JP3825481B2 - 白熱灯 - Google Patents

白熱灯 Download PDF

Info

Publication number
JP3825481B2
JP3825481B2 JP04882894A JP4882894A JP3825481B2 JP 3825481 B2 JP3825481 B2 JP 3825481B2 JP 04882894 A JP04882894 A JP 04882894A JP 4882894 A JP4882894 A JP 4882894A JP 3825481 B2 JP3825481 B2 JP 3825481B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
filament
winding
sleeve
container
incandescent lamp
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP04882894A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH076739A (ja
Inventor
フランソワ ジャン ピノ ゲルヴェ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Koninklijke Philips NV
Original Assignee
Koninklijke Philips Electronics NV
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Koninklijke Philips Electronics NV filed Critical Koninklijke Philips Electronics NV
Publication of JPH076739A publication Critical patent/JPH076739A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3825481B2 publication Critical patent/JP3825481B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01KELECTRIC INCANDESCENT LAMPS
    • H01K1/00Details
    • H01K1/18Mountings or supports for the incandescent body
    • H01K1/24Mounts for lamps with connections at opposite ends, e.g. for tubular lamp
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01KELECTRIC INCANDESCENT LAMPS
    • H01K5/00Lamps for general lighting
    • H01K5/02Lamps for general lighting with connections made at opposite ends, e.g. tubular lamp with axially arranged filament

Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、密封された管状のガラス容器と、
このガラス容器内の中心部に収納され、卷回部を有する螺旋状に卷回されたタングステンフィラメントとを具え、前記フィラメントが、容器を経て外部に延在する電流導体に接続されている端部を有し、前記フィラメントが、その端部間において前記ガラス容器のフィラメントの卷回部が耐熱性金属部材によって短絡されている位置に形成した少なくとも1個のくびれ部分によって支持されている白熱灯に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
上述した型式の白熱灯は、欧州特許出願公開第446458号公報から既知である。
フィラメントはその端部間で支持され、フィラメントが容器に接近しすぎたり或いは容器と接触するのを防止する必要がある。これにより、容器が局部的に加熱されるのが防止される。また、フィラメントを適切に支持することにより、白熱灯に用いられる反射器に対してフィラメントを整列させることもできる。
【0003】
フィラメントを支持するため、卷回ワイヤ支持部材が多くの白熱灯のフィラメントに用いられている。これら支持部材はフィラメントが卷回された卷回用マンドレルが存在する場合にフィラメントに装着される。この支持部材はフィラメントのまわりに螺旋状に卷回された部分及び容器と係合する螺旋状部分を有している。フィラメントは適切に処理され、エッチングにより卷回用のマンドレスを除去し電流導体を固定する必要がある。しかしながら、フィラメントに支持部材を取り付ける作業は、この支持部材が突出するため、極めて煩雑である。さらに、フィラメントの支持部材は互いにフックで留めてからみ合うのを防止する必要がある。
【0004】
欧州特許出願公開第446458号によれば、フィラメントは容器のくびれ部分により支持され、このくびれ部分は75Wの低パワーの水晶ガラスランプ内においてフィラメントと直接係合している。一方、高いパワーの水晶ガラスランプの場合、くびれ部分はフィラメントのスペーサと接触されている。このスペーサはフィラメントの2個の卷回部分間の単一卷回部分又は非卷回部分とされている。これら中間部分は単位フィラメント長当りの消費電力がわずかであり、低温であり、従って水晶ガラスの容器と接触しても容器が損傷を受けることはない。フィラメントの容器と直接接触部分にコアロッドを配置することが有益であると言われている。コアロッドがフィラメントの卷回部を短絡し、この結果温度が低く押えられるからである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、卷回用のマンドレルの一部をフィラメント中にコアロッドとして維持するには作業が面倒になる。この理由は、マンドレルをエッチングする前にフィラメントに局部的にワックスをコートしてマンドレルをエッチング液から保護しその後ワックスを除去しなければならないためである。マンドレルを溶解しフィラメントをそのまま維持する必要があるため、マンドレルを別の金属、通常はモリブデンで構成する必要がある。しかし、完成したランプ中に別の金属材料が存在することは、欠点である。実際には、コアロッドを完成したフィラメント中に導入することは可能ではあるが、多くの微細作業が必要であり、フィラメントが歪むおそれがある。
【0006】
従って、本発明の目的は、冒頭部で述べた型式の白熱灯において、容易に組み立てることができる白熱灯を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段並びに作用】
上記目的を達成するため、本発明による白熱灯は、密封された管状のガラス容器と、
このガラス容器内の中心部に収納され、巻回部を有するコイル状のタングステンフィラメントとを具え、前記フィラメントは、容器を経て外部に延在する電流導体に接続されている端部を有し、前記フィラメントは、それらの端部間において前記ガラス容器の、フィラメントの巻回部が耐熱性金属部材によって短絡されている位置に形成した少なくとも1個のくびれ部分によって支持され、前記耐熱性金属部材を、前記フィラメントに設けたスリーブとし、当該スリーブは前記フィラメントの外径よりも大きな外径を有する白熱灯において、前記ガラス容器に設けたくびれ部分が前記スリーブと係合することを特徴とする。
【0008】
スリーブは多くの精密作業を行なうことなくフィラメントに容易に装着することができる。この理由は、スリーブの配置位置がフィラメントの外部にあるからである。この配置を望む場合、卷回用のマンドレルが存在してもスリーブを装着することができる。
【0009】
本発明による白熱灯の利点は、タングステン以外のモリブデンのような別の耐熱性金属が白熱灯の性能に悪影響を及ぼす場合、この別の耐熱性金属の使用を容易に回避することができることである。
【0010】
スリーブは長手方向に延在するスリットを有する管状体とすることができる。或いは、スリーブはフィラメントの周囲を覆う箔とすることができる。この場合、スリーブは平坦に又はフィラメントに2つ折りにして取り付けることができる。
【0011】
一方、別の例として、スリーブをコイルで形成し、例えば螺旋状に巻回したコイルで構成する。この場合、スリーブはフィラメントと一体的に構成することができ、フィラメントの巻回中にワイヤをすでに巻回した部分上に巻き付け、その後再び元の方向に向けて巻回する。この結果、3個の巻回層を有する部分が形成される。この場合、3個のコイル層の巻回ピッチは必ずしも同一にする必要はない。例えば、中間層のピッチは相対的に大きく設定することができる。
【0012】
容器に沿って螺旋状に延在するワイヤ巻回支持部材によってフィラメントが支持されている通常の白熱灯とは異なり、本発明による白熱灯では、ワイヤ巻回スリーブはフィラメントの直径が局部的に僅かに増加しているにすぎず、ランプの組立におけるフィラメントの処理にほとんど影響を与えることはない。
【0013】
タングステン、モリブデン、タンタリウムのような耐熱性金属を用いることができる。本発明による白熱灯は、不活性ガス以外のものとしてハロゲン又は臭化水素のようなハロゲン含有化合物を含む充填剤を有することができる。本発明の白熱灯は2kw以上に亘る比較的高いパワーの電力を消費できる。スリーブの大きさは、容器として用いられるガラスが耐えられる最高温度に依存する。例えば水晶ガラスの場合、約900℃の温度以下に制限することが望ましい。一方、硬質ガラスを用いることもできる。この場合、最高温度は、一般的に用いるガラスの特性に応じて低くする必要がある。実際に許容される温度は、ガラスの特性から灯業者にとって明らかである。最高許容温度に従うのに必要なスリーブの大きさ及び厚さは、過剰な実験をすることなく各ランプの種類毎に数回の試験で確立することができる。約200Wの消費電力の白熱灯の場合、約50μmの厚さを有するタングステンスリーブで水晶ガラス容器において十分に満足することができる。スリーブは、単一のコイルフィラメントの巻回部、巻回されたコイルフィラメントの2次巻回部、又は巻回されたコイルフィラメントの単一巻回部分に配置することができる。
【0014】
本発明の白熱灯は、例えば110V又は230〜240Vの主電圧で使用されるように設計することができる。また本発明の白熱灯は、2重端部容器又は単一端部容器を用いることができる。フィラメントは容器の中心部に配置でき、又は容器の中央部から離間して配置することもできる。
【0015】
【実施例】
図1の白熱灯は密封された管状の水晶ガラス容器1と、この容器の内部の中心に収納された巻回部3を有する螺旋状に巻回されたタングステンフィラメント2とを具える。フィラメント2は端部4を有し、この端部を容器1を経て外部に延在する電流導体5に接続する。このフィラメント2はその端部4間において容器1内に形成した少なくとも1個のくびれ部分6により支持され、このくびれ部分6は、フィラメントの巻回部3′が耐熱性金属から成る部材7によって短絡されている位置に形成する。
【0016】
耐熱性金属部材7はフィラメント2を囲むスリーブとする。
図1において、このスリーブはフィラメントの周囲を覆う箔とする。
以下の図面において、対応する部材には毎回10を加えた符号で示す。
【0017】
図3において、スリーブは、例えばタングステンから成りフィラメント12の周囲に巻回した個別のワイヤとする。
【0018】
図4に示す変形例において、スリーブ27はフィラメント22と一体的に形成する。このスリーブの製造に際し、フィラメントを構成するワイヤを図4bに示すA点まで巻回する。次に、巻回方向を反転しフィラメントをB点まで巻回する。その後、フィラメントを構成するワイヤを元の方向に巻回してフィラメントが完成する。
【0019】
図5において、本発明による白熱灯は単一端部水晶ガラス容器31を有し、両方の電流導体35はシール部31′から引き出す。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による白熱灯の一例の構成を示す側面図である。
【図2】図1のII−II線拡大断面図である。
【図3】本発明による白熱灯の変形例を示す線図である。
【図4】図3に示す実施例を詳細に説明するための図である。
【図5】本発明による白熱灯の別の変形例を示す側面図である。
【符号の説明】
1 容器
2 フィラメント
6 くぼみ
7 耐火性金属部材
17 スリーブ

