JP3822146B2 - ラベルプリンタ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、特に、ラベル連続体に各種の印字を行ってラベルを剥離する「剥離発行」、または剥離せずにそのまま排出する「連続発行」への発行形態の切換えを頻繁に行っても、ラベルの剥離を検出するセンサに接続された配線の断線を発生させないラベルプリンタに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のラベルプリンタとしては、例えば、特開2001−96839号公報に開示され、図3ないし図5に示されるような、携帯型のものが知られている。
【0003】
主に、図3に示すように、このラベルプリンタには、芯材Sに巻回されたラベル連続体1を使用する。帯状台紙1aに所定間隔をおいてラベル1bが仮着されたラベル連続体1をプリンタ本体2に設けられたラベル連続体1の収納部2aに収納し、この収納部2aから前記ラベル連続体1を引き出して排出口としてのラベル発行部2bへ送り込む構成となっている。
【0004】
プリンタ本体2の蓋体3には、プラテンローラ(以下、適宜プラテンと称す)5が装着されており、蓋体3が閉位置に位置させられた状態(図3の状態)において、印字ヘッド4に当接するようになっている。
【0005】
また、プラテン5の排出側の近傍に、プラテン5と間隔をおいて平行に剥離部材9が設けられているとともに、この剥離部材9に対して前記ラベル連続体1の帯状台紙1aを挟んだ対向位置には、ラベル連続体1の帯状台紙1aを剥離部材9に押し付けることにより、帯状台紙1aを曲折させるローラ状のラベル発行切換部材10が前記プリンタ本体2の表面に設けられている。前記ラベル発行切換部材10は、プラテン5の長さ方向と交差する方向(図3の矢示F方向)に沿って摺動可能に装着された可動体11に回転自在に支持されている。
【0006】
そして、可動体11の摺動に伴って、ラベル発行切換部材10が印字ヘッド4及びプラテン5との当接位置よりも上方部位に位置しているときは、印字ヘッド4及びプラテン5から成る「印字機構」によって印字されたラベル1bが帯状台紙1aとともにラベル発行部2bから順次排出されて、ラベル1bの連続発行が行われる。
【0007】
一方、ラベル1bを剥離発行する場合は、前記可動体11を下方部位に移動させ、二点鎖線に示す位置にラベル発行切換部材10を、剥離部材9を越えて移動させるとともに、ラベル発行切換部材10を前記プラテン5に接触させて位置決めする。
このような位置に可動体11を移動させる過程において、前記帯状台紙1aは、ラベル発行切換部材10によって剥離部材9へ押し付けられるとともに、この剥離部材9との当接部分においてプラテン5側へ折り返され、かつ、プラテン5と前記ラベル発行切換部材10との間に挟持された状態において、前記可動体11に形成されている貫通孔12が、前記印字ヘッド4とプラテン5との当接部分近辺に対向位置される。そして、帯状台紙1aは、印字ヘッド4とプラテン5との当接部分から剥離部材9を経て、ラベル発行切換部材10とプラテン5との当接部分からプリンタ本体2の外方へ至る搬送路が形成され、その搬送路は、前記剥離部材9において転向と称される、大きく曲折させられた状態を呈するようになっている。そして、前記剥離部材9における帯状台紙1aの転向時ラベル1bは、自身の持つ剛性により帯状台紙1aより剥離され、ラベル1bが単体で発行可能なようにされている。上述したように、剥離部材9とラベル発行切換部材10とによって「剥離機構」は機能する。
なお、14は、操作者などに取り付ける場合のクリップを示す。
【0008】
図4は、図3における矢示IV方向から見た可動体11の要部側面図であって、図4は、可動体11がラベル1bの連続発行の位置にあることを示す。また、図5は、可動体11がラベル1bの剥離発行の位置(図3における二点鎖線位置)にあることを示す図4相当の要部側面図である。
【0009】
同図に示すように、「切換機構」としての可動体11は、一対の挟持ツマミ13、発光部14aおよび受光部14bより成るセンサ14とを備えており、前記挟持ツマミ13の間隔を狭めることにより図示省略のロック機構が解除され、プリンタ本体2に設けられたガイド溝などのガイド機構16に沿って、ラベル1bの連続発行の位置、あるいは剥離発行位置に摺動可能とされる。
【0010】
