JP3804261B2 - 棚下照明器具 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、商品を陳列する什器等の棚下に設置する棚下照明器具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来より、図16に示すような商品を陳列するための什器がある。図において、120は商品を陳列するガラス棚、121は木棚であり、それぞれ支持柱123に取付けたブラケット122にて支持されている。また、124はガラス棚120や木棚121の棚下に取付けた棚下照明器具であり、支持柱123に内蔵した線状コンセント125に接続してある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
棚下照明には、図17に示すような前方配光と、図18に示すような後方配光がある。図17において、130は什器の棚板、135は棚板に陳列した商品、137は什器の壁面、131は棚下に設置した棚下照明器具である。棚下照明器具131は、安定器部133と、その前方に位置した光源132と、さらにその前方に位置した遮光板134等からなる。光源132の配光136は、安定器部133で遮られて後方へは照射されず、商品135の前面のみに照射される。
【0004】
このような前方配光の棚下照明器具131を用いることで、棚板に多くの商品135を陳列しても、配光136が陳列商品135によって遮られることがなく、棚板に多くの商品を陳列する場合に適している。また、図18において、140は棚下に設置した棚下照明器具であり、安定器部142と、その後方に位置した光源141等から構成されている。光源141の配光143は、安定器部142で遮られて前方へは照射されず、棚板表面144ならびに什器壁面137に照射される。
【0005】
このような後方配光の棚下照明器具140を用いることで、棚板表面144ならびに什器壁面137に対してほぼ均等な明るさを得ることができ、いわゆるアイキャッチ効果を得ることができるが、商品135を多く重ねて陳列すると配光が遮られてしまうので、専門店や百貨店等のあまり多くの商品135を重ねて陳列しない店舗に適している。
【0006】
このように、従来は、棚板に陳列する商品135の量に応じて、前方配光と後方配光の2種類の棚下照明器具131,140を使い分ける必要があり、コスト高で管理も困難であった。
この発明は、同一の器具で前方配光と後方配光の両方が行える棚下照明器具を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
請求項1記載の棚下照明器具は、ランプを装備した光源部と点灯装置を有する点灯装置部とが互いに略平行に設けられ、ランプを棚前縁に略平行にさせて棚下に取付けられ棚下方を照射する棚下照明器具であって、光源部に外側遮光面を設けると共に外側遮光面の対向側には照射開口部を設け、光源部に向く点灯装置部外側面を内側遮光面とし、内側遮光面が照射開口部に近接して覆った状態と離隔して開放した状態とを光源部の回転により選択可能とし、内側遮光面のそれぞれの状態に対応して光源部と点灯装置部の取付け姿勢を変更を可能とし、内側遮光面が近接した状態のときに光源部を棚前縁に近接する側に位置させ、内側遮光面が離隔した状態のときに点灯装置部を棚前縁に近接する側に位置させることで、前方配光と後方配光とを切替え可能としたことを特徴とするものである。
【0009】
請求項記載の棚下照明器具は、請求項において、光源部の回転は光源部の略中心を回転中心とする180度の自転であり、点灯装置部が上下および前後逆転して取付けられるものである。
請求項記載の棚下照明器具は、請求項において、光源部の回転は、点灯装置部の略中心を回転中心とする180度の公転と光源部の略中心を回転中心とする180度の自転である。
【0011】
請求項記載の棚下照明器具は、ランプを装備した光源部と点灯装置を有する点灯装置部とが互いに略平行に設けられ、ランプを棚前縁に略平行にさせて棚下に取付けられ棚下方を照射する棚下照明器具であって、光源部に外側遮光面を設けると共に外側遮光面の対向側には照射開口部を設け、光源部に向く点灯装置部外側面を内側遮光面とし、内側遮光面が照射開口部に近接して覆った状態と離隔して開放した状態とを、点灯装置部の回転により光源部の後方移動状態と上方移動状態とに選択可能とし、内側遮光面のそれぞれの状態に対応して光源部と点灯装置部の取付け姿勢を変更可能とし、内側遮光面が近接した状態のときの前方配光と、内側遮光面が離隔したときの後方配光とに切替え可能としたことを特徴とするものである。
【0013】
この発明の棚下照明器具によると、内側遮光面または外側遮光面を移動することによって前方配光と後方配光を切り替えることができ、同一の器具で前方配光と後方配光の両方が行える。
【0014】
【発明の実施の形態】
第1の実施の形態
この発明の第1の実施の形態を図1ないし図5に基づいて説明する。
図1は、棚板10の下面に設置する棚下照明器具11の動作を説明する断面図である。図1(a)は前方配光における棚下照明器具11の断面図を示しており、図2にその斜視図を示す。12はランプ14ならびに反射板20を装備した光源部、13は安定器15等の点灯装置を装備した点灯装置部であり、互いに略平行にエンド部21に取付けられている。棚下照明器具11は、ランプ14を棚前縁10aに略平行にさせて、光源部12を棚前縁10a側に配して棚下に取付けられている。
【0015】
また、16は光源部12の外側に設けた外側遮光面、17は点灯装置部13の光源部12に向く外側面からなる内側遮光面、18は光源部12に設けた照射開口部である。光源部12は、外側遮光面16が点灯装置部13の外側面に近接した状態と離隔した状態を選択できるように、光源部12の略中心を回転中心19として180度自転自在にエンド部21に取付けられている。
【0016】
図1(a)の前方配光では、外側遮光面16が内側遮光面17から隔離した状態に対応した姿勢にて棚下に取付けられており、ランプ14から照射された光は、内側遮光面17に遮られて棚板後方や什器壁面には届かず、照射開口部18を通って棚板前方のみを照らす。また、前方からの視線に対しては、外側遮光面16によって遮光する。
【0017】
図1(b),(c),(d)は、光源部12を回転させる動作状態を示しており、それぞれ図3,図4,図5にその状態における棚下照明器具11の斜視図を示す。すなわち、光源部12を回転中心19回りに180度回転させ、外側遮光面16を内側遮光面17に近接させる。
次に、図1(e)に示すように、棚下照明器具11を上下および前後に逆転し、外側遮光面16を内側遮光面17に近接した状態に対応した姿勢にて棚下に取付け、後方配光とする。ランプ14から照射された光は、照射開口部18を通って棚板後方や什器壁面を照らす。また、前方からの視線に対しては、外側遮光面16によって遮光する。
【0018】
このように構成された棚下照明器具11によると、光源部12を点灯装置部13の前方に位置させ、かつ外側遮光面16を内側遮光面17から離隔することで前方配光となり、また光源部12を点灯装置部13の後方に位置させ、かつ外側遮光面16を内側遮光面17に近接することで後方配光となる。このように同一の器具で前方配光と後方配光が行え、安価で管理もし易い。
【0019】
第2の実施の形態
この発明の第2の実施の形態を図6ないし図10に基づいて説明する。なお、第1の実施の形態と同一部分は同一符号を付してその説明を省略する。
この実施の形態の棚下照明器具31は、点灯装置部13が略中心を回転中心32として180度公転自在にエンド部21に取付けられたものである。
【0020】
図6(a)は外側遮光面16が内側遮光面17から隔離した状態に対応した姿勢にて棚下に取付けた前方配光を示しており、図7にその斜視図を示す。また、図6(b)(c)は動作状態を示しており、それぞれ図8,図9にその状態における棚下照明器具31の斜視図を示す。すなわち、光源部12を回転中心19回りに180度回転させると共に、点灯装置部13を回転中心32回りに180度回転させる。そして、図6(d)に示すように、外側遮光面16を内側遮光面17に近接させた状態に対応した姿勢にて棚下に取付け、後方配光とする。図10にその斜視図を示す。
【0021】
このように構成された棚下照明器具31においても第1の実施の形態と同様の効果が得られる。
【0029】
第3の実施の形態
この発明の第の実施の形態を図11ないし図15に基づいて説明する。図11(a)は前方配光における棚下照明器具81の断面図を示しており、その斜視図を図13に示す。また、棚下照明器具81の分解斜視図を図12に示す。82はランプ84ならびに反射板86を装備した光源部、83は安定器85等の点灯装置を装備した点灯装置部であり、それぞれエンド部91,92が取付けられており、エンド部91,92どうしをヒンジ部93にて回動自在に連結している。光源部82と点灯装置部83を略平行に配置し、ランプ84を棚前縁10aに略平行にさせて、光源部82を棚前縁10a側に配して棚下に取付けられている。すなわち、点灯装置部83を光源部82の後方移動状態とする。
【0030】
また、87は光源部82の外側に設けた外側遮光面、88は点灯装置部83の光源部82に向く外側面からなる内側遮光面、89は光源部82に設けた照射開口部である。光源部82と点灯装置部83はヒンジ部93の回転中心90回りに回転自在に連結されている。図11(a)の前方配光では、点灯装置部83を光源部82の後方に移動した状態に対応した姿勢にて棚下に取付けられており、ランプ84から照射された光は、内側遮光面88に遮られて棚板後方や什器壁面には届かず、照射開口部89を通って棚板前方のみを照らす。また、前方からの視線に対しては、回転式遮光板87によって遮光する。
【0031】
