JP3829584B2 - 局部洗浄装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、人体局部のシャワー洗浄や乾燥などを行う局部洗浄装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、局部洗浄装置において、その使用感および洗浄効果の向上のために、洗浄水量を周期的に変化させる手段がすでに知られている。しかし、最適な使用感を得るための周期は、水勢によって異なるため、全ての使用者に対して満足できる使用感が得られるようにする手段として、その周期を任意に変更できる手段が考案されている。その一例を図13に示す。この局部洗浄装置50は、便器1の後方に配置された便座本体2に対して伸縮あるいは回転自在に保持されて、その先端部に洗浄水の噴出口を有するノズル25と、ノズル25に洗浄水を供給する給水装置51と、ノズル25を駆動し、噴出口を位置決めするノズル駆動装置52とで構成されている。給水装置51は、少なくとも、洗浄水の間欠供給を指令する間欠供給指令部53と、洗浄水の供給周期を指令する間欠周期指令部54と、洗浄指令手段53から入力した信号に応じて、洗浄水に水圧を発生させる制御信号を出力する制御装置55と、制御装置55から入力した制御信号に応じて、洗浄水に水圧を発生させ、ノズルに供給する水圧発生装置56とからなる。間欠周期指令部54および間欠供給指令部53は、具体的にはスイッチ類が用いられる。また、水圧発生装置56としては、ポンプ又はモータを使用するか、あるいは高所に配置された給水タンクによる位置の水圧や、簡便に水道の水圧を利用してもよい。
【0003】
そして、間欠的に水圧を発生するには、例えば、定常水圧の供給方向を切換制御して、ノズル25に間欠的に定常水圧を供給する電磁方向制御弁が利用できる。あるいは、ポンプと駆動源である電動機の出力軸との間に挿入される電磁クラッチや、ポンプの出力系に配置されるリリーフ弁を利用する。また、ポンプの駆動源としてステップモータを用いる場合は、ステップモータの駆動を制御する制御装置を利用してもよい。ノズルヘの間欠的な水圧の供給と停止との時間比率の調整には、例えば、単安定型マルチバイブレータ回路や、ONタイマを組み合わせた回路を用いる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、従来の局部洗浄装置50では、使用者が最適な使用感および洗浄効果を得るために、間欠周期を指令するためのスイッチや、周期を調整するための回路やタイマ等が必要であった。そのために装置が複雑になると同時に、コストアップの要因にもなっていた。一方、使用者によっては、使用する水勢が異なるため、洗浄水量の変化の周期を一定に設定すると、水勢によっては満足する使用感および洗浄効果が得られない場合がある。さらに、他の使用者と異なる水勢で使用する場合には、洗浄水量の変化の周期を、その都度調整し直さなければならず、操作が煩雑になるという問題があった。
【0005】
本発明は、上記の従来例の問題点に鑑みて発明したものであって、その目的とするところは、使用者が選択した水勢にかかわらず、満足する使用感および洗浄効果が得られ、また、使用のたびに、周期を設定し直す必要がなく、操作が簡便になると共に、装置を簡略化でき、コストダウンを図ることができる局部洗浄装置を提供するにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために本発明にあっては、水道から供給された水を加熱するための加熱手段と、加熱された水を人体の局部へ噴出するためのノズルと、ノズルからの噴出水量を変更する流量調整手段と、使用者が水勢を選択できる水勢操作部と、洗浄水量が周期的に変化する洗浄モードを選択できるモード操作部とを備えると共に、洗浄水量が周期的に変化する洗浄モードにおける水量変化の周期を使用者が選択した水勢毎に設定する手段を備えていることを特徴としており、このように構成することで、手段により水勢毎に最適の周期を予め設定しておくことで、使用者が選択した水勢にかかわらず、満足する使用感および洗浄効果が得られるようになり、使用のたびに、周期を設定し直す必要がなく、また従来のような間欠周期を指令する部材や指令に基づき周期を調整する部材も不要となる。
【0007】
ここで、水勢が弱いほど、洗浄水の変化の周期を短くするのが好ましい。
【0008】
また、水勢が弱いほど、洗浄水の変化の周期を長くするのが好ましい。
【0009】
また、調整可能な水勢の範囲を複数に分割し、その分割した範囲毎に、洗浄水量の変化の周期を設定するのが好ましい。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を添付図面に示す実施形態に基づいて説明する。
【0011】
局部洗浄装置の基本構成は従来(図13)と同様である。便器1には便座本体2が取り付けられており、この便座本体2には便座温度調節手段3と洗浄手段4と操作手段5とが接続されいる。マイクロコンピューター等によって実現される主制御手段6は、操作手段5からの操作信号に応じて便座温度調節手段3、洗浄手段4に対して便座温度、洗浄温度、洗浄水量をそれぞれ制御するものである。
【0012】
操作手段5は、お尻を洗浄するための洗浄操作キー5aと、洗浄水量が周期的に変化する洗浄モードを選択するためのモード選択キー5bと、洗浄時の洗浄温度を変更させるための手動アップ/ダウンの洗浄温度操作キー5cと、洗浄時の洗浄流量を変更させるための手動アップ/ダウンの洗浄水量操作キー5dとで構成されている。これらモード選択キー5b及び洗浄水量操作キー5dが、洗浄水量が周期的に変化する洗浄モードを選択できるモード操作部、及び使用者が水勢を選択できる水勢操作部となる。使用者がこれらのキー操作を行うと、キー入力情報は、主制御手段6に伝えられる。便座温度調節手段3は、便座温度可変手段と、便座温度検出手段と、着座検出手段3aで構成され、主制御手段6からの便座温度変更指示を受け、便座本体2に対して便座温度を変更指示された値に保つようにしていると共に、使用者が着座したことを検出して、主制御手段6へ情報を送っている。
【0013】
洗浄手段4は、洗浄温度の可変調整手段、ノズルからの噴出水量を変更する流量調整手段等で構成されており、主制御手段6からの洗浄温度、洗浄水量変更指示を受け、便座本体2に対して洗浄温度、洗浄水量を変更指示された値に保つようにしている。
【0014】
洗浄手段4の具体的な構成を、図2に示す。この洗浄手段4は、水道からの給水/停止を行うための給水弁24と、水道から供給された水を加熱するための加熱手段であるヒーター/温水タンク23と、洗浄水に水圧を発生させるポンプ24と、装置本体に伸縮自在に保持されて、その先端部にポンプ24からの洗浄水の噴出口を有するノズル25とで構成されている。ポンプ24は、主制御手段7から入力した制御信号に応じて水量を変更し、一定に保つ働きをする。
【0015】
なお、洗浄流量を変更する手段としては、ポンプ24の代わりにモータ或いは電磁弁を用いてもよい。この場合、制御装置から入力した制御信号に応じて、洗浄流路の断面積を変化させるか、あるいは図3に示すように、バイパス流路60を設け、流路を切り替えることにより、水量を変化させる。電磁弁を用いた場合も、同様に、バイパス流路60を設け、流路を切り替えることにより、水量を変化させることができる。なおバイパス流路60を設けない場合は、給水/停止を切り替えることができる。
【0016】
