JP3828773B2 - Vehicle tread change structure - Google Patents

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JP3828773B2 JP2001294967A JP2001294967A JP3828773B2 JP 3828773 B2 JP3828773 B2 JP 3828773B2 JP 2001294967 A JP2001294967 A JP 2001294967A JP 2001294967 A JP2001294967 A JP 2001294967A JP 3828773 B2 JP3828773 B2 JP 3828773B2
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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、左右一対の前輪で車体の前部を支持し、駆動輪、アイドラ、転輪に亘ってクローラベルトを巻き掛けてなる左右一対のクローラ式走行装置で車体の後部を支持してなるトラクタ等の車両のトレッド変更構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、左右一対の前輪で車体の前部を支持すると共に、後輪の代わりに、左右一対のクローラ式走行装置(履帯ユニット)によって、車体の後部を支持するようにしたセミクローラトラクタ(半履帯トラクタ)がある。
前記クローラ式走行装置は、車体に取り付けられたトラックフレームに、アイドラ及び転輪を回転自在に支持すると共に、走行系伝動機構からの動力によって駆動される後車軸に駆動輪を取り付け、さらに、これら駆動輪、アイドラ及び転輪に亘ってクローラベルトを巻き掛けることで主構成されている。
【0003】
また、車体の前部には、前車軸ケースが左右方向外方に突出状に設けられ、この前車軸ケースの左右方向外端側に前輪が設けられていて、左右の前輪及び前車軸ケースを介して車体が支持されている。
また、車体の後部には、後車軸ケースが左右方向外方に突出状に設けられ、この後車軸ケースの左右方向外端側にクローラ式走行装置が設けられていて、クローラ式走行装置及び後車軸ケースを介して車体の後部が支持されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
前記セミクローラトラクタにあっては、通常、水田用に使用されるものであるが、これを畑地での管理作業(中耕、除草等)や移植・収穫作業等に使用できるようにしたセミクローラトラクタがあり、このセミクローラトラクタを畑地に使用することで、特に、傾斜地での使用や雨が降ったときでの使用において、スリップを防止し、良好に作業が行えるという利点がある。
畑地で使用する場合、作物によって畝の幅が異なるので、畝溝(畝と畝との間の溝)間の間隔の広狭に対応したトレッド変更が必要となる。
【0005】
トレッドとは、前輪にあっては、左右の前輪の左右方向の中心間の距離であり、クローラ式走行装置にあっては、左右のクローラベルトの左右方向の中心間の距離である。
前記トレッド変更構造として、前車軸ケース、後車軸ケースを伸縮自在としたものがある。
前車軸ケース及び後車軸ケースは、車体や、該車体に装着したインプルメントの重量を支えるため、また、駆動ができるようにするため、作業による牽引力が作用するため等により、剛性の高いものにする必要があり、前車軸ケース、後車軸ケースを伸縮自在とすると、相当の補強が必要となり、このため重量が重くなり、重くなると、土を踏み固めるという問題がある。
【0006】
また、車軸ケースを伸縮させる構造はコスト高である。
そこで、本発明は、伸縮装置を別途必要とすることなくトレッド変更が行え、軽量で且つ安価で且つコンパクトな、畝間走行(畑地管理作業等)を可能とした車両のトレッド変更構造を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明が前記目的を達成するために講じた技術的手段は、左右一対の前輪で車体の前部を支持し、駆動輪、アイドラ、転輪に亘ってクローラベルトを巻き掛けてなり且つ駆動輪に設けられた歯が噛み合う係合孔がクローラベルトに形成されてなる左右一対のクローラ式走行装置で車体の後部を支持してなる車両において、
左右の前輪は、その左右方向の中心が、前輪を支持する前車軸に対して左右方向位置変更可能となるように設けられることによりトレッド変更可能とされ、
左右のクローラ式走行装置は、トレッドの変更を行うに際して、クローラベルトの前後の向きを変えないで、一方のクローラ走行装置のクローラベルトを他方のクローラ式走行装置に付け替えると共に他方のクローラ走行装置のクローラベルトを一方のクローラ式走行装置に付け替えるか、又は、左右各々のクローラ走行装置においてクローラベルトを左右反転して付け替えると、前輪のトレッド変更量と略同じ量のトレッド変更がなされるように、係合孔がクローラベルトの左右方向の中心から左右一方にオフセットされて形成されていることにより、トレッド変更可能とされていることを特徴とする。
【0008】
また、他の技術的手段は、左右一対の前輪で車体の前部を支持し、駆動輪、アイドラ、転輪に亘ってクローラベルトを巻き掛けてなり且つ駆動輪に設けられた歯が噛み合う係合孔がクローラベルトに形成されてなる左右一対のクローラ式走行装置で車体の後部を支持してなる車両において、
左右の前輪は、その左右方向の中心が、前輪を支持する前車軸に対して左右方向位置変更可能となるように設けられることによりトレッド変更可能とされ、
左右のクローラ式走行装置は、トレッドの変更を行うに際して、左右各々のクローラ走行装置において、クローラベルトの、駆動輪、アイドラ及び転輪に対する巻き掛け位置を左右方向に移動させると、前輪のトレッド変更量と略同じ量のトレッド変更がなされるように、係合孔が左右方向に複数形成されていることにより、トレッド変更可能とされていることを特徴とする。
【0010】
また、トレッド変更種類が3種以上とされていてもよい。
また、クローラベルトの幅を、水田用の標準幅よりも幅狭として畑地において畝間走行を可能とするのがよい。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1において、1は、エンジン4、ミッションケース5及び前車軸フレーム16等で車体2を構成し、この車体2の前部を左右一対の前輪7で支持すると共に、車体2の後部を左右一対のクローラ式走行装置9によって支持したセミクローラトラクタを示している。
なお、エンジン4はボンネット3で覆われ、左右のクローラ式走行装置9を覆う左右のフェンダ17間には、運転席18が配置され、運転席18の前方には、操縦用のハンドル19が設けられている。
【0012】
また、車体2の後部には、作業機を装着する三点リンク機構35が設けられている。
