JP3816983B2 - 見本用口紅容器 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は見本用口紅容器に関する。
【0002】
【従来の技術】
口紅は使用者の嗜好に応ずるようにさまざまな色彩のものが提供される。こうした多種の色彩の選択を容易にしかつ試供して好みの色であるかを容易に判別確認できるようにする手段として、片側に色見本を備えた見本用口紅容器とこれを抜き差し可能に支える見本台からなる口紅見本セットが用いられている。
【0003】
従来の口紅見本セットは、実公昭46−24585号公報のように、口紅を繰り出し自在に取り付けた筒状容器本体の反対側に口紅形状をした色見本部体を取付けた構造となっていて、筒状容器本体を見本台に設けた開孔に貫挿するようになっていた。
しかしこのような先行技術では、筒状容器本体の口紅を出没させる開口が常に開放されている。このため、筒状容器本体を見本台から抜き出して口紅を繰り出して供試するには便利であるが、色彩や塗布具合を確認の確認を終えて見本台に挿着しておくと、開放状態の筒状容器本体先端開口から水分や細かいゴミや埃などが侵入して内部の口紅に付着したり、乾いた空気や冷気で口紅を乾燥させたりし、それにより本来の色彩と微妙に異なるものになったり、品質、品位を低下させたり、不快感を招いたりする問題があった。
また、口紅に揮発性成分が含まれている場合には、その成分が消散して変質しやすいという問題があった。
【0004】
この対策としては、筒状容器本体にキャップを装着し、このキャップ付き状態で見本台に挿脱することが考えられる。しかしこの構造では、希望する色彩の見本用口紅容器を見本台から引き出して色彩を確認する際に、いちいち筒状容器本体からキャップ着脱して操作を行わなければならない。そのため使い勝手が悪くなり、また、取り外したキヤップをテーブル上に置いたときに転がって落下したり、紛失したりしやすく、確認が終わってキャップを取り付けて見本台に差し込むときに、キャップが筒状容器本体から抜け出て見本台内に落ちてしまうことも多くなり、その場合の後始末が面倒であるという問題があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は前記のような問題点を解消するために創案されたもので、その目的とするところは、色彩の確認判断のための出没操作性がよいうえ、確認後見本台に差し込むと自動的に筒状容器本体の先端開口が閉止され、口紅への他物の付着を防止することができる構造簡易な見本用口紅容器を提供することにある。
本発明の第2の目的は、第1の目的に加え、見本台への挿込み状態での気密性がよく、口紅が揮発性分を含有している場合にも、その成分の揮散を防止して長く良好な品質を維持することができる構造簡易な見本用口紅容器を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため本発明は、挿脱用の開孔を配設した見本台と組合せ使用される見本用口紅容器であって、色見本部体を有する台座と、反色見本部体側の台座部分に取り付けられ、口紅を出没自在に内装した本体と、本体が挿脱可能なキャップとを備え、前記キャップが基端部外周に前記見本台の開孔縁に対する嵌着固定用部を有している構成としている。
この構成によれば、見本用口紅容器を見本台に最初にセットするときに、台座が見本台にほぼ当接するまでキャップ付き本体を開孔に挿入するだけで嵌着固定用部によってキャップは見本台1に自動的に吊持固定される。
以後、台座を持って引き抜くと本体はキャップから抜け出るため、直ちに口紅の繰出し操作を行うことができ、使用後、本体を開孔に挿入すれば、本体の先端開口がキャップで閉じられているため、口紅に異物が付着したり、水分や乾気などが直接触れなくなる。
また、第2の目的を達成するため本発明は、本体の基端部外周にキャップ内面と接触可能なリング状シール部体を有している構成としている。
この構成により、本体を見本台の開孔に挿入すれば、本体の先端開口がキャップで覆われることに加えリング状シール部体により本体とキャップ間の隙間が気密シールされるため、口紅の揮発成分が揮散しなくなる。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下本発明の実施例を添付図面に基いて説明する。
