JP3824957B2 - 回転センサとロータ - Google Patents

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知孝 渡邉
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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、回転センサと回転センサで用いるロータに関する。
【0002】
【従来の技術】
2つの回転体(ロータ)と、励磁コイルを有する固定体とを備え、相対回転する2本の軸間におけるトルクを検出する回転センサとして、例えば、トーションバーを介して相対回転する2本の回転軸が連結された自動車のハンドルシャフトにおけるトルクを検出し、ステアリング装置の円滑な電子制御に利用する回転センサが知られている(例えば、特公平7−21433号公報参照)。
【0003】
このような回転センサにおいては、環境温度の変動,電磁ノイズ,前記発振回路における発振周波数の変動,電源電圧あるいは組付け誤差等の外乱によって検出精度が変動し、トルクを正確に検出できなることを避けるため、励磁コイルを2つ使用することで、上記外乱を相殺することが行われている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上記回転センサは、一方の回転体として、絶縁磁性材から筒状に成形される本体に所定間隔を置いて上下2段に配置される複数の非磁性導体層を設けたロータを使用する。このロータに使用する磁性材は、複雑な形状でも成形が容易で、低コストで短時間に量産できることから、電磁鋼板等に代えて電気絶縁性を有するフェライト燒結体や熱可塑性合成樹脂に軟磁性材粉を混合したプラスチックマグネットが使用されるようになってきた。
【0005】
このような素材を用いた前記ロータは、型を用いて大量生産すると、型抜きのための抜き代(抜きテーパ)が必要となる。このような抜き代があると、成形されたロータは、回転軸方向中央において前記回転軸に直交する平面を基準として外形が面対称とならない。このため、ロータは、回転センサに組み上げたときに、前記励磁コイルとの間のギャップが前記回転軸に沿った高さ方向の位置によって変化してしまう。このような変化が生じると、回転センサは、2つの励磁コイルの実効インダクタンスに差が生じる結果、上記外乱の相殺が適正に行われず、検出精度が低下してしまうという問題があった。
【0006】
本発明は上記の点に鑑みてなされたもので、適正な形状のロータを成形できると共に、2つの励磁コイルの実効インダクタンスに差が生じることがなく、検出精度に優れた回転センサを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため本発明の回転センサに
おいては、周方向に配置される第1の導電層を有し、回転する第1のシャフト
に取り付られる第1のロータ、前記第1のロータの回転軸方向に所定間隔をおいて配置される二つの励磁コイルと、前記励磁コイルを収容するコア本体とを有し、前記第1のロータと半径方向に間隔を置いて固定部材に取り付けられる固定コア、絶縁磁性材から筒状に成形される本体と、該本体に2段に配置される第2の導体層とを有し、前記第1のロータと半径方向に所定間隔を置いて、前記第1のシャフトにトーションバーを介して連結されて相対回転する第2のシャフトに取り付けられる第2のロータを備え、
前記二つの励磁コイルに高周波交流電流を流して前記第1のロータと第2のロータとの相対回転角度を検出する回転センサにおいて、
前記第2のロータは、回転軸方向中央の当該回転軸に直交し、かつ該ロータを上下に2等分する平面を基準として外形が面対称となるように、テーパ状に成形されている構成としたのである。
【0008】