加熱された水を人体の局部へ噴出するためのノズル25は、図4に示すように、ノズル通路30の吸い込み孔28と吐出孔29との途中に、左右一対のフィードバック流路26,26が分岐形成されており、給水通路53に通じる吸い込み孔28から吸い込まれる洗浄水Wが左側のフィードバック流路26と右側のフィードバック流路26に交互に分流することにより、吐出口29からの噴流が前後に振動して、図4(a)→(b)→(c)→(b)→(a)へと繰り返されることで自励発振し、洗浄水Wを広い面積にわたって噴出させることができるようになっている。また、フィードバック流路26の合流ポイント近傍に設けた吸い込み孔28でのエジェクタ効果により、洗浄水Wに気泡混合を行い、洗浄時において被洗浄部に当接する時の衝撃力が高められるようになっている。なお、図4(a)の(ロ)は(イ)のA−A線断面、図4(b)の(ハ)は(ニ)のB−B線断面、図4(c)の(ホ)は(ヘ)のC−C線断面をそれぞれ示している。またこの洗浄ノズル25は、図5(b)に示すように、水圧で押し出されることによって前方に移動し、図5(a)に示すように、水圧が下がるとバネ31が縮む力により後方に移動するような構造になっている。
【0017】
主制御手段6は、便座本体2に着座している使用者の指示に従って便座温度制御、洗浄制御を行う。また、操作手段5からの変更指示を受けることで、便座温度、洗浄温度、洗浄流量などの制御量を操作手段5における操作量に応じて変更するよう、便座温度調節手段3、洗浄手段4に出力する。
【0018】
次に、実際の使用パターンに従って説明する。
【0019】
図6に示すように、使用者がトイレに入り、便座に着座すると、着座検知手段3aにて検知し、主制御手段6に信号を送ると共に、使用者が排便後、お尻洗浄操作キー5aを押すことにて、主制御手段6は、洗浄手段4へ制御情報を送り、洗浄を行う。具体的には給水弁を開き、ポンプ、電磁弁、モータ等の流量調整手段にて、流量を調整した後、ノズル25より洗浄水を噴出するという動作を行う。途中、使用者が、洗浄流量操作キー5dにて洗浄水量の変更指示を行った場合には、ポンプ、電磁弁、モータ等の流量調整手段にて流量を変更する。また、モード選択キー5bにて、洗浄水量が周期的に変化する洗浄モード(以下、パルス洗浄という。)を選択することができる。この場合にも、洗浄水量操作キー5dにて洗浄水量を変更することができる。使用者は、洗浄停止後、離座、退室する。
【0020】
次に、パルス洗浄について説明する。使用者が、通常洗浄中に、モード選択キー5bでパルス洗浄を選択した場合、主制御手段6が、ポンプPの回転数を周期的に可変調整することにより、ノズル25より噴出する洗浄水の水勢に図7のよような強/弱を発生させる。ホンプの代わりにモータを用いた場合には、制御装置から入力した制御信号に応じて、ステップモータを回転させ、洗浄流路の断面積を変化させることで、洗浄水量に周期的な強/弱をつける。なおバイパス流路60を設けて、電磁弁やステップモータで流路を切り替える手段を用いた場合も、水勢は同様な波形になる。
【0021】
ポンプを停止したり、バイパス流路60を設けることなく電磁弁やステップモータで流路を完全に閉め切った場合には、図8に示すように、洗浄は周期的に洗浄/停止を繰り返す。
【0022】
ここでは、パルス洗浄中に、洗浄水量操作キー5dにて、洗浄水量を変更した場合には、水量の変更に連動させて、強/弱の周期も変化させる。強/弱の周期は、洗浄水量が少ないほど短くなるように、あらかじめ設定されている。パルス洗浄での水勢がレベル1〜3の3段階から選択できる場合には、パルス周期は、例えば図9に示すように、レベル1で強/弱=0.3秒/0.3秒、レベル2で強/弱=0.4秒/0.4秒、レベル3で強/弱=0.5秒/0.5秒のように設定されている。逆に、洗浄水量が少ないほど、洗浄水量の強弱変化の周期が長くなるように設定してもよい。その一例を図10に示す。この場合のパルス周期は、レベル1で強/弱=0.5秒/0.5秒、レベル2で強/弱=0.4秒/0.4秒、レベル3で強/弱=0.3秒/0.3秒のように設定されている。
【0023】
しかして、水勢毎に最適の周期を予め設定することにより、使用者が選択した水勢にかかわらず、満足する使用感および洗浄効果が得られる。また、水勢に応じたパルス幅に設定することによって、つまり、洗浄水量が周期的に変化する洗浄モードにおける水量変化の周期を使用者が選択した水勢毎に設定することによって、使用者の好みに合ったパルス洗浄が可能となり、従って、使用のたびに、周期を設定し直す必要がないために、操作が簡便になる。そのうえ従来のように間欠周期を指令する部材や指令に基づき周期を調整する部材が必要ないため、装置を簡略化することができると同時に、コストダウンを図ることができる。
