JP3816685B2 - 燃焼器具の接続構造及び耐熱パッキン材 - Google Patents

燃焼器具の接続構造及び耐熱パッキン材 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、給湯湯沸器、ボイラー、暖房器具等の燃焼器具(燃料は限定されず、例えばガス、石油等)の接続構造と、該接続構造に使用する耐熱パッキン材に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図5〜図7(図5は実施例と共用)に示すように、給湯湯沸器1は、下から燃焼室2、熱交換器3、排気室4及び排気口5を接合してなる本体6を備えている。例えば燃焼室2と熱交換器3との間の接合部Jは、燃焼室2の側壁上端及び熱交換器3の側壁下端からそれぞれ外側方へ広がるように設けられたフランジ7,8を備え、両フランジ7,8に形成された複数の通し孔9にボルト10を通してナット11で締めることにより接合される。また、両フランジ7,8の対峙面12,13には所定厚さの四角リング状に形成された耐熱パッキン材50が介装されて挟まれ、通し孔9に合致するように耐熱パッキン材50に形成された複数の通し孔51にもボルト10が通される。燃焼室2側のフランジ7の外周縁には周壁14が上方へ折曲形成され、その周壁内面15に耐熱パッキン材50の外周面が規制されるようになっている。但し、耐熱パッキン材50はその外周面と周壁内面15との間に隙間が生じる寸法に形成されている。
【0003】
耐熱パッキン材50は、グラスファイバーをニードルパンチ加工してなるグラスファイバーマットよりなり、その片面の全面に粘着剤52が塗布されている。そして、接合部Jを接合するときには、フランジ7の対峙面12に耐熱パッキン材50を接近させ、通し孔51と通し孔9とが合致する正規位置で、耐熱パッキン材50の片面を前記粘着剤52により対峙面12に接着して仮止めする。次いで、フランジ8の対峙面13を耐熱パッキン材50の他面に当接させ、通し孔9及び通し孔51にボルト10を通してナット11で締める。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記耐熱パッキン材50は、片面をその全面に塗布された粘着剤52により対峙面12に接着して仮止めしていたため、次のような問題があった。
▲1▼ 図7に示すように、耐熱パッキン材50を正規位置に仮止めしそこなって通し孔51と通し孔9とがずれた場合には、片面全面の粘着剤52を対峙面12から剥がして耐熱パッキン材50を正規位置に仮止めし直さなければならず、非常に面倒であるとともに、熱パッキン材50自体が層内剥離して損傷するおそれもあった。
▲2▼ そこで、上記仮止め時には、一回目で通し孔51と通し孔9とが合致するよう細心の注意をはらって行う必要があり、作業性が悪かった。
▲3▼ 使用前には粘着剤52に剥離紙(図示略)が当ててあるので、仮止め時にその剥離紙を剥がす作業も面倒であった。
▲4▼ 多量の粘着剤52と剥離紙とを必要とし、コスト的に不利であった。
【0005】
本発明の目的は、上記課題を解決し、燃焼器具の接続部の正規位置(例えば通し孔又は切欠が合致する位置)に耐熱パッキン材を作業性良くかつ正確に仮止めすることができ、また、粘着剤の使用量を少なくとも節減してコストダウンを図ることもできる燃焼器具の接続構造及び耐熱パッキン材を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明に係る燃焼器具の接続構造は、所定厚さのリング状に形成された耐熱パッキン材が使用され、該耐熱パッキン材の両リング面が燃焼器具の接続部の対峙面に挟まれるとともに、該耐熱パッキン材の外周面が接続部の周壁内面に規制される燃焼器具の接続構造において、耐熱パッキン材の外周面に複数の突起部を全周に分散して設け、該突起部に凹部を設け、該凹部に該突起部と前記周壁内面との当接部位を接着するための粘着剤を塗布し、該突起部を前記周壁内面に当接させることにより耐熱パッキン材を接続部に仮止めするようにしたことを特徴とする。
【0007】
本発明に係る耐熱パッキン材は、所定厚さのリング状に形成され、両リング面が燃焼器具の接続部の対峙面に挟まれるとともに、外周面が接続部の周壁内面に規制される耐熱パッキン材において、耐熱パッキン材の外周面に前記周壁内面に当接する複数の突起部を全周に分散して設け、該突起部に凹部を設け、該凹部に該突起部と前記周壁内面との当接部位を接着するための粘着剤を塗布したたことを特徴とする。
【0008】
上記各発明において、突起部は次のいずれの態様でもよい。
