JP3958116B2 - 携帯無線機 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、PDC(Personal Digital Cellular)、CDMA(Code Division Multiple Access)、GSM(Global System for Mobile Communication)やPHS(Personal Handy-phone System)等の通信手段を用いた携帯無線機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年、データの高速伝送が可能なPDC(Personal Digital Cellular)、CDMA(Code Division Multiple Access)、GSM(Global System for Mobile Communication)やPHS(Personal Handy-phone System)等の通信手段を用いた携帯無線機が広く用いられ、さらに、次世代の技術として開発されているWCDMA(Wide band CDMA)、CDMA2000等の通信手段を用いたものが開発されつつある。
【0003】
また、この種の携帯無線機には、携帯性を高めるために折り畳み機構を持ったものも知られている。
【0004】
図8に従来の折り畳み式の携帯無線機の一例を示すように、第一の筐体21と第二の筐体22とをヒンジ部23を介して互いの対向面21a,22a間の角度が略0度から180度までの間で可変可能に連結され、上記第一の筐体21の第二の筐体22との対向面21a側にはキー操作部25と送話部24を備え、上記第二の筐体22の第一の筐体21との対向面22a側には表示部26と受話部27を備え、上記第一の筐体21又は第二の筐体22の端部にアンテナ(不図示)を具備したものが知られている。
【0005】
しかし、図8に示す折り畳み式の携帯無線機20は、折り畳んで閉じた状態では受話部27と送話部24が隠れてしまい、そのままでは通話を行うことができないといった課題があった。その為、折り畳んだ状態で着信があった場合、通話を行うためには第一の筐体21又は第二の筐体22を開いたあと、オフフック操作を行なわなければならないというように手間がかかり、また着信に時間がかかった場合、電話が切れてしまうといった恐れもあった。
【0006】
また、折り畳んだ時には受話部27と送話部24が接近することになるため、ハウリングを起こすといった課題もあった。
【0007】
そこで、このような課題を解決するものとして、特開平11−187098号公報には、図9に示すように、第二の筐体22の対向面22aと反対側の表面(外表面)に第二の送話部28と第二の受話部29をそれぞれ設けるとともに、上記いずれか一方の筐体側面にオンフック操作部30及びオフフック操作部31を設けたものが提案されている。
【0008】
この技術によれば、折り畳み時に着信があった場合、オフフック操作部31を押下することにより、第一の筐体21及び第二の筐体22を開くことなく第二の受話部29と第二の送話部28を使って通話を行なうことができるため、通話に移行するまでの時間を短縮し、操作の手間を省くことができるといった利点があった。
【0009】
一方、互いの対向面21a,22a間の角度を可変可能に連結した携帯無線機20は、折り畳んだ状態では表示部26を見ることができず、この場合、第一の筐体21又は第二の筐体22を開くといった動作が必要となり操作に手間がかかるため、図10(a)(b)に示すような携帯無線機40も提案されている。
【0010】
この携帯無線機40は、対向配置されかつ互いの対向面に対して垂直な軸線を中心に回転可能に構成された第一の筐体41と第二の筐体42とからなり、上記第一の筐体41の第二の筐体42との対向面側にキー操作部45と送話部としてのマイク44を備え、上記第二の筐体42の第一の筐体41と反対の外面側には表示部46と受話部としての一つのスピーカ47を備えたものが提案されている(特開平7−288860号公報参照)。
【0011】
この携帯無線機40によれば、第一の筐体41と第二の筐体42の展開時又は折り畳み時に関係なく表示部46を見ることができるため、発呼者の確認等を容易に行うことができるといった利点があった。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、図9に示す携帯無線機20は、折り畳み時に着信を受けても表示部26が見れないため、発呼者を確認することができず、それ故、迷惑電話等に対処することができないといった不都合があった。
