JP3827887B2 - 液注出容器の中栓およびキャップ - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、液注出容器、とくに使用後に中栓を容器口筒部から簡単に取り外すことができる液注出容器の中栓と、該中栓を被うキャップに関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】
使用済み注出容器のリサイクルのために、容器の廃棄時に、中栓を容器口筒部から簡単に抜き取れるようにするため、中栓の嵌合筒外筒に切込みを穿設し、肩壁に前記切込みに連続する切込みを穿設し、肩壁下面に切込みに続いて切断溝を外筒に沿って所定範囲に設けた中栓を備え、外筒の摘み部をもって、前記肩壁の切断溝を簡単に切り裂き、中栓を取り外せるようにした液注出容器と、その中栓を被蓋するキャツプが、本出願人の出願に係る特願平10−158500号によって提案されている。
【0003】
従来、指掛けリングによって隔壁の除去部を取り去り注出孔を開孔するようにした打栓式中栓と、該中栓を被蓋するキャップとを有する液注出容器は、過剰包装とならないために、キャップを被う密封包装をしないで、そのまま店頭に並べて販売されている。
そうしたときに、商品を手にとり、故意にキャップを取り外し、外筒の摘み部をもって外筒を開いて連結部を切断したり、切断溝を切り裂くような行為が行われる可能性がある。
【0004】
本発明は、上記の事情を考え、店頭に並べられた商品に不正が行われたか否かをキャップを外さずに外から確認できるようにし、中栓が容器口筒部から簡単に抜き取れるようにした液注出容器の中栓と、中栓を被蓋するキャップを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記の技術的課題を達成するため、液注出容器の中栓およびキャップとして、内筒と外筒、肩壁とからなる嵌合筒と、該嵌合筒の内筒の上方に延設され、内側に注出筒を連接した螺合筒とを具備した中栓と、中栓の螺合筒に螺合する側筒壁と、該側筒壁より拡径された被せ筒を具備したキャップとを備えた液注出容器であって、前記中栓は、外筒に、下端部に連結部を残して切込みを穿設し、肩壁に前記切込みに連続する切込みを穿設し、肩壁下面に切込みに続いて切断溝を外筒に沿って所定範囲に設け、外筒下端が、キャップ被せ筒下端より下方に延び連結部を露出させていることを特徴とする構成を採用する。
【0006】
上記中栓の一つの実施形態として、中栓が、外筒に、下端部に連結部を残して切込みを穿設し、肩壁に前記切込みに連続する切込みを穿設し、肩壁下面に切込みに続いて切断溝を外筒に沿って所定範囲に設け、外筒下端外周にフランジを設けたことを特徴とする構成を採用する。
【0007】
上記構成に付加して、連結部の状態をより容易に確認できるように、キャップと中栓の色を異色としたことを特徴とする構成を採用し、また、連結部の状態とともに肩壁の状態まで確認できるよう、液注出容器のキャップとして、キャップが透明または半透明の合成樹脂によって成形されていることを特徴とする構成を採用する。
【0008】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の実施形態について、図面を参照して説明する。
図1において、Aは容器口筒部、Bは中栓、Cは透明または半透明のキャップである。
容器、中栓B、キャップCは、いずれも合成樹脂で成形されており、それぞれ素材樹脂を異にしている。
容器口筒部Aは、係合突条1と保持突条2とを備えている。
【0009】
図2,3に示すように、中栓Bは、容器口筒部Aに嵌着する嵌合筒3と、注出筒4を連接した螺合筒5とを具えている。
嵌合筒3は、外筒6と内筒7および肩壁8とからなり、螺合筒5は、内筒7から上方に延びるよう連設されている。
外筒6の下端部内周には容器口筒部A外周に設けられた係合突条1に係合する係合突条9が突設されており、下端部外周にはフランジ10が突設されている。内筒7の外周面上方には、締め代を形成する膨出部11が設けられている。
【0010】
嵌着時には、内筒7の膨出部11が容器口筒部A内周に嵌合され、外筒6の係合突条9が係合突条1下端に係合して、中栓Bを容器口筒部Aに嵌着する。
そして、内筒7とともに肩壁8が容器口筒部A上端面に密着することによって容器内部を密封する。