クローラ式走行装置9は、図1〜3に示すように、トラックフレーム10にテンション調整用調整輪11(アイドラ)と、遊転の従動輪12(アイドラ)と、それらの間の複数の転輪13とを前後方向に配列支持し、転輪13の上方に駆動輪14を配置し、これら調整輪11、従動輪12、転輪13及び駆動輪14に亘ってクローラベルト15を巻き掛けてなる。
【0013】
トラックフレーム10は、車体2(ミッションケース5)の後部の左右両側から突設された後車軸ケース23に固定された支持フレーム24に、後車軸25の下方で且つ後車軸25と平行な支軸26を設け、この支軸26に揺動フレーム27を軸心回りに揺動自在に取り付けてなる。
前記調整輪11は、トラックフレーム10の揺動フレーム27に設けたテンション調整機構20に左右方向の軸心回りに回転自在に支持されている。
従動輪12はトラックフレーム10の揺動フレーム27から後方に突出した支持ブラケット21に左右方向の軸心回りに回転自在に支持されており、調整輪11と同様に遊転可能な車輪である。
【0014】
遊転輪13はトラックフレーム10の揺動フレーム27の下部に配置されていて、左右方向の軸心回りに回転自在に支持されている。
駆動輪14は、スペーサ28を介して、後車軸25に固定のディスク29に取り付けられていて、エンジン4からミッションケース5内の走行系伝動機構を経て後車軸25に伝達される動力によって回転駆動される。
なお、駆動輪14を直接ディスク29に取り付けてもよい。
また、駆動輪14は、外周に歯14Aを有するスプロケットで構成され、前記ディスク29に固定のスペーサ28に取付固定された内周輪30と、この内周輪30に着脱自在に取付固定された外周輪31とから構成されている。
【0015】
また、外周輪31は、3分割されており、クローラベルト15を外すにあたって、先ず、クローラベルト15が巻き掛けられていない下側の外周輪構成体31Aを取り外し、次に、残り2つの外周輪構成体31Aのうちの1つがクローラベルト15から外れるように駆動輪14を回転させて、そのクローラベルト15から外れた外周輪構成体31Aを取り外し、その後、残りの1つの外周輪構成体31Aがクローラベルト15から外れるように駆動輪14を回転させることにより、クローラベルト15が容易に取り外し可能となる。
【0016】
前記クローラベルト15は鉄クローラでもよいが、本実施の形態では、ゴムクローラ(弾性クローラ)が採用されている。
このクローラベルト15は、図4に示すように、ゴム(又はその他の弾性体)により、無端帯状に形成されたクローラ本体15A内に、周方向に適宜間隔をおいて且つ全周に亘って芯金32が埋設されると共に、スチールコード等から形成される抗張体が全周に亘って埋設されてなる。
芯金32には、駆動輪14、調整輪11、従動輪12、転輪13の脱輪防止(クローラベルト15の外れ防止)用の左右一対の係合突起32A(脱輪防止部)がクローラベルト15の内周側に突出状に設けられている。
【0017】
なお、転輪13は、左右の係合突起32Aを跨いで転動する外つば転輪が採用されているが、左右の係合突起32A間を転動する中つば転輪を採用してもよい。
また、クローラベルト15の左右方向の幅は、水田用の標準仕様のクローラベルトの幅(400mm)よりも狭幅(250mm)に形成されていて、畑地の畝溝の溝幅に対応する幅に形成されていて、畝間走行を容易としている。
また、クローラベルト15には、クローラ周方向で隣り合う芯金32間に形成されていて、駆動輪14の歯14Aを芯金32に噛み合わせるために、該歯14Aを挿入させる係合孔33が、各芯金32間ごとに形成されている。
【0018】
この係合孔33は、その左右方向の中心Aが、クローラベルト15の左右方向の中心Bから左右方向にオフセットされるように形成されている(換言すれば、クローラベルト15の左右方向の中心Bは、係合孔33又は駆動輪14、調整輪11、従動輪12及び転輪13の左右方向の中心Aから左右方向にオフセットされている)。
したがって、左右のクローラ式走行装置9のクローラベルト15をそのままの状態で入れ替えることにより、または、クローラ式走行装置9のクローラベルト15を左右逆転(反転)させて取り付けることで(クローラベルト15の左右方向の中心Bが、駆動輪14等の左右方向外方側に位置する状態と、駆動輪14の左右方向内方側に位置する状態とに付け替えることで)、図3に実線で示す広幅のトレッドCと、図3に仮想線で示す狭幅のトレッドDとに、トレッド変更可能とされている。
【0019】
また、前記クローラベルト15の左右方向の中心Bに対する係合孔33の左右方向の中心Aのオフセット量Eは、広幅トレッドCと狭幅トレッドDとの差の略1/4とされている。
例えば、広幅トレッドCが1470mmで、狭幅トレッドDが1400mmで、オフセット量Eは、35mmとされている。
なお、左右の係合突起32Aもクローラベルト15の左右方向の中心Bから左右方向にオフセットされて設けられている。
【0020】
また、図7及び図8に示すように、クローラ周方向で隣り合う芯金32間に形成される係合孔33を左右方向に複数設け、クローラベルト15の駆動輪14、調整輪11、従動輪12、転輪13に対する巻き掛け位置を左右方向に移動させることで、トレッド変更できるようにしてもよい。
図7に示すクローラベルト15にあっては、係合孔33は、クローラベルト15の左右方向中心B位置と、クローラベルト15の左右方向中心Bから左右方向にオフセットされた位置とに形成されている(したがって、左右一方の係合孔33の左右方向の中心A1がクローラベルト15の左右方向の中心Bと一致し、左右他方の係合孔33の左右方向の中心A2がクローラベルト15の左右方向中心Bからオフセットされている)。
【0021】
このものにあっては、左右一方の係合孔33に、駆動輪14の歯14Aが嵌るようにクローラベルト15を、駆動輪14、調整輪11、従動輪12、転輪13に巻き掛ける場合と、左右他方の係合孔33に、駆動輪14の歯14Aが嵌るようにクローラベルト15を、駆動輪14、調整輪11、従動輪12、転輪13に巻き掛ける場合とで、2種のトレッドが得られ、しかも、クローラベルト15の左右方向の中心Bからオフセットされた係合孔33に駆動輪14の歯14Aが嵌るようにクローラベルト15を、駆動輪14、調整輪11、従動輪12、転輪13に巻き掛ける場合において、クローラベルト15の左右方向の中心Bが、駆動輪14等の左右方向外方側に位置する状態と、駆動輪14の左右方向内方側に位置する状態とに付け替えることで、合計3種のトレッドが得られるように構成されている。
【0022】
また、図8に示す、クローラベルト15にあっては、係合孔33は、クローラベルト15の左右方向中心Bから左右一方にオフセットされた位置と、クローラベルト15の左右方向中心Bから左右他方にオフセットされた位置とに形成されており、しかも、クローラベルト15の左右方向中心Bからのオフセット量E1,E2が左右で異なるものである。
