路面舗装が得られるように(屋根型または傾斜のある、または、傾斜のない横形状にて)、基本スクリード7の後縁及び複数の延長可能スクリード8の後縁は、特に舗装が屋根型で実行されるか横傾斜で実行されるかにかかわらず、互いに同じ高さになければならない。従って、複数の延長可能スクリード8はその高さを基本スクリード7に対して調整可能である。作用角の変更は、水平表面舗装を維持するために、調整における対応する変化によって補正されなければならない。
【0023】
基本スクリード7(そして、また複数の延長可能スクリード8も)は、特に下面に、圧密工具として、測定スロープを備え、前もって決められた行程により駆動装置(図示せず)を介して上下に移動され得る少なくとも1つのタンパー棒16と、上記タンパー棒16につづいて、適宜に振動駆動装置(図示せず)に連結された1つの仕上げ面18と、を含んでいる。1つ(または複数)のタンパー棒16の駆動装置は、特に偏心駆動装置として設計されており、1つ(または複数)のタンパー棒16の多数の行程に関して調整可能である。
【0024】
シャーシ1の上部構造物は、それにピストン側にて横方向外側に延びる複数の油圧シリンダ21を連結するために、複数のシリンダ支持部材20と共に後部にて横向きに備えられた運転台19を含んでおり、複数の油圧シリンダは、ピストンロッド側にて、複数の延長可能スクリード8及び複数の取付スクリード部分9の外側面22及び23にそれぞれ連結されている。少なくとも複数の延長可能スクリード8が在るときには、連結は、複数の延長可能スクリード8の延長によりもたらされる油圧式スクリード拡大部が逆に作用されないように、例えば十分な遊びを有するピボット軸受または玉継手により行なわれる。複数の油圧式のシリンダ21の行程も、また、分解することなく舗装機械に対するスクリード調整全体に調和するように、対応して大きくなければならない。
【0025】
少なくとも1つの油圧式の支持シリンダ21が、舗装機械の両側に配置されていて、油圧式に加圧されたとき、それぞれスクリード半体に実質的に垂直方向に負荷をかける。複数の延長可能スクリード8及び複数の取付スクリード部分9が使用されるときの大きな作業幅に対して、後者に係合する複数の支持シリンダ21は、舗装機械の後部領域にて横方向外側に突出する複数の張り出し部24に連結されている。複数のスクリードシリンダ13によるスクリード高さロックと対比して、複数の支持シリンダ21は、始動時にピストン側にてブロックされず、調整可能な油圧を受ける。
【0026】
シャーシ1及びスクリード5上の複数のシリンダ支持部材20は、複数の延長可能スクリード8が引き込まれた舗装機械のための2.55mまたは3mの許される搬送幅を越えないように、具合よく取り付けられる。
【0027】
特に適した複数の油圧式のシリンダ21はプランジャシリンダであり、これらの加圧のために使用される油圧は好ましくは調整可能である。同時に、舗装機械が停止しているときにも始動しているときにも選択的に有効となるように、油圧シリンダ21の加圧の動作が走行駆動装置と連動されると有利である。有効時間もまた調整可能にされ得る。さらに、加圧の動作を、基本幅に在るスクリード高さロックと同期させることが便利である。適宜には、加圧は、特別の要求に従って手動で動作され得る。
【0028】
この場合、加圧は、スクリード5の浮遊行動(浮遊)、即ちスクリード5の舗装機械に対する垂直方向の相対運動が、オンまたはオフに切り換えられる加圧により維持されるように、構成される。
【0029】
逆に、複動式である油圧式の支持シリンダ21を使用している場合に、例えば不十分な負荷支持容量の混合物による舗装のとき、これらが複数のスクリード拡大部への負荷の軽減を行なうことも可能である。
【0030】
図3は、複数の支持シリンダ21の動作のための油圧回路を示している。
ここで、例えば、舗装機械のディーゼルエンジンであるエンジン25により駆動される油圧ポンプ26が備えられている。上記ポンプ26は、他の油圧組立体にも供給するポンプであってもよく、また別体のポンプであってもよい。油圧ポンプ26は、油圧流体を貯蔵タンク27から複数の支持シリンダ21に、4−2方向弁28を介して搬送する。図示された4−2方向弁28の位置にて、複数の支持シリンダ21は加圧されない、即ち、油圧ポンプ26を有する回路のように貯蔵タンク27に接続される。さらに、例えば50バールの最大圧力に設定された電気的にまたは手動で調整可能な圧力制限弁29が備えられる。
【0031】
舗装機械の再始動時に(または停止時にも)切替えが行なわれて、複数の支持シリンダ21が加圧されるように、4−2方向弁28は、舗装機械の走行駆動装置により電気的に動作され得る。この加圧は、再始動時に走行駆動装置によりトリガーされる時間に、リレー(図示せず)により適宜に、例えば、5または10秒に調整され得る、すなわち、前もって決められた時間の間だけ維持される。その後、4−2方向弁28は、図3に示された位置を再び取り、その結果、複数の支持シリンダ21は、もはや加圧されない。
【0032】
本発明は好適な実施の形態を参照して図示され、説明されているが、請求項にて定義されるような本発明の精神及び範囲から外れることなく、多数の変更及び修正がなされ得ることは、当業者にとって明らかであろう。
【0033】
【発明の効果】
以上の説明から理解されるように、本発明によれば、作業幅に従った負荷圧力の調整と、始動時に例えば操舵角により生ぜしめられる舗装機械とスクリードとの間の進行方向に対して横向きの相対移動とが可能である。
また、前方に位置する混合物への、例えば、舗装機械の前進機構の任意の運転が、レバー動作により、複数のスクリードが混合物内に押し込まれることにはならない。従って、始動時における複数の牽引点調整がいつでも可能であるという利点を有している。
また、実質的に進行方向に対して横向きに配置された複数の油圧シリンダは、その出力がスクリードの後部領域に導入され、舗装中に発生するスクリードの捩れを積極的に阻止するように、スクリードに対して接続される。
