JP3807156B2 - 真空処理装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、減圧された密閉空間内にワークを載置してプラズマ処理などの真空処理を行う真空処理装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
プラズマ処理装置などの真空処理装置では、密閉空間内の電極上に基板などの処理対象物を載置して減圧下で放電を発生させることにより処理を行う。放電には発熱が伴うため、真空処理を継続する過程で処理対象物の温度が上昇する。処理対象物が薄型の基板である場合には、薄型の基板は温度上昇によってそりを生じやすいため処理過程で基板が電極上面から浮き上がりやすい。そして浮き上がりによって基板と電極面との間に隙間が生じると、この隙間部分で局部放電が発生し均一な処理が妨げられる。
【0003】
このため、薄型の基板を対象物とする場合には、電極との間に隙間を生じないように基板を電極に対して押さえつけるための手段を必要とする。従来の真空処理装置では、真空処理室内に基板を電極に対して押さえつけるための押さえ部材を設け、この押さえ部材を駆動する押さえ機構が設けられていた。この押さえ機構は真空処理室内へ貫通するロッドによって真空処理室内の押さえ部材と真空処理室外の駆動部とを連結している。そして異なる形状・サイズの基板を対象とする場合には、基板に合わせて押さえ部材の交換・位置調整などの段取り替え作業を行う必要があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、押さえ部材の交換・位置調整の際は、真空処理室を構成しているチャンバを分解しなければならず、多大の手間と時間を要していた。また前述のロッドの貫通する位置が固定されているため、押さえ部材の交換によって対応可能な基板サイズが狭い範囲に限定されていた。さらに、従来は押さえ機構によって基板を押さえた場合に、押さえ機構が基板の上面に接触する部分では押さえ機構と基板との間に局部放電が発生しやすく、このために均一な処理が妨げられるという問題点があった。
【0005】
そこで本発明は、簡単な構造で多種類のワークに対応できるワークの押さえ機構を有し、ばらつきのない均一な処理を行うことができる真空処理装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
請求項1記載の真空処理装置は、減圧された密閉空間内にワークを載置してこのワークに対して処理を行う真空処理装置であって、基部と、この基部の中央部に配置されワークが載置されるワーク載置部と、前記基部に密接することにより前記ワーク載置部を包含する密閉空間を形成する蓋部材と、前記密閉空間内にプラズマを発生させるプラズマ発生手段と、前記蓋部材の下面に装着され前記密閉空間が形成された状態で前記ワーク載置部に載置されたワークの上面に当接してこのワークをワーク載置部に押さえつける当接子を有する押さえ手段とを備え、前記当接子と前記蓋部材の間に絶縁部材を設けることにより前記当接子と前記蓋部材を絶縁し、かつ前記当接子が前記ワークの上面に当接した状態において前記当接子をその保持部材を介して前記ワーク載置部と電気的に導通させた。
【0007】
本発明によれば、ワーク載置部に載置されたワークの上面に当接してこのワークをワーク載置部に押さえつける押さえ手段の当接子と蓋部材の間に絶縁体を設けることにより当接子と蓋部材を絶縁し、かつ押さえ手段の当接子とワーク載置部とを当接子の保持部材により電気的に導通させることにより、当接子を常にワーク載置部と同電位に保つことができ、局部放電を防止して均一な処理を行うことができる。
【0008】
【発明の実施の形態】
次に本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。図1、図2は本発明の一実施の形態の真空処理装置の処理室の断面図、図3は同真空処理装置の処理室の蓋部材の下面図、図4、図5、図6は同真空処理装置の処理室内部の部分断面図、図7は同真空処理装置の側面図である。
【0009】
まず図1および図7を参照して真空処理装置としてのプラズマ処理装置の構造について説明する。図1において、架台2上に水平に配設された基部1の中央部には開口部1aが設けられており、開口部1a内には下方から電極3が絶縁部材10を介して装着されている。電極3はアルミなどの導電体より成るブロック3b上に同じく導電体のプレート部材3aを積層して構成されており、上層のプレート部材3aは板状のワークである基板4を載置するワーク載置部3aとなっている。
【0010】
