JP3814643B2 - 巣箱用保持台およびこれを用いた運搬用巣箱 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、巣箱を安定して運搬できるようにした巣箱用保持台および運搬用巣箱に関する。
【0002】
【従来の技術】
マルハナバチなどの受粉媒介用の蜂の巣箱として、下部に給餌用タンクとしての砂糖水タンクを設け、上部に女王蜂や働き蜂、卵や幼虫を入れた収納室を設けた構造が知られている。
この巣箱を運搬する場合には、運搬中も蜂に給餌する必要があるので前記砂糖水タンクの給餌口は開いたままの状態となっている。
そのため巣箱が、揺れたり傾いたりして砂糖水がタンクから蜂の収納室へ漏れると、運送中に収納室が汚染されて蜂が死滅してしまう虞れがあり、運送には手間がかかっていた。
この問題点は蜂の巣箱に限らず、その他の昆虫の巣箱においても同様であり、この種の技術分野において解決が待たれていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
この発明は上記事情に鑑みて鋭意研究の結果創案されたものであって、その主たる課題は、巣箱を嵌め込んで安定性を高めた巣箱保持台を提供することにある。
この発明の別の課題は、運送中に揺れたり傾いたりしないように安定させることができる運搬用巣箱を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
前記課題を達成するために、請求項1の巣箱保持台の発明では、
箱形の巣箱を保持する保持台であって、
底面部が頂面部より広い略断面梯形状の中空箱体からなっており、
上記頂面部に内部中空と連通して巣箱を嵌合する開口部を有してなる、という技術的手段を講じている。
請求項2の発明では、
前記保持台が、略截頭角錐形状の箱体からなっており、側壁面に把持部が形成されている、という技術的手段を講じている。
また、請求項3の発明では、
前記保持台が、開口部の縁部に沿って垂下する内壁片を有している、という技術的手段を講じている。
【0005】
請求項4の発明では、
前記保持台が、中央に矩形状で山折りする第1折曲線を介して形成される開口部と、上記第1折曲線で囲まれた部分を対角線に沿って切断されて開口部の四辺に沿って折り曲げられる内壁片と、上記第1折曲線の外側で相似形の矩形状となって山折りされる第2折曲線で形成される頂壁部と、上記第2折曲線の各辺に沿うと共に第2折曲線の各角部から斜め外方に延びて山折りされる一対の第3折曲線で囲まれて略梯形状となる側壁片部と、隣接する側壁片部の間で第3折曲線で囲まれ中央に谷折りされる第4折曲線を有する内折片と、前記側壁片部の外側の辺に沿って山折りする第5折曲線で形成される矩形または梯形状の底壁片とからなる、という技術的手段を講じている。
【0006】
請求項5の運搬用巣箱の発明では、
下部に給餌用タンクを設け上部に蜂を収納した箱形の巣箱と、該巣箱を嵌め込んで保持する保持台とからなる運搬用巣箱であって、
保持台が、底面部が頂面部より広い略断面梯形状の中空箱体からなっており、上記頂面部に内部中空と連通して巣箱を嵌合する開口部を有してなる、という技術的手段を講じている。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下に、この発明の巣箱用保持台およびこれを用いた運搬用巣箱の好適実施例について図面を参照しながら説明する。
図1から図3に示す巣箱用保持台10は、底面部4が頂面部2より広く設定されており、側壁部3が傾斜して略断面梯形状となる截頭角錐形状の中空箱体からなっている。
【0008】
上記頂面部2には、内部中空と連通する開口部5が形成されており、該開口部5に巣箱20を嵌合して保持している。
また、前記側壁部3には把持部となる把持用穴6が穿設されており、巣箱用保持台10を介して巣箱20を持ち上げたり移動したりできるようになっている。
そして、本実施例では、上記保持台10の開口部5には、その四辺の縁部に沿ってそれぞれ垂下する内壁片7が設けられており、嵌合した巣箱20の移動や揺動を規制している。
【0009】
この保持台10の展開図を図3に、折曲状態を図1および図2に示す。
即ち、保持台10は、1枚の段ボールからなっており、中央に矩形状で山折りする第1折曲線L1が形成されており、該第1折曲線L1に沿ってその内側が開口部5として形成される。
【0010】
上記第1折曲線L1で囲まれた部分は、その対角線に沿って切断されており、開口部5の四辺に沿って折り曲げられる内壁片7が形成されている。
従って、内壁片7を第1折曲線L1で折り曲げることにより、前記第1折曲線L1に沿って開口部5が形成され、内壁片7が垂下して開口部5と連通する内部空間を仕切り、巣箱収納空間Sを形成している(図2参照)。
【0011】
次に、上記第1折曲線L1の外側には相似形で矩形状となって山折りされる第2折曲線L2が形成されている。
そして、第1折曲線L1と第2折曲線L2との間に形成された枠状の平坦部が頂面となる頂壁部12を形成する。
【0012】
上記第2折曲線L2の各辺の角部には、各角部から上記各辺毎に左右一対に設けられて斜め外方に延び山折りされる第3折曲線L3が形成されている。
そして、上記頂壁部12と連接し、上記第2折曲線L2の各辺に沿うと共に、上記一対の第3折曲線L3で囲まれて略梯形状となって側壁部3を構成する側壁片部13が形成される。
【0013】
また、隣接する上記側壁片部13の間には、第3折曲線L3で囲まれ中央に谷折りされる第4折曲線L4を有する内折片14が形成されている。
この内折片14は、第4折曲線L4を介して2つ折りされて保持台1のコーナー部分を補強すると共に、4つの側壁片部13が周方向に接して側壁部3が形成されるようになっている。
【0014】
この側壁片部13には、それぞれ把持用穴6が穿設されている。
また、上記側壁片部13には、その外側の辺に沿って山折りする第5折曲線L5を介して矩形または梯形状に延びる底壁片15が4つ連設されており、保持台10の底面に折り返され、縦横を交互に重ねて掛止めて底面部4を構成しており、前記巣箱収納空間Sの底部となっている。
【0015】
次に、巣箱20は、本実施例では公知のナチュポール(商標名)(製造元 オランダ・コパート社)を用いている。
この巣箱20は、図1及び2で明瞭なように、直方体のボックス形状からなっており、箱本体21とセパレート式の上蓋22とからなっている。
箱本体21は、下部に給餌用タンクとしての砂糖水タンク23を内蔵している。
【0016】
また、箱本体21の中途位置には上下に区画する仕切壁24が形成されており、その上部には女王蜂や働き蜂、卵や幼虫を入れた収納室25が形成されている。
そして、上記仕切壁24には、前記砂糖水タンク23と連通する給餌口26が突設されている。
また、上記収納室25内には図示しないが、砂糖水を含浸させる綿が入っている。
【0017】
この収納室25は上面にメッシュ式内蓋27が嵌合しており、また側方には、蜂の出入口を設けたスライド式飛行口28(図1参照)が形成されている。
また箱本体21や上蓋22には通気孔29が形成されており、収納室25の通気性を保っている。
【0018】
この巣箱20を、巣箱保持台10の開口部5から挿入し、巣箱収納空間Sに嵌込む。
これにより、巣箱保持台1に巣箱20が着脱可能に嵌込まれ保持されて、図4に示すように運搬用巣箱1となるので、巣箱保持台10の把持用穴6を持って運ぶことができる。
また、運搬用巣箱1の運搬中においては、巣箱保持台10の底部が幅広く設定されているので、巣箱20が揺動したり傾いたりすることがなく、安定した姿勢を維持することができる。
【0019】
この発明は、前記実施例に限定されるものではなく、用途に沿って任意に設計変更をすることができる。
巣箱の構造は上記実施例に限定されるものではない。
また、巣箱保持台は、内壁片を設けず、底部に巣箱底部を嵌合する凹部を形成し、あるいは巣箱の中途位置で巣箱を嵌挿する保持プレートを介設するなどの構造としてもよい。
【0020】
また、巣箱保持台の底面は、底壁片を交互に掛止めて水平姿勢を保持するものであると、あるいは継ぎ目を接着テープでつなぐなどして一体に形成するものでもよい。
更に、上記実施例では蜂用の巣箱を例示したが、この発明では蜂に限定されずその他の昆虫の巣箱や巣箱保持台として適用することができる。
【0021】
【発明の効果】
この発明は、巣箱を巣箱保持台に嵌め込むだけで巣箱の安定性を図ることができる。
また、巣箱保持台は簡単な構造で廉価に製作できる。
更に、運搬用巣箱として用いることにより、運送中に巣箱が揺れたり傾いたりしないように安定させることができ、極めて有益である。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の運搬用巣箱の実施例の取付状態を示す斜視図である。
【図2】同断面図である。
【図3】運搬用巣箱の展開図である。
【図4】同運搬用巣箱の斜視図である。
【符号の説明】
1 運搬用巣箱
2 頂面部
3 側壁部
4 底面部
5 開口部
6 把持用穴
7 内壁片
10 巣箱用保持台
12 頂壁部
13 側壁片部
14 内折片
15 底壁片
20 巣箱
21 箱本体
22 上蓋
23 給餌用タンク
24 仕切壁
25 収納室
26 給餌口
27 メッシュ式内蓋
28 スライド式飛行口
29 通気孔
Claims (5)
- 箱形の巣箱を保持する保持台であって、
底面部が頂面部より広い略断面梯形状の中空箱体からなっており、
上記頂面部に内部中空と連通して巣箱を嵌合する開口部を有してなることを特徴とする巣箱用保持台。 - 保持台が、略截頭角錐形状の箱体からなっており、側壁面に把持部が形成されていることを特徴とする請求項1に記載の巣箱用保持台。
- 保持台が、開口部の縁部に沿って垂下する内壁片を有していることを特徴とする請求項1に記載の巣箱用保持台。
- 保持台が、中央に矩形状で山折りする第1折曲線を介して形成される開口部と、
上記第1折曲線で囲まれた部分を対角線に沿って切断されて開口部の四辺に沿って折り曲げられる内壁片と、
上記第1折曲線の外側で相似形の矩形状となって山折りされる第2折曲線で形成される頂壁部と、
上記第2折曲線の各辺に沿うと共に第2折曲線の各角部から斜め外方に延びて山折りされる一対の第3折曲線で囲まれて略梯形状となる側壁片部と、
隣接する側壁片部の間で第3折曲線で囲まれ中央に谷折りされる第4折曲線を有する内折片と、
前記側壁片部の外側の辺に沿って山折りする第5折曲線で形成される矩形または梯形状の底壁片とからなることを特徴とする請求項1から3に記載のいずれかの巣箱用保持台。 - 下部に給餌用タンクを設け上部に蜂などの昆虫を収納した箱形の巣箱と、該巣箱を嵌め込んで保持する保持台とからなる運搬用巣箱であって、
保持台が、底面部が頂面部より広い略断面梯形状の中空箱体からなっており、
上記頂面部に内部中空と連通して巣箱を嵌合する開口部を有してなることを特徴とする運搬用巣箱。
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