前記センサ14は、可動体11に形成された貫通孔12を挟んだ対向位置に設置されており、かつ、可動体11とプリンタ本体2側との間にまたがり、更にプリンタ本体2の制御装置(図示省略)に向けてセンサ用のケーブル15が接続・配線されている。そして、剥離発行時には、発光部14aから貫通孔12を経た対向位置に配される受光部14bに照射された照射光が、ラベル発行部2bを経て貫通孔12から排出されたラベル1bによって遮断されると「ラベルあり」として検出されるようになっており、ラベル1bが検出された旨の信号を発して帯状台紙1aから一部剥離されたラベル1bを適宜位置で停止するようになっている。
【0011】
しかしながら、センサ用のケーブル15は、剥離発行、連続発行の切換え時にプリンタ本体2に沿って摺動する可動体11内に配線されているため、切換えを繰り返すとプリンタ本体2と可動体11の間でケーブル15のよじれやコスレが繰り返されて断線する恐れがあった。
また、センサ14の不良時やメンテナンス時、交換のために可動体11を取り外すと、プリンタ本体2の図示省略の制御装置に接続されているケーブル15は、プリンタ本体2に固定されているため、引っ張られて断線の恐れがあった。
センサ用のケーブル15が断線すると、剥離されたラベル1bの検出が誤作動するため、カバー部材(図示省略)で覆うなどの措置が考えられたが、部品点数が増えてその分高価になると共に、軽くしたいとする携帯型プリンタの設計思想に反することになるため、頻繁な切換えのための摺動に耐え得るようなプリンタの開発が望まれた。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、上記のような要望に着目してなされたものであって、剥離発行、または連続発行に、発行形態の切換えを頻繁に行っても、ラベルの剥離を検出するセンサの配線を断線させなくしたラベルプリンタを提供することを課題とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】
上記課題を達成するため、本発明に係るラベルプリンタは、帯状台紙およびこの帯状台紙に仮着された複数枚のラベルからなるラベル連続体の収納部を有するプリンタ本体と、上記ラベル上に印字を行う印字機構と、上記ラベルを前記帯状台紙から剥離して出力する貫通孔を備えた剥離機構と、を有するラベルプリンタにおいて、上記印字機構による上記ラベル連続体への印字ののちに、剥離機構により上記ラベルを上記帯状台紙から剥離してプリンタ本体から排出発行する剥離発行、または上記ラベルを上記帯状台紙から剥離せずに排出発行する連続発行、のいずれかの発行状態に切換える切換機構と、上記プリンタ本体に設けられた発光部および受光部を備えたセンサ部と、上記切換機構に固着され、切換機構が前記剥離発行の状態に切換えられたとき上記センサ部の発光部と受光部間を導光状態にする透明樹脂で成形された導光部材と、を備え、上記剥離機構が剥離発行の状態に切換えられ、上記導光部材を介してセンサ部の発光部と受光部間が導光状態となったのち、上記剥離機構の貫通孔からラベルが出力されると上記センサ部の導光状態が不導光となり、更に、ラベルが貫通孔から除去されると、再び導光状態となることを特徴とする。
また、上記導光部材は、アクリル樹脂で作製され、上記発光部および受光部につながる二端面以外の外周面に遮光用塗料が塗布されるようにできる。
また、上記センサ部は、一対の第一の発光部および受光部と、更に、第二の発光部または受光部とを少なくとも備え、上記切換機構の切換えにより上記導光部材を介して第一の発光部および受光部が導光状態のときは、上記センサ部によって連続発行と認識され、また、切換機構の切換えにより上記導光部材を介して第一の発光部または受光部と、第二の受光部または発光部とが導光状態のときは、上記センサ部によって剥離発行と認識されるようにできる。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、図1ないし図2を参照して、本発明の好適な一実施の形態を説明する。なお、以下において、従来と同様の部分は同一符号を付すに止め、詳説を省略する。
【0015】
図1は、可動体11がラベル1bの連続発行の位置にあることを示す図4相当の要部側面図である。
【0016】
可動体11には、一対の挟持ツマミ13と、貫通孔12と、導光部材20とが設けられている。
【0017】