11(b),(c)は動作状態を示しており、それぞれ図14,図15にその状態における棚下照明器具81の斜視図を示す。すなわち、ヒンジ部93の回転中心90回りに点灯装置部83を回転させ、光源部82の上に重ね、点灯装置部83を光源部82の上方移動状態とする。図11(c)のように、点灯装置部83を光源部82の上方に移動した状態に対応した姿勢にて棚下に取付け、後方配光とする。ランプ84から照射された光は、照射開口部89を通って棚板後方や什器壁面を照らす。また、前方からの視線に対しては、外側遮光面87によって遮光する。
【0032】
このように構成された棚下照明器具81においても第1の実施の形態と同様の効果が得られる。
【0037】
【発明の効果】
この発明の棚下照明器具によると、内側遮光面または外側遮光面を移動することによって前方配光と後方配光を切り替えることができ、同一の器具で前方配光と後方配光の両方が行え、安価で管理もし易くなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の第1の実施の形態における棚下照明器具の動作説明図である。
【図2】 図1(a)における棚下照明器具の2方向から見た斜視図である。
【図3】 図1(b)における棚下照明器具の2方向から見た斜視図である。
【図4】 図1(c)における棚下照明器具の2方向から見た斜視図である。
【図5】 図1(d)における棚下照明器具の2方向から見た斜視図である。
【図6】 この発明の第2の実施の形態における棚下照明器具の動作説明図である。
【図7】 図6(a)における棚下照明器具の2方向から見た斜視図である。
【図8】 図6(b)における棚下照明器具の2方向から見た斜視図である。
【図9】 図6(c)における棚下照明器具の2方向から見た斜視図である。
【図10】 図6(d)における棚下照明器具の2方向から見た斜視図である。
【図11】 この発明の第3の実施の形態における棚下照明器具の動作説明図である。
【図12】 この発明の第3の実施の形態における棚下照明器具の2方向から見た分解斜視図である。
【図13】 図11(a)における棚下照明器具の方向から見た斜視図である。
【図14】 図11(b)における棚下照明器具の方向から見た斜視図である。
【図15】 図11(c)における棚下照明器具の2方向から見た斜視図である。
【図16】 従来からある什器の斜視図である。
【図17】 従来の前方配光の棚下照明器具の断面図である。
【図18】 従来の後方配光の棚下照明器具の断面図である。
【符号の説明】
10 棚板
11,31,61,81 棚下照明器具
12,82 光源部
13,83 点灯装置部
14,84 ランプ
16,87 外側遮光面
17,88 内側遮光面
18,89 照射開口部
19,32 回転中

Claims (4)

  1. ランプを装備した光源部と点灯装置を有する点灯装置部とが互いに略平行に設けられ、前記ランプを棚前縁に略平行にさせて棚下に取付けられ棚下方を照射する棚下照明器具であって、
    前記光源部に外側遮光面を設けると共に前記外側遮光面の対向側には照射開口部を設け、前記光源部に向く前記点灯装置部外側面を内側遮光面とし、前記内側遮光面が前記照射開口部に近接して覆った状態と離隔して開放した状態とを前記光源部の回転により選択可能とし、前記内側遮光面のそれぞれの状態に対応して前記光源部と点灯装置部の取付け姿勢を変更を可能とし、前記内側遮光面が近接した状態のときに前記光源部を棚前縁に近接する側に位置させ、前記内側遮光面が離隔した状態のときに前記点灯装置部を棚前縁に近接する側に位置させることで、前方配光と後方配光とを切替え可能としたことを特徴とする棚下照明器具。
  2. 光源部の回転は前記光源部の略中心を回転中心とする180度の自転であり、点灯装置部が上下および前後逆転して取付けられる請求項1記載の棚下照明器具。
  3. 光源部の回転は、点灯装置部の略中心を回転中心とする180度の公転と前記光源部の略中心を回転中心とする180度の自転である請求項1記載の棚下照明器具。
  4. ランプを装備した光源部と点灯装置を有する点灯装置部とが互いに略平行に設けられ、前記ランプを棚前縁に略平行にさせて棚下に取付けられ棚下方を照射する棚下照明器具であって、
    前記光源部に外側遮光面を設けると共に前記外側遮光面の対向側には照射開口部を設け、前記光源部に向く前記点灯装置部外側面を内側遮光面とし、前記内側遮光面が前記照射開口部に近接して覆った状態と離隔して開放した状態とを、前記点灯装置部の回転により前記光源部の後方移動状態と上方移動状態とに選択可能とし、前記内側遮光面のそれぞれの状態に対応して前記光源部と点灯装置部の取付け姿勢を変更可能とし、前記内側遮光面が近接した状態のときの前方配光と、前記内側遮光面が離隔したときの後方配光とに切替え可能としたことを特徴とする棚下照明器具。
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