JP3809236B2 - 袋口を結束し余剰代をカットする方法 - Google Patents

袋口を結束し余剰代をカットする方法 Download PDF

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Description

【0001】
【発明が属する技術分野】
本発明は、袋口を結束し園上側の袋口の余剰代をカットすることができ、また袋の上部を絞り込んで結束具を取り付けることを高速で行うことができる,袋口を結束し余剰代をカットする方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の袋の結束装置又は袋の結束方法としては、特開昭58−149225号、特開昭58−149229号、特開昭58−183460号、特開昭59−37121号、特開昭59−62420号、特開昭59−163122号、特開昭59−221224号、特開昭62−260630号、特公昭58−7531号、特公昭61−27256号、特公昭61−27257号、特公昭62−38219号、特公平1−59162号、特公平2−12808号、特公平5−7257号、特公平7−64330号、特公平8−85518号、実公昭58−139410号、実開昭58−139403号、実開昭62−182017号などがある。
【0003】
上記のように、従来は、種々の方法により袋口の結束を行っているが、いずれも、袋口を結束したときの袋口端部の余剰代をカットすることは行っていない。従来、テープ等の結束具が取り外しし易いようにするために袋口の余剰代をカットして欲しいとの要望が強かった。また、上記従来の発明又は考案の中、縦型製袋充填包装機や給袋充填包装機において採用される袋の結束装置又は袋の結束方法としては、例えば、特公平7−64330号や特公平8−85518号があるが、結束能力は1分間に20袋位が限界であった。袋の結束を行わない場合の包装機の包装能力はどのメーカーのものでも少なくても1分間に60袋は製袋包装することができる。しかるに、袋の結束を行うと、包装能力が三分の一になってしまうことは、その包装機の包装能力を十分に利用していないとして、高価な包装機を設備したユーザーより、35〜40袋の結束ができることが強く要望されていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、上述した点に鑑み案出したもので、袋口を結束しその上側の袋口の余剰代をカットするができ、また袋の上部を絞り込んで結束具を取り付けることを高速で行うことができる,袋口を結束し余剰代をカットする方法を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本願発明は、片側の上下二枚の二股形状の挟み爪が平面方向に同じ位置にあって一体的であり両側の上側に対向する二枚と下側に対向する二枚の計四枚の挟み爪1a,1b,1c,1dが閉じたときに上側に対向する二枚の挟み爪1a,1cが上下にすれ違うとともに下側に対向する二枚の挟み爪1b,1dが上下にすれ違う袋口絞り込み装置1を、袋挟持装置2が袋Hの上部の袋幅中央位置を挟持する高さよりも僅か下側の高さに対応するように袋Hの偏平方向に沿った両側に対向させ、前記袋挟持装置2が袋Hの上部の袋幅中央位置を挟持した後に、前記袋口絞り込み装置1の四枚の挟み爪1a,1b,1c,1dを閉じることにより挟み爪による袋Hの絞り込みを行い、次いで、結束具取付け装置3を前記袋口絞り込み装置1の挟み爪1a,1b,1c,1dを閉じた方向に対して90°異なる水平方向に相対的に移動し前記袋口絞り込み装置1の上側の二枚の挟み爪1a,1cと下側の二枚の挟み爪1b,1dの間に進入させることにより該結束具取付け装置3のケースに形成したスリット3aに前記袋の絞り込み部分hを通過させ、該袋の絞り込み部分hが前記スリット3aを通過する間に、袋の絞り込み部分hに結束具Tを取り付け次いで前記袋口絞り込み装置1の上側の挟み爪1a,1cと前記袋Hの絞り込み部分hに取り付けた結束具Tの間を袋Hの水平移動方向に対して斜めに交差するように前記結束具取付け装置3のケースの上面に設けたカッター4で截断し、該袋Hの絞り込み部分hが前記スリット3aを通過した後に、前記袋口絞り込み装置1の挟み爪1a,1b,1c,1dを離間させて結束具Tの付いた袋Hを落下させることを特徴とする袋口を結束し余剰代をカットする方法である
【0006】
【発明の実施の形態】
以下、本願発明に係る袋口を結束し余剰代をカットする方法を実施の態様を図1及び図2を参照して説明する。袋口を結束し余剰代をカットする方法は、袋口絞り込み装置1と、袋挟持装置2と、結束具取付け装置3の三つの動作の組み合わせて袋口を結束し余剰代をカットする方法である。
【0007】
先ず、構成を簡単に説明する。袋口絞り込み装置1は、袋Hの偏平方向に沿った両側に対向して二股形状の計四枚の挟み爪1a,1b,1c,1dがあり、各片側の上下二枚の挟み爪1aと1b並びに1c,1dが平面方向に見て同じ位置にあって一体的でありかつ両側の上側に対向する二枚と下側に対向する二枚の計四枚の挟み爪1a,1b,1c,1dが閉じたときに上側に対向する二枚の挟み爪1a,1cが上下にすれ違うとともに下側に対向する二枚の挟み爪1b,1dが上下にすれ違うように構成されている。そうして、挟み爪1a,1bと挟み爪1c,1dは、図示しないアクチュエータ(モータとカムとリンク等の組み合わせ、あるいは二個のシリンダ装置とリンク等の組み合わせ、)により平面方向に見て対称的なボックスモーションを行う。
袋挟持装置2は、一直線状上に対向する水平杆2a,2aと、各水平杆2aの先端に付設したゴムパッド2b,2bとからなり、水平杆2a,2aが図示しないアクチュエータにより互いに接近・離隔自在であり、接近時にゴムパッド2b,2bで袋Hの上部の幅中央部を挟持するようになっている。
結束具取付け装置3は、ケース3bの中央部に開口部3cがありケース3bの前端より開口部3cに通じるスリット3aが設けられ、ケース3bの内部に帯状の粘着テープの巻きロール3dが備えられ、巻きロール3dから繰り出した粘着テープ(結束具)Tがスリット3aに臨む結束用歯車3eに導かれていて、袋Hの絞り込み部分hがスリット3aを通過するときに結束用歯車3eの凹部に入り込み該結束用歯車3eが回転し、粘着テープ(結束具)Tが袋Hの絞り込み部分hを一巻きするようになっており、さらに、袋Hの絞り込み部分hがレバー3fを押動するときにカッター3gが袋Hの絞り込み部分hを一巻きした粘着テープ(結束具)Tをカットするように構成されている。結束具取付け装置3は、挟み爪1a,1b,1c,1dが袋Hを絞り込んで接近してくる動作に対向して接近するようになっている。
結束具取付け装置3は、ケース3bの上面に刃面がV字形のカッター4が取り付けられている。従って、カッター4は、刃面が袋Hの水平移動方向に対して斜めに鋭角に交差するように取り付けられている。
該カッター4は、袋の絞り込み部分hが前記スリット3aを相対的な移動により通過する間に、かつ袋の絞り込み部分hに結束具Tを取り付けた後に、袋口絞り込み装置1の上側の挟み爪1a,1cと前記袋Hの絞り込み部分hに取り付けた結束具Tの間を截断するようになっている。
そして、前記袋口絞り込み装置1は、袋Hの絞り込み部分hがスリット3aを通過し開口部3cに移動した時点で挟み爪1a,1b,1c,1dを離間させて結束具Tの付いた袋Hを落下させるとともに、カッター4でカットされた結束具Tより上側の袋口の余剰代を挟持を解除するようになっている。
結束具取付け装置3には、開口部3cに隣接して傾斜板よりなるシュート5が付設されていて、前記カットされた袋口の余剰代を受けて図示しないベルトコンベア上に導くようになっている。
【0008】
