JP3805764B2 - ベルトコンベア用フイルムのラミネートシステム - Google Patents

ベルトコンベア用フイルムのラミネートシステム Download PDF

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本発明は、印刷層を持つベースフイルムとオーバフイルムを持つ硬質フイルムとを張り合わせて、ベルトコンベアの手摺面に貼着するための手摺面貼着用フイルムを形成する手摺面貼着用フイルムのラミネートシステムに関する。
エスカレータや動く歩道と呼ばれるベルトコンベアの手摺面は、利用者の安全を図る上で重要な役割を果たしているが、一方では利用者が触れるために汚れが付着し、この汚れをそのまま放置して置くと不衛生であり、かつ見苦しくなるので常に清掃を行ってベルトの手摺面を清潔に保つことが必要となる。
一方、これに対し、ベルトの手摺面に保護フイルムを被着することにより面倒な清掃作業を不必要とし、簡単な拭き取りで衛生的使用を可能にし、かつ広告や案内などの情報をベルトの手摺面上に表示できる手摺面貼着用フイルムが提供されている(例えば、特許文献1参照)。
解決しようとする問題点は、従来の手摺面貼着用フイルムは、同質で同厚のフイルム同士をラミネートシステムでそのまま圧着接合したものを使用していることである。このため、ベルトの手摺面への取り付け時に、貼着作業で機械的にフイルムを手摺面に押し付けると、印刷を施したフイルムが伸びる歪み現象が発生し、マークなどの広告表示等が変形してしまうという点である。
また、従来のラミネートシステムにより形成したフイルムは、全体が細長く、柔軟であるため、ベルトの手摺面への貼着作業時に一部が垂れ下がり、その一部の接着剤層がベルトの手摺面以外の物やベルトの手摺面の一部に不用意に接触して貼り付いてしまい、ベルトの手摺面の正規の位置に貼着しずらいという問題があった。さらに、貼着作業時にスキージやローラで手摺面貼着用フイルムをベルトの手摺面に押し付けて貼り付ける際にフイルムが薄いと破損する場合があった。
さらに、従来のラミネートシステムにより貼り合わせたフイルムをベルトに取り付けると、取り付け作業時に層間に空気泡が発生したり、あるいはフイルムの貼り合わせ後に空気泡が残存し、この空気泡がベルトの駆動で移動集約されて大きくなり、見栄が良くないばかりか、マークなどの広告表示等が変形してしまうという問題があった。なお、この空気泡を取り除くのは手作業で行っているのが現状である。
本発明は、手摺面への取り付け時に変形、破損することがなく、取り付け作業をスムースに実施可能にし、フイルム間に気泡が残留するのを防止する手摺面貼着用フイルムを簡単に形成できる手摺面貼着用フイルムのラミネートシステムを得ることを目的とする。
本発明は、印刷層を持つベースフイルムと硬質フィルムを持つオーバフィルムとを張り合わせることにより、ベルトコンベアの手摺面貼着用フイルムを形成する手摺面貼着用フイルムのラミネートシステムであって、一面にある印刷層が保護フイルムにより保護され、他面に剥離紙が貼着されたベースフイルムを巻装する第1の巻き出し軸と、一面に硬質フイルムが貼着され、他面に剥離氏が貼着されたオーバフイルムを巻装する第2の巻き出し軸と、第1の巻き出し軸から巻き出されたベースフイルムに貼着された前記剥離紙のうち、このベースフイルムの幅方向の両端縁から食み出した部分にカット用の切込み線を形成する切込み形成部と、前記ベースフイルム上の印刷層を被う前記保護フイルムを剥離し、この保護フイルムを第1の巻き取り軸に巻き取らせる第1の剥離ローラと、第2の巻き出し軸から巻き出された前記オーバフイルムから前記剥離紙を剥離して第2の巻き取り軸に巻き取らせる第2の剥離ローラと、前記保護フイルムが剥離されたベースフイルム上の印刷層に対し、剥離紙が剥離された前記オーバフイルムを重ね合わせて圧着するとともに、ベースフイルムを被う前記剥離紙のうちベースフイルムの幅方向の両端縁から食み出した部分を前記オーバフイルムに圧着して、ベルトコンベアの手摺面貼着用フイルムを形成する圧着ローラと、前記ベルトコンベアの手摺面貼着用フイルムに対し、前記オーバフイルムからベースフイルムに達する切り込みを形成するスリッタと、切り込みが入れられた前記手摺面貼着用フイルムを巻き取る巻き取り軸と、を備えたことを特徴とする。
