JP3822867B2 - 超音波式検出装置用スタイラス - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
この発明は、物体の有無または位置を超音波により検出する超音波式検出装置用のスタイラスに関する。
【0002】
【従来の技術】
超音波式検出装置は、概略CRT等の表示画面を覆って配置されるパネルと検出動作を制御する制御部からなり、パネルに伝播させた超音波の接触物体による超音波吸収量から、物体の位置(タッチ位置)または有無を検出するものである。
【0003】
利用可能な超音波には、固体表面を伝播する表面弾性波(SAW:Surface Acoustic Wave)と固体中を伝播する弾性波(GAW:Guided Acoustic Wave)がある。
【0004】
図3は超音波用のパネルの概略平面構成を示し、該パネル1は液晶パネルあるいはCRTディスプレイ等と同一曲率を持ったほぼ矩形のガラスにより成形され、パネル1の表面の4つの周辺部にはそれぞれ低融点ガラス粉末により印刷加工された複数の反射素子2からなる反射アレイ3が形成されている。反射アレイ3に囲まれた矩形部分は検出面6となっており、検出面6を挟む平行な対向する2つの反射アレイ3の一方の一端には超音波を発信する発信子4が、他方の反射アレイ3の一端には前記発信子4から発信された超音波を受信する受信子5が取り付けられて1組の検出対を構成している。パネル1上の互いに垂直な2組の検出対により検出面6上の位置座標が特定されことになる。2組の検出対の反射アレイ3は、通常のXY座標面のXY座標軸にそれぞれ対応しており、片方の組の検出対の反射アレイ3をX軸とすればもう一方の組の検出対の反射アレイ3はY軸に相当する。
【0005】
図4の(A)は表面弾性波用の発信子または受信子の取付け状態を示し、該発信子4および受信子5は圧電素子7とプリズム8により構成され、パネル1の表面の前述の位置に取り付けられる。また、固体中を伝搬する弾性波(GAW)の発信子4および受信子5は、図4の(B)に示すようにパネル1の端面に直接取付けられる。以後の説明においては超音波として図4の(A)に示す表面弾性波を例にとり説明する。
【0006】
次にパネル表面上の物体の座標位置検出の動作原理について簡単に説明する。図5の(A)に示すように、制御部から5.5MHzの発信衝撃波が圧電素子7に与えられると、圧電素子7に振動が発生してプリズム8内で縦波に変換される。プリズム8とパネル1の界面では、縦波が表面弾性波に変換され、パネル1上の反射アレイ3上を伝搬し、反射アレイ3の各反射素子2によりごく少量のエネルギを直角に反射する。反射した表面弾性波は図3の矢印に示すようにパネル1の検出面6の全体に及びそして対向する反射アレイ3に向かって伝搬し、該反射アレイ3によって直角に反射されて、受信子5の圧電素子7により受信される。受信子5により受信される信号は図5の(B)に示すように持続時間の長い信号になる。この場合、パネル1の検出面6に物体が接触する(タッチが発生する)と、接触部分で弾性波エネルギーが吸収され図5の(C)に示すように接触部分に対応する信号が欠落し、受信信号内で窪みHになって現れる。この場合、図3において最短距離aを通る弾性波、タッチ位置bを通る弾性波または最長距離cを通る弾性波では、受信子5へ到達するのに時間差を生じるので、最初に受信された弾性波からタッチ位置bおよび最長距離cに対応する受信弾性波の経過時間T0、T1を測定すれば物体9の位置(タッチ位置)の座標成分を求めることができる。
【0007】
図5に示す受信波は、受信用圧電素子によって電圧に変換されるものの、受信波を示す電圧(振幅)の時間変化は、図5に示すように均一ではなく、実際には図6に示すように時間軸上で不均一なものになる。この振幅の形状は、プリズム8とパネル1の界面、反射素子2、パネル表面等が必ずしも均一でなく表面弾性波が一様に伝播しないからであるが、いったんプリズム8、反射素子2、パネル1の界面が製作により決まると、固有の形状(定数)とみなされる。パネル1上を指等でタッチすると、そのタッチ位置に相当する部分の表面弾性波が吸収される。この吸収によるへこみの時間軸の位置から、タッチ位置の座標成分が算出される。即ち、パネル1上の2組の検出対の発信子4に交互に発信衝撃波を伝えることにより、X、Yの座標軸での吸収によるへこみの位置からタッチ位置の平面座標位置を算出し、タッチ位置座標が検出される。
【0008】
より詳しくは、まず、検出面6上に接触物体がない(タッチしていない)場合に、図6の電圧波形は図7の丸印で示すように、等しい時間間隔でA/D変換器により高速でサンプリングされ、そのサンプリングデータはRAMに記憶される。この記憶データは、タッチされていない時に受信される表面弾性波のサンプリングデータであって、以後にタッチオンを検出する際のベースライン(基準)となるものである。
【0009】
次に、通常の検出時に同様に受信波をサンプリングし、以前にベースラインとしてRAM内に記憶されている現在のサンプリング時間に対応するデータを現在のサンプリングデータからそれぞれ差し引いた差分をとり、時間tにおける測定データとする。この差分が物体の接触による超音波の吸収の存在を表す値を示す。ベースラインの記憶の後、何ら物体の接触がなければ、測定されるサンプリングデータは変化せずベースラインとの差分は0となる。