【図面の簡単な説明】
【図1】舗装機械の側面図である。
【図2】延長された延長可能スクリードが右側では省略され、左側では図示された舗装機械の背面図である。
【図3】支持シリンダの加圧のための油圧回路図である。
【符号の説明】
1 シャーシ
2 クローラー式走行機構
3 ホッパー
4 分配オーガ
5 浮遊式のスクリード
6 牽引アーム
7 基本スクリード
8 延長可能スクリード
9 取付スクリード部分
10 平坦な鉄棒
11 軸受
12 作動シリンダ
13 スクリード搬送シリンダ
14 地面
16 タンパー棒
18 仕上げ面
19 運転台
20 シリンダ支持部材
21 油圧式の支持シリンダ
22,23 外側面
24 張り出し部
25 エンジン
26 ポンプ
27 貯蔵タンク
28 4−2方向弁
29 圧力制限弁
Claims (17)
- シャーシと牽引される浮遊式のスクリードとを有し、
後者に複数の牽引アームを介して連結され、その地面に対する作用角が複数の作動シリンダにより調整可能であって、基本スクリードを含んでおり、
該基本スクリードのグループからの少なくとも1つの拡大部が複数の延長可能スクリード及び複数の取付スクリード部分から構成されていて、
上記シャーシの舗装方向に見て後方領域と両側の拡大部との間に、舗装機械の始動時に地面の方向に調整可能な油圧を受ける少なくとも1つの油圧式の支持シリンダが進行方向に対して横向きに配置される、道路等の地面を舗装するための舗装機械。 - 前記複数の支持シリンダが、ピストン側にて前記シャーシに、そしてピストンロッド側にてそれぞれの前記延長可能スクリード、または、前記複数の取付スクリード部分に連結されていることを特徴とする、請求項1に記載の道路等の地面を舗装するための舗装機械。
- 前記複数の支持シリンダが、ピストン側及びピストンロッド側に備えられたラグを介して、そして、十分な遊びを許す複数のピボット軸受を介して、連結されていることを特徴とする、請求項2に記載の道路等の地面を舗装するための舗装機械。
- 前記シャーシが、複数のシリンダ支持部材を備えていることを特徴とする、請求項1から3の何れかに記載の道路等の地面を舗装するための舗装機械。
- 前記複数のシリンダ支持部材が、複数の張り出し部を含んでいることを特徴とする、請求項4に記載の道路等の地面を舗装するための舗装機械。
- 前記複数の支持シリンダが、複数の拡大部の外側面に連結されていることを特徴とする、請求項1から5の何れかに記載の道路等の地面を舗装するための舗装機械。
- 前記複数の支持シリンダの行程が、油圧式のスクリード拡大部に逆に作用しないように、前記複数の延長可能スクリードが存在するとき、十分に大きいことを特徴とする、請求項1から6の何れかに記載の道路等の地面を舗装するための舗装機械。
- 前記複数の支持シリンダが、舗装機械の許される搬送幅に逆に作用しないように、連結されていることを特徴とする、請求項1から7の何れかに記載の道路等の地面を舗装するための舗装機械。
- 前記複数の支持シリンダが、プランジャシリンダであることを特徴とする、請求項1から8の何れかに記載の道路等の地面を舗装するための舗装機械。
- 前記複数の支持シリンダが、複動式であることを特徴とする、請求項1から9の何れかに記載の道路等の地面を舗装するための舗装機械。
- 前記複数の支持シリンダの加圧が、調整され得ることを特徴とする、請求項1から10の何れかに記載の道路等の地面を舗装するための舗装機械。
- 前記複数の支持シリンダの加圧の活性化が、舗装機械が停止しているときにも始動しているときにも選択的に有効となるように、走行駆動装置と連動されることを特徴とする、請求項1から11の何れかに記載の道路等の地面を舗装するための舗装機械。
- 前記複数の支持シリンダの加圧時間が調整され得ることを特徴とする、請求項1から12の何れかに記載の道路等の地面を舗装するための舗装機械。
- 前記複数の支持シリンダの加圧の活性化が、手動式にトリガーされ得ることを特徴とする、請求項1から13の何れかに記載の道路等の地面を舗装するための舗装機械。
- 前記複数の支持シリンダの加圧が、前記スクリードが加圧がオンされたときにもオフされたときにも浮遊するように、調整されることを特徴とする、請求項1から14の何れかに記載の道路等の地面を舗装するための舗装機械。
- 前記スクリードが、少なくとも1つのタンパーと1つの仕上げ板を含んでいることを特徴とする、請求項1から15の何れかに記載の道路等の地面を舗装するための舗装機械。
- 前記スクリードが、振動を受ける少なくとも1つの前記仕上げ板を含んでいることを特徴とする、請求項1から16の何れかに記載の道路等の地面を舗装するための舗装機械。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE10155507A DE10155507B4 (de) | 2001-11-13 | 2001-11-13 | Fertiger zum bodenseitigen Einbau von Schichten für Straßen od. dgl. |
DE10155507.5 | 2001-11-13 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003184024A JP2003184024A (ja) | 2003-07-03 |
JP3834794B2 true JP3834794B2 (ja) | 2006-10-18 |
Family
ID=7705467
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002329155A Expired - Fee Related JP3834794B2 (ja) | 2001-11-13 | 2002-11-13 | 道路等の地面を舗装するための舗装機械 |
