JP3940640B2 - 携帯無線機 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、PDC(Personal Digital Cellular)、CDMA(Code Division Multiple Access)、GSM(Global System for Mobile Communication)やPHS(Personal Handy-phone System)等の通信手段を用いた携帯無線機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年、データの高速伝送が可能なPDC(Personal Digital Cellular)、CDMA(Code Division Multiple Access)、GSM(Global System for Mobile Communication)やPHS(Personal Handy-phone System)等の通信手段を用いた携帯無線機が広く用いられ、さらに、次世代の技術として開発されているWCDMA(Wide band CDMA)、CDMA2000等の通信手段を用いたものが開発されつつある。
【0003】
また、この種の携帯無線機には、携帯性を高めるために折り畳み機構を持ったものも知られている。
【0004】
図7に従来の折り畳み式の携帯無線機の一例を示すように、第一の筐体21と第二の筐体22とをヒンジ部23を介して互いの対向面21a,22a間の角度が略0度から180度までの間で可変可能に連結され、上記第一の筐体21の第二の筐体22との対向面21a側にはキー操作部25とマイク部24を備え、上記第二の筐体22の第一の筐体21との対向面22a側には表示部26とスピーカー部27を備え、上記第一の筐体21又は第二の筐体22の端部にアンテナ(不図示)を具備したものが知られている。
【0005】
しかし、図7に示す折り畳み式の携帯無線機20は、折り畳んで閉じた状態ではスピーカー部27とマイク部24が隠れてしまい、そのままでは通話を行うことができないといった課題があった。その為、折り畳んだ状態で着信があった場合、通話を行うためには第一の筐体21又は第二の筐体22を開いたあと、オフフック操作を行なわなければならないというように手間がかかり、また着信があってから第一の筐体21又は第二の筐体22を開くのに時間がかかった場合、電話が切れてしまうといった恐れもあった。
【0006】
また、折り畳んだ時にはスピーカー部27とマイク部24が接近することになるため、ハウリングを起こすといった課題もあった。
【0007】
そこで、このような課題を解決するものとして、特開平11−187098号公報には、図8に示すように、第二の筐体22の対向面22aと反対側の外面22bに第二のマイク部28と第二のスピーカー部29をそれぞれ設けるとともに、上記いずれか一方の筐体側面にオンフック操作部30及びオフフック操作部31を設けたものが提案されている。
【0008】
この技術によれば、折り畳み時に着信があった場合、オフフック操作部31を押下することにより、第一の筐体21及び第二の筐体22を開くことなく第二のスピーカー部29を受話部として動作させるとともに、第二のマイク部28を送話部として動作させて通話を行なうことができるため、通話に移行するまでの時間を短縮し、操作の手間を省くことができるといった利点があった。
【0009】
一方、互いの対向面21a,22a間の角度を可変可能に連結した携帯無線機20は、折り畳んだ状態では表示部26を見ることができず、この場合、第一の筐体21又は第二の筐体22を開くといった動作が必要となり操作に手間がかかるため、図9(a)(b)に示すような携帯無線機40も提案されている。
【0010】
この携帯無線機40は、対向配置されかつヒンジ部49によって互いの対向面に対して垂直な軸線を中心に回転可能に構成された第一の筐体41と第二の筐体42とからなり、上記第一の筐体41の第二の筐体42との対向面側にキー操作部45と一つのマイク部44を備え、上記第二の筐体42の第一の筐体41と反対の外面側には表示部46と一つのスピーカー部47を備えている(特開平7−288860号公報参照)。
【0011】
この携帯無線機40によれば、第一の筐体41と第二の筐体42の展開時又は折り畳み時に関係なく表示部46を見ることができるため、発呼者の確認等を容易に行うことができるといった利点があった。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、図8に示す携帯無線機20は、折り畳み時に着信を受けても表示部26が見れないため、発呼者を確認することができず、それ故、迷惑電話等に対処することができないといった不都合があった。