このものにあっては、左右一方の係合孔33に、駆動輪14の歯14Aが嵌るようにクローラベルト15を、駆動輪14、調整輪11、従動輪12、転輪13に巻き掛ける場合と、左右他方の係合孔33に、駆動輪14の歯14Aが嵌るようにクローラベルト15を、駆動輪14、調整輪11、従動輪12、転輪13に巻き掛ける場合とで、2種のトレッドが得られ、しかも、それぞれの係合孔33に駆動輪14の歯14Aが嵌るようにクローラベルト15を、駆動輪14、調整輪11、従動輪12、転輪13に巻き掛ける場合において、クローラベルト15の左右方向の中心Bが、駆動輪14等の左右方向外方側に位置する状態と、駆動輪14の左右方向内方側に位置する状態とに付け替えることで、合計4種のトレッドが得られるように構成されている。
【0023】
また、この場合、転輪は中つば転輪が使用される。
なお、図8に示すクローラベルト15において、E1=E2としてもよい。
また、クローラ式走行装置9としては、駆動輪14を係合突起32Aに噛み合わせることにより、駆動輪14からクローラベルト15に駆動力を伝達するようにしたクローラ式走行装置であってもよいし、駆動輪14とクローラベルト15との間の摩擦力によって、駆動輪14からクローラベルト15に駆動力を伝達するようにしたクローラ式走行装置であってもよい(したがって、クローラベルトに係合孔が形成されていないものであってもよい)。
【0024】
また、係合突起はクローラ本体15Aから突設されていてもよい(芯金無しクローラ)。
前記構成のものにあっては、クローラベルト15の構造を変更するだけで、トレッド変更ができ、安価で、軽量なトレッド変更構造とされている。
前輪7は、回転駆動可能な操向輪とされ、図5に示すように、前車軸ケース37の左右両端にギヤケース38を設け、このギヤケース38に回転自在に支持された前車軸39に固定のディスク40に着脱自在に取り付けられている。
【0025】
前車軸ケース37は、その左右方向中心が前車軸フレーム16に前後方向の軸心回りに揺動自在に支持され、ギヤケース38は、前車軸ケース37の端部にスペーサ41を介して取付固定された第1ギヤケース38Aと、この第1ギヤケース38Aに、キングピン42の軸心回りに回動自在に装着された第2ギヤケースとから構成されている。
前車軸ケース37内には、ミッションケース5内の走行系伝動機構から前輪差動装置49を介して動力が伝達される伝動軸43が挿入され、この伝動軸43からベベルギヤ伝動機構を介してキングピン42に動力が伝達され、キングピン42からベベルギヤ伝動機構を介して前車軸39に動力が伝達されるように構成されていて、エンジン4からの動力により前車軸39が回転駆動されるようになっている。
【0026】
前輪7は、ホイール44のリム45に空気入りタイヤ46を装着してなり、ホイール44のディスク44Aが、前車軸39に固定のディスク40に重合されてボルト等により着脱自在に取り付けられている。
前輪7の左右方向の中心Fは、ホイール44のディスク44Aの取り付け部分の左右方向の中心Gに対して左右方向にオフセットされている。
したがって、図5及び図6に示すように、ホイール44のディスク44Aの左右一方の面を、前車軸39側のディスク40に取り付ける状態と、ホイール44ディスク44Aの左右他方の面を、前車軸39側のディスク40に取り付ける状態とに、前輪7を取り付け変更することにより、図5に実線で示す広幅のトレッドLと、図5に仮想線で示す狭幅のトレッドMとに、トレッド変更可能とされている。
【0027】
また、前記ホイール44のディスク44Aの取り付け部分の左右方向の中心Gに対する前輪7の左右方向の中心Fのオフセット量Kは、広幅トレッドLと狭幅トレッドMとの差の略1/4とされている。
例えば、広幅トレッドLが1475.68mmで、狭幅トレッドMが1320.06mmで、ホイール44の取付面と前輪7の左右方向の中心Fとの間の距離が35mmで、ホイール44の取り付け部分の厚みTが8mmで、オフセット量Kは、39mmとされている。
【0028】
なお、広幅トレッドL及び狭幅トレッドMは、クローラ式走行装置9の広幅トレッドC及び狭幅トレッドDと同じとされていてもよい。
前記前輪7のトレッド変更は、前輪7の前車軸39に対する取付位置を左右方向に移動させることで行っても良く、例えば、図9に示すように、ホイール44のディスク44Aと、前車軸39側のディスク40との間に、スペーサ47を介在させて、前輪7を前車軸39側のディスク40に取り付けるようにしてもよい。
【0029】
この場合、スペーサ47は左右方向の幅の異なるものを複数用意し、これを適宜入れ替えることにより、トレッド変更が行われる。
なお、前記スペーサ47のみで前輪7のトレッド変更を行ってもよく、また、スペーサ47と、前述したようにホイール44のディスク44Aの取付面の変更との組み合わせで、前輪7のトレッド変更を行ってもよい。
前記構成のものにあっては、前輪7のトレッド変更は、前車軸39に対する前輪7の取り付け変更によって行われ、安価で、軽量なトレッド変更構造を提供できる。
【0030】
【発明の効果】
本発明によれば、前輪は、前車軸に対する取付変更により、トレッド変更がなされ、クローラ式走行装置は、クローラベルトの駆動輪、アイドラ及び転輪に対する巻き掛け状態の変更により、トレッド変更がなされるので、伸縮装置を別途必要とすることなくトレッド変更が行え、軽量で且つ安価で且つコンパクトな、畝間走行(畑地管理作業等)を可能とした、トレッド変更構造をもつ車両を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るトラクタの側面図である。
【図2】クローラ式走行装置の側面図である。
【図3】クローラ式走行装置の背面図である。
【図4】クローラベルトの断面図である。
【図5】前輪及びその支持部分の断面図であり、右側が平面を示し、左側が背面を示している。
【図6】前輪の取付部分等の断面図である。
【図7】クローラベルトの他の例を示す断面図である。
【図8】クローラベルトの他の例を示す断面図である。
【図9】前輪の取付部分の他の例を示す断面図である。
【符号の説明】
2 車体
7 前輪
9 クローラ式走行装置
11 調整輪(アイドラ)
12 従動輪(アイドラ))
13 転輪
14 駆動輪
14A 歯
15 クローラベルト
33 係合孔
39 前車軸
A 係合孔の中心
B クローラベルトの左右方向の中心
F 前輪の左右方向の中心
[0001]
BACKGROUND OF THE INVENTION
In the present invention, the front part of the vehicle body is supported by a pair of left and right front wheels, and the rear part of the vehicle body is supported by a pair of left and right crawler type traveling devices in which a crawler belt is wound around the drive wheels, idlers and wheels. The present invention relates to a tread changing structure for a vehicle such as a tractor.
[0002]
[Prior art]
Conventionally, a semi-crawler tractor (semi-crawler belt) that supports the front part of the vehicle body with a pair of left and right front wheels and supports the rear part of the vehicle body with a pair of left and right crawler type traveling devices (crawler belt units) instead of the rear wheels. Tractor).
The crawler type traveling device rotatably supports an idler and a wheel on a track frame attached to a vehicle body, and attaches driving wheels to a rear axle driven by power from a traveling system transmission mechanism. It is mainly configured by winding a crawler belt over the drive wheels, idlers and rollers.
[0003]
Also, a front axle case is provided at the front portion of the vehicle body so as to protrude outward in the left-right direction, and a front wheel is provided on the outer end side in the left-right direction of the front axle case, and the left and right front wheels and the front axle case are The vehicle body is supported via
Further, a rear axle case is provided at the rear part of the vehicle body so as to protrude outward in the left-right direction, and a crawler type traveling device is provided on the outer side of the rear axle case in the left-right direction. The rear part of the vehicle body is supported via the axle case.
[0004]
[Problems to be solved by the invention]
The semi-crawler tractor is usually used for paddy fields, but it can be used for management work (cultivation, weeding, etc.) and transplanting / harvesting work in upland fields. The use of this semi-crawler tractor in a field is advantageous in that it can prevent slipping and work well, particularly when used on an inclined land or when it rains.
When used in upland fields, the width of the ridge differs depending on the crop, so it is necessary to change the tread corresponding to the gap between the ridge grooves (grooves between the ridge and the ridge).
[0005]
The tread is the distance between the center of the left and right front wheels in the left-right direction for the front wheel, and the distance between the centers of the left and right crawler belts in the crawler type traveling device.
As the tread changing structure, there is a structure in which a front axle case and a rear axle case are extendable.
The front axle case and the rear axle case have high rigidity to support the weight of the vehicle body and the implement mounted on the vehicle body and to be able to be driven so that a traction force is applied due to work. If the front axle case and the rear axle case are telescopic, considerable reinforcement is required. For this reason, there is a problem that the weight becomes heavy, and if it becomes heavy, the soil is stepped and solidified.
[0006]
Further, the structure for expanding and contracting the axle case is expensive.
Accordingly, the present invention provides a tread change structure for a vehicle that can perform tread changes without requiring an additional telescopic device, and is light, inexpensive, and compact, and capable of running between furrows (such as farmland management work). With the goal.
