JP3809707B2 - ミスコンバーゼンス補正装置 - Google Patents
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ミスコンバーゼンス補正装置に係わり、特にインライン型のカラー陰極線管のミスコンバーゼンスを補正するミスコンバーゼンス補正装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
インライン型のカラー陰極線管におけるダイナミックコンバーゼンス方式の中には、例えば特願昭60−111675号に記載されているように、リアクタを用いた補正方式が知られている。
また、このリアクタのバイアス磁界の加え方を改良したものとして、特開平4−88788号が提案されており、この方式によるとマグネットの回転によってX軸上の縦ミスコンバーゼンスの補正が容易にできる。
【0003】
図4(a)(b)は上記X軸上の対象ミスコンバーゼンス補正用の原理を示したもので、コ字状のコア21の磁脚21A、21Bにはサブコイル22及び23が巻き回されたコイルボビン24及び25が取り付けられている
サブコイル22及び23は並列接続された偏向コイルに対してそれぞれ直列に接続される。
【0004】
前記コ字状のコア21の磁脚21A,21Bに対抗するように周辺部にN極およびS極を有する柱状のマグネット26が中心線l上の軸に対して回転可能に装着されている。
そして、このマグネット26を図(b)に示すように回転することにより、サブコイル22及び23が巻回されている磁脚21A,21Bを通過する一点鎖線のバイアス磁界を可変できるようにしたものである。
【0005】
このバイアス磁界はサブコイル22、23においてそれぞれ逆方向に作用するようにサブコイル22、23が巻き回されており、さらに、サブコイル22、23には電子ビームの左側偏向時と、右側偏向時においてそれぞれ逆向きに電流が流れるようになされている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
上記したようなミスコンバーゼンス補正装置は、マグネット26を回転することによって、1対のサブコイル22、23に流れる電流による実線の磁界に対して、逆方向のバイアス磁界を加えることができ、このバイアス磁界の向き及び強さをマグネットの回転によって制御しサブコイル22、23のインダクタンスを可変することにより、、画面のX軸端に発生する対象縦ミスコンバーゼンスを解消するように調整することが可能になる。
しかしながら、磁気回路を小型にするとマグネット26を回転したときにこのマグネット26から漏洩している漏洩磁界も変化し、その漏洩磁界の変化が陰極線管の電子ビームの軌道に影響を与え、色純度を変化させたり、画歪みを発生するという問題が生じると共に、これらの問題をミスコンバーゼンスの調整と絡んで解消するように作業するため、調整作業に時間がかかるという問題があった。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明のミスコンバーゼンス補正装置はかかる問題点を解消するために、磁気回路を構成するように配置された第1及び第2のコアと、前記第1、及び第2のコアに巻き回されている第1及び第2のコイルと、前記第1及び第2のコイルに対して水平周期の電流を供給する手段と、前記第1及び第2のコアに対して磁気バイアスを加えるように配置されているマグネットとからなるミスコンバーゼンス補正装置において、
前記マグネットから発生する漏洩磁界を相殺する方向に逆極性のマグネットを配置するようにしたものである。
【0008】
【発明の実施の形態】
図1は本発明のミスコンバーゼンス補正装置を構成するMCアセンブリの概要図を示したものである。
この図1(a)において、C1及びC2はサブコイルL1、およびL2が巻き回されているコアボビンであり、このコアボビンC1、C2に対抗する極面に回転可能に平板状のマグネットMが配置されている。
マグネットMはその周辺部を磁化した円筒型の形状をしており、例えばS極とN極がコアボビンC1、C2に対抗している回転位置で、最大の磁気バイアスをコアボビンC1、C2に与えることができる。
【0009】
図1の(b)は上記ミスコンバーゼンス補正装置の側面から見た図面であって、マグネットMが中心線Aを回転軸とし回転できるように、図示されていない支持機構で支持されている。また、本発明の特徴とする逆バイアスマグネットM(inv )がマグネットMの下方に隣接して取り付けられている。
この逆バイアスマグネットM(inv) はバイアス用のマグネットMに対して少し磁化力の弱いものを使用するようにしているが、調整時にはマグネットMの回転に追従して回転できるように装着されている。
【0010】
なお、これらMCアセンブリはコアボビンC1、C2、及びマグネットMがプラスチックのケース等に収納され、通常は陰極線管のネック部に配置されるCRT基板や、ヨーク基板上に実装される。そしてMCアセンブリによって生成された補正電流がコンバーゼンスヨークに供給されることによって、主にX軸縦ミスコンバーゼンスを解消するように調整される。
【0011】
