JP3819832B2 - 漬け物製造装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、主に家庭にて使用され、漬け物収納室内の糠床に野菜を入れて糠漬けを製造する漬け物製造装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
家庭にては、容器内の糠に塩を加え混合するとともに、唐辛子等の各種調味料を加えて糠床を作り、そこに野菜を入れて漬け物をつくる。そして、糠床を加圧することも野菜から水分を出すために重要であり、重石が蓋体に対して上下方向に揺動して多量の漬け物を短時間で漬けることができる漬け物装置が提案されている(例えば、特開平8−66152号公報参照)。
【0003】
【特許文献】
特開平8−66152号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、野菜を漬ける糠床は日常の手入れが大切であり、1日に1から2回漬け物容器の糠床を攪拌して空気を入れてやる必要があり、手入れが煩雑である。そして、これを怠ると漬け物の品質劣化が発生し酸味やむれ臭がつき、風味が落ちるという問題が生じる。
【0005】
そこで本発明は、上記の点に鑑みて為されたものであり、糠床を漬け物の風味を落とすことなく保管できる漬け物製造装置を提供することを目的とする。
【0006】
【0007】
【課題を解決するための手段】
第1の発明は、漬け物収納室内の糠床に野菜を入れて糠漬けを製造する漬け物製造装置において、前記漬け物収納室内の糠床を所定温度に保つ恒温手段と、前記漬け物収納室内の糠床を攪拌する攪拌手段と、前記漬け物収納室内の糠床の湿度を検出する湿度検出センサと、前記漬け物収納室内の糠床に供給弁を介して水を補給する水補給手段と、前記湿度検出センサの出力に基づいて前記水補給手段の供給弁を制御すると共に所定時間毎に前記攪拌手段を作動するように制御する制御手段とを備えたことを特徴とする。
【0008】
第2の発明は、漬け物収納室内の糠床に野菜を入れて糠漬けを製造する漬け物製造装置において、投入口を介して投入された糠や調味料を混合する混合手段と、該混合手段により混合された糠床原料が供給された前記漬け物収納室内の糠床を所定温度に保つ恒温手段と、前記漬け物収納室内の糠床を所定時間毎に攪拌する攪拌手段とを備えたことを特徴とする。
【0009】
第3の発明は、漬け物収納室内の糠床に野菜を入れて糠漬けを製造する漬け物製造装置において、投入口を介して投入された糠や調味料を混合する混合手段と、該混合手段により混合された糠床原料が供給された前記漬け物収納室内の糠床を所定温度に保つ恒温手段と、前記漬け物収納室内の糠床を所定時間毎に攪拌する攪拌手段と、前記漬け物収納室内の糠床の湿度を検出する湿度検出センサと、前記漬け物収納室内の糠床に供給弁を介して水を補給する水補給手段と、前記湿度検出センサの出力に基づいて前記水補給手段の供給弁を制御すると共に所定時間毎に前記攪拌手段を作動するように制御する制御手段とを備えたことを備えたことを特徴とする。
【0010】
第4の発明は、漬け物収納室内の糠床に野菜を入れて糠漬けを製造する漬け物製造装置において、前記漬け物収納室内の糠床のレベルを検出する糠レベルセンサと、投入口を介して投入された糠や調味料を混合しながら前記漬け物収納室に前記糠レベルセンサが所定レベルを検出するまで供給する混合手段と、該混合手段により混合された糠床原料が供給された前記漬け物収納室内の糠床を所定温度に保つ恒温手段と、前記漬け物収納室内の糠床を攪拌する攪拌手段と、前記漬け物収納室内の糠床の湿度を検出する湿度検出センサと、前記漬け物収納室内の糠床に供給弁を介して水を補給する水補給手段と、前記湿度検出センサの出力の基づいて前記水補給手段の供給弁を制御すると共に所定時間毎に前記攪拌手段を作動するように制御する制御手段とを備えたことを特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図に基づき説明する。図1は漬け物製造装置の全体図、図2は漬け物製造装置の断面図を示す。
【0012】
図1及び図2において、1は概ね箱状を呈する漬け物製造装置の本体で、鋼板製の外箱と内箱および両箱間に充填された発泡ウレタンなどの断熱材により構成されている。そして、前記本体1は、断熱性を有して左右に並設されて上部を支点として上方に開閉できる3つの糠・調味料投入扉2及び断熱性を有して上面開口部に後端部を支点として上方に開閉できる漬け物取出し扉3が設けられている。
【0013】