これにより、印刷層を持つベースフイルムとオーバフイルムを持つ硬質フイルムとをそれぞれ保護フイルムおよび剥離紙を分離した後に一体接合でき、ベルトの手摺面へ貼り付ける際に硬質フイルムが各フイルムや印刷の伸び、変形を防止する手摺面貼着用フイルムを形成できる。また、この硬質フイルムが接着剤層の手摺面以外への自由貼着を防止し、貼着作業を能率化する手摺面貼着用フイルムを形成できる。また、一体接合された手摺面貼着用フイルムに切り込みを入れることで、各フイルム層間に気泡が滞留するのを防止することができる
本発明の手摺面貼着用フイルムのラミネートシステムは、予め用意した印刷層を持つベースフイルムとオーバフイルムを持つ硬質フイルムとを圧着し、切り込みを入れる構成を採ることで、硬質フイルムによって印刷層やフイルムの変形、破損を防止でき、フイルム間に空気泡が残留しない手摺面貼着用フイルムを簡単に、連続的に形成できる利点がある。
本発明の手摺面貼着用フイルムのラミネートシステムは、両端に食み出し部が形成されるので、フイルムの収縮率が高く、しかも300%をいじできるだけでなく、ハントレールの伸縮に対応することができることである。
本発明の手摺面貼着用フイルムのラミネートシステムは、印刷層を持つベースフイルムと硬質フイルムを持つオーバフイルムとからなる手摺用貼着フイルムが、ベルトコンベアの手摺面に貼り付けられる際に、ベルトコンベアの手摺面貼着用フイルムに所定の硬さを持たせ、破損や伸長を防止し、貼り付けられた後は内部に空気泡を発生させないという目的を、簡単なシステム構成で実現した。
図1は、本発明の手摺面貼着用フイルムのラミネートシステムを示す概略構成図である。このラミネートシステムには、機体1側部にブレーキ機構を持つ第1の巻き出し軸2および第2の巻き出し軸3が、回転可能に設けられている。第1の巻き出し軸2には、図2に示す第1のフイルム構成部Aが、また第2の巻き出し軸3には、図3に示す第2のフイルム構成部Bが、それぞれ着脱可能に多重巻装されている。
また、機体1側部の第1の巻き出し軸2付近には、この第1の巻き出し軸2から巻き出される第1のフイルム構成部Aを送り出す送り出しローラ4と、第1のフイルム構成部Aにスコアを形成するアンビルローラ5および昇降調整可能なスコア刃6が突設されている。アンビルローラ5及びスコア刃6は切込み線形成部を構成する。アンビルローラ5付近には、第1のフイルム構成部Aから後述の保護フイルムを剥離(分離)する第1の剥離ローラ(セパレータ)7が配置されている。また、第1の巻き出し軸2の上方に、第1の剥離ローラ7によって剥離された保護フイルムを巻き取る巻き取軸8が配置されている。
一方、前記第2の巻き出し軸3付近には、フイルム構成部Bから後述の剥離紙を剥離(分離)する第2の剥離ローラ(セパレータ)9が配置されている。また、この剥離ローラ9付近には、剥離された剥離紙を巻き取る巻き取り軸10が突設されている。送り出しローラ11は、第2の剥離ローラ9によって剥離紙を分離した後の第2のフイルム構成部Bを下方へ送り出すように機能する。