Country Status (10)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6932538B2 (ja) |
EP (1) | EP1310598B1 (ja) |
JP (1) | JP3834794B2 (ja) |
CN (1) | CN1419009B (ja) |
AT (1) | ATE401458T1 (ja) |
CA (1) | CA2411602C (ja) |
DE (2) | DE10155507B4 (ja) |
DK (1) | DK1310598T3 (ja) |
ES (1) | ES2307700T3 (ja) |
RU (1) | RU2260647C2 (ja) |
Families Citing this family (20)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20050058507A1 (en) * | 2003-09-17 | 2005-03-17 | Cedarapids, Inc. | Multi-use paving tractor with tool attachments |
US7458747B2 (en) * | 2003-09-17 | 2008-12-02 | Cedarapids, Inc. | Frame raising multi-use paving tractor with blind mateable quick connecting tool attachments |
US20070065230A1 (en) * | 2003-09-17 | 2007-03-22 | Cedarapids, Inc. | Self Propelled Remix Machine with Conveyor |
US7198429B2 (en) * | 2004-03-31 | 2007-04-03 | Fabcon, Inc. | Segmented concrete screed |
CA2582210A1 (en) * | 2006-03-22 | 2007-09-22 | Cedarapids, Inc. | Multi-stage modular road paving equipment and method of manufacture and sales |
EP2218824B1 (de) * | 2009-02-16 | 2012-12-26 | Joseph Vögele AG | Einbaubohle |
DE102009019839A1 (de) † | 2009-03-09 | 2010-09-16 | Bomag Gmbh | Hydraulische Steueranordnung für die Bohle eines Straßenfertigers |
DE502009000291D1 (de) * | 2009-05-25 | 2011-02-24 | Joseph Voegele Ag | Straßenfertiger und Verfahren |
EP2256247B2 (de) * | 2009-05-25 | 2017-08-09 | Joseph Vögele AG | Straßenfertiger |
JP5089670B2 (ja) * | 2009-10-16 | 2012-12-05 | 住友建機株式会社 | 舗装機械におけるスクリード伸縮装置 |
PL3138961T3 (pl) | 2009-11-20 | 2019-03-29 | Joseph Vögele AG | Deska równająca |
DE202010012456U1 (de) * | 2010-09-10 | 2011-12-12 | Smg Sportplatzmaschinenbau Gmbh | Einbaufertiger mit einem Vorratsbehälter |
US8529152B1 (en) * | 2012-03-28 | 2013-09-10 | Caterpillar Paving Products Inc. | Resistive braking via screed heating |
DE102012206857A1 (de) * | 2012-04-25 | 2013-10-31 | Leonhard Weiss Gmbh & Co. Kg | Sperrbare Bohlenspannvorrichtung |
CN102720117B (zh) * | 2012-06-27 | 2015-01-07 | 中联重科股份有限公司 | 熨平板和摊铺机 |
CN102852078A (zh) * | 2012-08-18 | 2013-01-02 | 徐州凯莫尔重工科技有限公司 | 一种伸缩熨平板前拉伸油缸固定机构 |
US9200415B2 (en) * | 2013-11-19 | 2015-12-01 | Caterpillar Paving Products Inc. | Paving machine with automatically adjustable screed assembly |
US10472777B1 (en) * | 2018-05-02 | 2019-11-12 | Caterpillar Paving Products Inc. | Screed tow point assembly for paver |
CN111648211A (zh) * | 2020-06-10 | 2020-09-11 | 陕西建设机械股份有限公司 | 一种伸缩熨平板加长支撑装置及施工方法 |
CN113152222B (zh) * | 2021-04-13 | 2022-11-29 | 徐州工业职业技术学院 | 一种适用于小型摊铺机的熨平板 |