【0013】
また、送話部24,28と受話部27,29をそれぞれ第二の筐体22の表裏に設けなければならないため、部品点数が多くなり、無線機の構造が複雑になるとともに、小型化、軽量化が要求されている携帯無線機20においてその要求を十分に満足することができないといった課題があった。
【0014】
一方、図10(a)(b)に示す携帯無線機40は、折り畳み時にも表示部46が露出しているため、着信があった場合には直ちに発呼者を確認することができるものの、図10(b)に示すように、折り畳み時には送話部44が受話部47の真後ろ側に隠れてしまい、折り畳んだ状態では通話を行なうことができず、通話を行なうためには第一の筐体41と第二の筐体42を展開するとともに、オフフック操作をおこなわなければならないために手間がかかるといった課題があった。また、折り畳んだ時には受話部47と送話部44が接近することになるため、ハウリングを起こすといった課題もあった。
【0015】
【課題を解決するための手段】
そこで、上記課題に鑑み、本発明の携帯無線機は、対向配置されかつ互いの対向面に対して垂直な軸線を中心に回転可能に構成された第一の筐体と第二の筐体とを有し、上記第一の筐体の第二の筐体との対向面側にはキー操作部と送話部としてのマイクを備えると共に、上記第二の筐体の第一の筐体と反対の外面側には表示部と該表示部を挟んで配置された受話部としての二つのスピーカーを備え、かつ上記2つの筐体の展開時及び折り畳み時のそれぞれにおいて上記マイクより離れている方のスピーカーを受話部として動作させ、上記展開時及び折り畳み時にそれぞれ通話可能とするように制御する制御部を具備することを特徴とする。
【0016】
また、少なくとも着信時には上記二つのスピーカーより着信音を発するようにすることが好ましい。
【0017】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態について説明する。
【0018】
図1は本発明の携帯無線機の折り畳み時の状態を示す平面図、図2は本発明の携帯無線機の展開途中の状態を示す平面図、図3は本発明の携帯無線機の展開時の状態を示す平面図である。
【0019】
本発明の携帯無線機10は、対向配置された第一の筐体1と第二の筐体2とからなり、互いの対向面に対して垂直な軸線を中心に回転可能に構成されている。回転機構としては、第一の筐体1と第二の筐体2とを対向配置した時、その一端側において、互いの対向面に対して垂直に配置されたヒンジ軸3を介して回転させることができるようになっている。なお、本発明の携帯無線機10における回転機構はヒンジ軸3を用いたものだけに限定されるものではない。
【0020】
また、第一の筐体1の第二の筐体2との対向面側にはキー操作部5と送話部としての一つのマイク4を備え、マイク4はヒンジ軸3と反対側の端部に配置してある。
【0021】
また、第二の筐体2の第一の筐体1と反対の外面側には、液晶表示装置等の表示部6と、この表示部6を挟んで配置された受話部としての二つのスピーカー7,8を備え、一方のスピーカー7はヒンジ軸3の近傍に、他方のスピーカー8はヒンジ軸3と反対側の端部にそれぞれ配置してある。また、第一の筐体1には出し入れ可能にアンテナ9を収納してあり、第一の筐体1のヒンジ軸3が配置された端面より出し入れすることができるように構成してある。
【0022】
次に、本発明の携帯無線機10のブロック図を図4に示すように、第二の筐体2内にはアンテナ9と接続される送信部11及び受信部12を有するとともに、制御部13を備え、制御部13はマイク4、二つのスピーカー7,8、表示部6、及びキー操作部5と接続されている。なお、15は制御部13に接続された記憶部、14は電池、16は第一の検出部、17は第二の検出部で、第一の検出部16及び第二の検出部17はそれぞれ第二の筐体2の第一の筐体1に対する展開状態を検知するようになっている。即ち、図5に示すように、ヒンジ軸3の外周には二本の導体パターン16a,17aを形成してあり、ヒンジ軸3の回転により二つの導通端子16b,17bが二本の導体パターン16a,17aと接触/非接触となることでオン状態/オフ状態を検出するようになっている。
【0023】
具体的には、表1に示すように、第一の検出部16がオン状態、第二の検出部17がオフ状態のときは第一の筐体1と第二の筐体2とが完全に重なった折り畳まれた状態(図1)にあり、第一の検出部16がオン状態、第二の検出部17がオン状態のときは第二の筐体2が第一の筐体1に対して90度回転した状態にあり、第一の検出部16がオフ状態、第二の検出部17がオン状態のときは第二の筐体2が第一の筐体1に対して180度回転した展開した状態(図3)にあり、第一の検出部16がオフ状態、第二の検出部17がオフ状態のときは第二の筐体2が上記以外の状態(図2)にある。
【0024】
【表1】
【0025】
なお、第一の検出部16及び第二の検出部17の状態と展開状態との関係は具体例に示すパターンだけに限らず、適宜設定すれば良い。
【0026】
そして、本発明の携帯無線機10は、第一の筐体1と第二の筐体2の展開時は勿論のこと、折り畳み時においても通話を行うことができるようになっている。
【0027】
その流れを図6に示すフローチャート図を基に説明する。
【0028】
まず、着信を検知すると第一の検出部16及び第二の検出部17にて第一の筐体1と第二の筐体2の展開状態を確認する。例えば、着信を検知した時、第一の検出部16がオフ状態でかつ第二の検出部17がオン状態である場合、携帯無線機10は展開した状態(図3)にあるため、スピーカー8側が上となるように表示部6に着信情報等を表示させるとともに、マイク4及びマイク4より遠方(ヒンジ軸3と反対側の端部)にあるスピーカー8をそれぞれ動作させ、マイク4近傍(ヒンジ軸3近傍)にあるスピーカー7を不動作とする。そして、不図示のオフフック操作部を押下し、スピーカー8を耳元に近づけることにより通話を行うことができる。
【0029】
また、着信を検知した時、第一の検出部16がオン状態でかつ第二の検出部17がオフ状態である場合、携帯無線機10は折り畳まれた状態(図1)にあるため、スピーカー7側が上となるように表示部6に着信情報等を切り替えて表示させるとともに、マイク4及びマイク4より遠方(ヒンジ軸3近傍)にあるスピーカー7を動作させ、マイク4近傍(ヒンジ軸3と反対側の端部)にあるスピーカー8を不動作とする。そして、不図示のオフフック操作部を押下し、スピーカー7を耳元に近づけることにより通話を行うことができる。この時、携帯無線機10は展開しておらず、マイク4を口元近傍に配置するのに十分な長さを有していないものの、マイク4の感度を高めることで送話音を十分に集音することができる。
【0030】
さらに、着信を検知した時、第一の検出部16がオン状態でかつ第二の検出部17がオン状態である場合又は第一の検出部16がオフ状態でかつ第二の検出部17がオフ状態である場合、いずれも第二の筐体2は第一の筐体1に対して展開途中であるため、この時には着信があったことを不図示のLEDや振動等によって報知するだけで、表示部6は背景色、マイク4及び二つのスピーカー7,8は不動作とし、着信を受ける場合には、第二の筐体2を完全に折り畳むか又は展開することで上述のように通話を行うようになっている。
【0031】
このように、本発明の携帯無線機10によれば、第二の筐体2が展開している場合だけでなく、折り畳まれている場合でも着信があれば通話を行うことができる。
【0032】
また、図9に示す従来の携帯無線機20のように、第二の筐体22の表裏にそれぞれマイク24,28及びスピーカー27,29を設ける必要性がないため、部品点数を少なくすることができるとともに、携帯無線機10の厚みの薄型化及び軽量化にも貢献した構造とすることができる。
【0033】
さらに、着信時には二つのスピーカー7,8より着信音を発生させるようにしておくことでステレオ効果をもった着信音を発することができ、特に音楽を着信音として用いた場合、臨場感溢れる着信音を発生させることができる。
【0034】
次に、本発明の携帯無線機10の他の例について図7(a)(b)を基に説明する。
【0035】
この携帯無線機10は、第二の筐体2の横幅W2を第一の筐体1の横幅W1より若干大きくするとともに、第二の筐体2にアンテナ9を収容するようにしたもので、第一の筐体1にヒンジ軸3が配置される位置を横幅中央より若干ずらした位置に配置する以外は図1と同様の構造をしたものである。
【0036】
即ち、第二の筐体2側にアンテナ9を収納するようにした場合、厚みの薄肉化によって第二の筐体2の第一の筐体1との対向面側にアンテナ9を収容するための突出部2bを設けざるを得ず、この突出部2bが第二の筐体2を折り畳んだ時に第一の筐体1と干渉して完全に折り畳むことができないのであるが、本発明のように第二の筐体2の横幅W2を第一の筐体1の横幅W1より若干大きく構成し(例えば、アンテナ9を収容することができる幅分だけ)、かつ第一の筐体1にヒンジ軸3が配置される位置をその横幅中央より若干ずらすことにより、折り畳み時にも第一の筐体1が第二の筐体2よりはみ出さないように折り畳むことが可能な携帯無線機10を構成することができる。
【0037】
以上、本発明の実施形態について示したが、本発明は上述した実施形態だけに限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲で改良や変更したものにも適用できることは言う迄もない。
【0038】
【発明の効果】
以上のように、本発明の携帯無線機によれば、対向配置されかつ互いの対向面に対して垂直な軸線を中心に回転可能に構成された第一の筐体と第二の筐体とからなり、上記第一の筐体の第二の筐体との対向面側にはキー操作部と送話部としてのマイクを設けるとともに、上記第二の筐体の第一の筐体と反対の外面側には表示部とこの表示部を挟んで配置される受話部としての二つのスピーカーを設け、上記第一の筐体と第二の筐体の展開時だけでなく折り畳み時にも通話できるようにしたことによって、携帯無線機の展開時だけでなく折り畳み時においても着信があった場合、表示部に発呼者等の受信情報等を表示することができるため、発呼者の特定を行うことができ、受信情報に応じて直ちに通話を行うことができる。その為、発呼者を待たせるようなことがなく、また、迷惑電話であるような場合、強制的に通話を拒否することができる。しかも、着信に気付くのが遅れた時でも電話が切れる前に通話することができる確率を向上させることができるため、発呼者に不快感を与えることがなく、携帯無線機としての携帯性を十分に発揮することができる。
【0039】
また、本発明によれば、表示部を挟んでスピーカーを二つ配置し、マイクより離れている方のスピーカーが受話部として機能するようにしたことから、折り畳み時でも十分に通話を行うことができる。
【0040】
さらに、本発明によれば、少なくとも着信時には上記二つのスピーカーより着信音を発信させるようにしたことからステレオ効果を持たせて着信音を発することができ、聴衆者に快感を与えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の携帯無線機の折り畳み時の状態を示す平面図である。
【図2】本発明の携帯無線機の展開途中の状態を示す平面図である。
【図3】本発明の携帯無線機の展開時の状態を示す平面図である。
【図4】本発明の携帯無線機を示すブロック図である。
【図5】本発明の携帯無線機の検出部の構造を示す部分拡大斜視図である。
【図6】本発明の携帯無線機の着信時における流れを示すフローチャート図である。
【図7】本発明の他の携帯無線機を示す背面図で、(a)は展開時、(b)は折り畳み時である。
【図8】従来の携帯無線機の展開時の状態を示す斜視図である。
【図9】従来の他の携帯無線機の折り畳み時の状態を示す斜視図である。
【図10】従来のさらに他の携帯無線機を示す斜視図で、(a)は展開時、(b)は折り畳み時である。
【符号の説明】
1第1の筐体 2:第2の筐体 3:ヒンジ軸 4:マイク 5:キー操作部
6:表示部 7:スピーカー 8:マイク 9:アンテナ 10:携帯無線機
Claims (2)
- 対向配置されかつ互いの対向面に対して垂直な軸線を中心に回転可能に構成された第一の筐体と第二の筐体とを有し、上記第一の筐体の第二の筐体との対向面側にはキー操作部と送話部としてのマイクを備えると共に、上記第二の筐体の第一の筐体と反対の外面側には表示部と該表示部を挟んで配置された受話部としての二つのスピーカーを備え、かつ上記2つの筐体の展開時及び折り畳み時のそれぞれにおいて上記マイクより離れている方のスピーカーを受話部として動作させ、上記展開時及び折り畳み時にそれぞれ通話可能とするように制御する制御部を具備することを特徴とする携帯無線機。
- 上記制御部は、少なくとも着信時に上記二つのスピーカーより着信音を発するように制御することを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の携帯無線機。
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