導光部材20は、例えば、アクリル樹脂やABS樹脂などの透明で光を通す樹脂であれば採用可能であり、2mm程度の厚さに成形してこれを可動体11に固着する。なお、説明の都合上、導光部材20は角型形状で説明を進めるが、2mm程度の丸型断面の線形状でもよい。
この導光部材20は、アクリル樹脂等の樹脂が光を導通する、あたかも「光ファイバ」のような性質を利用し、従来の電気等の信号を伝達していたセンサ用のケーブル15の代わりに用いるものであり、貫通孔12を挟んで一対の導光部材20a、20bが設けられている。
一方の導光部材20aは、一端がプリンタ本体2に設けられた後述するセンサ21側に延び、他端は貫通孔12側に延びる矩形状に成形されている。
また、他方の導光部材20bは、一端が後述するプリンタ本体2のセンサ21側に延び、他端は貫通孔12側に延びる矩形状に成形されており、この導光部材20bの他端と前記導光部材20aの他端とは、貫通孔12を挟んだ対向位置に位置決めされており、導光部材20a、20b間は、貫通孔12で隔てられていても光が導通するようになっている。
なお、両方の導光部材20a、20bとも、後述するセンサ21と接触する面、および貫通孔12を挟んで対向する面の二つの端面には、何の加工もしないが、この二面を除く他の四面には、遮光性の塗料が塗布されている。従って、後述する光が導光部材20の中を導光していても、塗料の遮光性によって外光の影響を受け難いようになっている。なお、導光部材20として線形状のものを採用した場合は、二つの端面以外の外周面を塗装することになる。
【0018】
前記可動体11が摺動する近辺の、プリンタ本体2側には、センサ部21が固設されており、このセンサ部21は、図1および図2の上から順に、第一の受光部22、発光部23、および第二の受光部24となっており、各々図示省略の制御装置に接続されている。
【0019】
可動体11が図1の位置、すなわち、連続発行の位置に位置決めされると、可動体11に固着された一方の導光部材20bは、センサ部21の第一の受光部22と接触し、更に、前記可動体11の他方の導光部材20aは、発光部23と接触するようになっている。そして、発光部23から光が発せられると、可動体11の導光部材20a、導光部材20b、受光部22の「閉回路」が形成されて、可動体11が連続発行の位置に位置決めされていることが認識されるようになっており、この「閉回路」の認識時には、センサ部21におけるラベル検出機能を停止し、ラベル1bの連続発行を可能とするようにされている。
【0020】
一方、連続発行位置(図1)から可動体11を摺動して図2の位置、すなわち、剥離発行の位置に位置決めすると、可動体11に固着された一方の導光部材20bは、センサ部21の発光部23と接触し、更に、可動体11の他方の導光部材20aは、第二の受光部材24と接触するようになっている。そして、発光部23から光が発せられると、可動体11の導光部材20b、導光部材20a、受光部24の「閉回路」が形成されて、可動体11が剥離発行の位置に位置決めされていることが認識されるようになっており、この「閉回路」の認識時には、センサ部21におけるラベル検出機能を生かし(ONとし)、ラベル1bの剥離発行を可能とするようにされている。
【0021】
なお、センサ部21から可動体11の導光部材20a、20bを介して再びセンサ部21に戻る「閉回路」が形成されたとき、連続発行または剥離発行に位置決めされたことが認識されるため、連続発行から剥離発行の途中(または、剥離発行から連続発行の途中)の、不正な位置に可動体11が位置された状態によるラベルのジャムリ等の不正発行が防止できる。
【0022】
上述したように、従来は摺動する可動体11に配設していたセンサ14をプリンタ本体2に設け、また、稼動体11およびプリンタ本体2にまたがって配設していたセンサ用のケーブル15に替えて透明樹脂で成形された導光部材20を用いたことにより、ケーブル15を配列して束ねた、いわゆる「ハーネス」を作り、配線する必要もないので、作業の効率向上が図れるとともに、メンテナンス性が向上し、更に、連続発行または剥離発行への切換えのため、可動体11を頻繁に摺動させたとしても、ケーブル15の断線が発生することはない。
【0023】
なお、上記実施の形態においては、センサ部21は、一対の発光部23および第一の受光部22と、第二の受光部24から成る例で説明したが、これに限定されないことは勿論であり、真ん中のセンサ部23を受光部とし、センサ部22および24を第一および第二の発光部とすることも可能である。