[0007]
[Means for Solving the Problems]
Technical means taken for the present invention to achieve the object, a front portion of the vehicle body is supported by a pair of left and right front wheels, the drive wheels, idler, the crawler belt wound around it-than and an over focusing wheel drive in the vehicle to which the engagement hole of teeth provided meshes with the wheel is supporting the rear portion of the vehicle body in the pair of left and right crawler type traveling device ing formed in the crawler belt,
Left and right front wheels, the center of the left-right direction, by Rukoto provided so as to be changeable the position in the lateral direction relative to the front axle supporting the front wheel is capable tread changes,
When changing the tread, the left and right crawler type traveling devices change the crawler belt of one crawler traveling device to the other crawler type traveling device without changing the front-rear direction of the crawler belt and the other crawler traveling device. When the crawler belt is replaced with one crawler type traveling device, or when the crawler belt is reversed left and right in each of the left and right crawler traveling devices, the tread change of approximately the same amount as the tread change amount of the front wheel is made. The engagement hole is formed so as to be offset from the center in the left-right direction of the crawler belt to the left and right, so that the tread can be changed .
[0008]
Also, other technical means, the front portion of the vehicle body is supported by a pair of left and right front wheels, the drive wheels, idler, teeth provided on and driven wheels Ri Na wound around the crawler belt over the rotary wheel meshes in the vehicle to which the engagement hole is formed by supporting a rear portion of the vehicle body in the pair of left and right crawler type traveling device ing formed in the crawler belt,
Left and right front wheels, the center of the lateral direction are possible tread changed by being provided to allow the position in the lateral direction changes against the front axle supporting the front wheel,
When changing the tread, the left and right crawler type traveling devices change the tread of the front wheels by moving the crawler belt around the drive wheels, idlers and rollers in the left and right directions in the left and right crawler traveling devices. as the amount approximately the same amount of tread changes may be made, by which the engagement hole is formed with a plurality in the lateral direction, it characterized by being capable tread changes.
[0010]
Moreover, the tread change types may be three or more.
Further, it is preferable that the width of the crawler belt is narrower than the standard width for paddy fields so that it is possible to run between the furrows in the field.
[0011]
DETAILED DESCRIPTION OF THE INVENTION
Hereinafter, embodiments of the present invention will be described with reference to the drawings.
In FIG. 1, reference numeral 1 denotes a vehicle body 2 including an engine 4, a transmission case 5, a front axle frame 16, and the like. The front portion of the vehicle body 2 is supported by a pair of left and right front wheels 7, and the rear portion of the vehicle body 2 is The semi-crawler tractor supported by the crawler type traveling device 9 is shown.
The engine 4 is covered with the bonnet 3, a driver seat 18 is disposed between the left and right fenders 17 covering the left and right crawler type traveling devices 9, and a steering handle 19 is provided in front of the driver seat 18. It has been.
[0012]
Further, a three-point link mechanism 35 for mounting the work machine is provided at the rear part of the vehicle body 2.
As shown in FIGS. 1 to 3, the crawler type traveling device 9 includes a track frame 10, a tension adjustment wheel 11 (idler), a free-wheeling driven wheel 12 (idler), and a plurality of wheels between them. 13 are arranged and supported in the front-rear direction, a driving wheel 14 is disposed above the wheel 13, and a crawler belt 15 is wound around the adjusting wheel 11, the driven wheel 12, the wheel 13, and the driving wheel 14. .
[0013]
The track frame 10 is supported by a support frame 24 fixed to a rear axle case 23 projecting from the left and right sides of the rear portion of the vehicle body 2 (mission case 5), and a support shaft below the rear axle 25 and parallel to the rear axle 25. 26, and a swing frame 27 is attached to the support shaft 26 so as to be swingable about the axis.
The adjusting wheel 11 is supported by a tension adjusting mechanism 20 provided on the swing frame 27 of the track frame 10 so as to be rotatable about a horizontal axis.
The driven wheel 12 is supported by a support bracket 21 that protrudes rearward from the swing frame 27 of the track frame 10 so as to be rotatable about an axis in the left-right direction.
[0014]
The idler wheel 13 is disposed below the swing frame 27 of the track frame 10 and is supported so as to be rotatable about a left-right axis.
The drive wheel 14 is attached to a disk 29 fixed to the rear axle 25 via a spacer 28, and is rotationally driven by the power transmitted from the engine 4 to the rear axle 25 via the traveling system transmission mechanism in the transmission case 5. Is done.
The drive wheel 14 may be directly attached to the disk 29.
The drive wheel 14 is composed of a sprocket having teeth 14A on the outer periphery, and is attached and fixed to the inner peripheral wheel 30 in an attachable and detachable manner with an inner peripheral wheel 30 fixedly attached to a spacer 28 fixed to the disk 29. The outer ring 31 is comprised.
[0015]
Further, the outer ring 31 is divided into three parts. When removing the crawler belt 15, first, the lower outer ring structure 31A around which the crawler belt 15 is not wound is removed, and then the remaining two outer rings 31 are removed. The drive wheel 14 is rotated so that one of the components 31A is detached from the crawler belt 15, the outer ring component 31A removed from the crawler belt 15 is removed, and then the remaining one outer ring component 31A is removed. The crawler belt 15 can be easily removed by rotating the drive wheel 14 so as to be disengaged from the crawler belt 15.
[0016]
The crawler belt 15 may be an iron crawler, but a rubber crawler (elastic crawler) is employed in the present embodiment.
As shown in FIG. 4, the crawler belt 15 is made of rubber (or other elastic body) and is centered over the entire circumference at an appropriate interval in the circumferential direction in a crawler body 15A formed in an endless belt shape. The gold 32 is embedded, and a tensile body formed of a steel cord or the like is embedded over the entire circumference.
