JP3817136B2 - 眼鏡用の緩み止めナット - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、レンズに直接金属フレームを固定した、所謂、縁なし枠タイプの眼鏡に使用するナットであって、眼鏡用のレンズ等のような比較的重量の少ないワークをフレームに直接固定するのに最適な眼鏡用の緩み止めナットに関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、縁なし枠タイプの眼鏡において、ワークとしての遠視用あるいは近視用等のレンズを金属フレームに固定する場合、図9に示すように、レンズ5の取付け穴6に軟質材製のT形ワッシャ107等をレンズの破損を防止する目的からレンズの両面から嵌め入れた後、金属製の小ねじ103及びナット102を用いて金属フレームに組み付けられるのが通常である。これは、小ねじを締め付けてワークとナットとの間に軟質材製のT形ワッシャを固定することにより、軟質材の特徴であるこれの弾力作用で緩み止め作用を生じるようにしたものであり、この軟質材製のワッシャはレンズの固定による圧縮力を常時受けているため、弾性疲労が発生して緩み止め力が比較的短時間に消失していた。このため、眼鏡の固定にこれを使用しても、小ねじとナットとの間に緩みが頻繁に生じ易く眼鏡のガタ付きの原因ともなっていた。
【0003】
これを解消するために最近になって図10に示すように、金属ナット202を樹脂部材210で覆った緩み止めナットが使用されつつある。これは前記技術に対しては、特に小ねじ203とナット201との緩み止め効果の点において、極めて優れた特徴を発揮しており、長時間に渡って緩み止め効果が得られている。この緩み止めナット201は金属ナット202の外面を覆った樹脂部分を円柱形状とし、金属ナット202の後部に断面六角形状の係合部212を形成し、この係合部212に締め付け工具(図示せず)を係合して小ねじ203に金属ナット202を螺合させるようになっており、これにより、係合部212の内面に小ねじ203の雄ねじがねじ込まれている。しかしながら、このナットの全長Lは、例えば、呼び寸法が1.4mmのものであると、3.5mm程度となっており、一般的なレンズの厚さが2mm程度であるのに対し、ナットが必要以上に長くなっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
このように初めの従来例においては、ワークとナットとの間に軟質材のワッシャを嵌め込んだ固定方法であるから、前記のように緩みが発生し易いと同時にナットが金属製であるため、ワークとしてのレンズに当たると、レンズに傷が生じることがある。また、緩みを防止するためにはダブルナットで締め付けるか、締め付けた後に接着剤を使用したり、締め付け後にかしめたりする等の緩み止め加工をすればよいが、これを行うと、美観が悪くなるとともにコストも上昇する。その上、眼鏡の組立時において、接着剤がレンズに付着することがあり、レンズを損傷し易い。更に、このようにT形ワッシャを使用したレンズの固定方法においては、部品点数が多くなるとともに組み付け作業性も悪くコスト高になっていた。
【0005】
一方、図10に示すような緩み止めナットは前記のレンズの固定における欠点をある程度解決しているが、この緩み止めナットは金属ナットを覆っている樹脂部材の成形において、金属ナットを覆う樹脂部材が座部からこのナットの後部にかけて外面を覆い、この後部に締め付け工具が係合するのに必要な長さの係合部を形成し、これが後方へ伸びているため、緩み止めナット全体の長さLが比較的長くなっており、しかも、その外形も大きく形成されるので、これをレンズと金属フレームの固定に使用して縁なし枠タイプの眼鏡を組み立てた場合、この眼鏡の使用者はこれの使用においてナットが視野を邪魔したり、ナットが長いために皮膚に触れるように感じる等の違和感があり、あまり使用されていないのが現状である。また、このように体積が大きくなることで、レンズ面からのナットは高くなり、眼鏡のデザイン全体から受ける美観に悪影響が生じ、ファッション性を阻害している等の課題がある。
【0006】