Claims (1)

  1. 密封された管状のガラス容器と、
    このガラス容器内の中心部に収納され、巻回部を有するコイル状のタングステンフィラメントとを具え、
    前記フィラメントは、容器を経て外部に延在する電流導体に接続されている端部を有し、
    前記フィラメントは、それらの端部間において前記ガラス容器の、フィラメントの巻回部が耐熱性金属部材によって短絡されている位置に形成した少なくとも1個のくびれ部分によって支持され、前記耐熱性金属部材を、スリーブとし、
    前記スリーブは、第1の方向に延びる第1の複数の巻回部と、第1の方向とは反対の第2の方向に延び、第1の複数の巻回部上に巻回された第2の巻回部と、第1の方向に延び、第2の複数の巻回部上に巻回された第3の複数の巻回部とを有する前記フィラメントで構成したことを特徴とする白熱灯。
JP04882894A 1993-03-19 1994-03-18 白熱灯 Expired - Fee Related JP3825481B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
NL93200804:6 1993-03-19
EP93200804 1993-03-19

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH076739A JPH076739A (ja) 1995-01-10
JP3825481B2 true JP3825481B2 (ja) 2006-09-27

Family

ID=8213709

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP04882894A Expired - Fee Related JP3825481B2 (ja) 1993-03-19 1994-03-18 白熱灯

Country Status (7)

Country Link
US (1) US5565734A (ja)
EP (1) EP0616359B1 (ja)
JP (1) JP3825481B2 (ja)
KR (1) KR100295973B1 (ja)
CN (1) CN1058107C (ja)
DE (1) DE69400272T2 (ja)
ES (1) ES2091085T3 (ja)

Families Citing this family (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE19528686A1 (de) * 1995-08-03 1997-02-06 Patent Treuhand Ges Fuer Elektrische Gluehlampen Mbh Halogenglühlampe
JPH10508981A (ja) * 1995-09-04 1998-09-02 フィリップス エレクトロニクス ネムローゼ フェンノートシャップ 白熱ランプ
DE29612757U1 (de) * 1996-07-24 1997-11-20 Patent-Treuhand-Gesellschaft für elektrische Glühlampen mbH, 81543 München Einseitig verschlossene elektrische Glühlampe
JP2000507039A (ja) * 1997-01-15 2000-06-06 コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ 白熱ランプ
US6429579B1 (en) * 1999-03-30 2002-08-06 General Electric Company Apparatus and method of lead centering for halogen/incandescent lamps
DE10236549A1 (de) * 2002-08-08 2004-03-04 Patent-Treuhand-Gesellschaft für elektrische Glühlampen mbH Elektrische Glühlampe
US6967308B1 (en) * 2004-05-07 2005-11-22 Dell Products L.P. System and method for information handling system peripheral heating element thermal failsafe
DE102005019829A1 (de) * 2005-04-28 2006-11-02 Patent-Treuhand-Gesellschaft für elektrische Glühlampen mbH Elektrische Lampe mit Halternoppen für den Leuchtkörper
WO2007113710A1 (en) * 2006-03-30 2007-10-11 Koninklijke Philips Electronics N.V. Incandescent lamp with filament support
DE112014004071T5 (de) * 2013-09-05 2016-06-09 Applied Materials, Inc. Lampenquerschnitt für reduzierte Wendelerwärmung
JP2016206484A (ja) * 2015-04-24 2016-12-08 株式会社リコー ヒータ、定着装置及び画像形成装置

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3538374A (en) * 1967-08-18 1970-11-03 Westinghouse Electric Corp Tubular incandescent lamp having coiled filament with varied-pitch segments
DE8325715U1 (de) * 1983-09-07 1985-02-21 Radium-Elektrizitäts-Gesellschaft mbH, 5272 Wipperfürth Zweiseitig gesockelte gluehlampe
US5006757A (en) * 1989-12-11 1991-04-09 Ushio Denki Kabushiki Kaisha Incandescent lamp
DE4008365A1 (de) * 1990-03-15 1991-09-26 Patent Treuhand Ges Fuer Elektrische Gluehlampen Mbh Zweiseitig gequetschte halogengluehlampe
US5146134A (en) * 1990-03-15 1992-09-08 Patent Treuhand Gesellschaft Fur Elektrische Gluhlampen M.B.H. Halogen incandescent lamp, particularly for operation from power networks, and method of its manufacture
DE4008367A1 (de) * 1990-03-15 1991-09-26 Patent Treuhand Ges Fuer Elektrische Gluehlampen Mbh Einseitig gequetschte halogengluehlampe

Also Published As

Publication number Publication date
ES2091085T3 (es) 1996-10-16
US5565734A (en) 1996-10-15
DE69400272T2 (de) 1997-01-02
CN1058107C (zh) 2000-11-01
DE69400272D1 (de) 1996-08-08
EP0616359B1 (en) 1996-07-03
KR100295973B1 (ko) 2001-10-24
JPH076739A (ja) 1995-01-10
KR940022674A (ko) 1994-10-21
CN1094846A (zh) 1994-11-09
EP0616359A1 (en) 1994-09-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3825481B2 (ja) 白熱灯
US4499401A (en) Triple coil incandescent filament
US3736455A (en) Support for the filament body of a tubular lamp
US3211943A (en) Electric incandescent lamp
JP2000340183A (ja) 白熱ランプ
US3219872A (en) Radiant energy device
US3431448A (en) Bromine regenerative cycle incandescent lamps
US4208609A (en) Squirm resistant filament
US6469426B1 (en) Incandescent lamp having a helical coil that comprises multiple sections of different pitches
US3211950A (en) Electric incandescent lamp with integral fuse
US3160777A (en) Filament and reflector support for an elongated tube
US5101138A (en) Halogen-filled incandescent lamp and inside current conductor therefor
EP1102309B1 (en) Incandescent lamp
JP7422980B2 (ja) ランプ
US5821678A (en) Electric incandescent lamp having an improved filament support
US4310782A (en) Lamp filament support
US4959586A (en) Electric incandescent lamp
JP4470084B2 (ja) 電球
GB1559270A (en) Incandescent lamp
CA1126322A (en) Electric incandescent lamp
JP2014232645A (ja) フィラメントランプ
JP3061993B2 (ja) 蛍光ランプの製造方法
US4159438A (en) Electric halogen incandescent lamp
EP0594183A1 (en) Self-supporting/self-centering filament
JP7351247B2 (ja) ハロゲンランプ

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20040127

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20040420

A911 Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20040526

A912 Re-examination (zenchi) completed and case transferred to appeal board

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912

Effective date: 20040716

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20060511

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20060630

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090707

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100707

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110707

Year of fee payment: 5

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees