JP3827162B2 - データ記録装置 - Google Patents

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Description

本発明は、DVD−RW等、記憶領域の限界容量が定められている記録媒体に、データを記録するデータ記録装置、データ記録方法、及びプログラムに関する。
動画像データなど、一般にサイズの大きいデータをDVD(Digital Versatile Disk)−RWなどの記録媒体に格納する際には、当該データをそのまま格納するのではなく、情報圧縮処理を行って格納することが広く行われている。例えば動画像データの場合、MPEG(Motion Picture Experts Group)と呼ばれる規格群によって定められた各種圧縮方式が利用される。
ここで、DVD−RWに記録する際の動画像データの圧縮方法としては、圧縮効率を段階的に異ならせた複数の圧縮方法がある。すなわち、HQ(高画質)、HSP(画質優先)、SP(標準)、LP(時間優先)、EP(長時間)、SLP(超長時間)等、目的に合わせて複数の圧縮効率の段階のいずれかを選択して圧縮処理を行うこととしているのである。
ところで、DVD−RWなどの記録媒体には、記憶容量の限度が定められており、この容量を超えて記録することはできなくなっている。例えば複数の動画像データを1枚のDVD−RWに記録しようとする場合、当該動画像データのサイズの合計が、約4.7Gバイトの記憶容量を超える場合、すべてを記録することはできない。しかし、そのうちの一部の圧縮効率を高めにすることで、全体を記録できるようにサイズを調整することができる場合もある。つまり、一部の動画像データについて、その画質を若干犠牲にして時間を優先するモードで圧縮し直すことで、当該動画像データのサイズを小さくするのである。
このようなことは、DVD−RWに限られるものではなく、同じく動画像データの記録媒体であるDVD−Rや、DVD+RWでも同様であるし、動画像データだけでなく、音楽データを記録するCD−Rなど、さらには一般的なデータを格納する種々の記録媒体でも同様である。
なお、段階的な圧縮方法を採用した一般的なDVDレコーダーの一例が、非特許文献1に開示されている。
パイオニア株式会社,DVDレコーダカタログ,2004年3月
しかしながら、従来のデータ記録装置では、利用者が自らデータの圧縮処理をし直してサイズを調整しなければならず、利便性が低かった。このため、圧縮方法を変更すれば記録媒体1枚で済むところを、記録媒体2枚に記録してしまうなどの安易な解決策を採っているのが現状である。
本発明は上記実情に鑑みて為されたもので、データサイズの調整に係る利便性を向上できるデータ記録装置、データ記録方法及びプログラムを提供することをその目的の一つとする。
上記従来例の問題点を解決するための本発明は、所定容量の記憶領域を有する記録媒体に、複数の記録対象データを記録するデータ記録装置であって、前記複数の記録対象データを前記記録媒体に記録したときの総容量の予測値を演算する予測容量演算手段と、前記演算された予測値が前記所定容量を超えているときに、前記複数の記録対象データのうち、少なくとも一つを再圧縮候補として選択する再圧縮候補選択手段と、前記再圧縮候補として選択された記録対象データの圧縮方法を変更し、より圧縮効率の高い方法で圧縮処理する再圧縮手段と、を含み、前記再圧縮候補選択手段は、複数の記録対象データのうち、その圧縮態様に係る圧縮効率が最低のものから順に少なくとも一つを再圧縮候補として選択することを特徴としている。
また上記従来例の問題点を解決するための本発明は、所定容量の記憶領域を有する記録媒体に、複数の記録対象データを記録するデータ記録装置であって、前記複数の記録対象データを前記記録媒体に記録したときの総容量の予測値を演算する予測容量演算手段と、前記演算された予測値が前記所定容量を超えているときに、前記複数の記録対象データのうち、少なくとも一つを再圧縮候補として選択する再圧縮候補選択手段と、前記再圧縮候補として選択された記録対象データの圧縮方法を変更し、より圧縮効率の高い方法で圧縮処理する再圧縮手段と、を含み、前記再圧縮候補選択手段は、前記複数の記録対象データから再圧縮候補を選択する際の可能な組み合わせの各々について、再圧縮後の総容量の予測値を演算し、当該再圧縮後の総容量の予測値が前記所定容量よりも小さくなる組み合わせの少なくとも一部について、再圧縮候補となった記録対象データの数と、圧縮効率の変動量との少なくとも一方に関係するスコアを演算し、当該スコアに基づいて再圧縮候補を選択することを特徴としている。
ここで前記スコアは、再圧縮候補となった記録対象データの数と、圧縮効率の変動量との双方に関係するスコアであることとしてもよい。この場合に、前記スコアは、再圧縮候補となっている記録対象データの数Nと、全再圧縮候補についての圧縮効率の変動量の総和ΣDiと、重みμ1、μ2とを用いて、
σ=μ1×N+μ2×ΣDi
として演算することとしてもよい。
また上記従来例の問題点を解決するための本発明は、所定容量の記憶領域を有する記録媒体に、複数の記録対象データを記録するデータ記録装置であって、前記複数の記録対象データを前記記録媒体に記録したときの総容量の予測値を演算する予測容量演算手段と、前記演算された予測値が前記所定容量を超えているときに、前記複数の記録対象データのうち、少なくとも一つを再圧縮候補として選択する再圧縮候補選択手段と、前記再圧縮候補として選択された記録対象データの圧縮方法を変更し、より圧縮効率の高い方法で圧縮処理する再圧縮手段と、利用者が行った圧縮処理の履歴の少なくとも一部を記憶する手段と、を含み、前記再圧縮候補選択手段は、前記記憶されている履歴を参照して、再圧縮候補を選択することを特徴としている。ここで、前記利用者が行った圧縮処理の履歴の少なくとも一部を記憶する手段は、記録対象データのジャンルごとに、再圧縮候補として選択された数の履歴を統計値として記憶し、前記再圧縮候補選択手段は、再圧縮候補の選択の際に、前記統計値を参照して、過去に再圧縮候補として選択された割合の高いジャンルの記録対象データから順に、そのうちのデータサイズと過去の圧縮効率の変動量の平均との少なくとも一方とに基づいて再圧縮候補を選択することとしてもよい。なお、これらにおいて、前記記録対象データは、動画像データであることとしてもよい。
また、本発明の一態様は、所定容量の記憶領域を有する記録媒体に、複数の記録対象データを記録するデータ記録方法であって、コンピュータを用いて、前記複数の記録対象データを前記記録媒体に記録したときの総容量の予測値を演算し、前記演算された予測値が前記所定容量を超えているときに、前記複数の記録対象データのうち、少なくとも一つを再圧縮候補として選択し、利用者が行った圧縮処理の履歴の少なくとも一部を記憶する手段と、前記記憶されている履歴を参照して、再圧縮候補を選択し、当該再圧縮候補として選択された記録対象データの圧縮方法を変更し、より圧縮効率の高い方法で圧縮処理することを特徴としている。
さらに本発明の別の態様に係るプログラムは、所定容量の記憶領域を有する記録媒体に、複数の記録対象データを記録するプログラムであって、コンピュータに、前記複数の記録対象データを前記記録媒体に記録したときの総容量の予測値を演算する手順と、前記演算された予測値が前記所定容量を超えているときに、前記複数の記録対象データのうち、少なくとも一つを再圧縮候補として選択する手順と、利用者が行った圧縮処理の履歴の少なくとも一部を記憶する手順と、前記記憶されている履歴を参照して、再圧縮候補を選択し、当該再圧縮候補として選択された記録対象データの圧縮方法を変更し、より圧縮効率の高い方法で圧縮処理する手順と、を実行させることを特徴としている。
