JP3817299B2 - 廃棄物処理装置における排出装置のシール機構 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は廃棄物処理装置における排出装置のシール機構、より詳しくは廃棄物を大気圧以下の低酸素雰囲気において加熱して熱分解し、乾留ガスと熱分解残留物とを生成し、この熱分解残留物を燃焼性成分と不燃焼性成分とに分離し、前記乾留ガスと前記燃焼性成分とを燃焼器に供給して燃焼処理するようにした廃棄物処理装置における排出装置のシール機構に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
都市ごみなどの一般廃棄物や廃プラスチックなどの可燃物を含む産業廃棄物処理装置の一つとして廃棄物を熱分解反応器に入れて大気圧以下の低酸素雰囲気中で加熱して熱分解し、乾留ガスと主として不揮発性成分からなる熱分解残留物とを生成し、この乾留ガスと熱分解残留物とを排出装置において分離し、さらに熱分解残留物を冷却した後分離装置に供給してカーボンを主体とする燃焼性成分と、例えば金属や陶器、砂利、コンクリート片等のガレキよりなる不燃焼性成分とに分離し、燃焼性成分を粉砕し、この粉砕された燃焼性成分と前記乾留ガスとを燃焼器である溶融炉に導き、この溶融炉で燃焼処理し、生じた燃焼灰を溶融スラグとなし、この溶融スラグを排出して冷却固化させるようにした廃棄物処理装置が例えば特開昭64−49816号公報で知られている。
【0003】
そしてこのような廃棄物処理装置においては、熱分解生成物である乾留ガスと熱分解残留物は排出装置で乾留ガスと熱分解残留物とに分離され、分離された乾留ガスは排出装置の上部排出口から溶融炉へ、また熱分解残留物は下部排出口から冷却装置を経て大気下に配置された分離装置に排出されるようになっている。この装置においては下部排出口をシールすることによって熱分解反応器や排出装置内の低酸素雰囲気を保持する必要がある。そのため、この下部排出口にはシール機構が配置されているが、このシール機構としては一般に二重のスライドゲートが通常用いられ、この二重のスライドゲートを交互に開放することによりシールを保持しながら熱分解残留物を排出するようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで前記二重のスライドゲートからなるシール機構は、下部排出口から排出される熱分解残留物がスライドゲートとこのスライドゲート支持材との間に噛込み、そのためスライドゲートの作動が不能となったり又はシール機能を失う場合が生ずる恐れがあり、又特に金属やガレキ等が噛込むと破損する恐れがあるなどの問題点があった。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は、前記したような問題点を解決するためになされたものであって、廃棄物を熱分解反応器内に投入し大気圧下において加熱して熱分解し乾留ガスと主として不揮発性成分よりなる熱分解残留物とを生成し、該乾留ガスと熱分解残留物とを排出装置において分離し、前記熱分解残留物をシール機構を介して冷却装置に供給して冷却した後、燃焼性成分と不燃焼性成分とに分離し前記乾留ガスと前記燃焼性成分とを燃焼器に供給して燃焼処理するようにした廃棄物処理装置において、前記排出装置の下部に排出路を設け、該排出路の下部にホッパーを設け、このホッパー内に水平方向に摺動可能な受板を配置するとともに、この受板上に安息角をもって滞留する熱分解残留物の上部が前記排出路内に至って存在するよう構成し、前記受板を駆動装置により水平方向に摺動させるよう構成した廃棄物処理装置における排出装置のシール機構を提供せんとするものである。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下図1乃至図5を参照して本発明による廃棄物処理装置における排出装置のシール機構の実施の形態を説明する。
図1において1は都市ごみ等の可燃物を含有する廃棄物aを熱分解反応器2内に供給する廃棄物供給装置であって、バケット3を有するクレーン4とスクリーンフィーダ5とより構成されている。
【0010】
熱分解反応器2は横型式回転ドラムが用いられ、燃焼器である溶融炉6の後流に配置された空気加熱器7で加熱された加熱空気bがラインL1 より供給され、内部は300℃〜600℃に、通常は450℃程度に加熱されるとともに排ガス処理の後段に設けた誘引送風機8により内部は大気圧以下の低酸素雰囲気に保持されるように構成されている。
【0011】
このような熱分解反応器2内で加熱処理された廃棄物aは熱分解し、例えば450℃程度の高温の乾留ガスG1 と、カーボンを主体とする熱分解残留物cとを生成する。そしてこの乾留ガスG1 熱分解残留物cとを熱分解反応器2に接続した排出装置9内において分離し、乾留ガスG1 は排出装置9の上部排出口10に連結されたラインL2 により溶融炉6のバーナ11に供給される。一方、熱分解残留物cは下部の排出口12から、本発明の特徴である熱分解残留物移送機構13を経てイナートガスが供給されている冷却装置14内に供給され、ここで発火の恐れのない温度、例えば80℃程度まで冷却される。
【0012】
この熱分解残留物移送機構13は、熱分解残留物cの通路をシールしながら所定の方向に移送する機構であって、図2にも示されるように、縦方向の排出路12と、水平方向の供給口15と、この供給口15の一端に設けた冷却装置14に連結される排出口16からなるケーシング17と、前記供給口15の一方に摺動自在に設けた、摺動体を構成するピストン18と、このピストン18を駆動するエアーシリンダの如き駆動装置19とにより構成されている。
【0013】
熱分解反応器2の後部に設けた排出装置9の下方に前記排出路12が設けられており、この排出路12にはレベル計20a,20bが上下方向に設けてある。そしてこのレベル計20a,20bからの信号V1 ,V2 が付設されている制御装置21に入力され、駆動装置19が駆動されてピストン18を往復させるようになっている。
【0014】
具体的には、排出路12内に滞留する熱分解残留物c′のレベルPLが上昇すると、上部のレベル計20aがこれを検知して信号V1 を発し、駆動装置19を駆動し、ピストン18を矢印a方向に作動させて熱分解残留物c′を排出口16側に押込み、冷却装置14に供給する。
一方、レベルPLが降下すると、下部のレベル計20bがこれを検知して駆動装置19を図2の位置に復帰させる。このとき排出路12とケーシング17内は熱分解残留物c′が充填された状態にあるので、排出装置9と冷却装置14との通気は遮断され、熱分解反応器2内は減圧状態に保持されることになる。
【0015】
図3は熱分解残留物移送機構13の他の実施例であって、排出路12の下端に連結されるケーシング17の基端側は、角θを持たせた傾斜部17aと、熱分解残留物c′を滞留させる水平部17bとが円弧状あるいは屈曲状に形成され、この傾斜部17a内に摺動体であるピストン18が配置されている。
前記熱分解残留物移送機構13によれば、ピストン18を傾斜部17a内を摺動させることによって軸受部17cに引掛りが生ずる恐れもなく、熱分解残留物c′を供給口15から水平部17b側に押込むことができるので、この熱分解残留物c′の円滑な移送が可能となる。勿論、このピストン18は前記実施例と同じくレベル計20a,20bの信号V1,2 によって駆動装置19を駆動することによって作動される。
【0016】
図4は熱分解残留物移送機構13の更に他の実施例であって、この熱分解残留物移送機構13は排出路12の下部に取付けられたホッパー22と、このホッパー22内に配置され、かつ支持部材に支持された受板24と、この受板24を駆動するエアシリンダーの如き駆動装置19とより構成されている。そしてこの受板24の少なくとも両端は24a,24bはホッパー22との間に距離Wを有するよう配置されている。
【0017】
前記構成による熱分解残留物移送機構13において、今、熱分解反応器2に接続された排出装置9で分離された熱分解残留物c′は、排出路12から受板24上に流下し、安息角αをもってこの受板24上に滞留する。そしてこの熱分解残留物c′の上部は排出路12内に達し、レベルPLを形成する。
かゝる熱分解残留物c′の安息角αは通常70〜30°程度であり、この安息角αと通気を遮断するに必要な排出路12内での熱分解残留物c′の高さ、あるいは量Vとの関係から、前記受板24と排出路12の下端との間隔Hが定められている。
【0018】
そして排出路12内の熱分解残留物c′のレベルPLが上昇すると、上部のレベル計20aの信号V1 により駆動装置19を駆動し、受板24を図5に矢印b−b′で示すように水平方向に移動させることにより、この受板24に乗っている熱分解残留物c′を排出口16から、冷却装置14に供給する。
即ち、今、受板24の熱分解残留物c′が図5に示すように安息角αで安定している場合に、駆動装置19により受板24を矢印b方向に移動させると、排出路12内の熱分解残留物c′は矢印dのように下方に流下することとなる。
【0019】
勿論、駆動装置19により受板24を往復運動させることにより安息角αを有する熱分解残留物c′の安定が崩れて受板24の両側から流下させることもできるのである。
このようにして熱分解残留物移送機構13により、冷却装置14に供給された熱分解残留物cは、ここで発火の恐れのない温度、例えば80°程度まで冷却された後、分離装置25に導かれる。
【0020】
前記分離装置25は、磁選機、風選機、篩装置等公知の分離装置が選択していられる。そしてこの分離装置25においてカーボンを主体とした燃焼性成分eと金属、陶器、砂利やコンクリート片等のガレキよりなる不燃焼性成分fとに分離され、この不燃焼性成分fはコンテナ26に収集される。
一方、燃焼性成分eは粉砕機27に供給され、ここで例えば1mm以下の微粉に粉砕され、この粉砕された燃焼性成分e′はラインL3 を経て溶融路6のバーナ11に供給される。このようにしてバーナ11に供給された燃焼性成分e′はラインL2 より供給された乾留ガスG1 と、送風機28によりラインL4 から送られた燃焼用空気gとにより溶融炉6内で約1,300℃程度の高温域で燃焼処理される。
【0021】
そしてこのとき生じた燃焼灰は、溶融スラグhとなって水槽29内に落下して冷却固化される。この冷却固化されたスラグhは、舗装材等の建材として有効利用される。
また、溶融炉6内で発生した燃焼ガスG2 はラインL5 を経て空気加熱器7、廃熱ボイラ30により熱回収され、更に集塵装置31、ガス洗浄装置33により除塵洗浄されて比較的低温のクリーンな排ガスG3 となり、大部分は煙突33から大気へ放出され、一部はイナートガスとしてラインL6 を経て冷却装置14に供給される。なお、34は廃熱ボイラ30により発生した蒸気sにより駆動される発電装置である。
【0022】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、本発明による廃棄物処理装置における排出装置のシール機構によれば、従来装置のスライドゲートに代えて熱分解残留物移送機構を配置し、排出装置の下部に設けられた排出路か又は熱分解残留物移送機構の少なくとも一方に、熱分解残留物を滞留させてシールし、排出装置と分離装置との通気を遮断するようにしたため、熱分解残留物の噛込みにより作動不能やシール機能を失うこともなくかつまた破損する恐れもなくなるという降下がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による排出装置のシール機構を有する廃棄物処理装置の系統図である。
【図2】熱分解残留物移送機構の概略側断面図である。
【図3】他の実施例における熱分解残留物移送機構の概略側断面図である。
【図4】更に他の実施例における熱分解残留物移送機構の概略側断面図である。
【図5】図4に示す熱分解残留物移送機構の作用説明図である。
【符号の説明】
1 廃棄物供給装置 2 熱分解反応器
3 バケット 4 クレーン
5 スクリーンフィーダ 6 溶融炉
7 空気加熱器 8 誘引送風機
9 排出装置 10 上部排出口
11 バーナ 12 排出路
13 熱分解残留物移送機構
14 冷却装置 15 供給口
16 排出装置 17 ケーシング
18 ピストン 19 駆動装置
20a,20b レベル計 21 制御装置
22 ホッパー 23 支持部材
24 受板 25 分離装置
26 コンテナ 27 粉砕機
28 送風機 29 水槽
30 廃熱ボイラ 31 集塵装置
32 洗浄装置 33 煙突
34 発電装置

Claims (1)

  1. 廃棄物を熱分解反応器内に投入し大気圧下において加熱して熱分解し乾留ガスと主として不揮発性成分よりなる熱分解残留物とを生成し、該乾留ガスと熱分解残留物とを排出装置において分離し、前記熱分解残留物をシール機構を介して冷却装置に供給して冷却した後、燃焼性成分と不燃焼性成分とに分離し前記乾留ガスと前記燃焼性成分とを燃焼器に供給して燃焼処理するようにした廃棄物処理装置において、前記排出装置の下部に排出路を設け、該排出路の下部にホッパーを設け、このホッパー内に水平方向に摺動可能な受板を配置するとともに、この受板上に安息角をもって滞留する熱分解残留物の上部が前記排出路内に至って存在するよう構成し、前記受板を駆動装置により水平方向に摺動させるよう構成した廃棄物処理装置における排出装置のシール機構。
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