Family Cites Families (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR1337936A (fr) * | 1962-08-27 | 1963-09-20 | Jaeger Machine Co | Machine de nivellement et de répartition de matériaux pour l'élargissement de routes |
US3891338A (en) * | 1973-04-30 | 1975-06-24 | Barber Greene Co | Convergent link system for connecting a screed to the traction unit of a paving machine |
US4147448A (en) * | 1977-05-25 | 1979-04-03 | The South African Inventions Development Corporation | Method of operating a compaction roller assembly, and a compaction roller assembly |
DE3535362C1 (de) * | 1985-10-03 | 1987-03-26 | Joseph Voegele Ag | Verfahren und Vorrichtung zur Hoehenregulierung einer Nivellierungsbohle |
DE4211286C2 (de) * | 1992-04-03 | 2003-08-21 | Metso Dynapac Gmbh | Verfahren zum Arretieren einer Einbausohle eines Straßenfertigers und Straßenfertiger zur Durchführung des Verfahrens |
DE9406683U1 (de) * | 1994-04-21 | 1994-06-30 | Joseph Vögele AG, 68163 Mannheim | Straßenfertiger |
IT1276147B1 (it) * | 1995-11-16 | 1997-10-27 | Niarb S A | Finitrice stradale con controllo automatico dell'altezza delle coclee trasversali rispetto al rasatore |
DE19605148C1 (de) * | 1996-02-13 | 1997-07-31 | Abg Allg Baumaschinen Gmbh | Straßenfertiger |
DE19739687C1 (de) * | 1997-09-10 | 1999-04-08 | Abg Allg Baumaschinen Gmbh | Straßenfertiger |
DE19833394C1 (de) * | 1998-07-24 | 1999-09-30 | Abg Allg Baumaschinen Gmbh | Einbaubohle für einen Straßenfertiger |
EP1120495A1 (de) * | 2000-01-25 | 2001-08-01 | Joseph Vögele AG | Strassenfertiger |
DE10036784C1 (de) * | 2000-07-28 | 2001-09-20 | Abg Allg Baumaschinen Gmbh | Einbaubohle für einen Straßenfertiger |
-
2001
- 2001-11-13 DE DE10155507A patent/DE10155507B4/de not_active Expired - Lifetime
-
2002
- 2002-11-08 CN CN021503826A patent/CN1419009B/zh not_active Expired - Lifetime
- 2002-11-11 EP EP02025023A patent/EP1310598B1/de not_active Expired - Lifetime
- 2002-11-11 AT AT02025023T patent/ATE401458T1/de active
- 2002-11-11 DK DK02025023T patent/DK1310598T3/da active
- 2002-11-11 DE DE50212500T patent/DE50212500D1/de not_active Expired - Lifetime
- 2002-11-11 ES ES02025023T patent/ES2307700T3/es not_active Expired - Lifetime
- 2002-11-12 CA CA002411602A patent/CA2411602C/en not_active Expired - Fee Related
- 2002-11-12 US US10/292,049 patent/US6932538B2/en not_active Expired - Lifetime
- 2002-11-12 RU RU2002130442/03A patent/RU2260647C2/ru not_active IP Right Cessation
- 2002-11-13 JP JP2002329155A patent/JP3834794B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CN1419009B (zh) | 2011-10-26 |
JP2003184024A (ja) | 2003-07-03 |
EP1310598A3 (de) | 2004-03-03 |
CN1419009A (zh) | 2003-05-21 |
RU2260647C2 (ru) | 2005-09-20 |
ATE401458T1 (de) | 2008-08-15 |
US6932538B2 (en) | 2005-08-23 |
EP1310598A2 (de) | 2003-05-14 |
DE10155507B4 (de) | 2005-10-06 |
DE50212500D1 (de) | 2008-08-28 |
DK1310598T3 (da) | 2008-11-10 |
EP1310598B1 (de) | 2008-07-16 |
DE10155507A1 (de) | 2003-05-28 |
CA2411602C (en) | 2007-01-23 |
US20030113166A1 (en) | 2003-06-19 |
ES2307700T3 (es) | 2008-12-01 |
CA2411602A1 (en) | 2003-05-13 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3834794B2 (ja) | 道路等の地面を舗装するための舗装機械 | |
US5009546A (en) | Road paver-finisher with a combination of axles with steering wheels and crawler units | |
US4708519A (en) | Asphalt paving machine with liftable, adjustable auger mechanisms | |
US5344254A (en) | Pivoting screed edger | |
JP4680355B2 (ja) | コンバイン | |
US6129481A (en) | Screed assembly and oscillating member kit therefor | |
US5201603A (en) | Tow point for an asphalt paver | |
JP4054031B2 (ja) | 複数の舗装材料層を同時に打設するための路面舗装機および舗装方法 | |
US4360293A (en) | Canal paving machine | |
CN201778262U (zh) | 新型零间隙摊铺机 | |
US2779258A (en) | Road construction machine | |
CN110438869B (zh) | 用于摊铺机的整平件牵引点组件 | |
JPH10114910A (ja) | 自走式コンクリート仕上げ機械 | |
US6715957B2 (en) | Paving apparatus with retractable pavement forming assembly | |
EP0774542B1 (en) | Road paver-finisher with automatic control of the height of the transverse augers with respect to the screed | |
CN101575839A (zh) | 新型牵引式摊铺机 | |
CN205134152U (zh) | 浇注式沥青混凝土专用摊铺机 | |
CN101545239A (zh) | 新型摊铺机 | |
US11585049B2 (en) | Overload support system for a paving machine screed assembly | |
US3338143A (en) | Paver | |
KR20180016746A (ko) | 살수차 기능을 겸비한 하이브리드 스프레더 | |
JPS6319270Y2 (ja) | ||
US3466989A (en) | Earth materials handling apparatus | |
US3891338A (en) | Convergent link system for connecting a screed to the traction unit of a paving machine | |
US3396643A (en) | Subgrading machine |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050913 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20051212 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20060620 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20060714 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090804 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100804 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110804 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110804 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120804 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120804 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130804 Year of fee payment: 7 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |