JP3815985B2 - 携帯電話機 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、音声や画像等の通信情報を無線送受信する折り畳み式の携帯電話機(以下、「携帯電話機」と記すことがある)に関し、特に、本体を折り畳んだ状態で通話が可能な携帯電話機に関する。
【0002】
【従来の技術】
折り畳み式の携帯電話機は、2つの筐体が折り畳み可能に連結されて本体が形成されており、文字や画像等の様々な情報の通信を行うという基本的な機能のみならず、一体式よりも優位なコンパクト性や携帯性を備えていることから、広く一般に普及してきている。
【0003】
このような携帯電話機による通話は、通常、本体を開いた状態にして行われるが、折り畳んだ状態でも通話ができれば便利な場合がある。例えば、ユーザが本体を折り畳んで携帯しているときに着信があった場合であるが、その際、普通、ユーザは直ちに応答したいと思うので、本体を開くという動作はユーザに煩わしさを与え、操作効率もよいとはいえない。従って、折り畳んだ状態のままで通話を行うという要望は極めて強いといえる。
【0004】
この要望に応え得る従来の携帯電話機として、例えば、特開平11−68899号公報では、上部筐体を形成する第1の筐体と、下部筐体を形成する第2の筐体とが、互いの一端に形成されたヒンジ部を介して折り畳み可能に連結されて本体が形成されており、本体が折り畳まれたときに互いに向き合う面のうち、第1の筐体のその面には第1の受話部が、第2の筐体のその面には第1の送話部がそれぞれ設けられていて、本体を開いた状態でこの第1の受話部と第1の送話部とにより通話が行われるようになっている。更に、第2の筐体において第1の送話部が設けられている面と反対の面には、第2の受話部と第2の送話部が設けられていて、本体を折り畳んだ状態でこの第2の受話部と第2の送話部とにより通話が行われるようになっている。ここで、第1の受話部と第2の受話部はともに受信した音声を発する機能を有し、第1の送話部と第2の送話部はともに送信する音声を受け取る機能を有している。よって、本体を折り畳んだ状態でも一応通話を行えるようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上述した従来の携帯電話機では、以下の問題点がある。第1に、第2の受話部と第2の送話部が同一の筐体(第2の筐体)に設けられているため、音響的な干渉が大きくなり、本体を折り畳んだ状態で通話が行われる際に、ハウリングが生じ易い。
【0006】
第2に、実際、それぞれの受話部と送話部とに配線接続され通信信号と音声信号相互の信号変換を行う音声処理部を設ける必要があるが、この音声処理部を第1の筐体に設けた場合、第1の送話部、第2の受話部及び第2の送話部との接続配線が長くなり、一方、第2の筐体に設けた場合、第1の受話部との接続配線が長くなるというように、いずれの筐体に音声処理部を設けても接続配線が長くなるという事態が生じる。接続配線が長いとその配線にノイズが乗り易いため、雑音の発生につながり音質が悪化する。なお、それぞれの筐体に個別に音声処理部を設けることによってこの問題は一応解消できるが、本体の大型化やコストアップ等を招くので好ましくない。
【0007】
第3に、本体を折り畳んだ状態と開いた状態とで、それぞれ専用の受話部と送話部を設けているので、部品点数が増してコストアップが生じるという欠点もある。
【0008】
そこで、本発明は、上記の問題に鑑みてなされたものであり、本体を折り畳んだ状態でも通話が可能で、音響・音質面での品位に優れ、しかも、低コストで得られるように図った携帯電話機を提供することを目的とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本発明による携帯電話機は、第1の筐体と第2の筐体とが、互いの一端に形成されたヒンジ部を介して折り畳み可能に連結された携帯電話機において、第1の筐体の正面と背面とにそれぞれ第1の受話部と第2の受話部とを備え、前記ヒンジ部は前記第1の筐体に形成された第1のヒンジ部と前記第2の筐体に形成された第2のヒンジ部とから成り、前記第2のヒンジ部に送話部を備えており、第1の筐体と第2の筐体とを開いた状態で、第1の受話部と送話部とにより通話が行われ、第1の筐体と第2の筐体とを折り畳んだ状態で、第2の受話部と送話部とにより通話が行われるようになっている。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明の実施形態について図面を参照しながら説明する。先ず、本発明の第1実施形態について説明する。図1〜6は第1実施形態の携帯電話機を示しており、図1には本体を開いた状態での外観を表す正面図が、図2には本体を開いた状態での外観を表す背面図が、図3には本体を開いた状態での断面図が、図4には本体を折り畳んだ状態での断面図が、図5には送話部の詳細を表す斜視図が、図6には図5のA−A断面図がそれぞれ示されている。
【0015】
本体は、上部筐体を形成する第1の筐体1と、下部筐体を形成する第2の筐体2とからなり、互いの一端がヒンジ部3で連結され基軸Jを中心に折り畳み可能になっている。このヒンジ部3は、第1の筐体1に形成された第1のヒンジ部3aと、第2の筐体2に形成された第2のヒンジ部3bとからなり、各々が基軸Jに沿って互い違いに配置されている。よって、基軸Jに対して第1の筐体1と第2の筐体2とを重ね合わせるように折り畳んだ状態と、第1の筐体1と第2の筐体2とを互いに開いた状態とを取り得る。
【0016】
図1に示されるように、本体を開いた状態の正面(本体が折り畳まれたときに互いに向き合う面)において、第1の筐体1の上方には、スピーカ等の第1の受話部4を背後に備える開口1aが形成され、開口1aの下方に表示部7が備えられ、第2の筐体2には、複数のキーからなる第1のキー操作部8が設けられている。第2の筐体2の側面には、第2のキー操作部9が設けられている。なお、第1のヒンジ部3aには、マイク等の送話部6を背後に備える開口3cが形成されているが、この詳細については後述する。また、図2に示されるように、第1の筐体1の背面上方には、第2の受話部5を背後に備える開孔1bが形成され、第2の筐体2の背面上方隅部には、突出入可能な棒状のアンテナ10が備えられている。
【0017】
表示部は液晶パネル等で構成され、電子メール等による文字や画像等の様々な通信情報を表示する。第1のキー操作部8は、電子メール等の各種の情報を入力する入力キー、表示部の表示内容や機能を切り換える多機能キー、電力供給ON/OFFを司る電源キー、第1の受話部4と送話部6とによる通話の開始/終了を司る通話キー等からなっている。一方、第2のキー操作部9は、第2の受話部5と送話部6とによる通話の開始/終了を司る通話キーであり、例えば、通話を開始する通話開始キー9aと、通話を終了する通話終了キー9bとからなっている。
【0018】
次に、各筐体の内部構成について、図3〜6に基づき以下に説明する。先ず、第1のヒンジ部3aの開口3cは、第1の筐体1に対して下方でやや正面側に向けた位置に形成されており、第1の筐体1と第2の筐体2とを開いた状態(図3参照)では第1の筐体の正面側に位置し、第1の筐体1と第2の筐体2とを折り畳んだ状態(図4参照)では外部に表出するようになっている。つまり、いずれの状態においても、通話の障害となるような障害物がないような位置、例えば、第2の筐体2と重ならない位置に形成されている。送話部6は、図6に示されるように、開口3cの背後にゴム等の保持部材6aによって保持されており、送信する音声を開口3cを通して受け取るようになっている。なお、13は通信信号と音声信号相互の信号変換を行う音声処理部、6bは音声処理部13と送話部6を接続する配線、1cは第1の筐体1の内部空間を分割する隔壁であり、詳細は後述する。
【0019】
図3、4に戻って説明を続ける。第1の受話部4は、第1の筐体1の正面側上方に形成された開口1aの背後に保持されており、受信した音声を開口1aを通して正面側(図の左側)に向けて発するようになっている。第2の受話部5は、第1の筐体1の背面側上方に形成された開孔1bの背後に保持されており、受信した音声を開孔1bを通して背面側(図の右側)に向けて発するようになっている。従って、第1の筐体1と第2の筐体2との単純な開閉動作のみで、その状態に応じた通話が行えるような受話部と送話部の配置関係を得ることができる。
【0020】
第1の筐体1と第2の筐体2には、それぞれ第1の基板11と第2の基板12が配設されている。第1の基板11には、上述した配線6bを代表とする不図示の配線により第1の受話部4、第2の受話部5及び送話部6に接続された回路からなる音声処理部13が搭載されており、この音声処理部13によって、通信信号と音声信号相互の信号変換が行われる。ここで、仮に音声処理部13を第2の基板12に搭載した場合と比較すると、明らかに配線の長さが短縮されるので、その配線にノイズが乗り難くなり、音質の悪化を抑えることができる。一方、第2の基板12には、不図示の配線により第1のキー操作部8と第2のキー操作部9とに接続された回路からなる無線部14が搭載されており、この無線部14によって、通信信号の送受信が行われる。なお、全体の制御を司る不図示の制御部は、第1の基板11又は第2の基板12に搭載されており、不図示の配線により、上述した各部品と相互に接続されている。また、第2の筐体2には、背面側から着脱が可能な電池15を備えている。
【0021】
第1のヒンジ部3aの近傍には、防振材やリブ等の隔壁1cが形成されており、第1の筐体1の内部空間を、第1の受話部4及び第2の受話部5が存する空間と、送話部6が備えられる空間とに分割し、相互に独立した空間が形成されている。この隔壁1cは、第1の受話部4と送話部6、或いは、第2の受話部5と送話部6が、相互に音響面で干渉するのを防止する役割を果たし、通話時にハウリングの発生を抑える。
【0022】
このような構成の携帯電話機によって通話が行われる様子について、以下に説明する。先ず、本体を開いた状態で通話する場合、図3に示されるように、第1の筐体1と第2の筐体2とを開き、第1のキー操作部8のうち通話を開始するキーを押して、第1の受話部4と送話部6とにより通話が開始される。そして、送話部6は開口3cを通して受け取った音声を音声信号にして音声処理部13に送り、その音声信号は音声処理部13で送信信号に変換され、その後、その送信信号は無線部14によりアンテナ10を介して送信される。一方、アンテナ10を介して無線部14により受信した受信信号は音声処理部13で音声信号に変換され、その音声信号は第1の受話部4から開口1aを通して音声として発せられる。このようにして通話が行われ、その後、第1のキー操作部8のうち通話を終了するキーを押して、通話が終了する。
【0023】
本体を折り畳んだ状態で通話する場合、図4に示されるように、第1の筐体1と第2の筐体2とを折り畳んだ状態のまま、第2のキー操作部9のうち通話を開始する通話開始キー9aを押して、第2の受話部5と送話部6とにより通話が開始される。そして、送話部6が受け取った音声は、上述した通りの経路で送信され、一方、無線部14により受信した受信信号は、上述した通りの経路を経て音声信号に変換され、その音声信号は第2の受話部5から開1bを通して音声として発せられる。このようにして通話が行われ、その後、第2のキー操作部9のうち通話を終了する通話終了キー9bを押して、通話が終了する。
【0024】
なお、送話部6に対して第1の受話部4と第2の受話部5が、ほぼ同等の位置関係に配置されているので、音声に係わる特性を合わせ易いという利点があり、本体を開いた状態と折り畳んだ状態とで同等の音響・音質を得ることができる。
【0025】
次に、本発明の第2実施形態について説明する。図7、8は第2実施形態の携帯電話機を示しており、図7には本体を開いた状態での断面図が、図8には本体を折り畳んだ状態での断面図がそれぞれ示されている。なお、図中で第1実施形態と同じ名称の部分には同一の符号を付し、重複する説明は省略する。第2実施形態の特徴は、送話部6を第2の筐体2に形成された第2のヒンジ部3bに設けた点にある。
【0026】
第2のヒンジ部3bには、送話部6を背後に備える開口3dが形成されている。開口3dは、第2の筐体2に対して正面側に向けた位置に形成されており、第1の筐体1と第2の筐体2とを開いた状態(図7参照)では第1の筐体の正面側に位置し、第1の筐体1と第2の筐体2とを折り畳んだ状態(図8参照)では第1の筐体の背面側に位置するようになっている。つまり、いずれの状態においても、通話の障害となるような障害物がないような位置、例えば、第1の筐体1と重ならない位置に形成されている。なお、送話部6と音声処理部13を接続する不図示の配線は、基軸Jに沿って一旦第1のヒンジ部3aを介するように配置すればよい。
【0027】
ところで、本発明は上記の実施形態に限定されず、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で、種々の変更が可能である。
【0028】
【発明の効果】
以上説明した通り本発明によれば、第1の筐体と第2の筐体とが、互いの一端に形成されたヒンジ部を介して折り畳み可能に連結された携帯電話機において、第1の筐体の正面と背面とにそれぞれ第1の受話部と第2の受話部とを備え、前記ヒンジ部は前記第1の筐体に形成された第1のヒンジ部と前記第2の筐体に形成された第2のヒンジ部とから成り、前記第2のヒンジ部に送話部を備え、第1の筐体と第2の筐体とを開いた状態で、第1の受話部と送話部とにより通話が行われ、第1の筐体と第2の筐体とを折り畳んだ状態で、第2の受話部と送話部とにより通話が行われるようになっているので、本体を折り畳んだ状態でも通話が可能で、しかも、部品点数の増加を最小限に抑えたことから、低コストで得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 第1実施形態の携帯電話機を開いた状態での外観を表す正面図である。
【図2】 第1実施形態の携帯電話機を開いた状態での外観を表す背面図である。
【図3】 第1実施形態の携帯電話機を開いた状態での断面図である。
【図4】 第1実施形態の携帯電話機を折り畳んだ状態での断面図である。
【図5】 第1実施形態の携帯電話機の送話部の詳細を表す斜視図である。
【図6】 図5のA−A断面図である。
【図7】 第2実施形態の携帯電話機を開いた状態での断面図である。
【図8】 第2実施形態の携帯電話機を折り畳んだ状態での断面図である。
【符号の説明】
1 第1の筐体
2 第2の筐体
3 ヒンジ部
4 第1の受話部
5 第2の受話部
6 送話部
7 表示部
8 第1のキー操作部
9 第2のキー操作部
10 アンテナ
11 第1の基板
12 第2の基板
13 音声処理部
14 無線部
15 電池
J ヒンジ部3の基軸

Claims (1)

  1. 第1の筐体と第2の筐体とが、互いの一端に形成されたヒンジ部を介して折り畳み可能に連結された携帯電話機において、
    前記第1の筐体の正面と背面とにそれぞれ第1の受話部と第2の受話部とを備え、
    前記ヒンジ部は前記第1の筐体に形成された第1のヒンジ部と前記第2の筐体に形成された第2のヒンジ部とから成り、前記第2のヒンジ部に送話部を備えており、
    前記第1の筐体と第2の筐体とを開いた状態で、前記第1の受話部と前記送話部とにより通話が行われ、前記第1の筐体と第2の筐体とを折り畳んだ状態で、前記第2の受話部と前記送話部とにより通話が行われることを特徴とする携帯電話機。
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