さらに本発明の別の態様に係る記録媒体は、所定容量の記憶領域を有する記録媒体に、複数の記録対象データを記録するプログラムを格納した、コンピュータ読み取り可能な記録媒体であって、当該プログラムは、前記複数の記録対象データを前記記録媒体に記録したときの総容量の予測値を演算する手順と、前記演算された予測値が前記所定容量を超えているときに、前記複数の記録対象データのうち、少なくとも一つを再圧縮候補として選択する手順と、利用者が行った圧縮処理の履歴の少なくとも一部を記憶する手順と、前記記憶されている履歴を参照して、再圧縮候補を選択し、当該再圧縮候補として選択された記録対象データの圧縮方法を変更し、より圧縮効率の高い方法で圧縮処理する手順と、をコンピュータに実行させるプログラムであることを特徴としている。
本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。本実施の形態のデータ記録装置は、図1に示すように、制御部11と、記憶部12と、ハードディスク13と、操作部14と、表示部15と、記録媒体ドライブ16とを含んで構成されている。
制御部11は、MPU(Micro Processing Unit)などを用いて実現される。この制御部11は、記憶部12に格納されているプログラムに従って動作しており、所定容量の記憶領域を有する記録媒体に、複数の記録対象データを記録する処理を行っている。制御部11は、このとき、当該複数の記録対象データを記録媒体に記録したときの総容量の予測値を演算し、この予測値が記録媒体の容量を超えているときに、記録対象データのうち、少なくとも一つを再圧縮候補として選択し、再圧縮候補として選択された記録対象データの圧縮方法を変更し、より圧縮効率の高い方法で圧縮処理する処理を行う。これらの各処理の具体的な内容については、後に詳しく述べる。なお、ここではDVD−RWやDVD+RWなど、DVD技術に関連した書込可能な記録媒体を「DVD」と総称するものとする。
記憶部12は、RAM(Random Access Memory)など、メモリ素子を含んで構成される。記憶部12には、制御部11によって実行されるプログラムが格納されている。このプログラムは、CD−ROMやDVD−ROM等、コンピュータ読み取り可能な記録媒体に格納されていてもよい。この場合、記録媒体ドライブ16が、当該プログラムを読出してハードディスク13に複写しておく。そして実行時にハードディスク13から記憶部12に複写して格納する。また、この記憶部12は、制御部11の処理によって生成される種々のデータなどを一時的に保持するワークメモリとしても動作する。ハードディスク13は、動画像データなどを蓄積して保持する記録媒体である。
操作部14は、キーボードやマウス、ゲームコントローラ、ボタン等であり、利用者の指示操作を受け入れて、当該指示操作の内容を制御部11に出力する。表示部15は、ディスプレイコントローラ等を含んで構成され、制御部11から入力される指示に従い、画像データに基づく映像信号を、外部のディスプレイやテレビ等に出力する。また、この表示部15は、LED等の発光素子を含んでもよく、制御部11やハードディスク13等の各部から入力される信号に基づいて、当該発光素子を点灯、又は消灯させる。
記録媒体ドライブ16は、例えばCD−Rや、DVD、Blu-rayDisc(商標)等、所定容量の記憶領域を有する記録媒体を受け入れ、制御部11から入力される指示に従って当該記録媒体に情報を書き込み、又は当該記録媒体から情報を読み出して制御部11に出力する。なお、ハードディスク13も記録媒体の一つではあるが、以下では、説明のため、記録媒体ドライブ16にセットされている媒体を「記録媒体」と呼び、ハードディスク13については、そのまま「ハードディスク」と呼ぶこととする。
ここで制御部11によって行われる処理の具体的内容について説明する。なお、以下の例では、ハードディスク13に格納されている複数の処理対象データ(ここでは、動画像データであるとする)の一部を、DVD−RW等の記録媒体に複写して格納する場合を例として説明する。制御部11によって実行されるプログラムは、機能的には、図2に示すように、予測容量演算部21と、判定部22と、再圧縮候補選択部23と、圧縮処理部24と、を含んで構成されている。