The cored bar 32 has a pair of left and right engaging protrusions 32A (derailing prevention portion) for preventing the driving wheel 14, the adjusting wheel 11, the driven wheel 12, and the wheel 13 from being removed (preventing the crawler belt 15 from coming off). It is provided in a protruding shape on the inner peripheral side of the belt 15.
[0017]
In addition, although the outer collar roller wheel which rolls across the left and right engaging protrusion 32A is adopted as the wheel 13, the intermediate collar wheel which rolls between the left and right engaging protrusions 32A is adopted. Good.
Further, the width of the crawler belt 15 in the left-right direction is formed to be narrower (250 mm) than the width (400 mm) of the standard specification crawler belt for paddy fields, and corresponds to the groove width of the ridge groove in the field. It is formed to make it easy to travel between ridges.
Further, the crawler belt 15 is formed between the core bars 32 adjacent to each other in the crawler circumferential direction, and the engagement holes 33 into which the teeth 14A are inserted in order to mesh the teeth 14A of the drive wheel 14 with the core bar 32. However, it is formed for each core 32.
[0018]
The engagement hole 33 is formed such that the center A in the left-right direction is offset in the left-right direction from the center B in the left-right direction of the crawler belt 15 (in other words, the center in the left-right direction of the crawler belt 15). (B is offset in the left-right direction from the center A in the left-right direction of the engagement hole 33 or the drive wheel 14, the adjustment wheel 11, the driven wheel 12, and the wheel 13).
Accordingly, the crawler belts 15 of the left and right crawler type traveling devices 9 are replaced with each other as they are, or the crawler belts 15 of the crawler type traveling devices 9 are reversed (reversed) and attached (the left and right sides of the crawler belt 15). The center B of the direction is changed between a state in which the driving wheel 14 and the like are positioned on the outer side in the left-right direction and a state in which the driving wheel 14 is positioned on the inner side in the left-right direction). The tread can be changed between a tread C and a narrow tread D indicated by a virtual line in FIG.
[0019]
Further, the offset amount E of the center A in the left-right direction of the engagement hole 33 with respect to the center B in the left-right direction of the crawler belt 15 is approximately ¼ of the difference between the wide tread C and the narrow tread D.
For example, the wide tread C is 1470 mm, the narrow tread D is 1400 mm, and the offset amount E is 35 mm.
The left and right engaging protrusions 32A are also provided offset in the left-right direction from the center B in the left-right direction of the crawler belt 15.
[0020]
Further, as shown in FIGS. 7 and 8, a plurality of engagement holes 33 formed between the core bars 32 adjacent to each other in the crawler circumferential direction are provided in the left-right direction, and the drive wheel 14, the adjustment wheel 11, and the slave wheel 15 of the crawler belt 15 are provided. You may enable it to change a tread by moving the winding position with respect to the driving wheel 12 and the wheel 13 to the left-right direction.
In the crawler belt 15 shown in FIG. 7, the engagement hole 33 is formed at a position B in the left-right direction of the crawler belt 15 and a position offset in the left-right direction from the center B in the left-right direction of the crawler belt 15. (Thus, the left-right center A1 of the left and right engagement holes 33 coincides with the left-right center B of the crawler belt 15, and the left-right center A2 of the other left and right engagement holes 33 is Offset from direction center B).
[0021]
In this case, when the crawler belt 15 is wound around the drive wheel 14, the adjustment wheel 11, the driven wheel 12, and the wheel 13 so that the teeth 14 </ b> A of the drive wheel 14 are fitted in one of the left and right engagement holes 33. And when the crawler belt 15 is wound around the drive wheel 14, the adjustment wheel 11, the driven wheel 12, and the wheel 13 so that the teeth 14 </ b> A of the drive wheel 14 fit in the other engagement hole 33. In addition, the crawler belt 15 is connected to the drive wheel 14, the adjustment wheel 11, and the slave wheel so that the teeth 14A of the drive wheel 14 are fitted in the engagement holes 33 offset from the center B in the left-right direction of the crawler belt 15. When wound around the driving wheel 12 and the wheel 13, the crawler belt 15 has a center B in the left-right direction located on the outer side in the left-right direction of the driving wheel 14 and the like, and on the inner side in the left-right direction of the driving wheel 14. To be replaced In Rukoto, total three tread is configured to obtain.
[0022]
Further, in the crawler belt 15 shown in FIG. 8, the engagement hole 33 is offset to the left or right side from the center B in the left-right direction of the crawler belt 15 and the other side from the center B in the left-right direction of the crawler belt 15. Further, offset amounts E1 and E2 from the center B in the left-right direction of the crawler belt 15 are different from each other on the left and right sides.
In this case, when the crawler belt 15 is wound around the drive wheel 14, the adjustment wheel 11, the driven wheel 12, and the wheel 13 so that the teeth 14 </ b> A of the drive wheel 14 are fitted in one of the left and right engagement holes 33. And when the crawler belt 15 is wound around the drive wheel 14, the adjustment wheel 11, the driven wheel 12, and the wheel 13 so that the teeth 14 </ b> A of the drive wheel 14 fit in the other engagement hole 33. In the case where the crawler belt 15 is wound around the drive wheel 14, the adjustment wheel 11, the driven wheel 12, and the wheel 13 so that the teeth 14A of the drive wheel 14 fit into the respective engagement holes 33. By changing the center B of the crawler belt 15 in the left-right direction of the driving wheel 14 and the state positioned inward of the driving wheel 14 in the left-right direction, a total of four types can be obtained. So that you can get a tread It has been made.