【0011】
外筒6の所定個所には、下端部に連結部12を残して外筒を周方向に区分するとともに、フランジ10を分断するよう縦方向の切込み13が穿設され、肩壁8には、外筒6内周に沿って切込み13に連続する一定長さの切込み14が穿設されており、二つの切込みによって外筒6の周壁に摘み部15が形成されている。摘み部15の表面には、ローレット16が設けられ、引き裂きにあたって指先が滑らないようにしている。
【0012】
肩壁8の下面には、切込み14に続いて薄肉を残したほぼV字形の切断溝17が、外筒6内周に沿って少なくとも180度を越える角度範囲に穿設されている。
螺合筒5の外周には、ネジ18が刻設されており、上端には、内方に延びる注出筒4の支持壁19が連設されている。
【0013】
注出筒4は、その上端周縁には、外方に拡開され湾曲する注出口唇部20が形成され、下端には、隔壁21が連設されている。
隔壁21下方には、注出筒4に続く内壁22が垂設され、内壁22内周には、所定間隔をおいて下端に達する縦リブ23が設けられている。
隔壁21の裏面には、所定の形状に沿って、薄肉を残してV字状の切断溝24が設けられ、その内側の隔壁21は除去部25となっており、除去部25の上面には、連結片26を介して指掛けリング27が設けられている。
【0014】
図4に示すように、キャップCは、前述のように透明または半透明であり、頂壁30と側筒壁31、側筒壁31の下方に設けられた被せ筒32とを具えている。
頂壁30の下面には、密封リング33が垂設されており、側筒壁31の内周には、中栓Bの螺合筒5のネジ18に螺合するネジ34が刻設されている。
側筒壁31の下端には、フランジ状に拡がる肩壁35が連設されており、肩壁35の周縁から側筒36が垂設されている。
側筒36の下端37に至る内周面での距離は、中栓B外筒6の上端面からフランジ10上面に至る距離に等しいか、やや短くなっている。
肩壁35と側筒36によって、中栓Bの嵌合筒3に対する被せ筒32が構成されている。
【0015】
キャップCを中栓Bに螺合締着すると、密封リング33の外周は、注出筒4の内周に嵌合して注出筒4を密封し、被せ筒32は、中栓Bの嵌合筒3の肩壁8に接合し、外筒6のフランジ10より上方の外周面を覆うよう被嵌される。
【0016】
次に、本注出容器の構成に基づく作用効果について説明する。
内容液を充填した容器の販売時に、故意または過失により中栓の連結部が切断されていた場合には、中栓外筒6の下端部に連結部12を残してフランジ10を設けているから、キャップCを被せたままで連結部12を外から観察することができるので、商品としての適否を目で確認することができる。
また、キャップを透明または半透明にしているから、外筒6の連結部12の切断と共に肩壁8の切断溝17の切り裂きの有無も外から観察することができる。
【0017】
容器の使用中、液注出後にキヤップCを中栓Bに被嵌すると、被せ筒32によって中栓Bの嵌合筒3を覆うようにしているので、大気中の塵埃が、嵌合筒3の肩壁8、外筒6に付着して嵌合筒3が汚れたり、肩壁8の切込み14に塵埃が溜まるようなことはない。
【0018】
内容液の使用終了後に容器を廃棄するときには、中栓Bの外筒6の摘み部15を引っ張ると、外筒6を肩壁8下面に設けた切断溝17に沿って切り裂くことができ、中栓Bを簡単に抜き取ることができる。
【0019】
本容器に加熱殺菌した内容液を充填する場合には、熱充填の後に冷却されるが、キャップCの被せ筒32によって、中栓Bの嵌合筒3が覆われているので、外筒6、肩壁8に切込み13,14が設けられていても冷却水が容器内に吸引されることを防ぐことができる。
【0020】
次に、各種の別実施形態について説明する。
上記実施形態では、中栓嵌合筒の外筒下端にフランジを設けているが、キャップが透明または半透明である場合には、図5に示すようにフランジはなくてもよい。
図5において、Baは外筒6a下端にフランジが形成されていない中栓、Cはキャップであり、中栓Ba嵌着筒3aの外筒6aの外周面は、キャップCの側筒36外周面に対して縮径周面となっているが、フランジに相当する高さがキャップCの側筒36下端から出ているので、中栓外筒の連結部を見ることができ、それととともにキャップの壁面を通して、肩壁の状態を見ることができる。