センサ部21をプリンタ本体2に固着し、更に、このプリンタ本体2のセンサ部21からの光信号を伝達する手段が導光部材20とされたことにより、受・発光の別を意識することなく発光・受光できるので、センサ部21から導光部材20を介してセンサ部21に戻る「閉回路」が容易に形成できる。
【0024】
また、上記実施の形態では、プラテンローラ5はプリンタ本体2の蓋体3に装着された例で説明したが、これに限定されないことは勿論であり、プリンタ本体2側にプラテン5、そして、蓋体3側に印字ヘッド4を装着してもよい。
【0025】
【発明の効果】
この発明に係るラベルプリンタは、上述したように、連続発行または剥離発行のいずれかの発行状態に切換える切換機構と、この切換機構が剥離発行の状態に切換えられたときセンサ部の発光部と受光部間を導光状態にする透明樹脂で成形された導光部材とを備えたので、センサ部のための配線が不要となるので、メンテナンス性が向上し、更に、連続発行または剥離発行への切換えのために切換機構を頻繁に摺動させたとしても、断線が発生することがないという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係るラベルプリンタの剥離機構が連続発行状態にあることを示す要部側面図である。
【図2】同、剥離機構が剥離発行状態にあることを示す要部側面図である。
【図3】従来のラベルプリンタを示す側断面図である。
【図4】同、剥離機構が連続発行状態にあることを示す要部側面図である。
【図5】同、剥離機構が剥離発行状態にあることを示す要部側面図である。
【符号の説明】
S 芯材
F プラテン5の長さ方向と交差する方向
1 ラベル連続体
1a 帯状台紙
1b ラベル
2 プリンタ本体
2a ラベル連続体1の収納部
2b ラベル発行部
3 蓋体
4 印字ヘッド
5 プラテンローラ(プラテン)
9 剥離部材
10 ラベル発行切換部材
11 可動体
12 貫通孔
13 挟持ツマミ
14 センサ
14a 発光部
14b 受光部
15 センサ用のケーブル
16 ガイド溝
20 導光部材
20a 導光部材
20b 導光部材
21 センサ
22 第一の受光部
23 発光部
24 第2の受光部

Claims (3)

  1. 帯状台紙およびこの帯状台紙に仮着された複数枚のラベルからなるラベル連続体の収納部を有するプリンタ本体と、
    前記ラベル上に印字を行う印字機構と、
    前記ラベルを前記帯状台紙から剥離して出力する剥離機構と、を有するラベルプリンタにおいて、
    前記印字機構による前記ラベル連続体への印字ののちに、前記剥離機構によりラベルを帯状台紙から剥離してプリンタ本体から排出発行する剥離発行、またはラベルを帯状台紙から剥離せずに排出発行する連続発行、のいずれかの発行状態に切換える切換機構と、
    前記プリンタ本体に設けられた発光部および受光部を備えたセンサ部と、
    前記切換機構に固着され、切換機構が前記剥離発行の状態に切換えられたとき前記センサ部の発光部と受光部間を導光状態にする透明樹脂で成形された導光部材と、を備え、
    前記切換機構が剥離発行の状態に切換えられ、前記導光部材を介してセンサ部の発光部と受光部間が導光状態となったのち、ラベルが出力・発行されると前記センサ部の導光状態が不導光となり、更に、ラベルが貫通孔から取出されると、再び導光状態となることを特徴とするラベルプリンタ。
  2. 前記導光部材は、前記発光部および受光部につながる二端面以外の外周面に遮光用塗料が塗布されていることを特徴とする請求項1に記載のラベルプリンタ。
  3. 前記センサ部は、一対の第一の発光部および受光部と、更に、第二の発光部または受光部とを少なくとも備え、
    前記切換機構の切換えにより前記導光部材を介して第一の発光部および受光部が導光状態のときは、前記センサ部によって連続発行と認識され、
    また、切換機構の切換えにより前記導光部材を介して第一の発光部または受光部と、第二の受光部または発光部とが導光状態のときは、前記センサ部によって剥離発行と認識されることを特徴とする請求項1に記載のラベルプリンタ。
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