また、上記目的を達成するため本発明のロータにおいては、絶縁磁性材から筒状に成形される本体と、該本体に2段に配置される第2の導体層とを有するロータであって、回転軸方向中央の当該回転軸に直交し、かつ該ロータを上下に2等分する平面を基準として外形が面対称となるように、テーパ状に成形されている構成としたのである。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の回転センサとロータに係る一実施形態として、例えば、自動車においてトーションバーを介して主動シャフトから従動シャフトへ伝達されるステアリングシャフトのトルクを検出する回転センサ及びこの回転センサで用いられるロータを図1乃至図8に基づいて説明する。
【0010】
回転センサ10は、図1に示すように、第1ロータ11、固定コア12及び第2ロータ13を備え、固定コア12の後述する2つの励磁コイル12bに高周波交流電流を流して第1ロータ11と第2ロータ13との相対回転角度を検出し、この相対回転角度に基づいてトルクを検出する際に使用される。ここで、ステアリングシャフトは、図示しないが、ハンドル側の主動シャフトがトーションバーを介して車輪側の従動シャフトと連結され、主動シャフトは、従動シャフトに対して±8°の範囲内で相対回転する。
【0011】
第1ロータ11は、図2に示すように、第2ロータ13と固定コア12との間に配置され、前記主動シャフトに取り付けられる。第1ロータ11は、電気絶縁性を有し、成型性に優れた合成樹脂によって、フランジ11aの外周に回転軸Artと並行する複数の羽板11bを均等に配置して形成されている。各羽板11bは、後述するそれぞれの銅箔13bに対応する間隔で形成され、外表面には銅箔11cが設けられている。
【0012】
このとき、第1ロータ11は、各羽板11bの内表面あるいは絶縁材で製作された筒体の内表面や内部に一定の厚さの導体層(例えば0.2mmの銅箔,或いはアルミニウム,銀等の素材のもの)を銅箔13bに対応させて均等に配置してもよい。
固定コア12は、図2に示すように、第1ロータ11と半径方向に数mm程度の僅かなギャップをおいて配置され、ステアリングシャフト近傍に位置する固定部材(図示せず)に固定される。固定コア12は、絶縁磁性材からなる2つのコア本体12aと、各コア本体12a内に収容される励磁コイル12bと、両コア本体12aを収容する遮蔽ケース(以下、単に「ケース」という)12cとを有している。コア本体12aは、電気絶縁性を有するMn−Zn,Mg−Zn,Ni−Zn等のフェライトを燒結した燒結体や、ナイロン,ポリプロピレン(PP),ポリフェニレンスルフィド(PPS),ABS樹脂等の電気絶縁性を有する熱可塑性合成樹脂に、Ni−ZnやMn−Zn系のフェライトからなる軟磁性材粉を、軟磁性材を10〜70体積%混合した絶縁磁性材からリング状に成形されている。各励磁コイル12bは、ケース12cから外部へ延出させた電線12d(図1参照)によって図示しない信号処理回路と接続され、この信号処理回路から交流電流が流されている。ケース12cは、交流磁界の遮蔽性を有するアルミニウム,銅等の金属によって、各コア本体12aを収容する2つの凹部12eを有するリング状に形成されている。
【0013】
このとき、固定コア12は、回転軸Artに直交する面に関して、図2に示すように、励磁コイル12bを収容した2つのコア本体12a及びケース12cを面対称に配置する。また、2つの励磁コイル12bは、それぞれ巻き方向を逆に設定したり、交流電流を流す向きを逆にすることで、第1ロータ11との間に形成される磁気回路の向きを逆にする。
【0014】
第2ロータ13は、固定コア12と同じ絶縁磁性材によって円筒状に成形され、前記主動シャフトに対して相対回転する前記従動シャフトの軸線方向所定位置に取り付けられる。第2ロータ13は、図1,図3及び図4に示すように、本体13aの外周に回転軸Art方向に2段に配置されると共に、周方向に所定間隔、例えば、上下で交互に位置をずらして中心角30°間隔で複数の銅箔13bが設けられている。
【0015】
このとき、第2ロータ13は、図1に示す回転軸Art方向中央において回転軸Artに直交する平面を基準として外形を面対称に成形する。このような外形を有する第2ロータ13は、前記フェライトを燒結したり、前記絶縁磁性材を射出成形することで、適正な形状の下に量産することができる。例えば、第2ロータ13の本体13aは、前記絶縁磁性材を射出成形して量産するときは、図5に示すように、金型D1,D2及び中子Cを用い、前記平面を基準として外形が面対称となるように、点線Aに対して上下の外形が線対称となるように成形する。