【0013】
一方、図9(a)(b)に示す携帯無線機40は、折り畳み時にも表示部46が露出しているため、着信があった場合には直ちに発呼者を確認することができるものの、図9(b)に示すように、折り畳み時にはマイク部44がスピーカー部47の真後ろ側に隠れてしまい、折り畳んだ状態では通話を行なうことができず、通話を行なうためには第一の筐体41と第二の筐体42を展開するとともに、オフフック操作をおこなわなければならないために手間がかかるといった課題があった。また、折り畳んだ時にはスピーカー部47とマイク部44が接近することになるため、ハウリングを起こす恐れもあった。
【0014】
【課題を解決するための手段】
そこで、上記課題に鑑み、本発明の携帯無線機は、対向配置されかつ互いの対向面に対して略垂直な軸線を中心に回動させることで開閉可能に構成した第一の筐体と第二の筐体とからなり、上記第一の筐体の第二の筐体との対向面側には少なくともキー操作部と第一のマイク部を備えるとともに、上記第二の筐体の第一の筐体と反対の外面側には少なくとも表示部と該表示部を挟んで配置される二つのスピーカー部並びに第二のマイク部を備え、上記第一の筐体と第二の筐体が開いている時には上記第一の筐体の第一のマイク部を送話部、上記第一のマイク部より遠方のスピーカー部を受話部としてそれぞれ動作させ、かつ上記第一の筐体と第二の筐体が閉じている時には上記第二の筐体の第二のマイク部を送話部、上記第二のマイク部より遠方のスピーカー部を受話部としてそれぞれ動作させるように成したことを特徴とする。
【0015】
また、少なくとも着信時には上記二つのスピーカー部より着信音を発するようにすることが好ましい。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態について説明する。
【0017】
図1は本発明の携帯無線機の折り畳み時の状態を示す平面図、図2は本発明の携帯無線機の展開途中の状態を示す平面図、図3は本発明の携帯無線機の展開時の状態を示す平面図である。
【0018】
本発明の携帯無線機10は、対向配置された第一の筐体1と第二の筐体2とからなり、互いの対向面1aに対して垂直な軸線を中心に回転可能に構成されている。回転機構としては、第一の筐体1と第二の筐体2とを対向配置した時、その一端側において、互いの対向面1aに対して略垂直に配置されたヒンジ部3を介して回転させることができるようになっている。なお、図1では第二の筐体2が第一の筐体1の対向面1aに対して平行にスライドしながら回転する例を示したが、ヒンジ部3を起点として第二の筐体2を第一の筐体1の対向面1aに対して若干傾斜させた後、ヒンジ部3を中心に回転させることにより第一の筐体1と第二の筐体2とが開いた時には第二の筐体2の外面2bと第一の筐体1の対向面1aとのなす角度が90°より大きくかつ180°未満の範囲となるようにしても良い。
【0019】
また、第一の筐体1の第二の筐体2との対向面1a側にはキー操作部5と第一のマイク部4を備え、第一のマイク部4はヒンジ部3と反対側の端部に配置してある。
【0020】
また、第二の筐体2の第一の筐体1と反対の外面2b側には、液晶表示装置等の表示部6と、この表示部6を挟んで配置された二つのスピーカー部7,8を備え、一方のスピーカー7はヒンジ部3の近傍に、他方のスピーカー8はヒンジ部3と反対側の端部にそれぞれ配置してある。さらに、第二の筐体2の第一の筐体1と反対の外面2b側であって、表示部6を挟んでヒンジ部3と反対側の端部には第二のマイク部9を設けてある。
【0021】
なお、第一の筐体1には出し入れ可能にアンテナ18を収納してあり、第一の筐体1のヒンジ部3近傍の端部より出し入れすることができるように構成してある。また、19は第一の筐体1の側面に配置したオフフック操作部である。
【0022】
次に、本発明の携帯無線機10のブロック図を図4に示すように、第一の筐体1内にはアンテナ18と接続される送信部11及び受信部12を有するとともに、制御部13を備え、制御部13は第一及び第二のマイク部4,9、二つのスピーカー部7,8、表示部6、並びにキー操作部5と各々接続されている。なお、15は制御部13に接続された記憶部、14は電池、16は第一の検出部、17は第二の検出部で、第一の検出部16及び第二の検出部17はそれぞれ第二の筐体2の第一の筐体1に対する展開状態を検知するようになっている。即ち、図5に検出部の構造を示すように、円柱状をしたヒンジ部3の外周には二本の導体パターン16a,17aを形成してあり、ヒンジ部3の回転により二つの導通端子16b,17bが二本の導体パターン16a,17aと接触/非接触となることでオン状態/オフ状態を検出するようになっている。
【0023】
具体的には、表1に示すように、第一の検出部16がオン状態、第二の検出部17がオフ状態のときは第一の筐体1と第二の筐体2とが完全に重なった折り畳まれた状態(図1)にあり、第一の検出部16がオン状態、第二の検出部17がオン状態のときは第二の筐体2が第一の筐体1に対して90度回転した状態にあり、第一の検出部16がオフ状態、第二の検出部17がオン状態のときは第二の筐体2が第一の筐体1に対して180度回転した展開した状態(図3)にあり、第一の検出部16がオフ状態、第二の検出部17がオフ状態のときは第二の筐体2が上記以外の状態(図2)にある。
【0024】
【表1】
Figure 0003940640
【0025】
なお、第一の検出部16及び第二の検出部17の状態と展開状態との関係は表1に示すパターンだけに限らず、適宜設定することができる。
【0026】
そして、本発明の携帯無線機10は、第一の筐体1と第二の筐体2の展開時は勿論のこと、折り畳み時においても通話を行うことができるようになっている。
【0027】
その流れを図6に示すフローチャート図を基に説明する。
【0028】
まず、着信を検知すると、2つのスピーカー部7,8を動作させて着信音を放音させる。この時、2つのスピーカー部7,8は表示部6を挟んで両側に配置されていることから両者の距離を離すことができるため、ステレオ音を発することができる。
【0029】
そして、通話を行うにはオフフックボタン19を押下することにより行うのであるが、この時、第一の検出部16及び第二の検出部17にて第一の筐体1と第二の筐体2の展開状態を確認する。例えば、第一の検出部16がオフ状態でかつ第二の検出部17がオン状態である場合、携帯無線機10は展開した状態(図3)にあるため、表示部6に発呼者やその電話番号等の受信情報等を表示させるとともに、第一のマイク部4及び第一のマイク部4より遠方(ヒンジ部3と反対側の端部)にあるスピーカー部8をそれぞれ動作させ、スピーカー部8を耳元に、第一のマイク部4を口元にそれぞれ近づけることにより通話を行うことができるようになっている。なお、この時、ヒンジ部3近傍にあるスピーカー部7及び第二のマイク部9はそれぞれ不動作とし、また、表示部6の表示情報等はスピーカー部8側が「上」となるように表示させるようになっている。
【0030】
また、通話を行うためにオフフックボタン19を押下した時、第一の検出部16がオン状態でかつ第二の検出部17がオフ状態である場合、携帯無線機10は折り畳まれた状態(図1)にあるため、表示部6に発呼者やその電話番号等の受信情報等を表示させるとともに、第二のマイク部9及び第二のマイク部9より遠方(ヒンジ部3近傍)にあるスピーカー部7をそれぞれ動作させ、スピーカー部7を耳元に、第二のマイク部9を口元側にそれぞれ近づけることにより通話を行うことができるようになっている。なお、この時、第二のマイク部9近傍(ヒンジ部3と反対側の端部)にあるスピーカー部8及び第一のマイク部4はそれぞれ不動作とし、また、表示部6の表示情報等は上下を切り替えてスピーカー部7側が「上」となるように表示させるようになっている。
【0031】
さらに、オフフックボタン19を押下した時、第一の検出部16がオン状態でかつ第二の検出部17がオン状態である場合又は第一の検出部16がオフ状態でかつ第二の検出部17がオフ状態である場合、いずれも第二の筐体2は第一の筐体1に対して展開途中であるため、この時には着信があったことを2つのスピーカー部7,8によって着信音を報知するだけで、表示部6は背景色、第一及び第二のマイク部4,9は各々不動作とし、着信を受ける場合には、第二の筐体2を完全に折り畳むか(図1)又は展開する(図3)ことで上述のように通話を行うようになっている。
【0032】
このように、本発明の携帯無線機10によれば、第二の筐体2が展開している場合だけでなく、折り畳まれている場合でも発呼者やその電話番号等の受信情報を表示部6を介して確認することができるとともに、そのまま通話モードに移行することもできる。
【0033】
また、着信時には二つのスピーカー部7,8よりそれぞれ独立に着信音を発生させるようにしておくことでステレオ効果をもった着信音を発することができ、特に音楽を着信音として用いた場合、臨場感溢れる着信音を発生させることができる。
【0034】
さらに、第二の筐体2の外面2bに第二のマイク部9を設けるようにしたことから、折り畳み時に通話を行う場合、第二のマイク部9によって確実に集音し、正確な音声を相手側に送ることができる。
【0035】
以上、本発明の実施形態について示したが、本発明は上述した実施形態だけに限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲で改良や変更したものにも適用できることは言う迄もない。
【0036】
【発明の効果】
以上のように、本発明の携帯無線機によれば、対向配置されかつ互いの対向面に対して略垂直な軸線を中心に回動させることで開閉可能に構成した第一の筐体と第二の筐体とからなり、上記第一の筐体の第二の筐体との対向面側には少なくともキー操作部と第一のマイク部を備えるとともに、上記第二の筐体の第一の筐体と反対の外面側には少なくとも表示部と該表示部を挟んで配置される二つのスピーカー部及び第二のマイク部を備え、上記第一の筐体と第二の筐体が開いている時には上記第一の筐体の第一のマイク部を送話部、上記第一のマイク部より遠方のスピーカー部を受話部としてそれぞれ動作させ、かつ上記第一の筐体と第二の筐体が閉じている時には上記第二の筐体の第二のマイク部を送話部、上記第二のマイク部より遠方のスピーカー部を受話部としてそれぞれ動作させるようにしたことによって、携帯無線機の展開時だけでなく折り畳み時においても着信があった場合、表示部に発呼者やその電話番号等の受信情報等を表示することができるため、発呼者の特定を容易に行うことができ、また受信情報に応じて直ちに通話を行うことができる。その為、発呼者を待たせるようなことがなく、また、迷惑電話であるような場合、強制的に通話を拒否することができる。しかも、従来の折り畳み式の携帯無線機のように通話を行うために2つの筐体を開く操作が不要であるため、着信に気付くのが遅れた時でも電話が切れる前に通話することができる確率を向上させることができるため、発呼者に不快感を与えることがなく、携帯無線機としての携帯性を十分に発揮することができる。
【0037】
また、本発明によれば、表示部を挟んでスピーカー部を二つ配置し、マイク部より離れている方のスピーカー部が受話部として機能するようにしたことから、ハウリングを起こすこともない。
【0038】
さらに、本発明によれば、少なくとも着信時には上記二つのスピーカー部より着信音を発信させるようにしたことからステレオ効果を有する着信音を発生させることができ、聴衆者に快感を与えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の携帯無線機の折り畳み時の状態を示す平面図である。
【図2】本発明の携帯無線機の展開途中の状態を示す平面図である。
【図3】本発明の携帯無線機の展開時の状態を示す平面図である。
【図4】本発明の携帯無線機を示すブロック図である。
【図5】本発明の携帯無線機の検出部の構造を示す部分拡大斜視図である。
【図6】本発明の携帯無線機の着信時における流れを示すフローチャート図である。
【図7】従来の携帯無線機の展開時の状態を示す斜視図である。
【図8】従来の他の携帯無線機の折り畳み時の状態を示す斜視図である。
【図9】従来のさらに他の携帯無線機を示す斜視図で、(a)は展開時、(b)は折り畳み時である。
【符号の説明】
1第一の筐体 2:第二の筐体 3:ヒンジ部 4:第一のマイク部
5:キー操作部 6:表示部 7:スピーカー部 8:スピーカー部
9:第二のマイク部 10:携帯無線機 18:アンテナ
19:オフフック操作部

Claims (2)

  1. 対向配置されかつ互いの対向面に対して略垂直な軸線を中心に回動させることで開閉可能に構成した第一の筐体と第二の筐体とからなり、上記第一の筐体の第二の筐体との対向面側には少なくともキー操作部と第一のマイク部を備えるとともに、上記第二の筐体の第一の筐体と反対の外面側には少なくとも表示部と該表示部を挟んで配置される二つのスピーカー部並びに第二のマイク部を備え、上記第一の筐体と第二の筐体が開いている時には上記第一の筐体の第一のマイク部を送話部、上記第一のマイク部より遠方のスピーカー部を受話部としてそれぞれ動作させ、かつ上記第一の筐体と第二の筐体が閉じている時には上記第二の筐体の第二のマイク部を送話部、上記第二のマイク部より遠方のスピーカー部を受話部としてそれぞれ動作させるように成したことを特徴とする携帯無線機。
  2. 少なくとも着信時には上記二つのスピーカー部より着信音を発するように成したことを特徴とする請求項1に記載の携帯無線機。
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