JP3803081B2 - 油中水型乳化組成物 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、化粧料や医薬品として有用な油中水型乳化組成物(以下W/O型エマルションと称する)に関し、詳しくは、乳化物を長期保存する際の安定性を向上し、油染み、油分離の起こらないW/O型エマルションに関する。
【0002】
【従来の技術】
化粧料や医薬品において、安定な乳化物を得るために、油剤の種類等により様々な界面活性剤が用いられている。例えば、W/O型エマルションを得るための界面活性剤として、ポリオキシアルキレン変性シリコーンやアルキルグリセリルエーテル変性シリコーンがある。特許文献1には、シリコーン油と共にHLB値が3〜13のポリオキシアルキレン変性オルガノポリシロキサン系界面活性剤及びIOB値が45度以下のノニオン系界面活性剤を配合したW/O型エマルションが記載されている。また、特許文献2には、揮発性シリコーン油と共にポリエーテル変性シリコーンを配合したW/O型エマルションが記載されている。更に、特許文献3には、シリコーン油と共にポリエーテル変性シリコーン及びカチオン基を有する成分を配合したW/O型エマルションが記載されている。
【0003】
一方、炭化水素系の油剤を安定に乳化するために、HLBが12以下の非シリコーン系の親油性界面活性剤を用いることも行われている。例えば、ポリオキシアルキレン変性シリコーンやソルビタン脂肪酸エステル等を、スクワラン等の中に添加し、疎水化処理顔料等を添加した後で、水を加えてW/O型エマルションを得ていた。
【0004】
【特許文献1】
特開平9−235218号公報
【特許文献2】
特開平11−302151号公報
【特許文献3】
特開2002−128625号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、こうして得られたW/O型エマルションは、温度条件、特に20℃以上の高温で保存した際に、粉体とエマルション滴の凝集、合一によってW/O型エマルションの上層に油性成分が滲み出し、油染みや油分離が起こることがあり、乳化物の長期保存安定性に問題を生じることがあった。
【0006】
こうした油染み、油分離等の変質を防ぐためには、油分に適合する界面活性剤の選択が必要になる。また、安定性を向上させるために、例えば、増粘剤やワックス等により、系全体の粘度をべたつきが顕著にならない程度に高くすることにより、変質の進行を遅くすることが行われていた。しかし、界面活性剤の種類や分子量を変えたり、また、増粘しても、充分な安定性は得られなかった。
【0007】
本発明の目的は、高温条件で油染みや油分離等の変性を起こし難い、長期保存安定性に優れるW/O型エマルションを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明者らは、特定の3種の界面活性剤を併用することにより、高温下での保存安定性に優れたW/O型エマルションが得られることを見出した。
【0009】
すなわち本発明は、(A)特定のシリコーン系界面活性剤、(B)モノアルキル及びジアルキル型のカチオン性界面活性剤よりなる群から選ばれる少なくとも一つのカチオン性界面活性剤、及び、(C)アルキル基が炭素数10〜20であるアルキルグリセリルエーテル及びアルキルグリセリルエステルよりなる群から選ばれる少なくとも一つの界面活性剤を含有することを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】
シリコーン系界面活性剤(A)としては、下記式(1)で表されるポリオキシアルキレン変性シリコーン及び下記式(2)で表されるグリセリルエーテル変性シリコーンよりなる群から選ばれる少なくとも一つが用いられる。また、シリコーン系界面活性剤(A)は2種以上を組み合わせて用いても良い。
【0011】
【化4】
Figure 0003803081
【0012】
(式中、R1は同一であっても異なっても良く各々メチル基又はフェニル基を示し、R2は同一であっても異なっても良く、R2のうちの少なくとも一つは基R3(OC36r(OC24SO(CH2t
(式中、R3は水素原子又は炭素数1〜12のアルキル基を示し、tは1〜5の整数を示し、r及びsは各々0〜35を示し、R3とO(CH2)の間に存在する繰り返し単位(OC36)及び(OC24)はランダムな順序であっても良い。)
を示し、残余はメチル基又はフェニル基を示す。pは1〜200、qは0〜50を示す。繰り返し単位SiOR1 2及びSiOR12はランダムな順序であっても良い。)
【0013】
【化5】
Figure 0003803081
【0014】
(式中、R4〜R15のうちの少なくとも一つは下記式(3)
【0015】
【化6】
Figure 0003803081
【0016】
(式中、Qは炭素数3〜20の二価炭化水素基を示し、R16及びR17は各々水素原子又は炭素数1〜5の炭化水素基を示し、そのうち少なくとも一方は水素原子である。)
で表される基であり、残余は炭素数1〜30の炭化水素基又は下記式(4)
−X−R18 式(4)
(式中、Xはエーテル結合及び/又はエステル結合を含む二価炭化水素基を示し、R18は炭素数1〜30の炭化水素基を示す。)
で表される基であり、u、v及びwは各々0〜2000の数を示し、u、v及びwの総和が0の時、R4〜R6、R13〜R15のうち少なくとも一つは前記式(3)で表される基を示す。)
式(1)で表されるポリオキシアルキレン変性シリコーンの市販品としては、例えば、東レ・ダウコーニングシリコーン社から販売されている商品名「SH3775」、信越シリコーン社から販売されている商品名「KF−6025」等が挙げられる。
【0017】
式(2)で表されるグリセリルエーテル変性シリコーンにおいて、式(3)に含まれるQの炭素数3〜20の二価炭化水素基としては、トリメチレン、テトラメチレン、ペンタメチレン、ヘキサメチンレン、ヘプタメチレン、オクタメチレン、ノナメチレン、デカメチレン、ウンデカメチレン、ドデカメチレン、テトラデカメチレン、ヘキサデカメチレン、オクタデカメチレン等の直鎖アルキレン基;メチルジメチレン、2−メチルトリメチレン、2−メチルテトラメチレン、2−メチルペンタメチレン、3−メチルペンタメチレン等の分岐鎖アルキレン基等が挙げられる。
【0018】
16又はR17で示される炭素数1〜5の炭化水素基としては、メチル、エチル、プロピル、ブチル、ペンチル、イソプロピル、sec−ブチル、tert−ブチル、ネオペンチル、シクロペンチル等の直鎖、分岐鎖又は環状アルキル基等が挙げられる。
【0019】
Xで示されるエーテル結合及び/又はエステル結合を含む二価炭化水素基としては、−(CH2a−(OC24b−(OC36c−、−(CH2a−O−CO−、−(CH2a−COO−
(式中、aは3〜20の整数、b及びcは0〜50の整数を示す。(CH2aに結合するオキシアルキレン基に含まれる繰り返し単位はランダムな順序であってもよい。)
が挙げられる。
【0020】
更に、R16、R17又はR18としての炭素数1〜30の炭化水素基としては、例えば、メチル、エチル、プロピル、ブチル、ペンチル、ヘキシル、オクチル、デシル、ドデシル、テトラデシル、ヘキサデシル、オクタデシル、イコシル、ドコシル、テトラコシル、ヘキサコシル、オクタコシル、トリアコンチル等の直鎖アルキル基;イソプロピル、sec−ブチル、tert−ブチル、ネオペンチル、1−エチルプロピル、1−ヘプチルデシル等の分岐鎖アルキル基;シクロペンチル、シクロヘキシル、アビエチル、コレステリル等の環状アルキル基等が挙げられる。
【0021】
各繰り返し単位の数u、v及びwは、原料となるオルガノハイドロジェンポリシロキサンの入手しやすさ、製造時の取り扱い性等の点から、u、v及びwが各々0〜2000とする。
【0022】
式(2)で表されるグリセリルエーテル変性シリコーンとしては、例えば、特開平4−108795号公報に記載の方法により製造される化合物が挙げられ、特にジメチルシロキサン・メチル(ウンデシルグリセリルエーテル)シロキサン共重合体が好ましい。
【0023】
