JP3808669B2 - 温風暖房機 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えばファンヒーター等の温風暖房機、特に運転開始時や運転停止時の未燃臭気の発生を抑制できる温風暖房機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図7及至図9は従来のこの種の温風暖房機、例えば石油ファンヒーターの例を示すもので、図7はその全体構成を示す縦断面図、図8はその運転開始時や運転停止時における室内循環空気と未燃ガスの流れの説明図、図9はその制御部の動作を示すタイムチャートである。
【0003】
図において、1は温風吹出口で、本体2の前面パネル3に設けたグリル4により形成されている。5は前面パネル3とグリル4の間で昇降するように設けられたシャッタ、6はシャッタ5を昇降させるシャッタモータ、7はクランクで、その一端はモータ軸に取り付けられ、他端にはシャッタ5の上部に設けた横長穴に係合するローラ8が取り付けられている。シャッタ5は両側の昇降ガイド(図示せず)に沿って昇降する。シャッタ5の開状態(上限位置)と閉状態(下限位置)はセンサ(図示せず)により検出される。11はバーナで、燃焼用ファン12により吸い込まれる燃焼用空気と電磁ポンプ(図示せず)により供給される燃料とを予熱された気化器13内で混合ガス化し、燃焼させる。14はバーナ11の上部を覆う燃焼筒で、燃焼ガスは燃焼筒14の上部開口15より風洞16内に送られる。17はバーナ11の燃焼によって発生した熱を送風と共に温風として温風吹出口1より吹き出させる送風ファン、17aは送風ファン17を駆動する送風ファンモータ、18は運転スイッチ、19は制御基板である。
【0004】
次に、この従来の温風暖房機の動作について、図9のタイムチャートに基づき図7及び図8を参照しながら説明する。この動作は、例えば特開平2−203157号公報に示されたもので、運転開始時(バーナ点火時)と運転停止時(バーナ消火時)に、シャッタ5により温風吹出口1を閉じて、温風吹出口1からの未燃臭気の吹き出しを防止するようにしたものである。
【0005】
まず、運転スイッチ18が押され(ON操作され)、あるいは設定温度制御に基づく運転指令があると、気化器13の予熱が開始される。予熱が完了すると、燃焼用ファン12が動作を開始し、次いで電磁ポンプ22により気化器13内に燃料が供給され燃焼用ファン12により送られてくる燃焼用空気との混合ガスが生成され、点火用放電装置(イグナイター)23により点火されて、バーナ11の燃焼が開始される。この点火時、未燃ガスが発生するが、この時点では、シャッタ5により温風吹出口1が閉塞され、かつ送風ファン17が停止している為、発生した未燃ガスは送風ファン17を通過し、後方へ排出される。
【0006】
燃焼が開始されてから所定時間経過後、送風ファン17が動作を開始するとともに、シャッタモータ6が駆動されてシャッタ5が開き、温風吹出口1を開放する。この段階では通常の運転状態となっている為、燃焼筒14が加熱されており、混合ガスは完全燃焼し、未燃ガスの発生はない。
【0007】
また、前述の運転状態から運転スイッチがOFF操作され、あるいは設定温度制御に基づく停止指令があると、送風ファン17が停止するとともに、シャッタモータ6が駆動されてシャッタ5を閉じ、温風吹出口1を閉塞する。次いで、電磁ポンプ22と燃焼ファン12が停止し、燃料の供給を停止する。この燃料供給停止時も、前記運転開始時と同様、未燃ガスが発生するが、この時もシャッタ5により温風吹出口1が閉塞され、かつ送風ファン17が停止している為、発生した未燃ガスは送風ファン17を通過し、後方へ排出される。
【0008】
燃料供給が停止されてから所定時間経過後、送風ファン17が再動作するとともに、シャッタモータ6が駆動されてシャッタ5を開き、温風吹出口1を開放し、バーナ11等の冷却を行うとともに、余熱を前方に吹き出す。その後、所定時間経過してから、送風ファン17が停止するとともに、シャッタモータ6が駆動されてシャッタ5を閉じ、温風吹出口1を閉塞して、動作を完了させる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
このように、従来の温風暖房機は、運転開始時(バーナ点火時)と運転停止時(バーナ消火時)に、シャッタ5により温風吹出口1を閉じて温風吹出口1からの未燃臭気の吹き出しを防止するようにしているが、未燃臭気(未燃ガス)そのものの発生を抑制するものではなく、更に発生した未燃ガスを後方(室内)へ排出しているため、未燃臭気を消すことができず、防臭機能の点で課題を残していた。