【0010】
図8は、ベースラインを基準とした場合に、指でタッチしたときに現れる受信された電圧波形のへこみを点線により示したものである。さらに、図9は、図8のタッチを示す点線部を拡大すると共にベースラインと受信電圧波形のデジタル値の差を表した図である。図9において、時間軸に示す各サンプリング時間、・・・、tn-2、tn-1、tn、tn+1、tn+2、・・・、に対してサンプリングされたことを示している。同図において、サンプリングデータの差分ΔAnは、時間t=tnで最大となる。
【0011】
従来、タッチの有無およびタッチ座標を求めるには、発信子4から発信衝撃波が出力される毎に、最大差分ΔAnを求めて基準レベル値Athと比較して、
ΔAn≦Ath ・・・ タッチなし、
ΔAn>Ath ・・・ タッチあり、
と判定し、タッチありの場合にΔAnに対応する時間tnから求められる座標成分をパネル1上のタッチ位置座標成分とし、XおよびY座標軸の座標成分からタッチ座標位置を検出している。
【0012】
上述の超音波式検出装置のパネル1への入力(タッチオン)用に使用されるスタイラスとしては、従来、超音波の吸収が可能な指による入力により行われていた。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】
上述の超音波式検出装置のパネル1への入力に使用される従来のスタイラスとして指を用いた場合には、柔らかくかつパネル面への接触面が大きいためペンによる入力と異なり手書き入力は困難であり、また分解能も悪かった。また、接触面の小さい先端形状を備えていても超音波をほとんど吸収しない堅い材質の従来のペン等では超音波を吸収しないから入力自体を行うことが不可能であった。このため、超音波式検出装置はペン等による分解能の良い手書き入力が行えないため、ペンコンピュータやPDA(パーソナル・デジタル・アシスト)等で電滋誘導方式タブレットや抵抗膜式タッチパネルを採用し、超音波式は採用されていなかった。
【0014】
この発明の目的は、超音波式検出装置のパネルにスタイラスを使用して入力する場合、分解能の良い手書き入力の行えるスタイラスを提供することである。
【0015】
【課題を解決するための手段】
本発明の超音波式検出装置用スタイラスは、パネルを伝搬する超音波を吸収する物体の有無または位置を検出する超音波式検出装置に使用され、検出される超音波を吸収する超音吸収材料を含む尖端部と、該尖端部を設けた硬質の棒状部とからなる。さらに、先端部は、超音波吸収部材により成形された芯部と、該芯部の周面に非超音波吸収部材である金属により皮膜された接触部より成形でき、先端部の全体は、超音波吸収材料により成形しても良い。また、先端部は、パネルに対する滑りおよび超音波吸収の検出を可能とする量の超音波吸収料が使用されている。スタイラスは尖端部において超音波を吸収すると共に、該尖端部と棒状部とにより文字等の通常のペン入力が可能となる。
【0016】
【実施の形態】
超音波式検出装置の一実施形態の概略構成について図1を参照して説明する。図1において、衝撃波発生器11から出力される超音波の衝撃波は送信アンプ12を介してX軸スイッチ13およびY軸スイッチ14に与えられる。X軸スイッチ13およびY軸スイッチ14から出力される衝撃波は、図3に示されるパネル1に備えられた発信子4に相当するX軸発信子4aとY軸発信子4bにそれぞれ対応して入力される。X軸発信子4aとY軸発信子4bから出力された超音波はパネル面を表面弾性波としてそれぞれX軸方向およびY軸方向に伝播し、図3に示されるパネル1の備えられた受信子5に相当するX軸受信子5aおよびY軸受信子5bによってそれぞれ受信される。X軸受信子5aおよびY軸受信子5bによって受信された表面弾性波は超音波電気信号に変換されてそれぞれ対応するX軸スイッチ15およびY軸スイッチ16に与えられ、該スイッチ15、16を介した超音波信号は受信アンプ17に入力される。X軸スイッチ13、15およびY軸スイッチ14、16はマイクロプロセッサ26により制御されており、X軸スイッチ13、15またはY軸スイッチ14、16のいずれか一方がオンし、他方はオフするように制御される。
【0017】
受信アンプ17によって増幅された超音波信号は復調器18に送られ、ここで超音波信号がAM(振幅変調)検波されて直流成分に変換される。復調器18の出力はA/D(アナログ/デジタル)変換器19に与えられ、ここで時間経過に従って高速でサンプリングされる。A/D変換器19からのサンプリングデータはバッファ20を介してSRAM(スタティック・ランダム・アクセス・メモリ)21に送られて記憶される。マイクロプロセッサ26のCPU23は、A/D変換器19のサンプリング動作が終了するとSRAM21に記憶されたサンプリングデータをバッファ22を介して書き込み、パネル1上に物体のタッチがあるか否かの判定の演算およびタッチ位置の座標を求める演算を開始する。タッチの判定の基準となる前述したベースラインのサンプリングデータはまたSRAM21に記憶され、判定に際してCPU23に書き込まれる。CPU23はバッファ20、22を制御してデータ流れの方向を調整する。マイクロプロセッサ26にはCPU23の他にCPU23の演算の記憶に使用されるRAM24、演算用のプログラムが記憶されるROM25が備えられている。CPU23によって判定されたタッチオン/タッチオフおよびタッチ位置の座標データはインタフェース27を経てホストコンピュータ28に送られる。
