JP3814918B2 - 照明器具 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、照明器具に関する。
【0002】
【従来の技術】
は、取付面である天井に設けられた埋込穴に複数の器具本体が連設されるようにされた従来の照明器具を示すもので、この照明器具は、器具本体(図示せず)と、枠体1と、透光性パネル2とを備えて構成されている。
【0003】
器具本体は、下面側に開口し内部にランプが収容された略箱状をなし、複数の器具本体が、その側壁を略当接させるように連設されて取付けられるようにされている。枠体1は、各器具本体毎に、その開口周端である器具本体の側壁の下端縁を覆うような4本の枠本体1aを組み合わせて略ロ字状の外形をなすように形成されており、その枠本体1aに互いに平行に配設される複数の桟1bが固着されて構成されている。そして、その枠体1には透光性パネル2が載置されて器具本体の開口を覆うように装着されており、この枠体1は、連設配設される器具本体に装着されることにより、略ロ字状に組み立てられた4本の枠本体1aのうちの1つが、隣接配設される枠体1の枠本体1aの1つと当接する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このように構成された従来の照明器具においては、連設配設される器具本体の連設側の側壁の下縁に対応して枠体1の枠本体1aが存在して照明器具としての一体感が得られないという問題点があった。
【0005】
そこで、本願発明者は、図に示すように、連設配設される器具本体3の連設側の側壁3aの下縁には、その側壁3aに対応した枠体1の枠本体1aを設けず、器具本体3の他の側壁3b側には対応して枠体1の枠本体1aを設けた照明器具を考案した。しかしながら、この照明器具でも、複数の器具本体3が連設取付けされており、器具本体3の連設側の側壁3aの下側には枠本体1aがないために、連設された複数の照明器具は、全体として1つの照明器具とみなされるものの、器具本体3の連設側には、隣接する器具本体3にそれぞれ収容されたランプ4間を遮って側壁3aが存在するために、その側壁3aがランプ4から透光性パネル2の連設側へ向かう光を遮光して、透光性パネル2の連設部が輝度が低くなり、透光性パネル2上に輝度むらが生じて見栄えが悪いという問題点があった。この輝度むらを防止するためには、ランプ4と透光性パネル2の距離を大きくすることも考えられるが、この場合には器具本体3が大型化してしまうという問題点があった。
【0006】
本発明は、上記問題点に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、器具本体を大型化することなく、連設された器具本体に装着される透光性パネルに輝度むらが生じにくくした照明器具を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記問題点を解決するため、請求項1記載の発明にあっては、一面側に開口する略箱状をなし内部にランプが収容されると共に取付面に互いの側壁を略当接させて連設取り付けされる器具本体と、この器具本体の開口周縁を覆う枠本体を有し前記器具本体に着脱自在に取り付けられる枠体と、この枠体に保持されて前記器具本体の開口を覆って配設される透光性パネルとを備えてなる照明器具において、前記枠本体を、前記器具本体の連設側の側壁以外の他の側壁の前記開口側周縁に対応させて形成すると共に、前記器具本体の開口を挟んで対向する枠本体の上側に、前記ランプと略平行をなす水平片を有して前記枠本体を連結する補強部材を設け、この補強部材の水平片を、前記ランプからの光を透光性パネルの前記器具本体の連設側の側壁の開口側周縁に対向する部位に導く局所配光制御部として、前記器具本体の連設側の側壁近傍であって前記ランプと前記透光性パネルとの間に設けたことを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】
図1及び図2は、第1の参考例を示すものであり、この照明器具は、取付面である天井に設けられた埋込穴に、複数の器具が埋め込み取付けされて連結取付け(連設)されるものであって、枠体1と、透光性パネル2、器具本体3、及び局所配光制御部5とを備えて構成されている。