制御部11は、利用者からの指示操作により、複写の対象となった動画像データ(すなわち記録対象データ)の各々を特定する情報をワークメモリとしての記憶部12に格納する。ここで動画像データを特定する情報は、例えば動画像データを含むファイルの名称等で構わない。
また、制御部11は、利用者から特定された記録対象データを表す情報(例えば記録対象データのファイル名などでよい)と、それぞれの圧縮方法の設定と、圧縮方法の設定を初期化時から変更したか否かを表す変更フラグとを関連付けて圧縮設定テーブルとして記憶部12に格納する(図3)。この圧縮方法の設定は、初期化時には、利用者から特定された時点での圧縮方法(ハードディスク13に格納されている状態)としておけばよい。なお、図3では、圧縮方法の設定が初期化時から変更されていない場合に変更フラグが「0」、変更されている場合に変更フラグが「1」となるとして図示している。
制御部11は、利用者が、記録対象データの特定を完了したときに、または、判定部22から予測値を演算するよう指示を受けたときに、予測容量演算部21の処理を開始して、記憶部12に格納されている圧縮設定テーブルを参照して各記録対象データを記録媒体に格納したときの予測サイズの合計の予測値を演算する。この予測値は、例えば記録対象データが動画像データである場合は、当該動画像データ全体を再生するのにかかる時間と、当該動画像データについて指定された圧縮方法の平均圧縮効率(この値は予め記憶部12に格納しておけばよい)とに基づいて演算する。
判定部22は、予測容量演算部21によって演算された予測値が、記録媒体の容量を超えているか否かを調べる。そして、この判定部22は、予測値が記録媒体の残り容量(本発明の所定容量)を超えているときには、再圧縮候補選択部23に再圧縮候補を選択するよう指示する。そして、選択した再圧縮候補の圧縮方法の設定を変更して記憶部12に格納されている圧縮設定テーブルを更新する。そして予測容量演算部21に対して、再度予測値を演算するよう指示する。
判定部22は、予測値が記録媒体の容量を超えていない場合は、圧縮設定テーブル上の変更フラグを参照し、圧縮方法の設定を変更した記録対象データが一つでもあれば、記憶部12に格納されている圧縮設定テーブルで示される設定に基づいて各記録対象データを圧縮するよう、圧縮処理部24に指示する。また、どの記録対象データについても圧縮方法の設定を変更していなければ、現在の圧縮方法で記録媒体に記録可能であると判定して、その判定結果を出力する。
再圧縮候補選択部23は、判定部22から再圧縮候補を選択するべき旨の指示を受けると、予め定めた選択ルールに従って記録対象データのうちの少なくとも一つを再圧縮候補として選択するとともに、当該選択した再圧縮候補の圧縮方法を変更するよう、圧縮設定テーブルを書き替える。既に述べたように、動画像データは、HQ(高画質)、HSP(画質優先)、SP(標準)、LP(時間優先)、EP(長時間)、SLP(超長時間)等、目的に合わせて複数の圧縮効率の段階のいずれかによって圧縮処理がなされている。そこで、本実施の形態では、例えば選択された記録対象データの圧縮効率の段階を一つ高める。ここで具体的に、上記選択ルールは、各記録対象データのサイズを調べ、サイズが最大である記録対象データを再圧縮候補として選択するルールとすることができる。再圧縮候補選択部23は、当該選択の結果に基づいて圧縮設定テーブルを書き替える。
圧縮処理部24は、圧縮設定テーブルを参照しながら、各記録対象データを圧縮処理する。具体的にこの圧縮処理部24は、圧縮設定テーブルの変更フラグを参照して、圧縮方法が初期化時の状態から変更されている記録対象データ(再圧縮候補となった記録対象データ)を見いだす。そして、この再圧縮候補となった記録対象データを、圧縮設定テーブルに示された圧縮方法で圧縮処理する。具体的に再圧縮候補の記録対象データである動画像データがSPで圧縮処理されていた場合に、圧縮設定テーブル上で当該動画像データの圧縮方法がLPとなっていれば、当該動画像データをLPの圧縮方法で再圧縮する。この再圧縮の方法は、「レート変換」として広く知られた処理であるので、詳細な説明を省略する。圧縮処理部24は、選択された再圧縮候補の記録対象データの再圧縮処理を完了すると、再圧縮処理を完了した旨の情報を出力する。
また、ここでは記録対象データが動画像データである場合を例として説明しているが、一般的なデータであっても次の方法で、圧縮効率をより高めて再圧縮することができる。すなわち、再圧縮候補となった記録対象データを一旦伸長(解凍)処理し、当該伸長(解凍)して得られたデータを、圧縮効率の高い圧縮方法で圧縮処理すればよい。
次に、本実施の形態のデータ記録装置の動作について説明する。以下の例では、ハードディスク13に格納されている複数の動画像データの一部を、DVD−RW等の記録媒体に複写して格納する場合を例として説明する。制御部11は、ハードディスク13に格納されている複数の動画像データの一部を記録対象として特定する利用者の指示操作を受け入れる。そして、当該記録対象となった動画像データのファイル名のリストを記憶部12に格納する。
そして制御部11は図4に示す処理を開始し、記憶部12に格納されているファイル名によって特定される記録対象データの各々を、設定された圧縮方法で圧縮された状態で記録媒体に格納したときの予想サイズの合計(総容量)の予測値を演算する(予測値の演算処理:S1)。制御部11は、処理S1で演算された予測値が、記録媒体の残り容量を超えているか否かを調べ(S2)、予測値が記録媒体の残り容量を超えている場合(Yesの場合)は、記録対象データのうち、データサイズ(記録媒体に格納したときのサイズ)が最も大きい記録対象データを再圧縮候補として選択し(S3)、その圧縮方法の設定を変更して、処理S1に戻って処理を続ける。
制御部11は、また、処理S2において、予測値が記録媒体の残り容量以下であれば(Noであれば)、再圧縮候補として選択され、圧縮方法の変更された記録対象データについて、当該変更後の圧縮方法で再圧縮して(S4)、処理を終了する。これにより再圧縮候補として選択された記録対象データがより圧縮効率の高い圧縮方式にて再圧縮される。
制御部11は、この処理に続けて、特定された記録対象データの各々を記録媒体に複写して記録する処理を実行してもよい。
上述の処理により、データサイズの最大のものの圧縮効率を、例えばSP→LP、又はLP→EPといったように段階的に高めた場合の予測値を演算しながら、記録媒体に記録できると判断されるまで再帰的にその予測値を低減していく。
なお、ここではデータサイズの最大のものを一つ、再圧縮候補として選択しているが、データサイズの最大のものから順に複数の記録対象データを選択して、再圧縮候補としてもよい。
また、一旦再圧縮を行ってもなお、記録媒体に納まりきらない場合に、再圧縮候補を選択するときには、再圧縮前のデータサイズが最大のものから順に少なくとも一つを再圧縮候補として選択するようにしてもよい。この場合は、元のサイズが大きいものを集中して、繰り返し再圧縮することになる。
さらに、再圧縮候補の選択方法は、ここまでに述べたものに限られない。例えば、ここではデータサイズに着目して再圧縮候補を選択していたが、記録対象データの各々のうち、その圧縮態様に係る圧縮効率が最低のものから順に少なくとも一つを再圧縮候補として選択するようにしてもよい。すなわち、ここでの動画像データの場合、HQ(高画質)、HSP(画質優先)、SP(標準)、LP(時間優先)、EP(長時間)、SLP(超長時間)の順に圧縮効率が高くなる。このため例えば、HQで記録されるべき記録対象データと、SPで記録されるべき記録対象データとがある場合には、HQの記録対象データの圧縮効率を高めて、例えばHSPにて再圧縮することになる。なお、圧縮効率が最低であるような圧縮方法で圧縮された記録対象データが複数あるときには、そのデータサイズに基づいて、データサイズの高いものから順に再圧縮候補として選択してもよい。
