JP3801703B2 - 読取装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、紙幣や伝票などの読取対象物のパターンを読み取るための読取装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の読取装置では、収容ケースの内部と外部とを電気的に接続する場合、ケース本体と蓋との間にケーブルを通し、ケース本体、蓋およびケーブルを接着して防塵構造としていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来の読取装置は、ケース本体と蓋とが接着されるので、収容ケースに収容された撮像手段の再調整ができなかった。また、この撮像手段が故障した場合に部品の交換ができなかった。
【0004】
本発明は、このような問題を解決し、撮像手段の再調整等を容易に行うことができ、且つ防塵性に優れた読取装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本発明の読取装置は、収容ケースに収容された撮像手段で読取対象物の表面を撮像する読取装置において、収容ケースは、撮像手段を収容する収容凹部が設けられたケース本体と、収容凹部の開口を閉塞する蓋部と、開口の周縁に形成されると共に開口を取り囲んだ環状溝と、開口の周縁に環状溝を切り欠いて形成されると共に収容凹部と外部とを連通させて延在した貫通溝と、貫通溝に挿入されて撮像手段と外部とを電気的に接続するフラットケーブルと、環状溝に装着されて収容凹部と蓋部との間を密閉して防塵すると共に、フラットケーブルを貫通溝の溝底に押し付けてフラットケーブルと貫通溝との間を密閉して防塵するリング状のシール部材とを備えることを特徴とする。
【0006】
本発明はこのように構成されているので、収容凹部の開口を取り囲んだ環状溝に装着されたシール部材によって、収容凹部と蓋部との間が密閉される。また、貫通溝に挿入されたフラットケーブルは、シール部材によって貫通溝の溝底に向けて押し付けられる。このため、フラットケーブルが貫通溝の溝底に密着し、フラットケーブルと貫通溝との間が密閉される。その結果、ケース本体と蓋部との間およびフラットケーブルと貫通溝との間の気密性が担保されて、収容ケースが防塵される。よって、収容ケースに収容された撮像手段は収容ケース外部の塵埃から確実に遮断され、常に最良のコンディションで読取対象物を撮像することができる。
【0007】
ここで、環状溝の断面は、内側が低いL字状であることが好ましい。このような構成を採用した場合、環状溝の内側から填め込むだけで、シール部材を環状溝に装着でき、一般的なU字状溝に比べて環状溝へのシール部材の装着が容易になる。
【0008】
また、環状溝は収容凹部の開口を矩形状に取り囲み、環状溝の各コーナーにはシール部材を内側から係止するストッパ片が設けられていることが好ましい。このような構成を採用した場合、L字状の環状溝とストッパ片とでシール部材が挟み込まれ、環状溝からシール部材が外れ難くなる。
【0009】
さらに、貫通溝には、フラットケーブルもしくは発砲材が詰められていることが好ましい。このような構成を採用した場合、貫通溝にフラットケーブルを収容しない際にも発砲材によって貫通溝が密閉され、収容ケースを確実に防塵することができる。
【0010】
さらにまた、撮像手段は、読取対象物に向けて光を照射する照明部と、読取対象物と照明部との間に斜めに配置され、照明部から照射された光を読取対象物に向けて透過させると共に、読取対象物の表面で反射した光を略垂直に反射させるハーフミラーと、ハーフミラーで反射した光を入射して読取対象物の表面の像を撮像するカメラ部と、ハーフミラーを介してカメラ部の反対側に配置され、入射光を吸収する反射防止板とを備えることが好ましい。
【0011】
このような構成を採用した場合、照明部から出射した光はハーフミラーを透過して読取対象物に照射される。読取対象物で反射した光はハーフミラーで略垂直に反射する。そして、ハーフミラーで反射した光はカメラ部に入射され、読取対象物の表面の像が撮像される。ここで、照明部から出射した光の一部はハーフミラーで反射して収容凹部の側壁に向かって直進する。この光はハーフミラーと収容凹部の側壁との間に配置された反射防止板に入射・吸収される。このため、ハーフミラーで反射した光が、収容凹部の側壁等で反射してカメラ部にノイズとして入射されるのが防止される。
【0012】
さらにまた、照明部とハーフミラーとの間には、照明部からの出射光を拡散させる映り込み防止板が設けられていることが好ましい。このような構成を採用した場合、照明部を出射した光は映り込み防止板で拡散して、均一な光として読取対象物に照射される。このため、読取対象物の表面の像に照明部の光源が映り込むことはない。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係る読取装置の好適な実施形態について添付図面を参照して説明する。
【0014】
図1は、本実施形態である読取装置1の要部を示す斜視図である。また、図2は、読取装置1を示す分解斜視図である。さらに、図3は、図2のIII−III線における部分断面図である。図1〜図3に示すように、読取装置1は、撮像手段Aを収容する収容ケース10を備えている。また、収容ケース10は、仕切壁11で仕切られた2つの収容凹部12,13を有するケース本体14と、これらの収容凹部12,13を閉塞する蓋部15とを備えている。そして、一方の収容凹部12には撮像手段Aが収容され、他方の収容凹部13には撮像手段Aの駆動制御を行う制御手段(図示せず)が収容されている。さらに、一方の収容凹部12の仕切壁11側の底面12aには、読取対象物Bの表面を読み取るための矩形状の読取窓16が設けられ、この読取窓16には例えばガラス製の透明板17がはめ込まれている。そして、読取窓16と透明板17との隙間には接着剤が充填され、読取窓16が外部から密閉されている。
【0015】
撮像手段Aは、読取窓16と対向して配置され、読取窓16に向けて光を照射する照明部18と、読取窓16と照明部18との間に斜めに配置され、照明部18から照射された光を透過させると共に読取対象物Bの表面で反射した光を略垂直に反射させるハーフミラー19とを備えている。また、撮像手段Aは、ハーフミラー19と仕切壁11との間に配置され、入射光を吸収する反射防止板20と、ハーフミラー19で反射した光を入射して読取対象物Bの表面の像を撮像するカメラ部21とを備えている。
【0016】
さらに、カメラ部21は、ハーフミラー19で反射した光による像を結像する光学レンズ22と、光学レンズ22によって結像した像を撮像するCCD23とを備えている。また、照明部18は、略矩形状のプリント板24と、プリント板24に組み込まれ、読取窓16に向けて光を照射する複数のLED(照明部)25とを備えている。LED25は読取窓16への入射角が約90°になるように光を照射しており、読取窓16と間隔を空けて通過する読取対象物Bに対しても、十分な照度で照明することができる。ここで、撮像手段Aは最大7mmの被写界深度を有している。
【0017】
さらに、LED25とハーフミラー19との間には、LED25からの出射光を拡散させる映り込み防止板26が設けられている。このため、読取対象物Bには拡散光が照射され、読取対象物Bの像にLED25が映り込むことはない。ここで、各LED25はプリント板24と同一の厚みを有し、プリント板24からLED25がはみ出すことはない。このため、収容ケース10の上下方向の厚みを薄くすることができる。
【0018】
収容凹部12の上部には開口27が設けられ、開口27の周縁27aには、この開口27を矩形状に取り囲んだ環状溝28が形成されている。環状溝28は内側が低いL字状であり、この環状溝28にはリング状のシール部材であるOリング29が装着されている。また、環状溝28の各コーナーにはOリング29を内側から係止するストッパ片30が設けられ、Oリング29は環状溝28とストッパ片30とに挟まれて確実に固定される。このため、ケース本体14に蓋部15が取り付けられると、開口27の周縁27aと蓋部15とでOリング29が挟み込まれ、Oリング29は楕円状に変形する。この変形によって接触面圧が発生し、Oリング29を介して開口27の周縁27aと蓋部15とが密着する。その結果、収容凹部12の気密が確保される。なお、ケース本体14に蓋部15が取り付けられた際のOリング29のつぶれ量は約20%である。