【0011】
器具本体3は、金属製であって、略四角形状の天板3cの周端が折り曲げられて形成されたような一面側である下方に開口した略箱状をなし、連設側の側壁3aよりも、取付面6である天井6aに設けられた埋込穴6bの周端と対向する他の側壁3bが下方に突出するように構成されている。また、他の側壁3bの下端には、天井6aの埋込穴6b周端の天井5下面に当接する外鍔3dが設けられており、器具本体3の開口を挟んで対向する他の側壁3bの内面側には、器具本体3の内方に突出して枠体1を取付けるための複数の係止爪3eが設けられている。また、器具本体3の内部には、天板3cに取り付けられた反射板7や、反射板7に取り付けられて複数のランプ4である直管形蛍光灯を保持させるソケット4a、及びランプ4を点灯させる点灯装置(図示せず)等が収容されている。そして、器具本体3は、外鍔3dを天井6aに設けられた埋込穴6bの周端近傍の下面に当接させるとともに、隣接配設される器具本体3との間で、互いに連設側の側壁3aを略当接させるように対向させて取付けられるようにされている。
【0012】
枠体1は、透光性パネル2を保持させて器具本体3の開口側に装着されるものであって、天井6aに設けられた埋込穴6bの周端に対向するような枠本体1aを備えて外形が構成されたもので、連設される両端の枠体1は、3本の長尺の枠本体1aにより平面視が略コ字状に形成され、他の枠体1は、2本の長尺の枠本体1aにより平面視が略ニ字状に形成されている。また、各枠体1の器具本体3の開口を挟んで対向する枠本体1a間には、透光性パネル2の端縁を保持させるための例えばアルミ押し出し成型等により形成された細幅の複数の桟1bが固着されている。
【0013】
また、各枠体1の器具本体3の開口を挟んで対向する枠本体1aの内側には、透光性パネル2を載置する内枠部1cが設けられ、枠本体1aの内枠部1cの上端と略対向する部位の複数個所には、透光性パネル2が内枠部1c側から浮き上がらないようにパネル押さえ1hが設けられている。そして、その枠本体1a間には、一方の下端が一方の枠本体1aに固着されて上方に突設され、上端に水平片1dを有して他方の下端が他方の枠本体1aに固着されてなる補強部材1eが、少なくとも枠本体1aの両端近傍を含む複数個所に設けられている。さらには、各枠体1の器具本体3の開口を挟んで対向する枠本体1aには、器具本体3の係止爪3eに対向する位置に、枠体1を器具本体3に装着させるためのV字ばね1fが設けられている。
【0014】
局所配光制御部5は、ランプ4と透光性パネル2との間で器具本体3の連設側の側壁3aに取付けられた板状の補助反射板5aであって、上端側が器具本体3の内側に傾くように設けられて、器具本体1の連設側の側壁3aに近接したランプ4側から放射される光を、器具本体1の連設側の側壁3aの下側に反射させて、透光性パネル2の連設部に導くようにされている。
【0015】
このように構成されているため、本参考例における照明器具においては、透光性パネル2の連設部の輝度が、局所配光制御部5により導かれる光により上昇するため、連設された透光性パネル2に輝度むらが少なくなって、見栄えが良くなると共に、照明器具に一体感が得られる。また、透光性パネル2に輝度むらが少なくなるため、器具本体3の高さを低くすることができる。
【0016】
図3は、本発明の第2の参考例を示すものであり、前記第1の参考例と異なる点は、局所配光制御部5を補助反射板5aに代えて、例えばアクリル樹脂等からなるプリズム板5bとし、器具本体1の連設側の側壁3aに近接したランプ4側から放射されてプリズム板5bに入射した光を、器具本体1の連設側の側壁3aの下側の透光性パネル2の連設部に導くようにした点であり、他は前記第1の参考例と同様に構成されている。このように構成しても前記第1の参考例と同様の効果を奏する。
【0017】
図4は、本発明の照明器具の実施の形態を示すものであり、前記第1の参考例と異なる点は、局所配光制御部5を、補助反射板5aに代えて、ランプ4と略平行に配設される枠体1の補強部材1eの水平片1dを、器具本体1の連設側が下側となるように傾けて、水平片1dの下面を例えば白色塗装、または鏡面処理等を施して反射面として形成させた点であり、他は第1の参考例と同様に構成されている。このように構成しても前記第1の参考例と同様の効果を奏すると共に、局所配光制御部5が補強部材1eの一部であるため、部品点数を削減できる。
【0018】
以上の実施形態においては、いずれも枠本体1aを、器具本体3の連設側の側壁3a以外の他の側壁3bの開口側周縁に対応させて形成すると共に、器具本体3の連設側の側壁3aの近傍に、ランプ4からの光を透光性パネル2の器具本体3の連設側の側壁3aの開口側周縁に対向する部位に導く局所配光制御部5をランプ4と透光性パネル2との間に設けているので、ランプ4から透光性パネル2の連設側の側壁3aへ向かう光が、連設側の側壁3aで遮光されることなく、透光性パネル2へ向かうので、透光性パネル2の連設部の輝度が低くならず、透光性パネル2上に輝度むらが生じず、見栄えが悪くならない。
【0019】
図5は、第3の参考例を示すものであり、前記第1の参考例と異なる点は、局所配光制御部5である補助反射板5aを、器具本体1の連設側の側壁3aに設けるのに代えて、最も外側に位置するランプ4の器具本体3の外側で、反射板7を下方に曲げて反射板7と一体で形成した点であり、他は第1の参考例と同様に構成されている。このように構成しても前記第1の参考例と同様の効果を奏すると共に、局所配光制御部5が反射板7と一体であるため、部品点数を削減できる。
【0020】
なお、前記実施の形態においては、照明器具が取付面6である天井6aに埋め込み取付けされるものとしたが、本発明はこれに限らず、天井に直付け取付けされるものであってもよく、取付面も天井に限られるものではない。また、局所配光制御部5を、連設部を挟んで一方側にのみ設けたものであっても、両側に設けたものであってもよい。
【0021】
【発明の効果】
このように構成されているため本発明は、請求項1記載の発明にあっては、透光性パネルの連設部の輝度が、局所配光制御部により上昇させられるため、連設された透光性パネルに輝度むらが少なくなって、見栄えが良くなると共に、照明器具に一体感が得られる。また、透光性パネルに輝度むらが少なくなるため、器具本体の高さを低くすることができる。さらに、局所配光制御部が補強部材の一部であるため、部品点数を削減できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の照明器具の第1の実施の形態を示す要部断面状態の正面図である。
【図2】同上の概略分解斜視図である。
【図3】本発明の照明器具の第2の実施の形態を示す要部断面状態の正面図である。
【図4】本発明の照明器具の第3の実施の形態を示す要部断面状態の正面図である。
【図5】本発明の照明器具の第4の実施の形態を示す要部断面状態の正面図である。
【図6】 従来の照明器具を示すもので、 (a) は下面から見た模式図、 (b) は透光性パネル上での輝度分布図である。
【図7】 本願発明者が考案した照明器具を示すもので、 (a) は断面状態の模式図、 (b) は下面から見た模式図、 (c) は透光性パネル上での輝度分布図である。
【符号の説明】
1 枠体
1a 枠本体
1b 桟
1d 水平片
1e 補強部材
2 透光性パネル
3 器具本体
3a 連設側の側壁
3b 他の側壁
4 ランプ
5 局所配光制御部
6 取付面

Claims (1)

  1. 一面側に開口する略箱状をなし内部にランプが収容されると共に取付面に互いの側壁を略当接させて連設取り付けされる器具本体と、この器具本体の開口周縁を覆う枠本体を有し前記器具本体に着脱自在に取り付けられる枠体と、この枠体に保持されて前記器具本体の開口を覆って配設される透光性パネルとを備えてなる照明器具において、前記枠本体を、前記器具本体の連設側の側壁以外の他の側壁の前記開口側周縁に対応させて形成すると共に、前記器具本体の開口を挟んで対向する枠本体の上側に、前記ランプと略平行をなす水平片を有して前記枠本体を連結する補強部材を設け、この補強部材の水平片を、前記ランプからの光を透光性パネルの前記器具本体の連設側の側壁の開口側周縁に対向する部位に導く局所配光制御部として、前記器具本体の連設側の側壁近傍であって前記ランプと前記透光性パネルとの間に設けたことを特徴とする照明器具。
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