本発明においてシリコーン系界面活性剤(A)は、特に式(1)及び式(2)の各々から選ばれる1種以上を組み合わせて用いることが好ましい。シリコーン系界面活性剤(A)の配合量は、充分な乳化能を得る点からW/O型エマルション中に0.5重量%以上、特に1重量%以上であることが好ましく、塗布時のべたつきを避ける点から5重量%以下、特に3重量%以下であることが好ましい。
【0024】
カチオン性界面活性剤(B)としては、モノアルキル型のカチオン性界面活性剤及びジアルキル型のカチオン性界面活性剤よりなる群から選ばれる少なくとも一つの界面活性剤が用いられる。本発明においてモノアルキル又はジアルキル型のカチオン性界面活性剤とは、カチオン中心となる原子にメチル基以外のアルキル基が1つ又は2つ結合したカチオンからなる界面活性剤であり、具体的には、アルキルトリメチルアンモニウム塩、ジアルキルジメチルアンモニウム塩、アルキルジメチルベンジルアンモニウム塩等の塩が挙げられ、塩には塩化物、臭化物等がある。
【0025】
モノアルキル又はジアルキル型のカチオン性界面活性剤としては、炭素数10〜20のアルキル基を有するものが好ましく、例えば、塩化ラウリルトリメチルアンモニウム、塩化ステアリルトリメチルアンモニウム、塩化セチルトリメチルアンモニウム、塩化ベヘニルトリメチルアンモニウム、塩化ジステアリルジメチルアンモニウム等が含まれる。
【0026】
界面活性剤(B)のカチオン性界面活性剤の市販品としては、例えば、花王社より販売されているコータミンシリーズや日光ケミカルズ社より販売されているアルキルアンモニウム塩等が挙げられる。
【0027】
界面活性剤(B)の配合量は、成分(A)及び(C)と併用した際に得られる乳化物の安定性と使用感の点から、W/O型エマルション中に0.2〜3重量%、特に0.5〜1重量%であることが好ましい。本発明に係るW/O型エマルションが皮膚に塗布して用いられる場合には、皮膚に対する刺激性を緩和する点からも界面活性剤(B)を3重量%以下とすることが好ましい。
【0028】
界面活性剤(C)としては、モノアルキルグリセリン誘導体よりなる群から選ばれる少なくとも一つの界面活性剤が用いられる。本発明においてモノアルキルグリセリン誘導体とは、グリセリンの一分子内にエーテルやエステル等の結合を介してアルキル基が導入された化合物であり、具体的には、アルキル基は炭素数10〜20の直鎖、分岐又は環状アルキル基が挙げられる。
【0029】
モノアルキルグリセリン誘導体からなる界面活性剤として好ましいのは、アルキルグリセリルエーテル及びアルキルグリセリルエステルであり、例えば、イソステアリルグリセリルエーテル、モノオレイン酸グリセリン、モノステアリン酸グリセリン等が含まれる。
【0030】
界面活性剤(C)であるモノアルキルグリセリン誘導体の市販品としては、例えばレオドールMSシリーズ、エキセルシリーズ(以上、花王社)等が挙げられる。
【0031】
界面活性剤(C)の配合量は、充分な乳化能を得ると共に塗布時のべたつきを避ける点から、W/O型エマルション中に0.5〜5重量%、特に1〜3重量%が好ましい。
【0032】
W/O型エマルションには、上記必須成分に加えて、連続相である油相を形成するために化粧料中に一般に用いられる液体油や固体油等の油性成分、及び、分散相である水相を形成するための水や水以外の水性成分が適宜含まれる。更にW/O型エマルションには必要に応じ、着色顔料や体質顔料等の化粧料用粉体、紫外線吸収剤、保湿剤、香料、防腐剤等の他の成分を配合することができる。
【0033】
本発明に係るW/O型エマルションは、上記界面活性剤(A)、(B)及び(C)、更に必要に応じてその他の成分を用い、常法により乳化を行なうことで作製することができる。
【0034】
本発明に係るW/O型エマルションは、高温条件で油染みや油分離等の変質を起こし難く、長期安定性に優れており、化粧料や医薬品として利用することができ、特に皮膚又は毛髪に適用するW/O型エマルションの化粧料、例えば、ファンデーション、クリーム、マスカラ、口紅等として好適に利用される。
【0035】
【実施例】
以下において実施例をあげて本発明を説明する。実施例中の配合量は、全て重量%を示す。
【0036】
(実施例1〜4、比較例1〜3:乳化型ファンデーション)
下記表1に示す組成の乳化型ファンデーションを製造し、恒温槽で保存して安定性を観測した。
【0037】
<製法>
油相成分(1)〜(10)を70℃で混合した後、予め粉砕、混合しておいた顔料(14)〜(18)を添加し、ディスパーで分散させた。これに、水相成分(12)と(13)の混合物を添加しながら乳化し、冷却後にエタノール(11)を加えてホモミキサーで更に混合し、目的の乳化型ファンデーションを得た。
【0038】
<安定性試験>
乳化型ファンデーションを2種の条件(室温放置、及び、恒温槽で40℃、RH75%)で1ヶ月間保存した後、油の分離度合いを以下の基準で目視判定した。判定結果を表1に併せて示す。
【0039】
<判定基準>
◎:分離なし
○:容器を傾けると僅かな分離が見える。
△:傾けると分離した油が流れる。
×:分離した油が上層に溜まる。
【0040】
【表1】
Figure 0003803081
【0041】
表1から明らかなように、成分(A)、(B)及び(C)を全て含有する本発明(実施例1〜4)の乳化型ファンデーションは、いずれの条件でも油が分離せず、保存安定性に優れていた。これに対し、必須成分のいずれかを欠く比較例1〜3では20℃での保存で油の分離が見られた。
【0042】
【発明の効果】
本発明に係るW/O型エマルションは、油相中に水相を分散、乳化するために上記界面活性剤(A)、(B)及び(C)を組み合わせて用いることによって保存時に優れた安定性が得られ、高温条件で放置されても油染みや油分離等の変質を起こし難い。従って、化粧料や医薬品として利用することができ、特に皮膚又は毛髪に適用するW/O型エマルションの化粧料として好適に利用される。

Claims (1)

  1. (A)下記式(1)で表されるポリオキシアルキレン変性シリコーン及び下記式(2)で表されるグリセリルエーテル変性シリコーンよりなる群から選ばれる少なくとも一つのシリコーン系界面活性剤、
    (B)モノアルキル及びジアルキル型のカチオン性界面活性剤よりなる群から選ばれる少なくとも一つのカチオン性界面活性剤、及び、
    (C)アルキル基が炭素数10〜20であるアルキルグリセリルエーテル及びアルキルグリセリルエステルよりなる群から選ばれる少なくとも一つの界面活性剤、を含有する油中水型乳化組成物。
    Figure 0003803081
    (式中、R1は同一であっても異なっても良く各々メチル基又はフェニル基を示し、R2は同一であっても異なっても良く、R2のうちの少なくとも一つは基R3(OC36r(OC24SO(CH2t−(式中、R3は水素原子又は炭素数1〜12のアルキル基を示し、tは1〜5の整数を示し、r及びsは各々0〜35を示し、R3とO(CH2)の間に存在する繰り返し単位(OC36)及び(OC24)はランダムな順序であっても良い。)
    を示し、残余はメチル基又はフェニル基を示す。pは1〜200、qは0〜50を示す。繰り返し単位SiOR1 2及びSiOR12はランダムな順序であっても良い。)
    Figure 0003803081
    (式中、R4〜R15のうちの少なくとも一つは下記式(3)
    Figure 0003803081
    (式中、Qは炭素数3〜20の二価炭化水素基を示し、R16及びR17は各々水素原子又は炭素数1〜5の炭化水素基を示し、そのうち少なくとも一方は水素原子である。)
    で表される基であり、残余は炭素数1〜30の炭化水素基又は下記式(4)
    −X−R18 式(4)
    (式中、Xはエーテル結合及び/又はエステル結合を含む二価炭化水素基を示し、R18は炭素数1〜30の炭化水素基を示す。)
    で表される基であり、u、v及びwは各々0〜2000の数を示し、u、v及びwの総和が0の時、R4〜R6、R13〜R15のうち少なくとも一つは前記式(3)で表される基を示す。)
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