【0019】
さらに、開口27の周縁27aには、環状溝28を切り欠いて形成されると共に、収容凹部12と外部とを連通させて延在した貫通溝31が複数形成されている。そして、各貫通溝31には、撮像手段Aと外部とを電気的に接続する厚さが約0.2mmのフラットケーブル32が挿入され、これらのフラットケーブル32は、Oリング29によって上から押し付けられている。このため、フラットケーブル32と貫通溝31との間が密閉され、収容凹部12の気密が確保される。また、フラットケーブル32が収容されていない貫通溝31には、フラットケーブル32の代わりに単独気泡のスポンジブロック(発砲材)33が詰められている。このスポンジブロック33もOリング29によって上から押し付けられて、スポンジブロック33と貫通溝31との間が密閉される。
【0020】
図4に示すように、読取装置1は、読取対象物Bの搬送路Cに読取窓16を上にして配置して、搬送路Cを移動中の読取対象物Bを下から撮像する場合に用いられる。このため、読取装置1の収容ケース10は、既存の搬送路Cに容易に組み込めるように薄型になっている。即ち、読取対象物Bで反射した光の光路をハーフミラー19で約90°曲げて、読取対象物BとCCD23との間の光路長を左右方向に稼ぐことにより、収容ケース10の上下方向の厚みを薄くしている。また、搬送路Cを移動する読取対象物Bが収容ケース10の角に引っかからないように、収容ケース10の側壁の角が面取りされ、テーパ状になっている。このため、搬送路Cを移動する読取対象物Bは、このテーパ部をガイドとして、収容ケース10の上を通過することができる。さらに、収容ケース10の側壁には、上下方向に複数の溝14aが形成され、搬送路Cのローラがこれらの溝14aに入り込めるようになっている。
【0021】
次に、本実施形態である読取装置1の動作について説明する。読取対象物Bが搬送路Cを移動して、読取窓16の上方に読取対象物Bが到達すると、到達検出センサ(図示せず)から検出パルス信号が出力され、この検出パルス信号を入力したLED25は光を出射する。この出射光はハーフミラー19を透過して、読取窓16を介して読取対象物Bに照射される。ここで、出射光の一部はハーフミラー19で反射するが、この反射光は反射防止板20に吸収され、ノイズとしてCCD23に入射することはない。
【0022】
また、読取対象物Bに照射された光は読取対象物Bの表面で反射して、読取窓16を介してハーフミラー19で反射する。さらに、ハーフミラー19で反射した光は光学レンズ22で集光して、CCD23上に読取対象物Bの像が結像する。そして、CCD23では読取対象物Bの光学像を電気信号に変換して、フラットケーブル32を介して外部に出力する。
【0023】
このように出力された電気信号に基づいて、所定の画像処理装置で画像解析を行うことにより、読取対象物Bの種類を特定することができる。例えば、読取対象物Bが紙幣で、この紙幣を搬送する紙幣帯封出金装置に読取装置1が組み込まれている場合、この装置上を高速に移動する一万円の札束と千円の札束との別を読取装置1で瞬時に判定することができる。なお、読取対象物Bとしては、紙幣以外にもコイン、証券、伝票などがある。
【0024】
搬送路Cにおいては、読取対象物Bの移動に伴って多くの塵埃が発生する。読取装置1は、この塵埃の影響を受けないように、ケース本体14と蓋部15との間にOリング29を挟んで、収容凹部12の気密を確保している。このため、収容凹部12に収容された撮像手段Aは、塵埃の影響を受けることなく確実に読取対象物Bの像を撮像することができる。
【0025】
なお、本発明は上記実施形態に限定されることなく、本発明の趣旨から逸脱しない範囲内において、例えば以下のように変更することも可能である。
【0026】
(1)上記実施形態では、シール部材としてOリング29を用いていたが、オイルシールやその他のシール材を用いてもよい。
【0027】