基部1の上方には蓋部材5が上下動手段50(図7参照)により上下動自在に配設されている。蓋部材5を下降させて基部1に密接させた状態では、蓋部材5と基部1の間の空間は外部に対してシール部材9によって密閉され、ワーク載置部3aを包含する密閉空間である処理室6を形成する。
【0011】
図7において、51は蓋部材5を支持する支持機構であり、水平な回転軸52を介して蓋部材5に連結されている。この支持機構51は蓋部材5を実線で示す水平姿勢と破線で示す起立姿勢に固定することが可能となっており、起立姿勢において蓋部材5はその下面を作業者側に向けるようになっている。この状態で蓋部材5に取り付けられた押さえ手段(後述)の位置調整が行われる。
【0012】
基部1には通気孔1b、1cが設けられ、通気孔1b、1cはそれぞれ配管11b、11cを介して真空排気部12及びガス供給部13に接続されている。真空排気部12は処理室6内部を真空排気し、ガス供給部13は処理室6内部にアルゴンガスや酸素ガスなどのプラズマ発生用ガスを供給する。電極3には高周波電源14が接続されており、高周波電源14を駆動することにより、蓋部材5と電極3の間には高周波電圧が印加される。処理室6内を真空排気した後に処理室6内にプラズマ発生用のガスを供給し、この状態で蓋部材5と電極3の間に高周波電圧を印加することにより、処理室6内にはプラズマが発生する。すなわち、真空排気部12、ガス供給部13及び高周波電源14はプラズマ発生手段となっている。
【0013】
次に各図を参照してワーク載置部3aに基板4を押さえつける押さえ手段について説明する。図1に示すように蓋部材5の天井部の下面には押さえ手段が配設されている。押さえ手段は、蓋部材5の下面に基板押さえユニット7を装着して構成されている。押さえユニット7は、蓋部材5の下面に固着された棒部材20に2本の軸部材23を垂設し、軸部材23の下端部を連結部材21によって連結した構成となっている。連結部材21には複数の基板押さえ28が所定ピッチで装着されている。蓋部材5が下降した状態では、基板押さえ28は基板4の縁部の上面に当接して基板4をワーク載置部3aに押さえつける。また図2に示すように蓋部材5を上昇させると、各基板押さえユニット7は蓋部材5とともに上昇し、基板押さえ28による基板4の押さえつけは解除される。
【0014】
図3に示すように、蓋部材5の天井面には7A、7B、7C、7Dの4つの基板押さえユニットがX、Y方向にそれぞれ2列づつ配設されている。図1は、図3のCC断面を示すものである。これらの4つの基板押さえユニット7A、7B、7C、7Dは、基板押さえユニット7A、7Bおよび7C、7Dがそれぞれ所定間隔で対向して配設され、4つの基板押さえユニットで1つの矩形エリアを囲む配置形態となっている。そしてこの矩形エリアは処理対象の基板のサイズに対応したものとなっており、各基板押さえユニット7A、7B、7C、7Dは矩形の基板4の各辺の縁部をワーク載置部3aに対して押さえつける。
【0015】
次に、基板押さえユニット7の蓋部材5の下面への取り付けについて説明する。蓋部材5の下面には、各基板押さえユニット7A、7Bの棒部材20A、20Bのそれぞれの両端部に対応する位置に多数のボルト孔をY方向に配列したボルト孔列26A、26Bが設けられている。また、棒部材20C、20Dの両端部に対応する位置にはX方向に同様のボルト孔列26Cが設けられている。各基板押さえユニット7A、7B、7C、7Dは、棒状部材20A、20B、20C、20Dをそれぞれ対応するボルト孔列26A、26B、26Cのいずれかのボルト孔にボルト27によって締結することにより取り付けられる。
【0016】
そして、取り付けに際して各ボルト孔列26A、26B、26Cのボルト孔の位置を選択することにより、棒部材20A、20B、20C、20Dの取り付け位置を所定位置に設定することができる。すなわちこの位置設定により、それぞれ対向する位置にある基板押さえユニット7A、7B及び基板押さえユニット7C、7Dの間隔を調整することができる。したがって、ボルト孔列26A、26B、26C及びボルト27は押さえ手段を構成する各基板押さえユニット7A、7B、7C、7Dの取り付け位置を調整する位置調整手段となっている。
【0017】
図3に示すように、各ボルト孔列26A、26B、26Cのボルト孔の選択により、最大サイズの基板4Mから最小サイズの基板4mまで、各種のサイズの基板に対応することが可能となっている。また、蓋部材5の下面には各ボルト孔列26A、26B、26Cに沿う方向にスケール25が装着されており、基板押さえユニット7A、7B、7C、7Dの取り付け位置調整においてスケール25の目盛りを目安とすることにより、処理対象の基板のサイズに合致した基板押さえユニット7の位置が簡単に特定でき、取り付け位置調整作業を容易に行うことができる。すなわちスケール25は、押さえ手段の取り付け位置調整時の目安となる目印手段となっている。
【0018】
次に、基板押さえユニット7の各部構造について説明する。図4は図1のAA断面を、さらに図5は図4のDD断面を示している。図4、図5に示すように、棒部材20には中空のケーシング部材22が固着されている。ケーシング部材22にはスライド軸受け32を介して軸部材23が上下方向にスライド自在に嵌合している。棒部材20にはガイドピン30が設けられており、ガイドピン30にはバネ部材31が嵌着されている。バネ部材31は棒部材23の上端のつば部23aに当接し軸部材23を下方に付勢する。
【0019】
軸部材23の下端部にはねじ部23bが設けられており、ねじ部23bは連結部材21にボルト37によって固着された絶縁部材24に螺合している。図4は蓋部材5を下降させた状態を示している。この状態では連結部材21はバネ部材31によって下方に付勢されてワーク載置部3aに対して押さえつけられ、連結部材21は常に確実にワーク載置部3aに当接する。このとき、軸部材23と連結部材21との結合部には絶縁部材24が介在しているため、ワーク載置部3aと蓋部材5とは電気的に絶縁されている。これにより、プラズマ処理時に蓋部材5と電極3の間に高周波電圧が印加される際に電気的短絡が発生することがない。
【0020】
図6は図1のBB断面、すなわち基板押さえ28の断面を示している。連結部材21の上面には、良導体よりなるカギ状の保持部材33がボルト34によって固着されている。保持部材33の上端部33aには当接子35が上下方向に摺動自在に装着されており、当接子35の球面状の下端部35aはバネ部材36によって下方に付勢されている。この付勢力により、基板4はワーク載置部3aに対して押さえつけられる。基板押さえユニット7の位置調整に際しては、当接子35が基板4の当該辺の端部に位置するように位置設定される。そして図6に示すように当接子35が基板4の上面に当接した状態において、当接子35はワーク載置部3aと連結部材21、保持部材33を介して電気的に導通して同電位にあり、蓋部材5とは絶縁部材24によって電気的に絶縁されている。
【0021】
このプラズマ処理装置は上記のように構成されており、次に動作について説明する。まず、蓋部材5が上昇した状態(図2参照)で、基板4をワーク載置部3a上に載置する。次いで蓋部材5を下降させて処理室6を閉状態にする。このとき、蓋部材5を下降させることにより基板押さえユニット7が蓋部材5とともに下降し、基板押さえ28の当接子35が基板4の各辺の縁部をワーク載置部3aに対して押さえつける。これにより、基板4はワーク載置部3aに固定され、基板4とワーク載置部3aの上面との間に隙間を生じることがない。
【0022】
次に真空排気部12を駆動して処理室6内を真空排気し、次いでガス供給部13を駆動して処理室6内にプラズマ発生用のガスを供給する。この後、高周波電源14を駆動して電極2と蓋部材5との間に高周波電圧を印加することにより、処理室6内にはプラズマ放電が発生し、この結果発生したイオンや電子によって基板4の表面はプラズマ処理される。このプラズマ処理において、プラズマ放電によって発生した熱によって基板4や電極3の温度が上昇する。これにより、基板4はワーク載置部3aに対して相対的に熱膨張し変位する。
【0023】
このとき、基板4はワーク載置部3aに押さえつけられて固定されているため、基板4の熱膨張によって基板4の下面とワーク載置部3aの上面との間に隙間が発生することがない。このため隙間に起因する局部放電が発生せず、ばらつきのない均一なプラズマ処理を行うことができる。そして基板4の押さえつけは蓋部材5を上昇させることにより自動的に解除される。このように、本発明によれば従来のプラズマ処理装置で基板を押さえるために必要とされていた押さえ部材をその都度駆動する専用の機構を必要とせず、簡単な機構で基板の押さえつけ・押さえつけ解除を行うことができる。
【0024】
さらに、基板押さえ28の当接子35はワーク載置部3aと電気的に導通しているため、当接子35は常にワーク載置部3aと同電位にある。このため当接子35の近傍で基板4の上面との間に局部放電が発生しない。このため、従来基板を上面から押さえつける押さえ機構を設けた場合に発生していた局部放電を防止して、均一なプラズマ処理を行うことができる。
【0025】
プラズマ処理を行う過程において、基板4の種類が切り替わりサイズが異なる基板を処理対象とする場合には、段取り替え作業として押さえ手段の基板押さえユニット7の位置調整を行う。この位置調整に際しては蓋部材5を起立姿勢にし、蓋部材5の下面に設けられたスケール25の目盛りを目安にしながら基板押さえユニット7の位置調整を行うことができるので、段取り替え作業を効率的に行うことができる。さらに、段取り替え作業に先立って従来のようにチャンバを分解する必要がないので短時間で効率よく段取り替えができる。
【0026】
【発明の効果】
本発明によれば、ワーク載置部に載置されたワークの上面に当接してこのワークをワーク載置部に押さえつける押さえ手段の当接子と蓋部材の間に絶縁体を設けることにより当接子と蓋部材を絶縁し、かつ押さえ手段の当接子とワーク載置部とを当接子の保持部材により電気的に導通させるようにしたので、当接子を常にワーク載置部と同電位に保つことができ、局部放電を防止して均一な処理を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態の真空処理装置の処理室の断面図
【図2】本発明の一実施の形態の真空処理装置の処理室の断面図
【図3】本発明の一実施の形態の真空処理装置の処理室の蓋部材の下面図
【図4】本発明の一実施の形態の真空処理装置の処理室内部の部分断面図
【図5】本発明の一実施の形態の真空処理装置の処理室内部の部分断面図
【図6】本発明の一実施の形態の真空処理装置の処理室内部の部分断面図
【図7】本発明の一実施の形態の真空処理装置の側面図
【符号の説明】
1 基部
3 電極
3a ワーク載置部
4 基板
5 蓋部材
6 処理室
7、7A、7B、7C、7D 基板押さえユニット
12 真空排気部
13 ガス供給部
14 高周波電源
25 スケール
26A、26B、26C ボルト孔列
27 ボルト
28 基板押さえ
35 当接子
Claims (1)
- 減圧された密閉空間内にワークを載置してこのワークに対して処理を行う真空処理装置であって、基部と、この基部の中央部に配置されワークが載置されるワーク載置部と、前記基部に密接することにより前記ワーク載置部を包含する密閉空間を形成する蓋部材と、前記密閉空間内にプラズマを発生させるプラズマ発生手段と、前記蓋部材の下面に装着され前記密閉空間が形成された状態で前記ワーク載置部に載置されたワークの上面に当接してこのワークをワーク載置部に押さえつける当接子を有する押さえ手段とを備え、前記当接子と前記蓋部材の間に絶縁部材を設けることにより前記当接子と前記蓋部材を絶縁し、かつ前記当接子が前記ワークの上面に当接した状態において前記当接子をその保持部材を介して前記ワーク載置部と電気的に導通させたことを特徴とする真空処理装置。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
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Applications Claiming Priority (1)
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---|---|---|---|
JP17049599A JP3807156B2 (ja) | 1999-06-17 | 1999-06-17 | 真空処理装置 |
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JP2000357725A JP2000357725A (ja) | 2000-12-26 |
JP3807156B2 true JP3807156B2 (ja) | 2006-08-09 |
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ID=15906034
Family Applications (1)
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---|---|---|---|
JP17049599A Expired - Fee Related JP3807156B2 (ja) | 1999-06-17 | 1999-06-17 | 真空処理装置 |
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JP (1) | JP3807156B2 (ja) |
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1999
- 1999-06-17 JP JP17049599A patent/JP3807156B2/ja not_active Expired - Fee Related
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