また、再圧縮処理は一般に、負荷の高い処理であることから、なるべく再圧縮を行わないことが好ましい。そこで、記録対象データについて、再圧縮候補を選択する際の可能な組み合わせの各々について、再圧縮後の総容量の予測値を演算してもよい。そして当該再圧縮後の総容量の予測値が記録媒体の空き容量未満となる組み合わせのうち、再圧縮候補として選択される記録対象データの数が最も少ない組み合わせを見いだすのである。
この処理では、制御部11は、まず記録対象データから再圧縮候補を選択する際の可能な組み合わせを列挙する。例えば、A,B,Cの3つの動画像データがある場合、
(1)Aを再圧縮候補とする、
(2)Bを再圧縮候補とする、
(3)Cを再圧縮候補とする、
(4)AとBとを再圧縮候補とする、
(5)AとCとを再圧縮候補とする、
(6)BとCを再圧縮候補とする、
(7)AとBとCとを再圧縮候補とする、
の組み合わせが得られる。この組み合わせを列挙する処理は、広く知られているように、再帰的処理を用いて行うことができる。
制御部11は、各組み合わせにおいて再圧縮候補となった動画像データの圧縮効率を高くした場合の総容量の予測値を演算する。ここでは動画像データを例としているので、圧縮効率を例えば1段階だけ高くした場合の総容量の予測値を演算すればよい。そして、各予測値のうち、記録媒体の空き容量未満となる組み合わせがあるか否かを調べる。ここでは、例えば(3)Cを再圧縮候補とする組み合わせと、(5)AとCとを再圧縮候補とする組み合わせと、(6)BとCを再圧縮候補とする組み合わせと、(7)AとBとCとを再圧縮候補とする組み合わせとにおいて、総容量の予測値が記録媒体の空き容量未満となったとする。この場合、再圧縮候補の数が1つだけである組み合わせ(つまり(3)Cを再圧縮候補とする組み合わせ)を見いだす。制御部11は、そして、Cを再圧縮候補として選択することになる。この例では、再圧縮候補となった記録対象データの数をそのままスコアとして、当該スコアが最も小さい組み合わせにて再圧縮候補を選択することとしたが、さらに、圧縮効率の変動量を異ならせた場合を含めて、組み合わせを列挙してもよい。
例えば、HQで記録されている動画像データAと、SPで記録されている動画像データB、Cとがある場合に、(1)Aを再圧縮候補とする場合にも、それぞれ、HSPで再圧縮するか、SPで再圧縮するか、LPで再圧縮するか…というように、さらに複数の組み合わせが生じ、(4)AとBとを再圧縮候補とする場合にも同様に、AをHSPとし、BをLPとする組み合わせや、AをSPとし、BをLPとする組み合わせ、といったように、多様な組み合わせが生じる。
しかしながらここで、圧縮効率が大きく変動する場合、例えばHQ(高画質)で圧縮されていた動画像データを、SLP(超長時間)で再圧縮するとすれば、画質の劣化が著しくなってしまう。そこで制御部11は、圧縮効率の変動量もなるべく小さくなるようにする。具体的に圧縮効率の変動量は、圧縮効率が段階的に設定されている場合には、当該再圧縮による段階の差とすることができる。つまり、HQ(高画質)、HSP(画質優先)、SP(標準)、LP(時間優先)…という段階が設けられている場合は、HQからHSPに再圧縮する場合は「1」、HQからSPに再圧縮する場合は「2」とする。また、これとは別に、圧縮効率の変動量はデータサイズの変動量とすることもできる。例えば再圧縮前のデータサイズがS0であり、再圧縮後のデータサイズがS1である場合、圧縮効率の変動量を|S0−S1|としてもよい。ここで|・|は、絶対値の演算を表す。
すなわち制御部11は、列挙した組み合わせの各々について、記録対象データの数と、圧縮効率の変動量とに関係するスコアを演算する。具体的に、スコアσは、
σ=μ1×N+μ2×ΣDi
として演算すればよい。ここでNは、再圧縮候補となっている記録対象データの数であり、Diは、i番目の再圧縮候補である記録対象データの圧縮効率の変動量である。ΣDiとして、全再圧縮候補についての圧縮効率の変動量の総和を得ている。また、μ1,μ2は、それぞれ重みであり、予め定めておいてもよいし、例えば時間がかかっても画質劣化がなるべく小さくなるようにしたい場合には、μ2を大きく、μ1を小さく設定するなど、利用者が設定できるようにしてもよい。
制御部11は、このスコアσが最小となっている組み合わせを見いだして、当該見いだした組み合わせに示されている再圧縮候補を、当該見いだした組み合わせに示されている圧縮効率にて再圧縮する。
さらに、制御部11による再圧縮候補の選択処理は、例えば過去の圧縮処理の履歴情報を用いてもよい。この場合制御部11は、利用者から再圧縮候補の特定と、再圧縮の際の圧縮効率の設定との指示を受け入れて、当該指示に従って再圧縮の処理を行っているものとする。また、当該指示の内容を記憶部12に蓄積して格納しておく。
具体的に、ここでは記録対象データである動画像データのジャンル(テレビ番組を録画したものであれば、ニュース、スポーツ、バラエティ、ドラマ、などの別)ごとに、過去の指示の内容を蓄積する。例えばジャンルごとに、過去にいくつ記録対象データとして選択されたか、そのうちいくつが再圧縮候補として選択されたか、圧縮効率の変動量(例えば圧縮効率の段階の差)の平均はどれだけか、といった統計値を記憶部12に格納しておく。
制御部11は、再圧縮候補の選択の際に、この統計値を参照して、例えば、過去に再圧縮候補として選択された割合の高いジャンルの記録対象データから順に、そのうちのデータサイズが最も大きいものを再圧縮候補として選択する。また再圧縮に用いる圧縮効率を、圧縮効率の変動量の平均から決定する。
このように、本実施の形態によると、利用者が自ら再圧縮の設定をしなくてもよく、データサイズの調整に係る利便性を向上できる。
本発明の実施の形態に係るデータ記録装置の例を表す構成ブロック図である。 本発明の実施の形態に係るデータ記録装置の例を表す機能ブロック図である。 圧縮設定テーブルの一例を表す説明図である。 本発明の実施の形態に係るデータ記録装置の動作例を表すフローチャート図である。
符号の説明
11 制御部、12 記憶部、13 ハードディスク、14 操作部、15 表示部、16 記録媒体ドライブ、21 予測容量演算部、22 判定部、23 再圧縮候補選択部、24 圧縮処理部。

Claims (4)

  1. 所定容量の記憶領域を有する記録媒体に、複数の記録対象データを記録するデータ記録装置であって、
    前記複数の記録対象データを前記記録媒体に記録したときの総容量の予測値を演算する予測容量演算手段と、
    前記演算された予測値が前記所定容量を超えているときに、前記複数の記録対象データのうち、少なくとも一つを再圧縮候補として選択する再圧縮候補選択手段と、
    前記再圧縮候補として選択された記録対象データの圧縮方法を変更し、より圧縮効率の高い方法で圧縮処理する再圧縮手段と、
    を含み、
    前記再圧縮候補選択手段は
    前記複数の記録対象データから再圧縮候補を選択する際の可能な組み合わせを列挙して、各組み合わせにおける再圧縮後の総容量の予測値を演算し、
    当該再圧縮後の総容量の予測値が前記所定容量よりも小さくなる組み合わせの少なくとも一部について、再圧縮候補となった記録対象データの数と、圧縮効率の変動量との少なくとも一方に関係するスコアを演算し、
    当該スコアに基づいて再圧縮候補選択することを特徴とするデータ記録装置。
  2. 請求項1に記載のデータ記録装置において、
    前記スコアは、再圧縮候補となった記録対象データの数と、圧縮効率の変動量との双方に関係するスコアであることを特徴とするデータ記録装置。
  3. 請求項2に記載のデータ記録装置において、
    前記スコアは
    再圧縮候補となっている記録対象データの数Nと、
    全再圧縮候補についての圧縮効率の変動量の総和ΣDiと、
    重みμ1、μ2とを用いて、
    σ=μ1×N+μ2×ΣDi
    として演算することを特徴とするデータ記録装置。
  4. 請求項1から3のいずれか一項に記載のデータ記録装置であって、
    前記記録対象データは、動画像データであることを特徴とするデータ記録装置。
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