【0016】
ここで、図5に示す本体13aは、抜き代(抜きテーパ)を極端に強調して描いてあるが、抜き代のためのテーパ角θは1度程度が好ましい。また、図5に示す本体13aは、内側の形状が点線Aに対して上下で線対称となっていない。これは、第2ロータ13は、回転センサ10に組み上げたときに、励磁コイル12bとの間のギャップが前記回転軸に沿った高さ方向の位置によって変化しないようにする必要があるが、内側はその必要がなく、このような変化があっても磁束に大きな影響がないからである。
【0017】
また、第2ロータ13の本体13aは、外形が前記のような面対称に成形されていれば、前記絶縁磁性材によって1度程度のテーパ角θを有するそれぞれ同一形状の半体Hbを成形し、2つの半体Hbを、図6及び図7に示すように組み合わせて接着して構成してもよい。ここで、本体13aは、図6,7においても抜き代(抜きテーパ)を極端に強調して描いてある。
【0018】
更に、第2ロータ13は、導体層であれば、銅箔13bに代えて、例えば、アルミニウム,銀等の素材を使用することができ、銅箔13bを含むこれら導体層は絶縁磁性材の内部に埋め込んでもよい。更に、これら導体層は、高周波磁界を遮蔽するうえで、第1ロータ11と固定コア12との半径方向のギャップに基づく磁気抵抗を考慮すると、0.1〜0.5mm程度の厚さが望ましい。一方、銅箔13bは、理論上、中心角を小さくして配置間隔を小さくする程、前記導体層としての数が多くなり、誘導されるトータル渦電流の変化量(導体層の数に比例する)が大きくなって、相対回転角度の検出感度が高くなるが、測定できる相対回転角度範囲が小さくなる。
【0019】
以上のように構成される回転センサ10は、第1ロータ11を前記主動シャフトに、第2ロータ13を前記従動シャフトに、それぞれ取り付けると共に、固定コア12を前記固定部材に固定してステアリング装置に組み付けられる。
そして、回転センサ10は、ステアリングハンドルの操作によってトーションバーを介して主動シャフトから従動シャフトへ伝達されるステアリングシャフトのトルクを、第1ロータ11と第2ロータ13との相対回転角度に基づき、予め求めてある前記主動シャフトと前記従動シャフトとの間に作用するトルクと、両シャフト間の相対回転角度との関係に基づいて求めることができる。
【0020】
このとき、回転センサ10においては、第2ロータ13の外形が、図1に示す回転軸Art方向中央において回転軸Artに直交する平面を基準として面対称に形成されている。
このため、回転センサ10は、第1ロータ11と第2ロータ13とが相対回転しても、励磁コイル12bと第2ロータ13との間のギャップが回転軸Artに沿った高さ方向の位置によって変化することがない。このため、回転センサ10は、2つの励磁コイル12bの実効インダクタンスに差が生じることがなく、外乱の相殺が適正に行われ、検出精度が低下することはない。
【0021】
ここで、本発明の回転センサは、図8に示す回転センサ20のように、第1ロータ21と第2ロータ23を以下のように構成しても、回転センサ10と同様に前記目的を達成することができる。
ここで、回転センサ20は、第1ロータ21及び第2ロータ23の構成が回転センサ10と若干異なるだけで、固定コアは回転センサ10と構成が同一である。従って、以下の説明並びに説明で使用する図面においては、回転センサ20は、固定コア12については回転センサ10と同一の符号を用いることで重複した説明を省略し、第1ロータ21と第2ロータ23について説明する。
【0022】
第1ロータ21は、第2ロータ23と固定コア12との間に配置され、前記主動シャフトに取り付けられる。第1ロータ21は、第1ロータ11と同じ合成樹脂によって、フランジ21aの外周に回転軸Artと並行する羽板21bが配置されている。羽板21bは、外表面には銅箔21cが設けられている。