【0021】
また、キャップが透明である場合には、キャップの被せ筒を外筒の下端まで覆うようにしてもよい。
その場合にはキャップの透明な壁面を通して、連結部の状態ととともに肩壁の状態を明瞭に見ることができる。
【0022】
前記各実施形態では、キャップを透明または半透明としているが、中栓と異なる色としてもよい。
キャップの色が中栓の色と異なっていると、外筒のフランジを色彩上からキャップと区別することができ、連結部の状態を容易に確認することができる。
また、肩壁の切断溝が切り裂かれ、外筒が取り去られた場合には、フランジの色彩がなくなるので、不正行為が行われたことを直ちに識別することができる。
【0023】
また、キャップの色が中栓の色と異なっている場合には、図5に示すように、フランジはなくてもよい。
その際、不正行為が行われたときには、中栓自体の色彩がなくなるので、上記実施形態と同様に、不正行為が行われたことを直ちに識別することができる。
【0024】
【発明の効果】
本発明は、上記のように構成されているから、次の効果を奏する。
中栓の外筒下端にフランジを設け、キャップの被せ筒がフランジより上方の外筒周面を被うようにしているから、キャップを取り外さなくても外筒の連結部の状態を観察することができ、その適否、不正行為の有無を確認することができる。
【0025】
また、キャップを透明または半透明にすることによって、中栓の外筒の連結部の状態だけでなく、肩壁の状態をキャップの上方から観察することができ、連結部の適否とともに肩壁の切り裂きの有無、不正行為の有無を外から確認することができる。
【0026】
キャップの色が中栓の色と異なっているので、外筒を色彩上からキャップと区別することができ、連結部の状態を容易に確認することができる。
また、肩壁の切断溝が切り裂かれ、外筒が取り去られた場合には、フランジの色彩がなくなるので、不正行為が行われたことを直ちに識別することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の中栓とキャップの組立図である。
【図2】中栓の説明図で、(a)は上面図、(b)は正面図である。
【図3】中栓の説明図で、(a)は図2(a)のA−A線における断面図、(b)は底面図である。
【図4】キャップの一部断面正面図である。
【図5】別実施形態の中栓とキャップの組立図である。
【符号の説明】
A 容器口筒部
B,Ba 中栓
C キャップ
3,3a 嵌合筒
4 注出筒
5 螺合筒
6,6a 外筒
7 内筒
8 肩壁
9 係合突条
10 フランジ
12 連結部
13,14 切込み
15 摘み部
17 切断溝
21 隔壁
23 縦リブ
31 側筒壁
32 被せ筒
35 肩壁
36 側筒

Claims (4)

  1. 内筒と外筒、肩壁とからなる嵌合筒と、該嵌合筒の内筒の上方に延設され、内側に注出筒を連接した螺合筒とを具備した中栓と、中栓の螺合筒に螺合する側筒壁と、該側筒壁より拡径された被せ筒を具備したキャップとを備えた液注出容器であって、
    前記中栓は、外筒に、下端部に連結部を残して切込みを穿設し、肩壁に前記切込みに連続する切込みを穿設し、肩壁下面に切込みに続いて切断溝を外筒に沿って所定範囲に設け、外筒下端が、キャップ被せ筒下端より下方に延び連結部を露出させていることを特徴とする液注出容器の中栓およびキャップ。
  2. 内筒と外筒、肩壁とからなる嵌合筒と、該嵌合筒の内筒の上方に延設され、内側に注出筒を連接した螺合筒とを具備した中栓と、中栓の螺合筒に螺合する側筒壁と、該側筒壁より拡径された被せ筒を具備したキャップとを備えた液注出容器であって、
    前記中栓は、外筒に、下端部に連結部を残して切込みを穿設し、肩壁に前記切込みに連続する切込みを穿設し、肩壁下面に切込みに続いて切断溝を外筒に沿って所定範囲に設け、外筒下端外周にフランジを設けたことを特徴とする液注出容器の中栓およびキャップ。
  3. 中栓とキャップの色を異色としたことを特徴とする請求項1または2記載の液注出容器の中栓およびキャップ。
  4. 前記キャップは、透明または半透明の合成樹脂によって成形されていることを特徴とする請求項1または2記載の液注出容器の中栓およびキャップ。
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