(1)突起部が、耐熱パッキン材に一体形成したものである態様。
(2)突起部が、耐熱パッキン材に付着形成したものである態様。
【0009】
着剤は、特定の種類に限定されず、水系、溶剤系等を例示することができる。塗布方法も、特に限定されない。
【0010】
耐熱パッキン材は、特定の材料、組織等に限定されず、耐熱性無機繊維を主体とするマットを例示することができる。
【0011】
ここで、「耐熱性無機繊維」は、特定のものに限定されず、グラスファイバー、セラミックファイバー、ロックファイバー等を例示でき(長繊維も短繊維も含む。)、これらから選ばれる1種又は2種以上を好ましく使用できる。また、この耐熱性無機繊維に、綿、ポリエステル繊維等の有機繊維を、耐熱性が失われない程度に少量混合してもよい。
【0012】
「マット」は、特定の製造方法によるものに限定されないが、バインダーを含ませたニードルパンチ加工マットが製造の容易さやコストの点で好ましい。バインダーは含ませなくてもよいが、耐熱性無機繊維の毛羽立ちを抑えるためにバインダーを含ませることが好ましい。バインダーは、特定の種類に限定されず、▲1▼主剤で分類すると、澱粉系、シリコン系、ゴム系等の有機バインダーや、シリカ系等の無機バインダーを例示することができ、▲2▼溶剤で分類すると、水系バインダーや有機溶剤系バインダーを例示することができ、▲3▼その他、熱融着性繊維や熱可塑性樹脂粉体等でもよく、これら例示物の混合物でもよい。また、バインダーに、マイカ、酸化珪素、水酸化アルミニウム、酸化アンチモンゾル等の無機系難燃剤を加えることもできる。
【0013】
他のマットとしては、表面に不織布を重ねて同時ニードルパンチ加工したニードルパンチ加工マットや、バインダーを含浸及び乾燥させた抄紙法による抄紙マット(ペーパーとも称されている)を例示することができる。抄紙法とは、液体中に無機繊維をバインダーと共に分散させ、該無機繊維を紙を抄くように掬い上げ、これを乾燥させて無機繊維間をバインダーにより接着する方法である。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を給湯湯沸器の接続構造と、該接続構造に使用する耐熱パッキン材に具体化した実施形態について、図1〜図5を参照して説明する。
【0015】
給湯湯沸器1及びその接続部Jの基本的構成は、従来の技術の項で説明したものと共通であるから、各図に同一の符号を付して説明の繰返しを省略する。
【0016】
本実施形態の耐熱パッキン材20は、グラスファイバーをニードルパンチ加工してなる所定厚さのグラスファイバーマットを四角リング状に型抜き加工してなり、フランジ7,8の通し孔9に合致しうる複数の通し孔21が同時に型抜き加工されている。耐熱パッキン材20の両リング面22,23には、原則として粘着剤は塗布されていないが、一部であれば塗布されていてもよい。耐熱パッキン材20は、両リング面22,23が両フランジ7,8の対峙面12,13に挟まれるとともに、外周面24が周壁14の周壁内面15に規制されるが、その外周面24には周壁内面15に当接する複数の突起部25が全周に分散して形成されている。具体的には、外周面24の各辺に一つ又は二つ以上の突起部25が形成されている。
【0017】
突起部25としては、次の態様を例示することができる。
図4(a)に示すように、耐熱パッキン材20に一体形成された(前記型抜き加工時に形成される。以下同じ。)ラクダの二こぶ状の突起部25であって、こぶ間に凹部26が設けられたもの。
図4(b)に示すように、耐熱パッキン材20に一体形成された三こぶ状の突起部25であって、こぶ間に二つの凹部26が設けられたもの。
図4(c)に示すように、耐熱パッキン材20に一体形成された矩形状の突起部25であって、中央に凹部26が設けられたもの。
図4(d)に示すように、耐熱パッキン材20に一体形成された一こぶ状の突起部25。
図4(e)に示すように、耐熱パッキン材20にホットメルト接着剤等により付着形成された一こぶ状の突起部25。
図4(f)に示すように、耐熱パッキン材20の外周面24に形成された凹所27にホットメルト接着剤等により付着形成された一こぶ状の突起部25。
【0018】
外周面24は周壁内面15との間に隙間が生じる寸法関係に形成されているが、突起部25は周壁内面15に無理嵌めされて当接する(その結果、周壁内面15を押圧する)寸法関係に形成されている。また、突起部25(上記凹部26がある場合には、その凹部26)には次に述べる仮止め時に(又は予め)粘着剤28が塗布される。
【0019】
接合部Jは、次のようにして接合される構造となっている。まず、図3(a)に示すように、周壁14内に耐熱パッキン材20を嵌め入れ、フランジ7の対峙面12に耐熱パッキン材20を接近させて、通し孔21と通し孔9とを合致させる。この時、突起部25は周壁内面15に無理嵌めされて上に反り返った状態で当接し、周壁内面15を押圧するとともに、粘着剤28が突起部25と周壁内面15とを接着する。通し孔21と通し孔9とがうまく合致しなかったときは、粘着剤28を周壁内面15から剥がして、耐熱パッキン材20を微動させれば、容易に合致させることができる。こうして、通し孔21と通し孔9とが合致する正規位置で、耐熱パッキン材20を前記当接と接着により周壁14に仮止めする。次いで、図3(b)に示すように、フランジ8の対峙面13を耐熱パッキン材20の他面に当接させ、通し孔9及び通し孔21にボルト10を通してナット11で締める。
【0020】
本実施形態の給湯湯沸器1の接続構造と耐熱パッキン材20によれば、次のような効果が得られる。
▲1▼ 耐熱パッキン材20を正規位置に仮止めしそこなって通し孔21と通し孔9とがずれた場合でも、粘着剤28は突起部25にポイント状に付いているだけなので、周壁内面15から容易に剥がして耐熱パッキン材20を正規位置に仮止めし直すことができ、熱パッキン材20自体が層内剥離することもない。
▲2▼ そのため、上記仮止め時には、必ずしも一回目で通し孔21と通し孔9とが合致しなくてもよいので、作業性がよい。
▲3▼ 使用前に粘着剤28に剥離紙を当てる必要がないので(当ててもよい)、仮止め時にその剥離紙を剥がす作業も不要である。
▲4▼ 粘着剤28の使用量がわずかで済み、コスト的に有利である。
【0021】
なお、本発明は前記実施形態に限定されるものではなく、例えば次のように、発明の趣旨から逸脱しない範囲で適宜変更して具体化することもできる。
(1)粘着剤28を塗布しないこと。この場合、上記当接のみにより仮止めがされ、粘着剤28の使用量が0となる。
(2)通し孔21を、耐熱パッキン材20の外周面又は内周面からの切欠に変更すること。
【0022】
【発明の効果】
以上詳述したように、本発明に係る燃焼器具の接続構造及び耐熱パッキン材によれば、燃焼器具の接続部の正規位置(例えば通し孔又は切欠が合致する位置)に耐熱パッキン材を作業性良くかつ正確に仮止めすることができ、また、粘着剤の使用量を少なくとも節減してコストダウンを図ることもできる、という優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係る燃焼器具の接続構造及び耐熱パッキン材を示す分解斜視図である。
【図2】同接続構造において燃焼室の周壁に耐熱パッキン材を仮止めした時の平面図である。
【図3】同接続構造の接合の仕方を示す断面図である。
【図4】同耐熱パッキン材の突起部の態様を示す部分平面図である。
【図5】同給湯湯沸器全体の断面図である。
【図6】従来の燃焼器具の接続構造及び耐熱パッキン材を示す分解斜視図である。
【図7】同接続構造の接合の仕方を示す断面図である。
【符号の説明】
1 給湯湯沸器
2 燃焼室
3 熱交換器
4 排気室
5 排気口
7 フランジ
8 フランジ
9 通し孔
10 ボルト
11 ナット
12 対峙面
13 対峙面
14 周壁
15 周壁内面
20 耐熱パッキン材
21 通し孔
22 リング面
23 リング面
24 外周面
25 突起部
26 凹部
27 凹所
28 粘着剤

Claims (2)

  1. 所定厚さのリング状に形成された耐熱パッキン材が使用され、該耐熱パッキン材の両リング面が燃焼器具の接続部の対峙面に挟まれるとともに、該耐熱パッキン材の外周面が前記接続部の周壁内面に規制される燃焼器具の接続構造において、前記耐熱パッキン材の外周面に複数の突起部を全周に分散して設け、該突起部に凹部を設け、該凹部に該突起部と前記周壁内面との当接部位を接着するための粘着剤を塗布し、該突起部を前記周壁内面に当接させることにより前記耐熱パッキン材を前記接続部に仮止めするようにしたことを特徴とする燃焼器具の接続構造。
  2. 所定厚さのリング状に形成され、両リング面が燃焼器具の接続部の対峙面に挟まれるとともに、外周面が前記接続部の周壁内面に規制される耐熱パッキン材において、前記耐熱パッキン材の外周面に前記周壁内面に当接する複数の突起部を全周に分散して設け、該突起部に凹部を設け、該凹部に該突起部と前記周壁内面との当接部位を接着するための粘着剤を塗布したことを特徴とする耐熱パッキン材。
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