図1ないし図4は本発明の第1実施例を示しており、1は合成樹脂製の見本台、2は合成樹脂製の見本用口紅容器であり、これらによって見本口紅セットが構成されている
見本台1は囲壁1aと多数本の見本用口紅容器2を取り付得る面積の天壁1bとを有しており、この例では2つの天壁1b,1bが段差をもって位置し全体として階段状となっている。そして、各天壁1b,1bにはそれぞれ見本用口紅容器2を挿脱するための開孔10が所定間隔で配設されている。図1では、開孔10は上段の天壁1bの右端と、下段の天壁1bの右から2つ目とその隣だけを示している。天壁1b,1bの下方は空間部1cとなっている。
この実施例では、開孔10は図3のように円周上の数箇所(図面では4か所)に内方に突出する突起100を有しており、その突起100は下方に向かうほど内方に突出するように直線または曲率を描いており、底面は平らとなっている。
【0008】
見本用口紅容器2は前記開孔10よりも径の大きな筒形の台座2aを有しており、この台座2aの軸線方向一側に、口紅形状をなした色見本部体2bが基部をもって固定され、台座2aの軸線方向他側には口紅Aを出没自在に装備した本体2cが取り付けられ、その本体2cにはキャップ3が挿脱自在に外嵌されている。色見本部体2bは口紅Aと同色に着色されている。
【0009】
前記本体2cは、180度対称位置に縦溝200を有し下端に段部を介して袴201を形成した内筒20と、内面に螺旋溝210を有し前記内筒20に回転自由に嵌められた外筒21と、内筒20内に配され、外周に前記縦溝200を貫いて螺旋溝210に嵌まる突起220を180度対称位置に設けた口紅保持用の中皿22とを備えている。
前記本体2cは前記台座2aの空間部に袴201を嵌合することにより台座2aに組み付けられており、口紅Aが消費されたときには口紅Aを装着した新たな本体2cと交換可能となっている。
【0010】
キャップ3は頂壁30と前記見本台1の開孔10の径よりも適度に小さい径の筒壁31とを有し、該筒壁31の基端部外周部位に、前記見本台1の開孔10に対する嵌着固定用部32が形成されている。
この嵌着固定用部32は、開孔10の縁部上面に接触可能な上フランジ32aと、この上フランジ32aと対向する下フランジ32bとを有し、それら上下のフランジ32a,32b間に、筒壁外径と略一致する径と開孔10の縁部肉厚と略一致する幅のリング状の溝32cが形成されている。
上フランジ32aは台座2aの下縁が当接しうる面積を有し、下フランジ32bは外径が開孔10の径よりもわずかに小さくなっており、断面積の減少したガイド面320を介して筒壁31につながっている。そのガイド面320はこの例では直線状傾斜面となっているが、これに限らず曲率面でもよいし、直線状傾斜面または垂直面と曲率面とが組み合わされたものであってもよい。
【0011】
図5は第1実施例における見本台1の開孔10の他の例を示している。
すなわち、開孔10に突起100を設ける構成に代えて、開孔10から半径方向に少なくとも2本のスリット101を形成することにより複数の分割開孔縁102を形成したものである。
この例の場合には、キャップ3の押込みにより下フランジ32bのガイド面320で強圧されることにより分割開孔縁102が板厚方向でわん曲し、それにより開孔10が拡大され、下フランジ32bが開孔10を通過する。それゆえ、キャップ3の筒壁31の外径は開孔10とほとんど一致していてもよい。
【0012】
図6は本発明の第2実施例を示している。
この第2実施例はキャップ3の嵌着固定用部32を第1実施例と逆の構造としたもので、すなわち、上フランジ32aと、断面積の減少したガイド面320を有し上面が開孔10の縁部下面に接触可能な下フランジ32bを備えているが、その下フランジ32bは第1実施例のように環状に形成されておらず、円周方向で複数個たとえば3〜4個に分離した分割フランジ32b’,32b’となっている。したがって上下のフランジ間の溝32cも円周上で間隔的に形成されている。
この第2実施例の場合には、見本台1の開孔10は突起を設けずにキャップ3の筒壁外径と略同径の孔にするだけでよいため、見本台1の天壁1bが比較的弾性変形しやすい場合などにおいて有効である。