【0018】
次に物体のタッチオンの有無および位置座標の検出動作について説明する。まず、検出動作に先立って、X軸方向およびY軸方向にそれぞれ衝撃波が出力され、X軸およびY軸にそれぞれ対応する超音波のサンプリングデータが判定の基準となるベースラインとしてSRAM21に記憶されているものとする。X軸スイッチ13、15がオン(Y軸スイッチ14、16はオフ)した状態でX軸についての検出動作が行われる。即ち、衝撃波発生器11から断続して衝撃波が出力され、該衝撃波に基づく超音波電気信号のA/D変換器19を介したサンプリングデータが測定データとしてSRAM21に記憶される。またRAM24にはタッチオンの有無を判断する基準となる基準レベル値および基準時間がX軸およびY軸に対してそれぞれに設定されている。CPU23はROM25に記憶された演算プログラムに従って測定データの検出動作を行う。
【0019】
次に、この発明の超音波式検出装置に使用されるスタイラスの実施形態について図2を参照して説明する。スタイラス31全体は、図2の(A)に示すように、使用中の鉛筆、ボールペンと同様の大きさ形状を備え、手書き入力に適するように成形されている。スタイラス31はパネル1の面に直接接触する尖端部32と、該尖端部32を一端に設けた棒状部33とから構成されている。尖端部32は図2の(B)に示すように、超音波吸収部材であるゴム、スポンジ等により成形された芯部34と、該芯部34の周面にほぼ1mmの厚さで非超音波吸収部材である金属により皮膜された接触部35により成形されている。棒状部33は手書き入力に適するように硬質の材料により成形され、例えばセラミック、木材、金属等の通常の非超音波吸収材料を使用しても良い。芯部34にはゴム以外の超音波の吸収能の高い素材、固体に限らず液体あるいは液体と固体の混合物等を充填しても良い。また図2の(C)に示すように、尖端部32全体を超音波吸収材料であるゴム等により成形しても良い。尖端部32には超音波式検出装置のパネル1に対して文字等の入力が可能な材質に応じた適度の滑りを持たせると共に超音波の吸収を検出可能にならしめる量の超音波吸収材が使用される。
【0020】
【発明の効果】
以上説明したようにこの発明のスタイラスによれば、検出される超音波を吸収する超音吸収材料含む尖端部と該尖端部を設けた硬質の棒状部とからなっているから、超音波式検出装置においても通常のペン入力が可能になり、分解能の良い手書き入力を行うことができる。このため、ペンコンピュータやPDA(パーソナル・デジタル・アシスト)等で、超音波式検出装置を入力パネルとして用いることができる。さらに、ペンコンピュータの分野において一般にペン入力として利用される電滋誘導方式タブレットに比較し低コスト、低消費電力でありさらに液晶表示部のカラー表示への入力が可能である。またPDAの分野において一般に利用されている抵抗膜式タッチパネルに比較し長寿命、高画質が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 超音波式検出装置の概略全体構成図である。
【図2】 この発明の超音波式検出装置に使用されるスタイラスの実施形態を示す図である。
【図3】 超音波が伝播される超音波式検出装置のパネル面を示す図である。
【図4】 超音波を発信する発信子の取付け構造を示す図である。
【図5】 パネルを伝播して受信される超音波の受信信号の状態を示す図である。
【図6】 受信された超音波信号の電圧の時間経過を示す図である。
【図7】 受信された超音波信号のサンプリングを説明する図である。
【図8】 サンプリングされた超音波信号を基準となるベースラインとして示す図である。
【図9】 タッチオンのある測定サンプリングデータとベースラインとの差を示す図である。
【符号の説明】
1 パネル
2 反射素子
3 反射アレイ
4 発信子
5 受信子
6 検出面
9 物体
19 A/D変換器
21 SRAM(スタティック・ランダム・アクセス・メモリ)
23 CPU
25 ROM
26 マイクロプロセッサ
31 スタイラス
32 尖端部
33 棒状部
Claims (2)
- パネルを伝搬する超音波を吸収する物体の有無または位置を検出する超音波式検出装置に使用されるスタイラスであって、
検出される超音波を吸収する超音吸収材料を含む尖端部と、該尖端部を設けた硬質の棒状部とからなり、前記尖端部は、超音波吸収部材により成形された芯部と、該芯部の周面に非超音波吸収部材である金属により皮膜された接触部よりなる、スタイラス。 - 前記尖端部は、前記パネルに対する滑りおよび超音波吸収の検出を可能とする量の超音波吸収料が使用されている、請求項1の何れかに記載のスタイラス。
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