本発明の目的は、このような課題を解消するとともにできるだけ眼鏡の使用者が視野を妨げられることなく且つ違和感を生じないようにするレンズ固定用の緩み止めナットを得ることである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明の目的は、雌ねじ4が形成された金属ナット2の外面を前端から後端にかけて所定厚さの樹脂部材10で覆った緩み止めナットにおいて、前記金属ナット2の前面のワークに接する側に金属ナット2の雌ねじ4より大きい内径を有する座部11を形成し、この座部11より後部に前記金属ナット2を保持するとともにこの金属ナット2の外側面を覆うように外面形状を前記金属ナット2の中心線に垂直な断面形状において少なくとも対向する二面が平坦に形成された二面カット形状以上の多角形状にした係合部12を形成し、しかも、この金属ナット2より後方にもこの係合部12を延設し、一方、この係合部12に位置している金属ナット2の後面から前記延設した係合部12の後端にかけてその内側部分に少なくとも雌ねじ4の有効径と同径若しくは有効径より小径の緩み止め部13を形成した眼鏡用の緩み止めナットを提供することで達成される。
【0008】
また、この目的は前記構成における座部11は金属ナット2を覆う係合部12の外接円直径より大きい外径を有しており、その外形形状はワークに接する側が僅かに大きくなったテーパ形状に形成されている眼鏡用の緩み止めナットであっても達成される。更に、これら構成に加えて、樹脂部材10は金属ナット2の前面に形成された座部11の前面にこの金属ナット2の雌ねじ4の谷径と同径かそれ以上の内径16を有するブッシング部15が筒状に形成されている眼鏡用の緩み止めナットであってもよい。しかも、前記目的は、今までの構成に加えて、緩み止め部13はこれの円周に沿い等間隔をおいた位置において、内面軸方向に伸びるとともに前記金属ナット2の雌ねじ4に螺合される雄ねじの外径よりも外側に逃げる縦溝14が複数条形成された形状とした眼鏡用の緩み止めナットを提供することで達成される。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図1乃至図8に基づき説明する。図1乃至図3において、1は本発明の緩み止めナットを示しており、図中、2は六角形状の金属ナットである。この金属ナット2の中心には小ねじ3の雄ねじが螺合可能な所定の雌ねじ4が形成されている。この金属ナット2はその外面が前端から後端にかけて所定厚さの樹脂部材10で覆われており、金属ナット2の前方には内径が金属ナット2の雌ねじ4の谷径より僅かに大きく且つ金属ナット2の外径より小さく形成され、外径が金属ナット2の外径より大きく形成された樹脂製の座部11が設けられている。この座部11はその外形形状がワークとしてのレンズ5に接する側が僅かに大径となったテーパ形状であり、この座部11に連続して金属ナット2の外観を覆う部分には、断面六角形状の係合部12が形成されている。また、前記座部11はこの係合部12の外接円直径より僅か大きい外径を有し、しかも、この係合部12は後方へ延設されており、この金属ナット2の外側面を含む六角形状の部分で締め付け工具(図示せず)に係合して駆動されるようになっている。
【0010】
一方、前記金属ナット2の後部の係合部12を構成する樹脂部材10の内側部分には前記金属ナット2と同一中心をなす緩み止め部13が形成してあり、この緩み止め部13は前記雌ねじ4の有効径と同一寸法または有効径よりやや小径の寸法で形成されている。この緩み止め部13の内周面にはこの円周に沿い三等分された位置において、前記雌ねじ4に螺合される雄ねじの外径よりも外側へ逃げる縦溝14が内面軸方向に伸びて形成してあり、この縦溝14は小ねじ3がこの緩み止め部13にねじ込まれる時に滑らかになる作用がある。
【0011】
この緩み止めナット1は予め加工された金属ナット2を成形型にセットして樹脂材料を注入する、所謂、インサート成形法により製造されるが、前記縦溝14にナット押さえ部材(図示せず)を設けることができるため、金属ナット2を樹脂部材10の係合部12における所定の位置に位置決めするとともに、水平に保持して正確にインサート成形することができる。また、このようにして得られたナット1は係合部12に金属ナット2が位置しているので、例えば、呼び寸法が1.4mmのナット1において、そのナット1の全長Lは2.2mm程度となり、この長さはレンズ5の厚さとほぼ同程度かそれより短くなっている。