ミスコンバーゼンス補正は、図2に示すように水平偏向電流が流れている水平偏向コイル11に流れる電流(またはその電流成分)を上記したサブコイルL1、L2からなるMCアセンブリ12を介して、補正ヨーク装置13の偏向補正コイルに供給することによって陰極線管内の偏向磁界の中心を変化させ、電子ビーム、特にR色およびB色のビームの偏向軌跡をG色のビームと一致するように補正する。
そして、各色のビーム照射距離や、電子銃のバラツキによって発生する管面のX軸上に発生する対象縦ミスコンを補正するものである。
【0012】
この場合、上記マグネットMを回転すると、コアボビンC1、C2に供給されているバイアス磁界が変化し、サブコイルL1、及びL2のインダクタンスが変化する。このインダクタンスの変化はサブコイルL1、及びL2が相互に反対方向に変化するようにコイルが巻かれているので、上記の実施例のMCアセンブリでは1個のマグネットの回転によってミスコンバーゼンスの補正を行うことができる。
また、上記したようにMCアセンブリをオープン磁気回路構成によってすると、きわめて小型化され、CRT基板や、DY基板等にも十分に実装できる大きさにすることができるが、マグネットMの漏洩磁束がCRTの電子ビームに影響を与え易くなり、ラスタの形状や、色純度が損なわれる場合がある。
【0013】
しかしながら、本発明の場合はこのマグネットMから出力された漏洩磁束を低減するために、図1(b)に示したように逆バイアスマグネットM(inv) を取り付け、空間に放出された漏洩磁界を相殺することができる。
例えば、MCアセンブリがCRT基板に取り付けられているときは、図3の実線で示すようにマグネットMからの磁束が漏洩磁界として外部に放出されるが、このマグネットMとほぼ同一位置に配置されている逆バイアス用のマグネットM(inv )を取り付けると、この逆バイアス用のマグネットM(inv) から放出される漏洩磁界が外部で一点鎖線で示すように実線の漏洩磁界をキャンセルする方向に作用する。
その結果、このマグネットMの漏洩磁界に影響していた電子ビームの振る舞いが緩和され、陰極線管の場合は主に色純度の劣化を解消することができる。
逆バイアスマグネットM(inv) はマグネットMのCRTネック部に近い側に設けることが好ましい。
なお、図3に示すようにMCアセンブリは偏向ヨークDYの基板上にMC’として取り付けられることもある。
【0014】
図1(b)に示されている逆バイアス用のマグネットM(inv) は、漏洩磁界の影響を考慮して、種種の磁化特性のものを選択することができると共に、マグネットMに対する取り付け角度を調整することによっても漏洩磁界の影響をできるだけ少なくなるように取り付けることができ、比較的簡単な調整作業でミスコンの解消と、色純度の劣化を同時に解消することができる。
【0015】
【発明の効果】
以上説明したように本発明は、マグネットのバイアス磁界を利用してミスコンバーゼンスを調整するミスコンバーゼンス補正装置において、調整用のマグネットに対して逆バイアスとなるような磁極を有する逆極性マグネットを取り付けているので、ミスコンバーゼンス補正装置によって調整作業中に色純度等が崩れることを防止することができる。また装置を小型化したときでも漏洩磁界の影響を少なくし、ミスコンバーゼンス調整作業を容易に実現することができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のミスコンバーゼンス補正装置の概要図である。
【図2】X軸縦ミスコンバーゼンスの補正回路の説明図である。
【図3】漏洩磁界の影響を示す説明図である。
【図4】従来のミスコンバーゼンス補正装置の説明図である。
【符号の説明】
L1,L2 サブコイル、 C1,C2 コアボビン、
M マグネット、M(inv) 逆バイアスマグネット
【発明の属する技術分野】
本発明は、ミスコンバーゼンス補正装置に係わり、特にインライン型のカラー陰極線管のミスコンバーゼンスを補正するミスコンバーゼンス補正装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
インライン型のカラー陰極線管におけるダイナミックコンバーゼンス方式の中には、例えば特願昭60−111675号に記載されているように、リアクタを用いた補正方式が知られている。
また、このリアクタのバイアス磁界の加え方を改良したものとして、特開平4−88788号が提案されており、この方式によるとマグネットの回転によってX軸上の縦ミスコンバーゼンスの補正が容易にできる。
【0003】
図4(a)(b)は上記X軸上の対象ミスコンバーゼンス補正用の原理を示したもので、コ字状のコア21の磁脚21A、21Bにはサブコイル22及び23が巻き回されたコイルボビン24及び25が取り付けられている
サブコイル22及び23は並列接続された偏向コイルに対してそれぞれ直列に接続される。
【0004】
前記コ字状のコア21の磁脚21A,21Bに対抗するように周辺部にN極およびS極を有する柱状のマグネット26が中心線l上の軸に対して回転可能に装着されている。
そして、このマグネット26を図(b)に示すように回転することにより、サブコイル22及び23が巻回されている磁脚21A,21Bを通過する一点鎖線のバイアス磁界を可変できるようにしたものである。
【0005】
このバイアス磁界はサブコイル22、23においてそれぞれ逆方向に作用するようにサブコイル22、23が巻き回されており、さらに、サブコイル22、23には電子ビームの左側偏向時と、右側偏向時においてそれぞれ逆向きに電流が流れるようになされている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
上記したようなミスコンバーゼンス補正装置は、マグネット26を回転することによって、1対のサブコイル22、23に流れる電流による実線の磁界に対して、逆方向のバイアス磁界を加えることができ、このバイアス磁界の向き及び強さをマグネットの回転によって制御しサブコイル22、23のインダクタンスを可変することにより、、画面のX軸端に発生する対象縦ミスコンバーゼンスを解消するように調整することが可能になる。
しかしながら、磁気回路を小型にするとマグネット26を回転したときにこのマグネット26から漏洩している漏洩磁界も変化し、その漏洩磁界の変化が陰極線管の電子ビームの軌道に影響を与え、色純度を変化させたり、画歪みを発生するという問題が生じると共に、これらの問題をミスコンバーゼンスの調整と絡んで解消するように作業するため、調整作業に時間がかかるという問題があった。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明のミスコンバーゼンス補正装置はかかる問題点を解消するために、磁気回路を構成するように配置された第1及び第2のコアと、前記第1、及び第2のコアに巻き回されている第1及び第2のコイルと、前記第1及び第2のコイルに対して水平周期の電流を供給する手段と、前記第1及び第2のコアに対して磁気バイアスを加えるように配置されているマグネットとからなるミスコンバーゼンス補正装置において、
前記マグネットから発生する漏洩磁界を相殺する方向に逆極性のマグネットを配置するようにしたものである。
【0008】
【発明の実施の形態】
図1は本発明のミスコンバーゼンス補正装置を構成するMCアセンブリの概要図を示したものである。
この図1(a)において、C1及びC2はサブコイルL1、およびL2が巻き回されているコアボビンであり、このコアボビンC1、C2に対抗する極面に回転可能に平板状のマグネットMが配置されている。
マグネットMはその周辺部を磁化した円筒型の形状をしており、例えばS極とN極がコアボビンC1、C2に対抗している回転位置で、最大の磁気バイアスをコアボビンC1、C2に与えることができる。
【0009】
図1の(b)は上記ミスコンバーゼンス補正装置の側面から見た図面であって、マグネットMが中心線Aを回転軸とし回転できるように、図示されていない支持機構で支持されている。また、本発明の特徴とする逆バイアスマグネットM(inv )がマグネットMの下方に隣接して取り付けられている。
この逆バイアスマグネットM(inv) はバイアス用のマグネットMに対して少し磁化力の弱いものを使用するようにしているが、調整時にはマグネットMの回転に追従して回転できるように装着されている。
【0010】
なお、これらMCアセンブリはコアボビンC1、C2、及びマグネットMがプラスチックのケース等に収納され、通常は陰極線管のネック部に配置されるCRT基板や、ヨーク基板上に実装される。そしてMCアセンブリによって生成された補正電流がコンバーゼンスヨークに供給されることによって、主にX軸縦ミスコンバーゼンスを解消するように調整される。
【0011】
ミスコンバーゼンス補正は、図2に示すように水平偏向電流が流れている水平偏向コイル11に流れる電流(またはその電流成分)を上記したサブコイルL1、L2からなるMCアセンブリ12を介して、補正ヨーク装置13の偏向補正コイルに供給することによって陰極線管内の偏向磁界の中心を変化させ、電子ビーム、特にR色およびB色のビームの偏向軌跡をG色のビームと一致するように補正する。
そして、各色のビーム照射距離や、電子銃のバラツキによって発生する管面のX軸上に発生する対象縦ミスコンを補正するものである。
【0012】
この場合、上記マグネットMを回転すると、コアボビンC1、C2に供給されているバイアス磁界が変化し、サブコイルL1、及びL2のインダクタンスが変化する。このインダクタンスの変化はサブコイルL1、及びL2が相互に反対方向に変化するようにコイルが巻かれているので、上記の実施例のMCアセンブリでは1個のマグネットの回転によってミスコンバーゼンスの補正を行うことができる。
また、上記したようにMCアセンブリをオープン磁気回路構成によってすると、きわめて小型化され、CRT基板や、DY基板等にも十分に実装できる大きさにすることができるが、マグネットMの漏洩磁束がCRTの電子ビームに影響を与え易くなり、ラスタの形状や、色純度が損なわれる場合がある。
【0013】
しかしながら、本発明の場合はこのマグネットMから出力された漏洩磁束を低減するために、図1(b)に示したように逆バイアスマグネットM(inv) を取り付け、空間に放出された漏洩磁界を相殺することができる。
例えば、MCアセンブリがCRT基板に取り付けられているときは、図3の実線で示すようにマグネットMからの磁束が漏洩磁界として外部に放出されるが、このマグネットMとほぼ同一位置に配置されている逆バイアス用のマグネットM(inv )を取り付けると、この逆バイアス用のマグネットM(inv) から放出される漏洩磁界が外部で一点鎖線で示すように実線の漏洩磁界をキャンセルする方向に作用する。
その結果、このマグネットMの漏洩磁界に影響していた電子ビームの振る舞いが緩和され、陰極線管の場合は主に色純度の劣化を解消することができる。
逆バイアスマグネットM(inv) はマグネットMのCRTネック部に近い側に設けることが好ましい。
なお、図3に示すようにMCアセンブリは偏向ヨークDYの基板上にMC’として取り付けられることもある。
【0014】
図1(b)に示されている逆バイアス用のマグネットM(inv) は、漏洩磁界の影響を考慮して、種種の磁化特性のものを選択することができると共に、マグネットMに対する取り付け角度を調整することによっても漏洩磁界の影響をできるだけ少なくなるように取り付けることができ、比較的簡単な調整作業でミスコンの解消と、色純度の劣化を同時に解消することができる。
【0015】
【発明の効果】
以上説明したように本発明は、マグネットのバイアス磁界を利用してミスコンバーゼンスを調整するミスコンバーゼンス補正装置において、調整用のマグネットに対して逆バイアスとなるような磁極を有する逆極性マグネットを取り付けているので、ミスコンバーゼンス補正装置によって調整作業中に色純度等が崩れることを防止することができる。また装置を小型化したときでも漏洩磁界の影響を少なくし、ミスコンバーゼンス調整作業を容易に実現することができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のミスコンバーゼンス補正装置の概要図である。
【図2】X軸縦ミスコンバーゼンスの補正回路の説明図である。
【図3】漏洩磁界の影響を示す説明図である。
【図4】従来のミスコンバーゼンス補正装置の説明図である。
【符号の説明】
L1,L2 サブコイル、 C1,C2 コアボビン、
M マグネット、M(inv) 逆バイアスマグネット
Claims (4)
- 磁気回路を構成するように配置された第1及び第2のコアと、
前記第1、及び第2のコアに巻き回されている第1及び第2のコイルと、
前記第1及び第2のコイルに対して水平周期の電流を供給する手段と、
前記第1及び第2のコアに対して磁気バイアスを加えるように配置されているマグネットとからなるミスコンバーゼンス補正装置において、
前記マグネットから発生する漏洩磁界を解消するための逆極性マグネットが配置されていることを特徴とするミスコンバーゼンス補正装置。 - 上記マグネットは上記第1及び第2のコアに対応して回転可能に装着されていることを特徴とする請求項1に記載のミスコンバーゼンス補正装置。
- 上記逆特性マグネットは上記マグネットに隣接して回転可能に配置されていることを特徴とする請求項1に記載のミスコンバーゼンス補正装置。
- 上記マグネットは円盤状の形状とされていることを特徴とする請求項1に記載のミスコンバーゼンス補正装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18418097A JP3809707B2 (ja) | 1997-07-09 | 1997-07-09 | ミスコンバーゼンス補正装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18418097A JP3809707B2 (ja) | 1997-07-09 | 1997-07-09 | ミスコンバーゼンス補正装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1132346A JPH1132346A (ja) | 1999-02-02 |
JP3809707B2 true JP3809707B2 (ja) | 2006-08-16 |
Family
ID=16148771
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18418097A Expired - Fee Related JP3809707B2 (ja) | 1997-07-09 | 1997-07-09 | ミスコンバーゼンス補正装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3809707B2 (ja) |
-
1997
- 1997-07-09 JP JP18418097A patent/JP3809707B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
---|---|
JPH1132346A (ja) | 1999-02-02 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20060502 |
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LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |