JP3831666B2 - 嵌合リブを備えた液体燃料ライター - Google Patents

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Description

【0001】
(発明の分野)
この発明は、一般に、ライターに関するものである。より詳しくは、ライターの内部ユニットと外部ケースとの嵌合を改善するための嵌合リブに関するものである。
【0002】
(発明の背景)
再使用可能なライターのデザインは、ヒンジ付の蓋を有するケースと、取り外し可能な挿入部分とを有している。この挿入部分は、ライターの機能的メカニズムを含んでいる。あるライターは、内部ユニットに液体燃料を再充填するための取り外し可能な内部ユニットを有している。また、他のライターは、内部ユニット内の液体燃料貯蔵部に燃料を補給するための補給孔を、ライターの底部または側面に有する永久的な内部ユニットを有している。取り外し可能な内部ユニットとケースと間の最適な嵌合状態は、内部ユニットが道具を使用せずに手によって容易に抜き出し、および再挿入可能なことである。内部ユニットをケースに挿入した場合に、ライターの通常の使用時に内部ユニットがケース内で動かないことが必要である。この嵌合状態を保証する一つの方法としては、内部ユニットの側面を底部で手によって広げることである。内部ユニットの側面を広げた後に、この嵌合操作は、内部ユニットをケース内に挿入して嵌合をチェックすることが必要である。もし、嵌合が正確に行われていないと、広げる操作が繰り返される。そして、嵌合が正確に行われるまで、この操作が再び行われる。
【0003】
ライターの内部ユニットとケースの間の嵌合については、多くの構成が提案されている。
【0004】
米国特許第1,006,557号は、内部ユニットをケース内に固定するための外部ケースの内壁に取り付けられた板バネ(図1における符号”O”)を開示している。
【0005】
米国特許第2,541,111号も、内部ユニットを位置付け保持するために外側ケースの内壁に付設された板バネを開示している。
【0006】
米国特許第2,571,435号は、ねじによって所定位置に保持され、したがって、手によっては取り外し不能な内部容器を開示している。図1において、四つの構造部材が容器2の角を保持し、ねじ21によって所定位置に保持された底板19が容器2を所定位置に保持している。
【0007】
米国特許第4,133,450号は、リブが設けられた直立する可撓性のあるフィンガーによって基板上に確固に保持される使い捨てライターを開示している。ライターが挿入されると、直立するフィンガーがバネとして機能し、ライターに力を加えて、それを所定位置に保持する。
【0008】
米国特許第4,625,861号も、ライターのケースを開示している。図4に示すように、このケースはライターよりも小さく設計され、確実な嵌合が行われる。
【0009】
米国特許第4,901,848号も、ライターの外部ケースを開示している。このケースは図5に示すように、確実な嵌合、または、図6に示すように、ヒンジを提供する。
【0010】
米国特許第5,740,905号は、外殻の上部にノッチ付のフラップを備え、ライターが挿入されると、フラップが内方に撓んで、ライターの本体に力を加えて、それを所定位置に保持する。
【0011】
上述の特許は、内部ユニットとケースとの間の嵌合に対す解決策を提供しているが、それらは一般に高価で製造困難であり、内部ユニットをケースから着脱することを繰り返したとき、故障する可能性がある。必要とされているのは、取り外し可能な内部ユニットを有する燃料補給可能なライターの内部ユニットとケースとの間の適当な嵌合を行ない維持することができる比較的耐久性のある機構である。
【0012】
(発明の要約)
本発明は、内部ユニットの一側面または両側面にリブを形成することによって、上述の要求に応えるものである。このリブは水平方向に延長する細幅の形態を有している。このリブは、内部ユニットの殻の横の角から始まって殻の中央に向かって徐々にその厚さが増加する。その形状は、単一の半径を有していてもよいし、あるいは複数の半径および索条の複合体であってもよい。そのリブは、内部ユニットの殻の角から突起が始まり、外側のケースが最も可撓性のある殻の中央部で最も外側に拡張すように変化する厚みを有することが望ましい。