【0012】
この構成による緩み止めナット1は、例えば、縁なし枠タイプの眼鏡におけるレンズ5の固定に際して最適となる。図3に示すように、レンズ5の取付け穴6に樹脂製の平ワッシャと金属部材(例えば、フレーム金具等)とを貫挿した金属製の小ねじ3を貫挿させて、この小ねじ3を前記金属ナット1の雌ねじ4にねじ込む。このようにして更にこのねじ込み作業を続けると、小ねじ3の雄ねじ先端は樹脂製の係合部12の内側の緩み止め部13に当接し、雄ねじによってねじ山を成形しながらねじ込まれる。この樹脂部材10としてはポリアセタール樹脂、ポリアミド樹脂あるいはポリカーボネイト樹脂等がその用途により選択使用されており、緩み止め部13は雌ねじ4の有効径とほぼ同一にしてあるので、容易にねじ込むことができ、ねじ込まれた後の小ねじ3の雄ねじには樹脂部材10の弾性力が作用して小ねじ3には緩み止め部13に形成された雌ねじの周辺から締め付け力が作用し、小ねじ3の緩みが防止される。尚、この小ねじ3に変えてねじ山ピッチを小ねじと同一にしたタッピンねじを使用してもよく、このタッピンねじの場合は、緩み止め部13の内径を有効径よりもやや小径にすることで良好にねじ込まれる。
【0013】
次に、図4乃至図8に基づき他の実施の形態を説明する。図4には前記説明した緩み止めナット1が有する形状に加えて、レンズ5の取付け穴6に挿入するブッシング部15を設けた形状の緩み止めナット1が示してあり、このブッシング部15は前記座部11に連続して前方に延設されている。このブッシング部15は前記金属ナット2の中心と同一中心線上に雌ねじ4の谷径と同径か、それより僅かに大きい直径の内径16を有しており、その外径は前記レンズ5の取付け穴6に入る程度の筒形状に形成されている。このナット1はブッシング部15が必要な場合に使用されるものであり、ねじ込み及び緩み止めの作用効果は同様である。
【0014】
更に、図5及び図6に示す実施の形態は、最初の実施の形態において示された緩み止め部13に形成された縦溝14がない緩み止めナット1であり、これ以外の構成は先の実施の形態と同様である。このため、前記縦溝14のあるものに比べて緩み止め効果は大きくなっている。また、図7はこの実施の形態のものに前記と同様にブッシング部15を延設した構成であり、必要に応じてこれらのものを使い分けることでその使用が容易になる。一方、これらの実施の形態において、樹脂部材10の外面形状は図8のように、二面カットした形状あるいはこれ以上の多角形状であってもよく、締め付け工具が係合できる形状であれば特に限定されるものではない。尚、前記樹脂部材10内の金属ナット2の外面形状は六角形であるが、これ以外の多角形状あるいはローレットであってもよく、前記樹脂部材10との間で空転しない形状であれば十分である。
【0015】
【発明の効果】
本発明は以上説明した実施の形態から明らかなように、雌ねじ4が形成された金属ナット2の外面を前端から後端にかけて樹脂部材10で覆った緩み止めナットにおいて、金属ナット2の前面のワークに接する側に雌ねじ4より大きい内径の座部11を形成し、この座部11より後部に金属ナット2を保持するとともにこれの外側面を覆うように外面形状を金属ナット2の中心線に垂直な断面形状において対向する二面が平坦に形成された二面カット形状以上の多角形状にした係合部12を形成し、しかも、金属ナット2より後方にもこの係合部12を延設し、一方、この係合部12に位置している金属ナット2の後面から前記延設した係合部12の後端にかけてその内側部分に少なくとも雌ねじ4の有効径と同径若しくは有効径より小径の緩み止め部13を形成した眼鏡用の緩み止めナットである。
【0016】
このため、ワークとナットとの間に軟質材のワッシャを嵌め込んだ固定方法のように、ねじとナットとの間に緩みが頻繁に発生することがなく、このナットが組み付け時にレンズに当たってレンズを傷付けることもない。また、この緩み止めナットを使用することで、従来のようにダブルナットにしたり、ナットを締め付け後に接着剤を使用する必要がないので、眼鏡としての美観を維持することができ、ファッション性も向上する。更に、金属ナットを樹脂部材で覆いその樹脂部材に形成された係合部でねじとの螺合作用が可能なように一体となっているので、部品点数が少なくなり、組み付け作業の都度、金属ナットと樹脂製のワッシャとを組み合わせる必要もないとともに組み付け作業性も良好になり作業コストの低下に繋がる。その上、金属ナットは係合部に位置しているので、従来のように金属ナットを覆う樹脂部材の後方に係合部を形成したものに比べて、緩み止めナットの全長が比較的短くなり、ナット全体の外形も小さくなっているので、これをレンズと金属部材の固定に使用して縁なし枠タイプの眼鏡を組み立てた場合、この眼鏡の使用者はナットが視野を邪魔したり、ナットが皮膚に触れるように感じる等の違和感から解放され、レンズと一体化したナットの提供が可能になる。また、このナットの体積が減少することで、レンズ面からのナットの高さは低くくなり、眼鏡のデザイン全体から受ける美観が向上する。しかも、樹脂部材による座部が厚く形成されていることで、レンズの湾曲面にナットが馴染み安定した固定力を加えることができる。
【0017】
また、この緩み止めナットの座部はワークに接する側が僅かに大きくなったテーパ形状に形成されているので、ねじに螺合してワークとしてのレンズに密着した時にその締め付け力で座部の外周が外方向へ膨れようとするが、その抵抗力が増加して座部の外方向への膨れが減少する等の特有の効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示す緩み止めナットの一部断面正面図である。
【図2】図1の底面図である。
【図3】緩み止めナットを用いた締め付け状態を示す断面正面図である。
【図4】緩み止めナットの他の実施の形態を示す一部断面正面図である。
【図5】緩み止めナットのもう一つの他の実施の形態を示す一部断面正面図である。
【図6】図5の底面図である。
【図7】緩み止めナットの更に他の実施の形態を示す一部断面正面図である。
【図8】緩み止めナットの更にもう一つの他の実施の形態を示す底面図である。
【図9】従来の締め付け状態を示す断面正面図である。
【図10】もう一つの従来の締め付け状態を示す断面正面図である。
【符号の説明】
1 緩み止めナット
2 金属ナット
3 小ねじ
4 雌ねじ
5 レンズ
6 取付け穴
10 樹脂部材
11 座部
12 係合部
13 緩み止め部
14 縦溝
15 ブッシング部
16 内径
Claims (4)
- 雌ねじ(4)が形成された金属ナット(2)の外面を前端から後端にかけて所定厚さの樹脂部材(10)で覆った緩み止めナットにおいて、
前記金属ナットの前面のワークに接する側に金属ナットの雌ねじより大きい内径を有する座部(11)を形成し、この座部より後部に前記金属ナットを保持するとともにこの金属ナットの外側面を覆うように外面形状を前記金属ナットの中心線に垂直な断面形状において少なくとも対向する二面が平坦に形成された二面カット形状以上の多角形状にした係合部(12)を形成し、しかも、この金属ナットより後方にもこの係合部を延設し、一方、この係合部に位置している金属ナットの後面から前記延設した係合部の後端にかけてその内側部分に少なくとも雌ねじの有効径と同径若しくは有効径より小径の緩み止め部(13)を形成したことを特徴とする眼鏡用の緩み止めナット。 - 座部は金属ナットを覆う係合部の外接円直径より大きい外径を有しており、その外形形状はワークに接する側が僅かに大きくなったテーパ形状に形成されていることを特徴とする請求項1記載の眼鏡用の緩み止めナット。
- 樹脂部材は金属ナットの前面に形成された座部の前面にこの金属ナットの雌ねじの谷径と同径かそれ以上の内径(16)を有するブッシング部(15)が筒状に形成されていることを特徴とする請求項1又は2記載の眼鏡用の緩み止めナット。
- 緩み止め部はこれの円周に沿い等間隔をおいた位置において、内面軸方向に伸びるとともに前記金属ナットの雌ねじに螺合される雄ねじの外径よりも外側に逃げる縦溝(14)が複数条形成された形状であることを特徴とする請求項1、2又は3記載の眼鏡用の緩み止めナット。
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