この漬け物製造装置の本体1の内部には、複数の空間が形成され、上部より混合室4、漬け物収納室としての貯蔵室5、機械室6、動力室7で構成されている。
【0014】
前記混合室4は糠・調味料投入扉2を開けた状態で投入された糠や各種調味料(唐辛子、塩等)を混合する空間であり、例えばステンレス製の容器8と前記本体1とで形成され、各前面開口部に前記糠・調味料投入扉2が設けられると共に、漏斗状を呈した前記容器8の中央開口部には投入された糠や各種調味料を混合するための混合手段としての回転羽根9が設置されている。前記回転羽根9は、例えばステンレスや合成樹脂材料で作成されたものであり、図示しない駆動モータの駆動により回転することにより投入された前記各種調味料等を攪拌混合しながら調合して前記貯蔵室5に供給させる。
【0015】
前記貯蔵室5は前記混合室4を介して供給された調合済みの糠により糠床を形成し、例えば鍋底状の形状を呈したステンレス製の容器で形成されている。また、13は前記容器の周囲に設けられたヒーター、14はヒーター13と同様に容器の周囲に設けられた冷却器であり、前記ヒーター13及び冷却器14とから恒温手段が構成されている。
【0016】
また、15は貯蔵室5内底部に設けられた、例えばステンレスで作成された攪拌棒であり、連結棒を介して駆動モータ16に接続されている。なお、前記容器の底壁と連結棒との隙間は図示しないシールで気密され、動力室7側への糠等の進入を防止している。
【0017】
19は前記貯蔵室5内の本体1側壁に取り付けられた、例えば合成樹脂材料で作製された水タンクであり、その上部に蓋(図示せず)及び下部に供給弁(図示せず)を有している。そして、この供給弁は前記貯蔵室5内の容器に取り付けられた湿度検出センサ18が糠床の湿度を検出し、該湿度検出センサ18の検出出力に基づいて制御手段としての制御装置12により制御される。
【0018】
前記動力室7には、駆動モータ16及びマイクロコンピュータなどで構成される制御装置12を収容している。この動力室7と貯蔵室5とは、前記容器の底面に設けられた断熱材により断熱され、動力室7の本体1側面には各機器の放熱を行うために鋼板の一部を、例えば格子状のグレーチングのような鋼板を貼り付けて、通風できる構造になっている。
【0019】
前記機械室6は前記動力室7と隔壁20にて仕切られ、該機械室6にはコンプレッサー21が配設されており、このコンプレッサー21と、図示しない凝縮器及び減圧装置と、蒸発器である前記冷却器14などから冷却サイクルユニットが構成されている。
【0020】
なお、22は貯蔵室5を形成する容器の側壁に取り付けられた温度センサであり、この温度センサ22はこの側壁を介して貯蔵室5内の糠床の温度を検出する。
【0021】
そして、漬け物製造装置を制御する制御装置12は図示しない操作スイッチの操作に基づいて回転羽根9の駆動モータ(図示せず)への通電制御、駆動モータ16への通電制御、前記温度センサ22の検出温度に基づいてヒーター13への通電及びコンプレッサー21の運転、前記湿度検出センサ18の検出湿度に基づいて水タンク17の供給弁への通電などを制御する。
【0022】
以上の構成により、以下漬け物製造装置の運転時の動作について説明する。使用者は、糠・調味料投入扉2を開けて糠床作りの準備を行う。その糠床作りの準備のため、所定割合の糠・唐辛子及び塩等の調味料をそれぞれ混合室4に投入する。この混合室4に投入されたそれぞれの各原料は、操作スイッチ(図示せず)の操作により制御装置12により駆動モータが通電され、回転羽根9で攪拌混合されて貯蔵室5に所定量分供給される。
【0023】
このとき、前記貯蔵室5に供給された各原料は、制御装置12(図示しないタイマー)の制御により駆動モータが所定時間駆動されて攪拌棒15により攪拌されると同時に水タンク17の供給弁を介して適量の水が補給されることにより、煉られた糠床が作り出される。
【0024】
使用者は、漬け物取出し扉3を上方に回動し、貯蔵室5の糠床にきゅうり、茄子、人参などの野菜を入れ、また既に糠床に入れてあった漬け物を食事の際に必要分だけ糠床から取り出す。そして、制御装置12が動作して図示しないタイマーの動作により所定時間毎に所定時間、例えば24時間毎に3分間、駆動モータ16の運転信号を出力する。なお、以上のように、所定時間毎に所定時間だけ駆動モータ16を通電させるが、その間隔、頻度、通電時間などは任意に設定できる。
【0025】
以上のように、糠床は制御装置12が動作して図示しないタイマの動作により所定時間毎に、駆動用モータ16に運転信号を出力して攪拌棒15を回転させて最適な煉り度の糠床を作り出す。この最適煉り度の糠床作りは、製造する漬け物の品質を決定する要素になるため、十分注意して準備することが重要である。従って、温度及び湿度設定値及び、駆動モータ16の運転制御に係る間隔時間等の設定値を制御装置12に条件入力を行う必要がある。
【0026】
以後、所定時間(24時間)毎に制御装置12が動作して攪拌棒15が回転し、人の手を煩わすことなく上記と同様に糠床を自動的に攪拌し、また湿度センサ18の出力に基づいて水タンク17の供給弁が動作して水分を供給することで糠床に適当な湿り気を与える。その結果、糠床の手入れを簡略化することができ、糠床の攪拌を忘れた場合或いは旅行に行く場合などにも糠床を良好な状態に保つことが可能となる。
【0027】
また、例えば夏季に糠床の温度が上昇し、温度センサ22が予め設定されている所定の第1の上限温度を検出したときには、制御装置12が動作してコンプレッサー21の運転信号を出力する。このため、コンプレッサー21が運転を開始し、上記冷却サイクルに冷媒が循環し、冷却器14により貯蔵室5を介して糠床が冷却される。なお、このとき同時に駆動モータ16を運転させ、糠床の攪拌棒15により攪拌するのが好ましい。糠床の冷却により温度センサ22の検出温度が予め設定されている第1の下限温度を検出したときは、制御装置12がコンプレッサー21の運転信号出力を停止、コンプレッサー21が停止して糠床の冷却運転が停止する。また、このとき、駆動モータ16が運転していたときには、コンプレッサー21の停止と同様にこの駆動モータ16の運転も停止させる。
【0028】
また、例えば冬季に糠床の温度が低下し、温度センサ22が予め設定されている所定の第2の下限温度(上記第1の下限温度より低く設定されている)を検出したときは、制御装置12が動作してヒーター13への通電信号を出力する。このため、ヒーター13が通電されて加熱を開始し、ヒーター13により貯蔵室5を介して糠床が加熱される。なお、このとき上記糠床の冷却時と同様に駆動モータ16を運転させて、糠床の攪拌棒15により攪拌するのが好ましい。糠床の加熱により温度センサ22の検出温度が予め設定されている所定の第2の上限温度(例えば上記第1の上限温度より低く、第1の下限温度より高く設定されている)を検出したときは、制御装置12がヒーター13の通電信号出力を停止し、ヒーター13による加熱が停止する。また、このとき、駆動モータ16が運転していたときには、ヒーター13の通電停止と同様にこの駆動モータ16の運転も停止させる。
【0029】
このように、冷却器14による糠床の冷却及びヒーター13による糠床の加熱により、糠床の温度がほぼ一定に保たれるので、糠床の管理を簡略化できると共に糠床を一層良好な状態に保つことが可能となる。
【0030】
なお、糠床に入れてあった漬け物を食事の際に必要分だけ糠床から取り出すことを繰り返すことにより漬け物と一緒に糠を持ち出してしまうので、減少した貯蔵室5の糠床或いは貯蔵量が一定レベルより下回ったことを糠レベルセンサ24により検出し、予め混合室4に所定の混合割合で調合してある糠や各種調味料を駆動モータにより回転羽根9を回転させて貯蔵室5の糠床に減少した分だけ糠等を補給してもよい。
【0031】
更には、糠・調味料投入扉2を開けて糠床作りの準備を行う際に、その糠床作りの準備のため、所定割合の糠・唐辛子及び塩等の調味料をそれぞれ混合室4に投入するが、この混合室4に投入される各原料を前記糠レベルセンサ24が検出するまで駆動モータを通電して回転羽根9で攪拌混合しながら貯蔵室5に所定量分供給するようにしてもよい。
【0032】
以上本発明の実施態様について説明したが、上述の説明に基づいて当業者にとって種々の代替例、修正又は変形が可能であり、本発明はその趣旨を逸脱しない範囲で前述の種々の代替例、修正又は変形を包含するものである。
【0033】
【発明の効果】
以上のように本発明によれば、糠床の温度がほぼ一定に保たれ、また糠床が自動的に攪拌され、糠床の手入れ、管理を簡略化することができ、糠床を良好な状態に保つことが可能となる。
【0034】
また、請求項1又は3に記載の発明によれば、糠床の湿度をほぼ一定に保たれ、糠床の水分を減少することなくみずみずしさを保ち、漬け物の品質を良好な状態に保管することが可能となる。
【0035】
更に請求項2乃至3に記載の発明によれば、漬け物の取り出しにより、糠や各種調味料を混合しながら漬け物収納室に供給するから、良好な糠床を形成することができる。
【0036】
また、請求項4に記載の発明によれば、常に一定量の糠床を維持して、糠床を良好な状態に保つことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 漬け物製造装置の斜視図である。
【図2】 図1の縦断側面図である。
【符号の説明】
1 本体
2 糠・調味料投入扉
3 漬け物取出し扉
4 混合室
5 貯蔵室
9 回転羽根
12 制御装置
13 ヒーター
14 冷却器
15 攪拌棒
16 駆動モータ
17 水タンク
18 湿度センサ
21 コンプレッサー
22 温度センサ
24 糠レベルセンサ
Claims (4)
- 漬け物収納室内の糠床に野菜を入れて糠漬けを製造する漬け物製造装置において、前記漬け物収納室内の糠床を所定温度に保つ恒温手段と、前記漬け物収納室内の糠床を攪拌する攪拌手段と、前記漬け物収納室内の糠床の湿度を検出する湿度検出センサと、前記漬け物収納室内の糠床に供給弁を介して水を補給する水補給手段と、前記湿度検出センサの出力の基づいて前記水補給手段の供給弁を制御すると共に所定時間毎に前記攪拌手段を作動するように制御する制御手段とを備えたことを特徴とする漬け物製造装置。
- 漬け物収納室内の糠床に野菜を入れて糠漬けを製造する漬け物製造装置において、投入口を介して投入された糠や調味料を混合する混合手段と、該混合手段により混合された糠床原料が供給された前記漬け物収納室内の糠床を所定温度に保つ恒温手段と、前記漬け物収納室内の糠床を所定時間毎に攪拌する攪拌手段とを備えたことを特徴とする漬け物製造装置。
- 漬け物収納室内の糠床に野菜を入れて糠漬けを製造する漬け物製造装置において、投入口を介して投入された糠や調味料を混合する混合手段と、該混合手段により混合された糠床原料が供給された前記漬け物収納室内の糠床を所定温度に保つ恒温手段と、前記漬け物収納室内の糠床を攪拌する攪拌手段と、前記漬け物収納室内の糠床の湿度を検出する湿度検出センサと、前記漬け物収納室内の糠床に供給弁を介して水を補給する水補給手段と、前記湿度検出センサの出力の基づいて前記水補給手段の供給弁を制御すると共に所定時間毎に前記攪拌手段を作動するように制御する制御手段とを備えたことを特徴とする漬け物製造装置。
- 漬け物収納室内の糠床に野菜を入れて糠漬けを製造する漬け物製造装置において、前記漬け物収納室内の糠床のレベルを検出する糠レベルセンサと、投入口を介して投入された糠や調味料を混合しながら前記漬け物収納室に前記糠レベルセンサが所定レベルを検出するまで供給する混合手段と、該混合手段により混合された糠床原料が供給された前記漬け物収納室内の糠床を所定温度に保つ恒温手段と、前記漬け物収納室内の糠床を攪拌する攪拌手段と、前記漬け物収納室内の糠床の湿度を検出する湿度検出センサと、前記漬け物収納室内の糠床に供給弁を介して水を補給する水補給手段と、前記湿度検出センサの出力の基づいて前記水補給手段の供給弁を制御すると共に所定時間毎に前記攪拌手段を作動するように制御する制御手段とを備えたことを特徴とする漬け物製造装置。
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JP2002332833A JP3819832B2 (ja) | 2002-11-15 | 2002-11-15 | 漬け物製造装置 |
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Publications (2)
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JP2004166508A JP2004166508A (ja) | 2004-06-17 |
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Family
ID=32697740
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2002332833A Expired - Lifetime JP3819832B2 (ja) | 2002-11-15 | 2002-11-15 | 漬け物製造装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3819832B2 (ja) |
-
2002
- 2002-11-15 JP JP2002332833A patent/JP3819832B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
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JP2004166508A (ja) | 2004-06-17 |
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