【0024】
さらに、洗浄水量が、無段階に調整できる場合には、図11の概念図に示すように、水勢の範囲を、複数に分割し、その分割した範囲毎に、洗浄水量の変化の周期を設定するようにするのが望ましい。なお、図11では、洗浄の強弱のコントロールが時間に対して矩形波状に行われるが、実際にノズル25に流れる流量は、図12に示すように、なだらかな台形状になってもよいものである。
【0025】
【発明の効果】
上述のように本発明にあっては、水道から供給された水を加熱するための加熱手段と、加熱された水を人体の局部へ噴出するためのノズルと、ノズルからの噴出水量を変更する流量調整手段と、使用者が水勢を選択できる水勢操作部と、洗浄水量が周期的に変化する洗浄モードを選択できるモード操作部とを備えると共に、洗浄水量が周期的に変化する洗浄モードにおける水量変化の周期を使用者が選択した水勢毎に設定する手段を備えているので、手段により水勢毎に最適の周期を予め設定しておくことで、使用者が選択した水勢にかかわらず、満足する使用感および洗浄効果が得られる。また、使用のたびに、周期を設定し直す必要がなく、操作が簡便になると共に、従来のような間欠周期を指令する部材や指令に基づき周期を調整する部材が必要ないため、装置が簡略化できると同時に、コストダウンが図られるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態の一例を示す概略構成図である。
【図2】同上の局部洗浄装置のブロック図である。
【図3】同上の局部洗浄装置の他例のブロック図である。
【図4】(a)〜(c)は同上のノズルからの洗浄水の振動動作の説明図である。
【図5】(a)、(b)は同上のノズルの伸縮動作の説明図である。
【図6】同上の温水洗浄便座使用時のチャート図である。
【図7】同上のパルス洗浄時の水勢変化のチャート図である。
【図8】同上のパルス洗浄時の水勢変化の他例のチャート図である。
【図9】同上の各水勢における強/弱の周期の説明図である。
【図10】同上の各水勢における強/弱の他例の周期の説明図である。
【図11】同上の水勢無段階調整の場合の水勢と強弱周期連動の概念図である。
【図12】同上のノズルでの流量変化の説明図である。
【図13】従来例の局部洗浄装置の概略構成図である。
【符号の説明】
1 便器
2 便座本体
4 洗浄手段
5 操作手段
6 主制御手段
25 ノズル
Claims (4)
- 水道から供給された水を加熱するための加熱手段と、加熱された水を人体の局部へ噴出するためのノズルと、ノズルからの噴出水量を変更する流量調整手段と、使用者が水勢を選択できる水勢操作部と、洗浄水量が周期的に変化する洗浄モードを選択できるモード操作部とを備えると共に、洗浄水量が周期的に変化する洗浄モードにおける水量変化の周期を使用者が選択した水勢毎に設定する手段を備えていることを特徴とする局部洗浄装置。
- 水勢が弱いほど、洗浄水の変化の周期を短くすることを特徴とする請求項1記載の局部洗浄装置。
- 水勢が弱いほど、洗浄水の変化の周期を長くすることを特徴とする請求項1記載の局部洗浄装置。
- 調整可能な水勢の範囲を複数に分割し、その分割した範囲毎に、洗浄水量の変化の周期を設定することを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれかに記載の局部洗浄装置。
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- 2000-05-26 JP JP2000157436A patent/JP3829584B2/ja not_active Expired - Lifetime
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