[0023]
In this case, a middle collar roller is used as the wheel.
In the crawler belt 15 shown in FIG. 8, E1 = E2 may be set.
Further, the crawler type traveling device 9 may be a crawler type traveling device in which the driving force is transmitted from the driving wheel 14 to the crawler belt 15 by engaging the driving wheel 14 with the engaging protrusion 32A. The crawler type traveling device may be configured such that the driving force is transmitted from the driving wheel 14 to the crawler belt 15 by the frictional force between the driving wheel 14 and the crawler belt 15 (therefore, the engagement hole is formed in the crawler belt). May not be formed).
[0024]
Further, the engagement protrusion may protrude from the crawler body 15A (core barless crawler).
In the structure described above, the tread can be changed simply by changing the structure of the crawler belt 15, and the tread changing structure is inexpensive and lightweight.
The front wheel 7 is a steerable wheel that can be rotationally driven. As shown in FIG. 5, a gear case 38 is provided at both left and right ends of a front axle case 37, and is fixed to a front axle 39 that is rotatably supported by the gear case 38. The disk 40 is detachably attached.
[0025]
The front axle case 37 is supported by the front axle frame 16 so as to be swingable around a front-rear axial center, and the gear case 38 is attached and fixed to the end of the front axle case 37 via a spacer 41. The first gear case 38A and a second gear case mounted on the first gear case 38A so as to be rotatable about the axis of the king pin 42.
In the front axle case 37, a transmission shaft 43 to which power is transmitted from the traveling system transmission mechanism in the transmission case 5 through the front wheel differential device 49 is inserted, and the king pin is transmitted from the transmission shaft 43 through the bevel gear transmission mechanism. The power is transmitted to 42 and the power is transmitted from the king pin 42 to the front axle 39 via the bevel gear transmission mechanism, and the front axle 39 is rotationally driven by the power from the engine 4. Yes.
[0026]
The front wheel 7 has a pneumatic tire 46 mounted on a rim 45 of a wheel 44, and a disk 44A of the wheel 44 is superposed on a disk 40 fixed to a front axle 39 and is detachably attached by bolts or the like.
The center F in the left-right direction of the front wheel 7 is offset in the left-right direction with respect to the center G in the left-right direction of the attachment portion of the disk 44 </ b> A of the wheel 44.
Therefore, as shown in FIG. 5 and FIG. 6, the state in which one of the left and right surfaces of the disk 44A of the wheel 44 is attached to the disk 40 on the front axle 39 side and the other left and right surfaces of the wheel 44 disk 44A are By changing the attachment of the front wheel 7 to the state of being attached to the disk 40 on the side, the tread can be changed to the wide tread L shown by the solid line in FIG. 5 and the narrow tread M shown by the phantom line in FIG. Has been.
[0027]
Further, the offset amount K of the center F in the left-right direction of the front wheel 7 with respect to the center G in the left-right direction of the mounting portion of the disk 44A of the wheel 44 is approximately ¼ of the difference between the wide tread L and the narrow tread M. ing.
For example, the wide tread L is 1475.68 mm, the narrow tread M is 1320.06 mm, the distance between the mounting surface of the wheel 44 and the center F in the left-right direction of the front wheel 7 is 35 mm, The thickness T is 8 mm, and the offset amount K is 39 mm.
[0028]
The wide tread L and the narrow tread M may be the same as the wide tread C and the narrow tread D of the crawler type traveling device 9.
The tread change of the front wheel 7 may be performed by moving the mounting position of the front wheel 7 with respect to the front axle 39 in the left-right direction. For example, as shown in FIG. 9, the disc 44A of the wheel 44 and the front axle 39 side The front wheel 7 may be attached to the disk 40 on the front axle 39 side by interposing a spacer 47 between the disk 40 and the disk 40.
[0029]
In this case, the tread is changed by preparing a plurality of spacers 47 having different widths in the left-right direction and replacing them appropriately.
The tread of the front wheel 7 may be changed only by the spacer 47, and the tread of the front wheel 7 is changed by a combination of the spacer 47 and the change of the mounting surface of the disk 44A of the wheel 44 as described above. May be.
In the above configuration, the tread change of the front wheel 7 is performed by changing the attachment of the front wheel 7 to the front axle 39, and an inexpensive and lightweight tread change structure can be provided.
[0030]
【The invention's effect】
According to the present invention, the front wheels are tread changed by changing the mounting on the front axle, and the crawler type traveling device is tread changed by changing the winding state of the crawler belt driving wheels, idlers and wheels. Therefore, it is possible to provide a vehicle having a tread change structure that can change the tread without requiring a separate telescopic device, and is light, inexpensive, and compact, and capable of traveling between furrows (field management work, etc.). .
[Brief description of the drawings]
FIG. 1 is a side view of a tractor according to the present invention.
FIG. 2 is a side view of the crawler type traveling device.
FIG. 3 is a rear view of the crawler type traveling device.
FIG. 4 is a cross-sectional view of a crawler belt.
FIG. 5 is a cross-sectional view of the front wheel and its supporting portion, with the right side showing a plane and the left side showing the back.
FIG. 6 is a cross-sectional view of a front wheel mounting portion and the like.
FIG. 7 is a cross-sectional view showing another example of a crawler belt.
FIG. 8 is a cross-sectional view showing another example of a crawler belt.
FIG. 9 is a cross-sectional view showing another example of a front wheel mounting portion.
[Explanation of symbols]
2 Car body 7 Front wheel 9 Crawler type traveling device 11 Adjustment wheel (idler)
12 Follower wheel (idler))
13 Roller 14 Drive wheel 14A Teeth 15 Crawler belt 33 Engagement hole 39 Front axle A Center of engagement hole B Center of crawler belt in the horizontal direction F Center of front wheel in the horizontal direction

Claims (4)

左右一対の前輪(7)で車体(2)の前部を支持し、駆動輪(14)、アイドラ(11,12)、転輪(13)に亘ってクローラベルト(15)を巻き掛けてなり且つ駆動輪(14)に設けられた歯(14A)が噛み合う係合孔(33)がクローラベルト(15)に形成されてなる左右一対のクローラ式走行装置(9)で車体(2)の後部を支持してなる車両において、
左右の前輪(7)は、その左右方向の中心(F)が、前輪(7)を支持する前車軸(39)に対して左右方向位置変更可能となるように設けられることによりトレッド変更可能とされ、
左右のクローラ式走行装置(9)は、トレッドの変更を行うに際して、クローラベルト(15)の前後の向きを変えないで、一方のクローラ式走行装置(9)のクローラベルト(15)を他方のクローラ式走行装置(9)に付け替えると共に他方のクローラ式走行装置(9)のクローラベルト(15)を一方のクローラ式走行装置(9)に付け替えるか、又は、左右各々のクローラ式走行装置(9)においてクローラベルト(15)を左右反転して付け替えると、前輪(7)のトレッド変更量と略同じ量のトレッド変更がなされるように、係合孔(33)がクローラベルト(15)の左右方向の中心(A)から左右一方にオフセットされて形成されていることにより、トレッド変更可能とされていることを特徴とする車両のトレッド変更構造。
The front part of the vehicle body (2) is supported by a pair of left and right front wheels (7) , and a crawler belt (15) is wound around the drive wheels (14) , idlers (11 , 12) , and wheels (13). Ri and teeth provided on the drive wheel (14) (14A) engages engagement hole (33) is a crawler belt (15) a pair of left and right crawler type traveling device ing formed in (9) in the vehicle body (2) In a vehicle that supports the rear of
Left and right front wheels (7), the lateral direction of the center (F) is, the tread can be changed by Rukoto provided so as to be changeable the position in the lateral direction previously for axle (39) for supporting the front wheel (7) And
When changing the tread, the left and right crawler type traveling devices (9) do not change the front and rear direction of the crawler belt (15), and the crawler belt (15) of one crawler type traveling device (9) The crawler type traveling device (9) is replaced and the crawler belt (15) of the other crawler type traveling device (9) is replaced with one crawler type traveling device (9), or each of the left and right crawler type traveling devices (9 ), When the crawler belt (15) is reversed left and right and replaced, the engagement hole (33) is provided on the left and right sides of the crawler belt (15) so that the tread change amount is substantially the same as the tread change amount of the front wheel (7). by being formed to be offset to one lateral from the direction of the center (a), tread change the structure of the vehicle, characterized in that it is capable tread change
左右一対の前輪(7)で車体(2)の前部を支持し、駆動輪(14)、アイドラ(11,12)、転輪(13)に亘ってクローラベルト(15)を巻き掛けてなり且つ駆動輪(14)に設けられた歯(14A)が噛み合う係合孔(33)がクローラベルト(15)に形成されてなる左右一対のクローラ式走行装置(9)で車体(2)の後部を支持してなる車両において、
左右の前輪(7)は、その左右方向の中心(F)が、前輪(7)を支持する前車軸(39)に対して左右方向位置変更可能となるように設けられることによりトレッド変更可能とされ、
左右のクローラ式走行装置(9)は、トレッドの変更を行うに際して、左右各々のクローラ式走行装置(9)において、クローラベルト(15)の、駆動輪(14)、アイドラ(11,12)及び転輪(13)に対する巻き掛け位置を左右方向に移動させると、前輪(7)のトレッド変更量と略同じ量のトレッド変更がなされるように、係合孔(33)が左右方向に複数形成されていることにより、トレッド変更可能とされていることを特徴とする車両のトレッド変更構造。
The front part of the vehicle body (2) is supported by a pair of left and right front wheels (7) , and a crawler belt (15) is wound around the drive wheels (14) , idlers (11 , 12) , and wheels (13). Ri and teeth provided on the drive wheel (14) (14A) engages engagement hole (33) is a crawler belt (15) a pair of left and right crawler type traveling device ing formed in (9) in the vehicle body (2) In a vehicle that supports the rear of
Left and right front wheels (7), the lateral direction of the center (F) is, the front wheel (7) tread can be changed by provided to be a position in the lateral direction can be changed against the axle (39) prior to supporting the And
When the left and right crawler type traveling devices (9) change the tread, in each of the left and right crawler type traveling devices (9), the drive wheels (14), the idlers (11, 12) and the crawler belt (15) A plurality of engagement holes (33) are formed in the left-right direction so that the tread change amount is substantially the same as the tread change amount of the front wheel (7) when the winding position on the wheel (13) is moved in the left-right direction. A tread change structure for a vehicle, characterized in that the tread change is enabled by being performed .
トレッド変更種類が3種以上とされていることを特徴とする請求項1又は2に記載の車両のトレッド変更構造。The tread change structure according to claim 1 or 2 , wherein the tread change types are three or more. クローラベルト(15)の幅を、水田用の標準幅よりも幅狭として畑地において畝間走行を可能としたことを特徴とする請求項1〜のいずれかに記載の車両のトレッド変更構造。The tread changing structure for a vehicle according to any one of claims 1 to 3 , wherein the crawler belt (15) has a width narrower than a standard width for paddy fields so that the crawler belt can be run in a paddy field.
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