(2)上記実施形態では、L字状の環状溝28を用いていたが、U字状の環状溝を用いてもよい。この場合には、ストッパ片30は不要である。
【0028】
【発明の効果】
本発明による読取装置は、以上のように構成されているため次のような効果を得ることができる。
【0029】
即ち、収容凹部の開口を取り囲んだ環状溝に装着されたシール部材によって、収容凹部と蓋部との間が密閉される。また、貫通溝に挿入されたフラットケーブルは、シール部材によって貫通溝の溝底に向けて押し付けられる。このため、フラットケーブルが貫通溝の溝底に密着し、フラットケーブルと貫通溝との間が密閉される。その結果、ケース本体と蓋部との間およびフラットケーブルと貫通溝との間の気密性が担保されて、収容ケースが確実に防塵される。よって、収容ケース内の気密性を担保しつつ、ケース本体と蓋部との着脱が可能になり、収容ケースに収容された撮像手段の再調整等を行うことが容易になった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態に係る読取装置の要部を示す斜視図である。
【図2】図1の読取装置を示す分解斜視図である。
【図3】図2のIII−III線における部分断面図である。
【図4】搬送路に組み込まれた読取装置を示す斜視図である。
【符号の説明】
1…読取装置、10…収容ケース、12…収容凹部、14…ケース本体、15…蓋部、16…読取窓、19…ハーフミラー、20…反射防止板、21…カメラ部、25…LED(照明部)、26…映り込み防止板、27…開口、27a…周縁、28…環状溝、29…Oリング(シール部材)、30…ストッパ片、31…貫通溝、32…フラットケーブル、33…スポンジブロック(発砲材)、A…撮像手段、B…読取対象物。

Claims (6)

  1. 収容ケースに収容された撮像手段で読取対象物の表面を撮像する読取装置において、
    前記収容ケースは、
    前記撮像手段を収容する収容凹部が設けられたケース本体と、
    前記収容凹部の開口を閉塞する蓋部と、
    前記開口の周縁に形成されると共に前記開口を取り囲んだ環状溝と、
    前記開口の周縁に前記環状溝を切り欠いて形成されると共に前記収容凹部と外部とを連通させて延在した貫通溝と、
    前記貫通溝に挿入されて前記撮像手段と外部とを電気的に接続するフラットケーブルと、
    前記環状溝に装着されて前記収容凹部と前記蓋部との間を密閉して防塵すると共に、前記フラットケーブルを前記貫通溝の溝底に押し付けて前記フラットケーブルと前記貫通溝との間を密閉して防塵するリング状のシール部材とを備えることを特徴とした読取装置。
  2. 前記環状溝の断面は、内側が低いL字状であることを特徴とした請求項1記載の読取装置。
  3. 前記環状溝は前記収容凹部の開口を矩形状に取り囲み、前記環状溝の各コーナーには前記シール部材を内側から係止するストッパ片が設けられていることを特徴とした請求項2記載の読取装置。
  4. 前記貫通溝には、前記フラットケーブルもしくは発砲材が詰められていることを特徴とした請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の読取装置。
  5. 前記撮像手段は、
    前記読取対象物に向けて光を照射する照明部と、
    前記読取対象物と前記照明部との間に斜めに配置され、前記照明部から照射された光を前記読取対象物に向けて透過させると共に、前記読取対象物の表面で反射した光を略垂直に反射させるハーフミラーと、
    前記ハーフミラーで反射した光を入射して前記読取対象物の表面の像を撮像するカメラ部と、
    前記ハーフミラーを介して前記カメラ部の反対側に配置され、入射光を吸収する反射防止板とを備えることを特徴とした請求項1から請求項4のいずれか一項記載の読取装置。
  6. 前記照明部と前記ハーフミラーとの間には、前記照明部からの出射光を拡散させる映り込み防止板が設けられていることを特徴とした請求項5記載の読取装置。
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