【0010】
本発明は、特に運転開始時や運転停止時に未燃臭気(未燃ガス)そのものの発生を抑制できるようにすることを目的とするものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】
この発明に係る温風暖房機は、温風吹出口を有する本体と、該本体内に設けられ液体燃料を気化させて燃焼させるバーナと、該バーナの燃焼によって発生した熱を前記温風吹出口から吹き出させる送風ファンと、上限位置と下限位置との間を移動する動作によって前記温風吹出口を開閉するシャッタと、前記バーナに点火する点火装置と、該点火装置の点火動作と同時に前記シャッタが前記温風吹出口を開く動作を開始するとともに、前記点火装置の点火動作から所定時間遅れたときであり、かつ前記シャッタが上限位置と下限位置との間の半開状態の位置にあるときに、前記送風ファンが動作を開始するように、前記点火装置、前記送風ファンおよび前記シャッタの動作を制御する制御装置とを備えたものである。
【0012】
また、温風吹出口を有する本体と、該本体内に設けられ液体燃料を気化させて燃焼させるバーナと、該バーナの燃焼によって発生した熱を前記温風吹出口から吹き出させる送風ファンと、この送風ファンを駆動する送風ファンモータと、前記温風吹出口を開閉するシャッタと、前記バーナへの燃焼空気の吸い込み流路に設けられた活性炭フィルタと、運転停止時に、前記送風ファンモータへの通電を停止して前記送風ファンを惰性で回転させるとともに前記シャッタにより前記温風吹出口を所定時間閉塞して燃焼筒に逆流圧をかけることにより未燃ガスを活性炭フィルタに吸着させ、その後再び前記送風ファンをフル回転より低速で回転させるとともに前記シャッタにより前記温風吹出口を所定時間開放させる制御装置とを備えたものである。
【0013】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.
以下、本発明に係る温風暖房機の例を図1及至図6に基づいて説明する。図1はこの実施の形態1における温風暖房機の運転開始時における室内循環空気と未燃ガスの流れの説明図、図2はその運転停止時における室内循環空気と未燃ガスの流れの説明図、図3はその全体構成を示す正面図、図4はその制御のブロック図、図5はその制御部の動作を示すタイムチャートであり、各図中、同一部分には同一符号を付してある。
【0014】
図1および図2において、24はバーナ11への燃焼空気の吸い込み流路に設けられた活性炭フィルタであり、消火時に逆流する未燃臭気を吸着するものである。また、図3において、25は運転スイッチ18等が設けられた操作部、26は表示部、27a、27bはシャッタ5の両側に配置され、シャッタ5を上下方向に案内する昇降ガイド、28aはシャッタ5の開状態(上限位置)を検出する上位置センサ、28bはシャッタ5の閉状態(下限位置)を検出する下位置センサである。制御基板19には図4に示す制御装置21が搭載されており、制御装置21は、運転指令や運転停止指令があると、シャッタモータ6、送風ファンモータ17a、燃焼用ファンモータ12a、電磁ポンプ22、及びイグナイター23を制御する。なお、その他の上記従来例と同一部分には同一符号を付し、説明を省略する。
【0015】
次に、この実施の形態における温風暖房機の動作について、図5のタイムチャートに基づき図1及至図4を参照しながら説明する。
まず、点火時の動作について説明する。運転スイッチ18が押され(ON操作され)、あるいは設定温度制御に基づく運転指令があると、気化器13の予熱が開始される。予熱が完了すると、燃焼用ファン12が動作を開始しプレパージを行う。次いで、約30秒後にシャッタモータ6と電磁ポンプ22とイグナイター23が同時に動作を開始する。電磁ポンプ22により気化器13内に燃料が供給され、燃焼用ファン12により送られてくる燃焼用空気との混合ガスが生成され、かつイグナイター23により点火されて、2〜3秒後にはバーナ11の燃焼が開始される。一方、シャッタ5はシャッタモータ6の動作開始から7秒かけて上限位置まで開くため、シャッタ5が半開の状態で点火が行われることになる。
【0016】
また、シャッタモータ6と電磁ポンプ22とイグナイター23の動作開始から2〜4秒遅れて、すなわち、点火とほぼ同時に送風ファン17が回転する。ここで、送風ファン17の回転スタートを遅らせるのは、気化器13内の気化燃料が風であおられて点火しにくくなるのを防ぐため、また、電磁ポンプ22等の動作開始前から運転音が大きくなるのを防ぐためである。
【0017】
このように、シャッタ5が完全に開く前に点火するとともに、気化器13内に供給された燃料がある程度気化された後で送風ファン17の回転をスタートさせているので、気化燃料が風であおられることがない。その結果、点火性が向上し、混合ガスが完全燃焼されて、点火時に発生する未燃ガスが大幅に低減される。したがって、シャッタ5が開かれていき温風吹出口1が開放されていく段階から、通常の運転状態のように、バーナ11の燃焼によって発生した未燃臭気を含まない燃焼ガスが送風ファン17から送られてくる室内循環空気と共に温風吹出口1より吹き出される。更に、点火時にシャッタ5が半開状態であることとも相俟って、点火時に発生する点火音が小さくなる。
【0018】
また、点火時に温風吹出口1は半開状態で、かつ送風ファン17が動作しているため、本体2内の空気は図1中に白塗り矢印で示すように流れ、未燃臭気は温風吹出口1から排出されにくいとともに、送風ファン17を通過して後方に排出されることもない。
【0019】
なお、シャッタ5が完全に閉まっている状態で点火を行っても同様の効果が得られるが、万が一点火されなかった場合の安全性を考慮すると、前述のようにシャッタ5は多少開いた状態の方が良い。また、シャッタ5の開き具合は、上述のように、気化器13内の気化燃料が風であおられて点火しにくくなるのを防ぎ、未燃臭気が温風吹出口1から排出されにくくなる程度であればよい。
【0020】
次に、消火時の動作について説明する。運転スイッチ18がOFF操作され、あるいは設定温度制御に基づく停止指令があると、送風ファンモータ17aへの通電を停止し送風ファン17を惰性で回転させる。そして、シャッタモータ6を駆動して、約7秒後にシャッタ5が下限位置に達し、温風吹出口1を閉塞する。また、電磁ポンプ22と燃焼用ファン12を停止し、燃料の供給を停止する。なお、燃焼用ファン12はブレーキをかけながら停止させる。
【0021】
送風ファン17を惰性で回転させた状態でシャッタ5を閉じていくため、送風ファン17をフル回転させるよりも適正な風圧が発生し、燃焼筒14に逆流圧が加わり、消火時に発生した未燃臭気は図2中に黒塗り矢印で示すように燃焼用空気の吸い込み流路を逆流し、燃焼用ファン12を通過して活性炭フィルタ24に吸着される。そして、活性炭フィルタ24により未燃臭気と分離された清浄な空気が、本体後方より室内に放出される。また、送風ファン17の動作によって本体2が冷却される。シャッタ5を閉じた後、約2秒間完全に温風吹出口1を閉塞するため、未燃臭気の発生はより効果的に抑えられる。
【0022】
その後、再度7秒かけて温風吹出口1を完全に開放するとともに、送風ファンモータ17aに通電し送風ファン17をフル回転より低速で(この実施の形態では10%出力ダウンの状態で)回転させ、16秒間、本体2の冷却を加速する。この時にも、活性炭フィルタ24方向には適正な逆流圧がかかる。そして、再度温風吹出口1を閉塞し、送風ファン17の動作を継続させた状態下で2分間経過してから、電磁ポンプ22は動作させず、燃焼用ファン12のみ30秒間再動作させてバーナ11を冷却した後、燃焼用ファン12と送風ファン17を共に停止させ、動作を完了する。
【0023】
このように、消火時にも温風吹出口1を閉塞して、送風ファン17により発生する適正な風圧によって燃焼筒14に逆流圧をかけることで、消火時に発生する未燃ガスを逆流させて、活性炭フィルタ24に吸着させることができる。この為、消火時も未燃臭気の発生を大幅に低減させることができる。
【0024】
図6はこの実施の形態における温風暖房機の点火時(a)および消火時(b)の未燃臭気(炭化水素)の低減効果を検証した結果を従来例のものと比較して示すグラフであり、それぞれ温風吹出口1の前面に炭化水素検出センサを設置して計測した結果である。図において、縦軸は炭化水素濃度を示し、横軸は時間を示しており、横軸には図5のタイミングチャートに合わせて1から11の番号を付している。図から明らかなように、この実施の形態によれば、炭化水素濃度を点火時で従来の1/3、消火時で従来の1/5にまで低減させることができた。
【0025】
なお、上記の説明では、シャッタ5をスライド式のものとしたが、温風吹出口1を開閉するものであれば、どのような構成のものでも同様の効果を得ることができる。
【0026】
【発明の効果】
以上述べたように、この発明に係る温風暖房機によれば、運転開始時に未燃臭気(未燃ガス)そのものの発生を抑制することができる。
【0027】
また、運転停止時に未燃臭気(未燃ガス)そのものの発生を抑制することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る温風暖房機の運転開始時における室内循環空気と未燃ガスの流れの説明図である。
【図2】 本発明に係る温風暖房機の運転停止時における室内循環空気と未燃ガスの流れの説明図である。
【図3】 本発明に係る温風暖房機の全体構成を示す正面図である。
【図4】 本発明に係る温風暖房機の制御部のブロック図である。
【図5】 本発明に係る温風暖房機の制御部の動作のタイムチャートである。
【図6】 本発明に係る温風暖房機による未燃臭気の低減効果を従来例のものと比較して示すグラフである。
【図7】 従来の温風暖房機の全体構成を示す縦断面図である。
【図8】 従来の温風暖房機の運転開始時や運転停止時における室内循環空気と未燃ガスの流れの説明図である。
【図9】 従来の温風暖房機の制御部の動作のタイムチャートである。
【符号の説明】
1 温風吹出口、2 本体、5 シャッタ、11 バーナ、12 燃焼用ファン、13 気化器、17 送風ファン、17a 送風ファンモータ、21 制御装置。
Claims (2)
- 温風吹出口を有する本体と、該本体内に設けられ液体燃料を気化させて燃焼させるバーナと、該バーナの燃焼によって発生した熱を前記温風吹出口から吹き出させる送風ファンと、上限位置と下限位置との間を移動する動作によって前記温風吹出口を開閉するシャッタと、前記バーナに点火する点火装置と、該点火装置の点火動作と同時に前記シャッタが前記温風吹出口を開く動作を開始するとともに、前記点火装置の点火動作から所定時間遅れたときであり、かつ前記シャッタが上限位置と下限位置との間の半開状態の位置にあるときに、前記送風ファンが動作を開始するように、前記点火装置、前記送風ファンおよび前記シャッタの動作を制御する制御装置とを備えた温風暖房機。
- 温風吹出口を有する本体と、該本体内に設けられ液体燃料を気化させて燃焼させるバーナと、該バーナの燃焼によって発生した熱を前記温風吹出口から吹き出させる送風ファンと、この送風ファンを駆動する送風ファンモータと、前記温風吹出口を開閉するシャッタと、前記バーナへの燃焼空気の吸い込み流路に設けられた活性炭フィルタと、運転停止時に、前記送風ファンモータへの通電を停止して前記送風ファンを惰性で回転させるとともに前記シャッタにより前記温風吹出口を所定時間閉塞して燃焼筒に逆流圧をかけることにより未燃ガスを活性炭フィルタに吸着させ、その後再び前記送風ファンをフル回転より低速で回転させるとともに前記シャッタにより前記温風吹出口を所定時間開放させる制御装置とを備えた温風暖房機。
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JP23243599A JP3808669B2 (ja) | 1999-08-19 | 1999-08-19 | 温風暖房機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP23243599A JP3808669B2 (ja) | 1999-08-19 | 1999-08-19 | 温風暖房機 |
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Family Applications (1)
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JP23243599A Expired - Lifetime JP3808669B2 (ja) | 1999-08-19 | 1999-08-19 | 温風暖房機 |
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-
1999
- 1999-08-19 JP JP23243599A patent/JP3808669B2/ja not_active Expired - Lifetime
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