続いて、作用(袋の結束方法)を説明する。
先ず、図1(a)に示すように、袋挟持装置2が袋Hの上部の袋幅中央位置を挟持する。この動作は、図1(a)及び図3(a)において、袋挟持装置2が矢印(イ)のように移動する。
なお、袋挟持装置2が矢印(イ)のように移動して袋挟持装置2が袋Hの上部の袋幅中央位置を挟持するのは、縦型製袋充填包装機の作用の場合である。縦型製袋充填包装機にあっては、袋挟持装置2が横シール・カット装置の僅か下側に横シール・カット装置の開閉方向と同方向に接近・離隔するように設けられていて、横シール・カットが行われた後、横シール・カット装置が開動作する前に、袋挟持装置2が接近して袋Hの上部の袋幅中央位置を挟持する。
給袋充填包装機にあっては、袋挟持装置2が多数配設されていてエンドレスに間欠移動するようになっていて、袋口絞り込み位置よりも上流の袋挟持位置で一の袋挟持装置2が袋を挟持し、袋口絞り込み位置に移動してきた状態を図示しているものとする。
【0009】
次いで、図1(b)に示すように、袋口絞り込み装置1の四枚の挟み爪1a,1b,1c,1dを閉じることにより挟み爪による袋Hの絞り込みを行う。この動作は、図1(b)及び図3(a)において、挟み爪1a,1b,1c,1dが矢印(ロ)のように移動する。
【0010】
次いで、図1(c)に示すように、袋挟持装置2による袋Hの挟持を解除する。この動作は、図1(c)及び図3(a)において、袋挟持装置2が矢印(ハ)のように移動する。
【0011】
次いで、図1(d)及び(e)に示すように、袋口絞り込み装置1が袋の絞り込みを行ったまま、挟み爪を閉じた方向に対して90°異なる方向に水平移動するとともに、この水平移動に対向して結束具取付け装置3を水平移動し前記袋挟持装置2の上側の二枚の挟み爪1a,1cと下側の二枚の挟み爪1b,1dの間に進入させることにより該結束具取付け装置3のケースに形成したスリット3aに前記袋Hの絞り込み部分hを通過させて該通過中の袋Hの絞り込み部分hに結束具Tを取り付け、続いて、カッター4により袋口絞り込み装置1の上側の挟み爪1a,1cと前記袋Hの絞り込み部分hに取り付けた結束具Tの間を截断される。この動作は、図1(d)及び図3(a)において、袋口絞り込み装置1が矢印(ニ)のように移動すると同時に結束具取付け装置3が矢印(ホ)のように移動する。もしもこの場合、袋口絞り込み装置1と結束具取付け装置3のいずれか一方のみが移動する構成であれば、そのストロークは、矢印(ホ)と(ニ)をプラスしたベクトルだけ移動しなければならないが、そうではないから、動作時間が短縮でき、従って、袋の結束能力を高めることができる。
【0012】
次いで、図2(a)に示すように、袋口絞り込み装置1は、袋Hの絞り込み部分hがスリット3aを通過し開口部3cに移動した時点で挟み爪1a,1b,1c,1dをすることにより挟み爪1a,1b,1c,1dによる袋Hの絞り込み部分の挟持を解除して結束具Tの付いた袋Hを落下させるとともに、カッター4でカットされた結束具Tより上側の袋口の余剰代kを挟持を解除する。そして、カットされた袋口の余剰代kは、シュート5で受けられ図示しないベルトコンベア上に導かれ回収される。
この動作は、図2(a)及び図3(a)において、袋口絞り込み装置1が矢印(へ)のように移動する。なお、袋口絞り込み装置1が矢印(へ)のように移動するから、この移動に合わせて、前述したように、袋挟持装置2が矢印(イ)のように移動して袋挟持装置2が袋Hの上部の袋幅中央位置を挟持することができる。従って、袋口絞り込み装置1の四枚の挟み爪1a,1b,1c,1dにボックスモーション動作を与えることにより、袋口の絞り込みかつ続いて側方に移動するので、次の袋の供給が前記側方移動が開始すると同時に行うことができる。また、結束具取付け装置3に袋口を絞り込んだ状態の挟み爪1a,1b,1c,1dと結束具取付け装置3とを互いに接近移動させることにより、仮に挟み爪1a,1b,1c,1dと結束具取付け装置3のいずれか一方のみが移動するときのストローク,の半分としたことにより動作時間を短縮している。これによって、袋の結束を1分間に35〜40袋処理できる。従って、袋の口を絞り込み・結束する能力を大幅に引き上げることができ、縦型製袋充填包装機や給袋充填包装機に採用でき、従って、包装機が本来的に有している包装能力の有効な利用に寄与し得る。
【0013】
次いで、図2(b)に示すように、袋口絞り込み装置1の挟み爪1a,1b,1c,1dを前記閉じ合う前の開いた位置に移動するとともに結束具取付け装置3を復帰移動させる。この動作は、図3(a)において、袋口絞り込み装置1が矢印(ト)のように移動すると同時に結束具取付け装置3が矢印(チ)のように復帰移動する。この復帰移動が行われた状態が図1(a)である。
【0014】
【発明の効果】
以上説明してきたように、本願発明の袋口を結束し余剰代をカットする方法によれば、袋口を結束しその上側の袋口の余剰代をカットすることができる。また、本発明によれば、結束具取付け装置のケースの上面に設けたカッターで截断する構成であるので、結束具取付け装置の作動それ自体を利用し、カッターの駆動のために別の機構を設ける必要がなく、構造の簡素化を図ることができる。更に、結束具取付けの工程の一部を利用して且つ結束具取付けの瞬時後にカッターが作動して結束部分の切断が行われるので、結束・切断に要する時間を可及的に短縮化でき、袋の結束・切断サイクルの短縮化、包装(結束)能力の向上を実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)〜(d)は本願発明の実施の形態に係る袋口を結束し余剰代をカットする方法の工程の中途までを示す斜視図、(e)は(d)におけるe−e矢視図。
【図2】図1の袋口を結束し余剰代をカットする方法の残りの工程を示す斜視図。
【図3】本願発明の実施の形態に係る袋口を結束し余剰代をカットする方法の全工程を示す概略平面図。
【符号の説明】
1a,1b,1c,1d ・・・挟み爪
1 ・・・袋口絞り込み装置
2 ・・・袋挟持装置
3 ・・・結束具取付け装置
3a ・・・スリット
3b ・・・ケース
4 ・・・カッター
5 ・・・シュート
H ・・・袋
h ・・・袋の絞り込み部分

Claims (1)

  1. 片側の上下二枚の二股形状の挟み爪が平面方向に同じ位置にあって一体的であり両側の上側に対向する二枚と下側に対向する二枚の計四枚の挟み爪が閉じたときに上側に対向する二枚の挟み爪が上下にすれ違うとともに下側に対向する二枚の挟み爪が上下にすれ違う袋口絞り込み装置を、袋挟持装置が袋の上部の袋幅中央位置を挟持する高さよりも僅か下側の高さに対応するように袋の偏平方向に沿った両側に対向させ、前記袋挟持装置が袋の上部の袋幅中央位置を挟持した後に、前記袋口絞り込み装置の四枚の挟み爪を閉じることにより挟み爪による袋の絞り込みを行い、次いで、結束具取付け装置を前記袋口絞り込み装置の挟み爪を閉じた方向に対して90°異なる水平方向に相対的に移動し前記袋口絞り込み装置の上側の二枚の挟み爪と下側の二枚の挟み爪の間に進入させることにより該結束具取付け装置のケースに形成したスリットに前記袋の絞り込み部分を通過させ、該袋の絞り込み部分が前記スリットを通過する間に、袋の絞り込み部分に結束具を取り付け次いで前記袋口絞り込み装置の上側の挟み爪と前記袋の絞り込み部分に取り付けた結束具の間を袋の水平移動方向に対して斜めに交差するように前記結束具取付け装置のケースの上面に設けたカッターで截断し、該袋の絞り込み部分が前記スリットを通過した後に、前記袋口絞り込み装置の挟み爪を離間させて結束具の付いた袋を落下させることを特徴とする袋口を結束し余剰代をカットする方法。
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