【0013】
本発明は、図面に示されるが、図において同一参照符号は、同一または類似の部材を示す。
【0014】
(好ましい実施例の説明)
図1〜図4を参照すると、本発明のライター10は、内部ユニット本体13と外部ケース16とを含んでいる。外部ケース16はヒンジ20によって付設されたカバー19を有する。内部ユニット本体13と外部ケース16は共に中空で金属板から作られる。外部ケース16は二つの側壁22、23、二つの端壁24、25、および底壁26を有する。このケースは上が開いている。ヒンジ20はカバー19をケース16に端壁25の上端で付設している。
【0015】
内部ユニット13は、好ましくは、下端62が開口した金属板ケーシング28として形成され、ユニット本体13の下端の中央位置まで下向きに延長する芯(図示せず)を備えている。適当な吸収物質(図示しない)、例えば、綿製の充填材が芯を取り巻いて金属ケーシング28内の空所を満たしている。
【0016】
内部ユニット13は、その機構の一部として発火車31、ライター石60とバネで付勢されたカバー制御レバー37を備えている。内部ユニット13は、第二の側壁44から間隔をおいて配置された第一の側壁42によって規定された中空ハウジング28を有している。第一の端壁46が第二の端壁48、および頂板50に対し間隔をおいて配置されている。第一および第二の側壁42、44は、頂板50より上方に延長し、風除け52および前後各一対の支持片54、56に形成される。内部ユニット13は後支持片56に取り付けられたレバー37と、カバー19が閉じられたとき、レバー37をクロス部材58に対して付勢するバネで付勢されたプランジャー(図示せず)とを有している。内部ユニット13は前支持片54に取り付けられた発火車31を有している。この発火車31はライター石60およびハウジング28内に規定された燃料貯蔵室から延長している芯の近くに配置されている。これらの部材の配置および作用の詳細は、米国特許第2,032,695号に開示されており、この特許をここに参考文献として援用する。
【0017】
内部ユニット本体13は外部ケース16内にぴったりと摩擦嵌合するように配置される。この摩擦嵌合は、内部ユニット13が外部ケース16内で動かないように充分にぴったりしなければならないが、内部ユニット13を燃料補給のために取り外すことができるだけ充分に緩やかでもある。ライター10に燃料を再充填するために、内部ユニット13が取り外され、ライターの燃料が内部ユニット13の底を通して加えられる。吸収綿材を覆う弾性障壁(図示しない)が、手で取り除かれ、ライターの燃料が充填完了まで吸収綿材に加えられる。次いで、内部ユニット13が外部ケース16内に再び嵌め込まれる。このとき、内部ユニット13の開口端62を外部ケース16の閉止底壁に係合するように滑り込ませて、ぴったりとした嵌合によって燃料洩れに対してシールされる燃料貯蔵域を形成する。
【0018】
内部ユニット13とケース16との間の最適の嵌合状態は、ユニット13が道具を使用しないで手によって容易に引き抜かれ、そして、再び挿入できるときである。ケース16に対する内部ユニット13の最適の嵌合状態では、内部ユニット13はライター10の通常の操作状態では、ケース16の内部で動くことがない。
【0019】
ぴったりとした摩擦嵌合を可能にするために、本発明の内部ユニット13は、水平凸条ないしリブ70を備えている。リブ70は内部ユニット13の幅方向全体にわたって延長するのが好ましい。リブ70は内部ユニット13の金属板ハウジングに一体に形成され、内部ユニット13が外部ケース16にぴったりと嵌合されるようにする。水平リブ70は側壁42が端壁46と会合する一つの角80から、その側壁42が反対側の端壁48に会合する反対側の角82まで延長している。
【0020】
リブ70は角の近くでは、他の場所よりも幅狭くなっているのが好ましい。外部ケース16の角90、92は内部ユニット13がケース16内に挿入されたとき、内部ユニット13の角80、82に対応している。ケース16の構造は、側壁22が端壁24、25に会合する角90、92において最も強く、可撓性が最も少ない。外部ケース16は、最大可撓性のある側壁22の中央部に向かうにつれて可撓性が大きくなる。
【0021】
したがって、リブ70の厚みは、側壁22の可撓性にほぼ応じて変化するのが好ましい。外部ケース16が比較的固い角90、92においてリブ70は、最小の厚さを有する。ケース16が最も可撓性のある側壁22の中央部では、リブ70は最大の厚さを有する。
【0022】
リブの横断面は単一の半径(図5A)、あるいは複数の半径、または/および索条(図5B)を含む種々の形状をとり得る。
【0023】
リブ70は、内部ユニット13の取り外しおよび挿入、並びに通常の使用時において、内部ユニット13とケース16の間の点接触を最小にすることを含む幾つかの利点を提供する。内部ユニット13の側面とケース16の間の接触域を増加させることによって、リブ70は荷重をより大きな地域にわたって分散させ、したがって、摩擦特性をよりよくする。リブ70はまた、内部ユニット13とケース16の間の嵌合をより着実なものとする。
【0024】
本発明をその好ましい実施例に関連して説明したが、それは本発明の範囲を開示した特定形態に限定することを意図したものではなく、反対に、付加した請求の範囲によって規定された本発明の精神および範囲内に含まれる変形例、修正例、および等価例をも包含するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のライターの側面図である。
【図2】外部ケースに対する内部ユニットの位置を示すライターの一部平面図である。
【図3】本発明の内部ユニットの側面図である。
【図4】本発明の嵌合リブの好ましい実施例を示す内部ユニットの一部平面図である。
【図5】5Aは図3の線5A−5Aに沿う断面図であり、5Bは本発明のリブの他の実施例を示す。

Claims (9)

  1. 第二の側壁に対して間隔をおいて配置された第一の側壁と、第二の端壁に対して間隔をおいて配置された第一の端壁と、開口上端と、前記側壁と端壁に連結された底壁とを有する中空ケーシングと、
    前記第一の端壁に前記開口上端近くで配置されたヒンジによって軸回転可能に前記ケーシングに付設されたカバーと、
    少なくとも一つの側壁の幅の大部分を横断して配置されかつそこに一体化して形成された、少なくとも一つの横断リブを有する内部ユニットと、からなり、
    前記内部ユニットが、前記横断リブが前記ケーシング内にぴったりはめ込まれて、前記内部ユニットが摩擦嵌合によって所定位置に保持されるが、手によって前記ケーシングから取り外せる寸法に形成され、
    前記内部ユニットが前記ケーシング内に挿入された際、前記横断リブが前記底壁近傍に配置される様になっていることを特徴とするライター。
  2. 前記横断リブが前記ケーシングの前記底壁に実質上平行に配置されたことを特徴とする請求項1に記載のライター。
  3. 前記横断リブの長軸に対する横断面が単一の半径の曲線によって規定されていることを特徴とする請求項1に記載のライター。
  4. 第二の側壁に対して間隔をおいて配置された第一の側壁と、第二の端壁に対して間隔をおいて配置された第一の端壁と、開口上端と、前記側壁と端壁に連結された底壁とを有する中空ケーシングと、
    前記第一の端壁に前記開口上端近くで配置されたヒンジによって軸回転可能に前記ケーシングに付設されたカバーと、
    少なくとも一つの側壁を横断して配置された少なくとも一つの横断リブを有する内部ユニットであって、前記横断リブの長軸に対する横断面が複数の半径の曲線によって規定されている内部ユニットと、からなり、
    前記内部ユニットが、前記横断リブが前記ケーシング内にぴったりはめ込まれて、前記内部ユニットが摩擦嵌合によって所定位置に保持されるが、手によって前記ケーシングから取り外せる寸法に形成されたことを特徴とするライター。
  5. 第二の側壁に対して間隔をおいて配置された第一の側壁と、第二の端壁に対して間隔をおいて配置された第一の端壁と、開口上端と、前記側壁と端壁に連結された底壁とを有する中空ケーシングと、
    前記第一の端壁に前記開口上端近くで配置されたヒンジによって軸回転可能に前記ケーシングに付設されたカバーと、
    少なくとも一つの側壁を横断して配置された少なくとも一つの横断リブを有する内部ユニットであって、前記横断リブが、前記第一の側壁が前記第一の端壁と会合する第一の角から、前記第一の側壁が前記第二の端壁と会合する第二の角まで延長している内部ユニットと、からなり、
    前記内部ユニットが、前記横断リブが前記ケーシング内にぴったりはめ込まれて、前記内部ユニットが摩擦嵌合によって所定位置に保持されるが、手によって前記ケーシングから取り外せる寸法に形成されたことを特徴とするライター。
  6. 前記横断リブが、前記角の近くで第一の横断面積を有し、前記横断リブの中央部分の近くで第二の横断面積を有し、前記第二の横断面積が前記第一の横断面積よりも大きいことを特徴とする請求項5に記載のライター。
  7. 前記第一の側壁と前記第二の側壁が横断リブをそれぞれ有していることを特徴とする請求項1に記載のライター。
  8. 発火合金着火式ライターであって、
    第二の側壁に対して間隔をおいて配置された第一の側壁と、第二の端壁に対して間隔をおいて配置された第一の端壁と、開口上端と、前記側壁と端壁に連結された底壁とを有する中空ケーシングと、
    一対の間隔を置いた側壁と、一対の間隔を置いた端壁とを有するカバーであって、前記カバーと、前記開口上端に近接した前記ケーシングの前記第一の端壁と、に連結されたヒンジによって前記ケーシングに軸回転可能に付設され、前記カバーの前記端壁に対して間隔をおいて配置されたクロス部材を有しているカバーと、
    第二の側壁から間隔をおいて配置された第一の側壁と、第二の端壁から間隔をおいて配置された第一の端壁と、頂板と、によって規定された中空ハウジングを有し、前記第一と第二の側壁が前記頂板より上方に延長して風除けと前後各対の支持片とが得られる様形成されている内部ユニットと、からなり、
    前記内部ユニットが、前記後支持片と、前記カバーが閉止されたとき、前記クロス部材に対してレバーを付勢するバネによって付勢されたプランジャとの間に取り付けられたレバーを有し、
    前記内部ユニットがまた、前記前支持片に取り付けられた発火車を有し、この発火車はライター石と前記ハウジング内に規定された燃料室から延長する芯との近くに配置され、
    前記内部ユニットが更に、その側壁の少なくとも一つの幅の大部分を横断して配置されかつそこに一体化して形成された、少なくとも一つの横断リブを有し、
    前記内部ユニットが、前記横断リブが前記ケーシング内にぴったりとはめ込まれて、前記内部ユニットが摩擦嵌合によって所定位置に保持されるが、手によって前記ケーシングから取り除くことができる寸法に形成され、
    前記内部ユニットが前記ケーシング内に挿入された際、前記横断リブが前記底壁近傍に配置される様になっていることを特徴とする発火合金着火式ライター。
  9. ライターの製造方法であって、
    第二の側壁に対して間隔をおいて配置された第一の側壁と、第二の端壁に対して間隔をおいて配置された第一の端壁と、開口上端と、前記側壁と端壁に連結された底壁とを有する中空ケーシングを提供し、
    前記第一の端壁に前記開口上端近くで配置されたヒンジによって軸回転可能に前記ケーシングに付設されたカバーを提供し、
    第二の側壁から間隔をおいて配置された第一の側壁と、第二の端壁から間隔をおいて配置された第一の端壁と、頂板と、によって規定された中空ハウジングを有し、前記第一と第二の側壁が前記頂板より上方に延長して風除けと前後各対の支持片とが得られる様形成されている内部ユニットであって、前記後支持片と、前記カバーが閉止されたとき、クロス部材に対してレバーを付勢するバネによって付勢されたプランジャとの間に取り付けられたレバーと、前記前支持片に取り付けられた発火車を有し、この発火車がライター石と前記ハウジング内に規定された燃料室から延長する芯との近くに配置されている内部ユニットを提供し、
    少なくとも一つの側壁の幅の大部分を横断して配置されかつそこに一体化して形成された、少なくとも一つの横断リブを一体形成する、工程からなり、
    前記内部ユニットが、前記横断リブが前記ケーシング内にぴったりはめ込まれて、前記内部ユニットが摩擦嵌合によって所定位置に保持されるが、手によって前記ケーシングから取り外せる寸法に形成され、
    前記内部ユニットが前記ケーシング内に挿入された際、前記横断リブが前記底壁近傍に配置される様になっていることを特徴とするライターの製造方法。
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