前記同様に、機体1の側部にそれぞれ圧着ローラとして機能するニップローラ12および送りローラ13が配置されている。これらは、保護フイルムおよび剥離紙を剥離した後の第1のフイルム構成部Aおよび第2のフイルム構成部Bを重ねて圧着するように機能する。これらのニップローラ12および送りローラ13付近には、圧着されて一体となったフイルムを上下方向から挟んで、その長手方向に所定長のスリットを切り込む一対のスリッタ14a、14bが配置されている。
スリッタ14a、14bは第1のフイルム構成部Aおよび第2のフイルム構成部Bを一体化したベルトコンベアの手摺面貼着用フイルムの幅方向に複数組設けられて、前記スリットを形成する。ガイドローラ15はスリットが形成された手摺面貼着用フイルムを巻き取り軸16へ案内し、これに巻き取らせるように機能する。
送り出しローラ4およびアンビルローラ5間の第1のフイルム構成部Aと、スリッタ14bおよび一体化したガイドローラ17間の第1のフィルタ構造体Aおよび第2のフィルタ構造体Bには静電気除去バーCが接触している。図1において、20aは機体1を床上に水平支持するレベルボルト、20bは機体1を床上に移動可能に支持するキャスタである。
第1のフイルム構造体Aは、図2に示すように、保護フイルム21で被われた印刷層22を持つベースフイルム23と、このベースフイルム23の下面に接着剤層24を介して接合された剥離紙25とからなる。第2のフイルム構造体Bは、図3に示すように、接着剤層26が設けられた硬質フイルムとしてのガイドフイルム27とこのガイドフイルム27に接着剤層26を介して貼り付けられたオーバフイルム28と、このオーバフイルム28に接着剤層29を介して接合された剥離紙30とからなる。なお、図示しないが、保護フイルム21には印刷層22を傷めない程度の粘着力を持つ粘着剤が塗布されている。
次に動作を説明する。
まず、図2に示す第1のフイルム構造体Aを第1の巻き出し軸2に巻装し、図3に示す第2のフイルム構造体Bを第2の巻き出し軸3に巻装しておく。巻き出し軸2からは、第1のフイルム構造体Aが送り出しローラ4の駆動によってアンビルローラ5およびスコア刃6間に導かれる。ここでは第1のフイルム構造体Aのベースフイルム23に接着剤24を介して接合された剥離紙25のうち、ベースフイルム23の幅方向の両端縁から食み出した部分Pに、このベースフイルム23の長手方向にカット用の切込み線31が形成され、さらに第1の剥離ローラ7に案内されて、保護フイルム21が剥される。第1の剥離ローラ7で剥された保護フイルム21は巻き取り軸8に巻き取られる。
一方、巻き出し軸3からは、第2のフイルム構造体Bが送り出され、第2の剥離ローラ9に導かれて剥離紙30が分離される。分離された剥離紙30は第2の剥離ローラ10に巻き取られる。続いて、この剥離紙30が分離された後の第2のフイルム構造体Bと、保護フイルム21が分離された後の第1のフイルム構造体Aとが、互いに重なるようにニップローラ12および送りローラ13間にガイドされる。
このため、接着剤層29を介して第1のフイルム構造体Aおよび第2のフイルム構造体Bが圧着されて図4に示すような積層フイルムCとして一体化される。なお、図示していないが、実際にはベースフイルム23の両端縁から食み出した部分Pの剥離紙25は接着剤層29を介してオ―フイルム28に接合される。この積層フイルムCの剥離紙25には前記スコア刃6によって前記のようなカット用の切込み線31が形成されている。この一体化された積層フイルムCはスリッタ14a、14b間に案内され、これの長手方向に複数本(ここでは、3本)切り込み3が入れられる。この切り込み3は、例えばガイドフイルム27からベースフイルム23に至る深さに形成される。
このようにして切り込み3が入れられた積層フイルムCはガイドローラ15を介して巻き取り軸16に巻き取られる。
また、各巻き取り軸16に巻き取られた積層フイルムCは、左右の切込み線31間の剥離紙25が切り込み線31で分断するように、接着剤層24から引き剥されて、図5に示すようなベルトの手摺面Vの上面および左右の円弧部上半面に接着剤層24によって貼り付けられる。続いて、剥離紙25のベースフイルム23の両端縁から食み出した部分P、つまり切り込み線31で分断されて接着剤層29上に貼着状態で残った部分が、その接着剤層29からそれぞれ引き剥がされる。そして、引き剥がされて現れた接着剤層29を介して、ガイドフイルム27及びオーバフイルム28を手摺面Vの円弧部下半面に廻り込ませるようにして接着する。
また、各フイルムの破損や伸長を防止し、作業能率の向上に寄与する接着剤層26付きのガイドフイルム27がオーバフイルム28から引き剥されて、手摺面貼着用フイルムの貼り付け作業が終了することとなる。本発明のラミネートシステムは、このように各フイルムの破損や伸長を防止し、作業能率の向上に寄与する手摺面貼着用フイルムを、比較的簡単な構成にて形成できる。さらに、切り込み3を第1のフイルム構成部Aおよび第2のフイルム構成部Bの圧着後に形成しておくことで、各フイルム間の空気泡を直ちに逃がすことができる。
二つのフイルム積層体を破損、伸長させることなく、剥離紙を分離しながら連続的に密着させ、各フイルム間に空気泡を残存させない積層フイルムの製造に広く利用できる。
手摺面貼着用フイルムのラミネートシステムを示す構成図である。 第1のフイルム構造体の構造を示す断面図である。 第2のフイルム構造体の構造を示す断面図である。 ベルトコンベア用フイルムの構成を示す断面図である。 図4のベルトコンベア用フイルムをベルトの手摺面に取り付けた状態を示す断面図である。
符号の説明
2…第1の巻き出し軸、3…第2の巻き出し軸、5,6…切込み線形成部、7…第1の剥離ローラ、9…第2の剥離ローラ、12、13…圧着ローラ、14a、14b…スリッタ、16…巻き取り軸。

Claims (2)

  1. 印刷層を持つベースフイルムと硬質フィルムを持つオーバフィルムとを張り合わせることにより、ベルトコンベアの手摺面貼着用フイルムを形成する手摺面貼着用フイルムのラミネートシステムであって、
    一面にある印刷層が保護フイルムにより保護され、他面に剥離紙が貼着されたベースフイルムを巻装する第1の巻き出し軸と、
    一面に硬質フイルムが貼着され、他面に剥離氏が貼着されたオーバフイルムを巻装する第2の巻き出し軸と、
    第1の巻き出し軸から巻き出されたベースフイルムに貼着された前記剥離紙のうち、このベースフイルムの幅方向の両端縁から食み出した部分にカット用の切込み線を形成する切込み形成部と、
    前記ベースフイルム上の印刷層を被う前記保護フイルムを剥離し、この保護フイルムを第1の巻き取り軸に巻き取らせる第1の剥離ローラと、
    第2の巻き出し軸から巻き出された前記オーバフイルムから前記剥離紙を剥離して第2の巻き取り軸に巻き取らせる第2の剥離ローラと、
    前記保護フイルムが剥離されたベースフイルム上の印刷層に対し、剥離紙が剥離された前記オーバフイルムを重ね合わせて圧着するとともに、ベースフイルムを被う前記剥離紙のうちベースフイルムの幅方向の両端縁から食み出した部分を前記オーバフイルムに圧着して、ベルトコンベアの手摺面貼着用フイルムを形成する圧着ローラと、
    前記ベルトコンベアの手摺面貼着用フイルムに対し、前記オーバフイルムからベースフイルムに達する切り込みを形成するスリッタと、
    切り込みが入れられた前記手摺面貼着用フイルムを巻き取る巻き取り軸とを備えたことを特徴とする手摺面貼着用フイルムのラミネートシステム。
  2. 前記スリッタが、空気抜き細孔を形成する点切り込み線を形成することを特徴とする請求項1記載の手摺面貼着用フイルムのラミネートシステム。
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