このとき、第1ロータ21は、羽板21bの内表面あるいは絶縁材で製作された筒体の内表面や内部に一定の厚さの導体層(例えば0.2mmの銅箔,或いはアルミニウム,銀等の素材のもの)を銅箔23bに対応させて配置してもよい。
【0023】
第2ロータ23は、固定コア12と同じ絶縁磁性材によって円筒状に成形され、第2ロータ13と同様の位置に取り付けられる。第2ロータ23は、図8に示すように、本体23aの外周に回転軸Art方向に位置をずらして2段に配置されると共に、周方向に半周に亘って銅箔13bが設けられている。
このとき、第2ロータ23は、第2ロータ13と同様に、回転軸Art方向中央において回転軸Artに直交する平面を基準として外形を面対称に成形する。このような外形を有する第2ロータ23は、第2ロータ13と同様にして量産することができる。
【0024】
尚、上記実施形態はトルクを検出する回転センサの場合について説明したが、回転角度を検出することも可能である。
また、本発明の回転センサは、上記実施形態で説明した自動車のステアリングシャフトの他、例えば、ロボットアームのように、互いに回転する回転軸間の相対回転角度,回転角度,トルクを求めるものであれば、どのようなものにも使用できる。
【0025】
【発明の効果】
請求項1,2の発明によれば、適正な形状のロータを成形できると共に、2つの励磁コイルの実効インダクタンスに差が生じることがなく、検出精度に優れた回転センサを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の回転センサとロータに係る一実施形態を示す回転センサの分解斜視図である。
【図2】図1の回転センサの断面正面図である。
【図3】図1の回転センサで用いられる第2のロータの平面図である。
【図4】図3の第2のロータをC1−C1線に沿って切断した断面図である。
【図5】第2のロータの本体を金型及び中子を用いて成形した状態を示す断面図である。
【図6】第2のロータの本体の他の形状を示す断面図である。
【図7】第2のロータの本体の更に他の形状を示す断面図である。
【図8】本発明の回転センサとロータに係る他の実施形態を示す回転センサの分解斜視図である。
【符号の説明】
10 回転センサ
11 第1ロータ
11a フランジ
11b 羽板
11c 銅箔(第1の導体層)
12 固定コア
12a コア本体
12b 励磁コイル
12c 遮蔽ケース
12e 凹部
13 第2ロータ
13a 本体
13b 銅箔(第2の導体層)
20 回転センサ
21 第1ロータ
21a フランジ
21b 羽板
21c 銅箔(第1の導体層)
23 第2ロータ
23a 本体
23b 銅箔(第2の導体層)
Art 回転軸
C 中子
D1,D2 金型
Hb 半体

Claims (2)

  1. 周方向に配置される第1の導電層を有し、回転する第1のシャフ
    トに取り付られる第1のロータ
    前記第1のロータと回転軸方向に所定間隔をおいて配置される二つの励磁コイルと、前記励磁コイルを収容するコア本体とを有し、前記第1のロータと半径方向に間隔を置いて固定部材に取り付けられる固定コア
    絶縁磁性材から筒状に成形される本体と該本体に2段に配置される第2の導体層とを有し、前記第1のロータと半径方向に所定間隔を置いて、前記第1のシャフトにトーションバーを介して連結されて相対回転する第2のシャフトに取り付けられる第2のロータを備え、前記二つの励磁コイルに高周波交流電流を流して前記第1のロータと第2のロータとの相対回転角度を検出する回転センサにおいて、
    前記第2のロータは、回転軸方向中央の当該回転軸に直交し、かつ該ロータを上下に2等分する平面を基準として外形が面対称となるように、テーパ状に成形されていることを特徴とする回転センサ。
  2. 絶縁磁性材から筒状に成形される本体と、該本体に2段に配置される第2の導体層とを有するロータであって、
    回転軸方向中央の当該回転軸に直交し、かつ該ロータを上下に2等分する平面を基準として外形が面対称となるように、テーパ状に成形されていることを特徴とするロータ。
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