他の構造は第1実施例と同じであるから、同じ部分に同符号を付し、説明は省略する。
【0013】
図7は本発明の第3実施例を示している。
この第3実施例においては、本体2cの内筒20の基端部領域に環状保持溝204を形成し、該環状保持溝204にOリングで代表される弾性を有するリング状シール部体4を取付けており、キャップ3の筒壁31の基端部内周にはリング状シール部体4が密接すべき浅溝310を設けている。
その他の構造は第1実施例または第2実施例と同じであるから、対応する部位に同じ符号を付し、説明は省略する。
【0014】
そのほか、本発明は、本体2cを見本台1に取り付けた状態で見本台1が上下に振動してもみだりに本体2cが抜け出さないようにするため、キャップ3の筒壁31の基端部内周に浅溝310を設け、これに対応して前記内筒20の基部領域に浅溝310に係合する複数個の係止突部203を設けている。この浅溝310と係止突部203は前記嵌着固定用部32と開孔10による保持力よりも弱い係止力となるように形状寸法が設定されている。
また、本発明は、口紅Aの繰出し機構は図示する構造に限定されるものではなく、開孔10の形状も円形に限らず角形などキヤップ3の輪郭と対応していればよい。
また、キャップ3あるいはさらに本体2cは抗菌剤を含有する合成樹脂で作られていてもよい。
【0015】
【実施例の作用】
本発明の実施例の使用法と作用を説明すると、各見本用口紅容器2はそれぞれ色見本部体2bに合致した色彩の口紅Aが装着されており、各見本用口紅容器2の外筒21にはキャップ3が施されている。そして、これらの見本用口紅容器2を見本台1に取り付けるには、キャップ3を装着したまま、図2のように見本台1の開孔10に強く差し込めばよい。
こうすれば、第1実施例では、本体2cを内蔵しているキャップ3は開孔10から内部空間1cに突入され、キャップ3の基端部分が開孔10に達すると、複数箇所の突起100の斜面(または曲率面)に対して嵌着固定用部32の下フランジ32bのガイド面320が接触し始めて抵抗が生じ、天壁1bがわずかに湾曲するため開孔10の径が少し拡大して下フランジ32bの進入が許容される。
そして、下フランジ32bの外端が突起100を通過した瞬間、半径方向の強圧が開放されるため、上フランジ32aが開孔10の周縁に接触するとともに上下フランジ32a,32b間の溝32cが開孔10の各突起100にぱちんと嵌合し、下フランジ32bの上面が突起100の下面に当接する。これにより図4の右側のようにキャップ3は基端部をもって見本台1にしっかりと固定され、残余の部分が見本台下方の空間1cに延在する。
【0016】
以上の操作を各見本用口紅容器2について行えばよく、これで図1に示すように多数の見本用口紅容器2が見本台1に取付けられる。図1の上段の4本と下段の2本はこの時の状態を示している。
この状態では見本用口紅容器2の本体2cの軸線方向開口24がキャップ3の頂壁30によって覆われている。したがって、見本台1の内部空間1cにゴミや埃があっても、それらが口紅Aに付着したりしない。また、内部空間1cの雰囲気が湿気を帯びていたり乾燥していても、そうした雰囲気が口紅Aに直接作用しない。
そして、消費者が色見本部体2bを見て希望の色の見本用口紅容器2を確認する場合には、当該見本用口紅容器2の台座2aをもって上方に引っ張ればよく、こうすれば、キャップ3は嵌着固定用部32によって見本台1に保持固定されたままにあるから、第4図左側のように本体2cだけが台座2cと一緒に引き出され、自動的にキャップを取り外した状態となる。
したがって、外筒21を回動するだけで螺旋溝210と縦溝200とにより中皿22が上昇して口紅Aが繰り出されるため、すぐに口紅Aの色合いを確認したり、唇へののり具合をたしかめることができる。
【0017】
こうして確認を終えたならば、外筒21を逆方向に回動して口紅Aを内筒20内に没入させ、台座2cを持って見本台1の開孔10に挿入すればよい。こうすれば、再び本体2cの軸線方向開口24がキャップ3の頂壁30によって覆われる。したがって、確認のための使用時以外は口紅Aに対して異物が付着したり、濡れたり、乾燥してしまったりすることが防止され、良好な品質と衛生状態を維持することができる。
【0018】
第2実施例の場合には、円周上の複数の分割フランジ32b’,32b’が開孔10を通過することにより開孔縁が上フランジ32aと複数の分割フランジ32b’,32b’とで挟持されるため、やはりしっかりとキャップ3を保持固定することができる。
第3実施例では、本体2cを開孔10に挿入すると、見本台1に保持固定されているキャップ3の内面の浅溝310にリング状シール部体4が接触する。このため、本体2cの軸線方向開口24がキャップ3によって気密にシールされた状態となり、口紅Aが揮発成分を含有している場合にもこれをみだりに揮散させることがなくなり、長期に渡る見本使用を行っても良好な品質、品位を維持することができる。
なお、図5のように開孔10がスリット101を有している場合には、キャップ3を装着したまま本体2cを開孔10に差し込めば、分割開孔縁102,102が弾性変形して開孔10が拡径し、下フランジ32bが通過した瞬間、復元して溝32cがパチンと開孔10に嵌まり合うため、これまたしっかりとキャップ3を保持固定することができる。
【0019】
【発明の効果】
以上説明した本発明の請求項1によるときには、見本台1の開孔10に差し込むことによりキャップ3の嵌着固定用部32が開孔縁部に強嵌するため、キャップ3が自動的に見本台1に保持固定され、色の確認するときには台座2aを持って本体2cを引出せば、すぐに口紅Aを繰り出して使用することができ、使用後に開孔10を通して本体2cを挿入すれば、本体2cの繰出し開口がキャップ3によって覆われるため、口紅Aにゴミ,ほこりなどの異物や湿気、乾気が付着したり作用したりせず、良好な衛生状態を保つことができ、構造も簡単で安価に実施できるというすぐれた効果が得られる。
請求項2によれば、本体2cの基端部外周にキャップの内面と接触するリング状シール部体4を取付けているため、確認使用した後、見本台1の開孔10を通して本体2cを挿入すれば、繰出しのための開口がキャップ3によって覆われると同時にリング状シール部体4とキャップ3の内面とによって気密状態を形成できる。このため、口紅Aが揮発性分を含むものである場合に、該成分が揮散することが防止され、長期間に渡って良好な品質と品位を維持することができるというすぐれた効果が得られる。
請求項3によれば、簡単な構造により確実な保持固定を行えるというすぐれた効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例の部分切欠斜視図である。
【図2】本発明の第1実施例の半断側面図である。
【図3】本発明の第1実施例の部分的拡大斜視図である。
【図4】本発明の第1実施例の使用状態を示す断面図であり、右側は見本用口紅容器を見本台にセットした状態を、左側は口紅の色の確認のため見本台から抜き出した状態を示す。
【図5】 (a)は本発明における見本台の開孔の他の例を示す断面図、(b)は同じくその平面図である。
【図6】本発明の第2実施例の部分切欠側面図である。
【図7】本発明の第3実施例を示す部分的拡大断面図である。
【符号の説明】
1 見本台
2 見本用口紅容器
2a 台座
2b 色見本部体
2c 本体
3 キャップ
4 リング状シール部体
10 開孔
32 嵌着固定用部
32a 上フランジ
32b,32b’ 下フランジ
32c 溝
320 ガイド面
A 口紅
Claims (3)
- 挿脱用の開孔を配設した見本台と組合せ使用される見本用口紅容器であって、色見本部体2bを有する台座2aと、反色見本部体側の台座部分に取り付けられ、口紅Aを出没自在に内装した本体2cと、本体2cが挿脱可能なキャップ3とを備え、前記キャップ3が基端部外周に見本台1の開孔縁に対する嵌着固定用部32を有していることを特徴とする見本用口紅容器。
- 本体2cが基端部外周にキャップ内面と接触可能なリング状シール部体4を有しているものを含む請求項1に記載の見本用口紅容器。
- 嵌着固定用部32が、上下フランジ32a,32b,32b’を有し、それら上下フランジ間に開孔縁板厚と略一致する幅の溝32cが形成され、下フランジ32b,32b’が断面積の減少したガイド面320を介してキャップ筒壁につながっている請求項1または2に記載の見本用口紅容器。
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